2024年3月31日日曜日

Loch Ard Speyside


Loch Ard Speyside
ロッホ・アード スペイサイド

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
Alc.40度
輸入:東京ヨーロッパ貿易

成城石井で購入した謎のボトル(笑)

シングルモルトでハイランドなど何本かシリーズが出ている様子。

ボトルには「1879年創業」"Donald Fraser and Company"という文字が。

Google Mapから

ちなみに"Loch Ard"(アード湖)というのは、ハイランドとローランドの境目あたりにある湖のようです。

ストレート型ポットスチルで蒸留され、主にバーボンバレルで貯蔵された原酒だそうです。

というか、心配になるくらいインターネットでは情報が拾えない汗
大丈夫なのか、これ??

まぁ、シングルモルトで2000円代という価格を考えるとアリかな。



わかりやすいくらいのスペイサイド
香り
蜂蜜、オレンジ、洋梨、りんご、ドライアプリコット、チョコレート、紅茶、バニラ

蜂蜜、アーモンド、トフィー、紅茶、ビスケット

余韻
あまり長くない、爽やか、春の花、若干キャラメリゼ、非常に軽やかな苦味

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは洋梨が強まる。味わいは形が崩れる。甘みが弱まり、苦味が少し増す。余韻はより短くなる。


得点 76点
本当にわかりやすいくらいスペイサイドです。ただ深みはほぼない・・・。悪くはないですがね。値段を考えると及第点でしょう。あれこれ迷った時には是非。

武川蒸留酒販売さんのリンクを貼っておきます。ご参考までに。


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年3月28日木曜日

松江・玉造に行って参りました


3月の多忙な1ヶ月の合間、平日に振替休日を2日間いただいて家族旅行に行って参りました。

目指すは(大好きな笑)山陰。今回はついに憧れの玉造温泉へ。

上の写真は「日本一広い掛け流し露天風呂」。120坪ってマジで広かった汗


1日目、お昼をいただいた若竹寿しさんにて。名物の「プレミアム海鮮丼」は半端なかった。これはお得ですわ。本当に美味しい。

特に「うなぎ」の美味しさにはびっくりしました。脂が乗りすぎていないちょうど良い味わい。そして「赤貝」「つぶ貝」。この鮮度はなかなか味わえませんね。


ここからはしばらく、玉造温泉の風景などを。







そして2日目は安来市へ。足立美術館を堪能してきました。



20数年連続日本一に輝いている庭園。そりゃそうですわ。美しすぎる笑

所蔵品も素敵でしたね。撮影禁止のものが多かったので写真はありませんが、横山大観さんとか魯山人先生はやはりセンスがエグい。


1日目とは打って変わって快晴の2日目。本当にラッキーなことに安来市から大山を拝むことができました。雪を被っている大山をこんなにスッキリした様子見たことないかも。見えた瞬間に車の中でお義父さんと「おお!!」って声が出て、疲れ切って眠っていた他の皆さんを起こしてしまいました笑

そんなこんなで、あっという間ではありましたが最高の温泉に癒され、最高の庭園に度肝を抜かれ、大山の雄大さに心踊った、大満足な1泊2日のトリップでした。


心残りは、勾玉を買わなかったこと。。。意外に高いのね汗
特に玉造地区は「青メノウ」の産地ということで、20分ほど迷ってたんだけどね・・・。

次は買う笑


そしてお土産がてら、夕方近くの松江で出会ったヒレンジャクの群れ。ズームレンズを持っていなかったので写真は撮れなかったのですが、50羽ほどの群れがピーチクパーチク楽しげにやっておりました。よく見ると2羽はキレンジャクがいました(もっといたかも・・・)。

肉眼でもよく見えるほどの、というか目の前の木にいっぱい留まっていたので家族でも観察することができました。

写真は昨年の大坂城でのものです。尾羽の先っぽが「赤い=緋色」か「黄色」が最大の見分けポイント。

ヒレンジャク

キレンジャク


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年3月24日日曜日

なんか届いてる!!

