2021年12月2日木曜日

Bar Rick's Cafe(バー・リックス・カフェ)さんにて

倉敷の夜の最後。Bar Rick's Cafe(バー・リックス・カフェ)さんにて。

こちらがオフィシャルサイト。

10月に倉敷美観地区内にあるSalon de Rick's(サロン・ド・リックス)さんにお邪魔しましたが、その姉妹店であります。


Longmorn 2007 Aged 11 Years
ロングモーン2007 11年
 
スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
倉敷ウイスキーフォーラム2019限定ボトル
カスクタイプ:ホグスヘッド
カスク#800349
全150本

度数がわからなくなってしまった・・・汗
倉敷ウイスキーフォーラム2019のために作られた限定ボトルをまた発見してしまったので、いただきました。スペイサイドらしくノンピートで、ホグスヘッドの柔らかいフローラル感が心地よい一杯でした。やっぱりスペイサイドって良いよねー。


Ardbeg Blaaack
アードベッグ ブラック

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
コミッティー20周年記念リミテッドエディション
ノンチルフィルタード
46%

倉敷の長い夜の最後にってことでアイラモルトをいただきました。
ブラックに関しては、こちらの記事がわかりやすい。
MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)は、アードベッグファンに捧げる、初のニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワイン樽を使用し、黒い羊をイメージしたアードベッグ史上初の真っ黒なボトルが際立つ『アードベッグ ブラック』を、2020年5月30日(土)より数量限定で発売します。

アードベッグでは初めてのニュージーランド産ピノ ノワールの赤ワインの樽を使用しています。ベリー系の果実味が、アードベッグ特有の煤やスモークの風味とともに、深みのある味わいを織りなします。人口よりも羊の頭数が非常に多い(約7倍)など、アイラ島と共通点の多いニュージーランドの黒ブドウとそこに生息する黒い羊をイメージした、アードベッグ史上初の真っ黒なボトルは、これまでの商品とは一線を画す雰囲気です。

TASTING NOTE
香り:
ベリー系のフルーツを使ったイギリスの伝統的なサマープディング、杉の木、シガーの箱、スモーキーなジャムのタルト、オーク樽のタンニン、トリュフのアロマ。加水すると、ビターチェリーの濃厚な果実香や塩の香りが開き、芳しいスミレの香りへと変化する。
味わい:
ベルベットのようになめらかな口当たり。塩味と甘味、アニスと煤、 といった対照的なフレーバー、そして夏の果実(チェリー、イチゴ、 アプリコット、洋梨)、ペイストリー、ケーキミックス、ダークチョコレート、ビターチェリー、アーモンドの豊かな風味が複雑に調和する。
余韻:
煤っぽいスモーキーな余韻が長く続く。
塩っぽさは私はほとんど感じませんでした。代わりにベリー系のニュアンスが強く感じられ、それがスモーキーにうまく乗っかっててチョコレートが手元にあったら最高だっただろうなーって思いながら飲みました。ん?チョコレート頼めば?って。。。もう遅い時間だったので笑




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