花粉症の症状が一旦落ち着いた。

ということはやはりヒノキなのかな?スギではないと思うんですが・・・。

まぁそんなことはさておき。1週間ほどの出張から帰ってきたら、我が家になんか届いてた!!って件。




最初何のことかさっぱりわかりませんでしたが(笑)

昨年末に神戸市でサントリーさんが開催していたキャンペーンの景品でした。

写真上から「手拭い」「トートバッグ」「ボールペン」の3点。

写真ではわかりづらいですがボールペンには名入れができまして"D:KSMT"と入れていただいております。これは貴重www

いやー、仕事の特権を濫用し良いものをいただきましたわ。

手拭いってどう使ったらいいか全くわかりませんが・・・。
とりあえず机の引き出しにしまっております。

改めて有り難う御座いました!


さて話は変わって、最近鳥見に行ってないなぁ・・・。

そろそろ引きこもりをやめて、外に出ないとなぁ。こないだツバメ飛んでたしなぁ。

近所でツグミがよく集まっています。そろそろ北方に飛んでいくんでしょうね。冬鳥が去り、夏鳥がやってくる。旅鳥も通過し始めているようですし。賑やかになりますなぁ。


写真は2015年に東京で撮影したツグミ。東京の鳥って距離感がおかしいよね。近づいてくるし。人に慣れすぎてて逆に怖いwww

よし、次の休みには鳥見に行こう!


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年3月23日土曜日

イベント告知:Whisky Night @Cafe & Bar NICO Vol.2


気の早いソメイヨシノが満開でした@大阪(写真は撮ってません笑)。

さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか?久しぶりにイベント告知です。

前回2月に開催した"Whisky Night"の第2弾を5月に開催することが決定しました!!

テーマ「キルダルトン3兄弟のススメ」
5/18(土) 18:00-19:30
参加費:¥2,500- (White horse 12yo一杯とチャーム込)

「キルダルトン3兄弟」とはアイラ島南岸にあるラフロイグ蒸留所、ラガヴーリン蒸留所、アードベッグ蒸留所の総称。アイラの中でもハードスモーキーな癖強な連中を味わいながら存分に深掘りしてやろうという企画です。

ラガヴーリンがキーモルトとしてブレンドされているホワイトホース12年をまずは飲みながら、スモーキーの魅力にどっぷりハマってしまいましょう。

あぁ、完全な沼な気がするなぁ既に笑

ハマると抜け出せなくなるんですよね〜。

ピートビーストとかって商品もありますが、どっちかっていうと1ヶ月に1度アイラを飲まないと気が済まなくなる「禁断症状」が出る私の方がビーストな気がするんですよ。。。

でもスペイサイドの甘いのも好きですし、しょっぱいのもモルティなのも蜂蜜なのも。なんでも好きなので(嫁さん曰く「ウイスキー博愛主義者」だそうです)、色々飲んでしまうんですけどね。

何はともあれ、5/18(土)はcafe bar NICOさんに皆さん集合よろしくお願いします!!
事前予約はこちらから。

当日の飛び込み参加も大歓迎です。


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2024年3月22日金曜日

BAR:神戸ウエスタンホールさんにて

神戸ウエスタンホールさんにて。


Seagram's 100 Pipers
シーグラム 100 パイパーズ

スコッチ・ブレンデッド
Alc.43%

憧れていた、と言いますか。ずっと探していたようなそうでもないような笑

100パイパーズは1965年に誕生。シーグラム社が製造・販売(のちにペルノリカールが引き継いだ)。キーモルトはストラスアイラ、グレンキース、ザ・グレンリベット、グレングラント、ロングモーンだそうです。

主なマーケットはインド。近年までスコッチ売上ベスト10に入っていた銘柄でもあります。そう、私がこの銘柄を知っていたのはこの「ベスト10に入っていた」ということによります。

容量760mlというのを見ると、おそらく1970年代流通のボトルらしい。


少しヒネた感じもありましたが、麦の甘みがしっかり感じられ、蜂蜜とかバニラのニュアンスが強い。微かにスモーキー。シェリーよりもバーボン樽由来の味わいが濃いのかな、という印象です。

個人的には、オールドボトルの新しいタイプ。また飲んでみたくなる一本でした。



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2024年3月21日木曜日

BAR:神戸ポートピアホテルBar L'estacadeさんにて

神戸ポートピアホテルBar L'estacadeさんにて。


The Glenrothes Peated Cask Reserve
グレンロセス ピーテッド・カスク・リザーブ

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
Alc.40%

早い話、個人的にめっちゃ贔屓にしている蒸留所の一つがこのグレンロセスです。

どう表現するのが正しいのかわかりませんが、やはり一番「エロ○」ですよね笑
この口当たりかな。舌触りかな。セクシーですよね?


さて、そんなロセスの「ピーテッド・カスク」ものを初めていただいてみました。が、やはり美味しい。元が良いですからね笑

ピーテッド・カスクということで、おそらく原酒自体はいつものノンピーテッドだと思います。でも結構強目にピートを感じる。それでいて甘く、程よい飲み応え。完璧かよ笑

できれば、訪れてみたい蒸留所の筆頭ですね。もちろんザ・フェイマス・グラウスのキーモルトということも外せません。間違いなく好きな味です。ハズレなし!


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2024年3月20日水曜日

BAR:神戸SAVOY hommageさんにて

神戸SAVOY hommageさんにて。


Bowmore Mariner Aged 15 Years
ボウモア マリナー15年

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
Alc.43%

写真の左側。なんとも贅沢なオールドボトル。特級表記でないことだけが救いですかね笑

ボウモア蒸留所の底力というか、完成度の高さを感じることができる一本でした。やはり、アイラ島最古の蒸留所は伊達ではないですよ。

優しく、かつ威厳のあるスモーク。バニラやベリーの甘さもバランスが良い。何よりも、現行品ではなかなか感じられない「奥行」がエグいですね。素晴らしい。


Bowmore Darkest
ボウモア ダーケスト

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
Alc.43%

写真の右側。こちらも90年代流通のオールドボトル。一緒にいただいた「マリナー15年」に比べると、比較的「ストロング」スタイル。ピーティーさとシェリーが濃いのかな、と思いました。潮っぽさも濃い。

バランスで言うと個人的には「マリナー15年」の方が好みでしたが、こちらの「ダーケスト」も十二分に美味しいですよ。

どういう表現が正しいかわかりませんが、この年代のボウモアって「愛」を感じるよね。

・・・気のせいかな??笑


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2024年3月19日火曜日

BAR:神戸Bar Galoさんにて

神戸Bar Galoさんにて。


The Golden Cask Glencadam 10 yo
ザ・ゴールデン・カスク グレンカダム10年

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
蒸留:2011年9月
瓶詰:2021年10月
カスクタイプ:バーボン
カスクNo.CM232
ボトルNo.215 / 227
アンチルフィルタード
ノンカラーリング
Alc.63.6%

ハウス・オブ・マクダフ社はカンブレー・サプライ社が1994年に使用を開始した、ゴールデンカスクなどを販売するときに用いる別名義だそうです。

ウイスキー業界で40年以上のキャリアを持つ名匠ジョン・マクドゥーガル氏がカスクを厳選し、ノンチルフィルター、ノンカラーリング、カスクストレングスでボトリングされているのがこの「ザ・ゴールデン・カスク」シリーズだそうです。

以前から飲んでみたいボトラーズだと思いながら、ご縁がなく飲めておりませんでした。が、Galoさんにはたくさんのザ・ゴールデン・カスクが並んでおりまして。これは飲まないわけにはいかないなぁと笑

そしてグレンカダムをいただくのもとても久しぶり。
現在、アンガスダンディー・ディスティラリーズ社が所有する東ハイランドにある蒸留所。創業は1825年。

「バランタインの7柱」と言われた以下の蒸留所の一つです。

・プルトニー(ハイランド)
・バルブレア(ハイランド)
・グレンカダム(ハイランド)
・グレンバーギ(スペイサイド)
・ミルトンダフ(スペイサイド)
・スキャパ(アイランズ)
・アードベッグ(アイラ)

現在ではバランタインの主要原酒としては以下がオフィシャルでリリースされていますよね。

・グレンバーギ(スペイサイド)
・グレントファース(スペイサイド)
・ミルトンダフ(スペイサイド)

ふむ。そう考えると、色々面白いですね。もちろん、バランタイン17年がこの3蒸留所だけで作られているわけありませんが。ブレンドの変遷というのは非常に興味深く、探究心を唆られます。

さて、話は戻って今回のゴールデン・カスク グレンカダム。度数が割りかし高いため、甘みよりも刺激が強いのは否めません。が、なんと言ってもクリーミー。

モルティなニュアンスも程よく甘みが出ており素敵。これは飲んだ方が良い一本ですね。

熟成のピークを見極める、というのもウイスキーづくりの大事な仕事だと思いますが、「10年」でしかも「63.6%」というアルコール度数の高さ。これをボトリングしてしまうという心意気。真似できそうで真似できません笑

その味わいの奥深さに、是非皆さん皆さん酔いしれてください。


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年3月10日日曜日

Kilkerran Heavily Peated Batch8


Kilkerran Heavily Peated Batch8
キルケラン ヘビリィ・ピーテッド バッチ8

スコッチ・シングルモルト(キャンベルタウン)
カスクストレングス
Alc.58.4%
輸入:ウィスク・イー

キャンベルタウン・グレンガイル蒸留所で製造されるシングルモルト。グレンガイル蒸留所は元々1872年創業。創業者はスプリングバンクの共同経営者であったウィリアム・ミッチェル。1925年に閉鎖。

2004年にスプリングバンクの現オーナー、ヘドレー・ライト氏が再建。スプリングバンク蒸留所の北側にあり、スプリングバンク蒸留所のメンバーが、スプリングバンク蒸留所の休業期にグレンガイル蒸留所の仕込みを行っているそう。

スプリングバンク蒸留所同様に、昔ながらのフロアモルティングで製麦したモルトを100%使用。

「グレンガイル」というブランド名は、キャンベルタウンのもう一つの生き残り蒸留所であるグレンスコシア蒸留所によって登録されているため、シングルモルトはこの「キルケラン」という名前を使用。

「キルケラン」とは、キャンベルタウンの旧名。地元出身の聖人に由来する「セント・ケアランの教会」という意味。ラベルに描かれている絵も、この教会の塔だそうです。


ちょうど今年で20周年ということで、この3月末に色々イベントがあるそうです。
詳しくは、インスタグラムをチェックしてみてください。

Google Mapから

Google Mapから

ちなみに地図で見ると上記のような位置になります。


さて、今回飲んでいるのは「ヘビリー・ピーテッド バッチ8」
ヘビリーピーテッド麦芽(フェノール値:84ppm)を使用した"Peat In Progress"(ピート・イン・プログレス)シリーズの第8弾です。

カスクタイプはバーボン樽90%、シェリー樽10%のヴァッティング。



ピート&りんご、かなりゼスティ
香り
ピート、モルティ、ビスケット、りんご、ドライフルーツ、木の苔、干し草

スモーキー、りんご、梨、紅茶、ドライ、ゼスティ

余韻
舌の上がかなりヒリヒリ、程よく長い、焚き火、後半にかけてフルーティーな甘みが増す

ドロップ・アップ(1滴加水)
ピートの泥臭さが増す、土。それでいてりんごっぽさも強調される。味はあまり形が崩れない。相変わらずゼスティでヒリヒリする。熱したりんご感。余韻はだいぶ短くなり甘みが増す。

得点 86点
スプリングバンク蒸留所のピーテッド・スタイルである「ロングロウ」とか結構好きなんですが、それとはまた違った味わいですね。似て非なるものという感じ。

味わいは非常に好きな部類なんですが、この「ゼスティ」さ、「ヒリヒリ感」がもう少し落ち着いてくれたらなぁ、と思います。

もしかするとハイボールとかがちょうど良いのかも知れませんね。
ということでハイボールにしてみました。

うむ。これは美味しいですね笑
ハイボール(約1:4)にするとシェリー感が結構出てくる印象。ヒリヒリは全くなくなり、ヘビリーなピートもよい具合でピーテッドぶりを存在感出してくれてます(ん?日本語が難しい笑)。

ということでハイボールは完全に吉。おすすめの飲み方はハイボールです。ぜひお試しあれ。




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