2021年7月31日土曜日

Ezra Brooks White


Ezra Brooks White
エズラ・ブルックス・ホワイト

ケンタッキー・ブレンデッド
40%
輸入:ウィック

たまには「バーボン」ではないアメリカンを。
ということで、今回我が家にやってきたのがこのエズラ・ブルックス「ホワイト」。

まずは武川蒸留酒販売さんによる説明から。
内側を焦がしたオークの新樽で3年以上熟成させたストレート・バーボン・ウイスキーとスピリッツをブレンドしたブレンデッド・ウイスキー。クリーンな味わいと軽く爽やかな口当たりが特徴です。
色違いのエズラ・ブルックス「ブラック」ケンタッキー・ストレート・バーボンなんですね、なるほど。

こちらがエズラ・ブルックスのオフィシャルサイト。
Kentucky sour mash gives this blended whiskey a sweeter, deeper flavor. Its 80 proof gives it approachability. 
ケンタッキー・サワー・マッシュは、このブレンデッド・ウイスキーに甘くて深い味わいを与えます。その80プルーフ(アルコール40度)はそれに親しみやすさを与えます。 
Honey and vanilla are accented by spicy cinnamon and a hint of chocolate, leading to a warm finish with floral undertones.

ハチミツとバニラは、スパイシーなシナモンとチョコレートのヒントがアクセントになっており、フローラルな色調で温かみのあるフィニッシュにつながります。

原材料はコーン、ライ麦、大麦だそうです。


サワーマッシュ
バーボン・ウイスキーでよく耳にする「サワーマッシュ」。糖化(マッシング)の工程で行われるこの技法に関して、wikipediaによる説明があったので引用。
サワー・マッシュ(英語: Sour mash )は、蒸留製造産業におけるウイスキー製造プロセスの名称である。サワードウ・ブレッドの製造過程に類似しているので、この名で呼ばれる。このプロセスは、スコットランド人化学者であるジェイムズ・C・クロウが、ケンタッキー州ウッドフォード郡のオールド・オスカー・ペッパー蒸留製造所(現在は、ウッドフォード・リザーヴ蒸留製造所)で働いていたとき、開発したものである。 
ウイスキーがサワー・マッシュ過程にあるとき、古い、または「酸敗した(sour)」マッシュの一部(上澄み液)が、新しいマッシュに加えられる(古いマッシュはまた、使い終わって古くなったグレインが家畜の飼料原料として利用されるため、「飼料マッシュ」とも呼ばれる)。マッシュ過程(マッシング)は、実質的なウイスキーの製造原料であるグレインを麦芽と共に湯に混ぜ、糖化させるプロセスである。

通常、複数種類の穀物のグレイン(穀粒)を細かく砕いたもの(挽き割り)を湯に混合して、どろどろの液状物質を造る。蒸留酒製造業やビール製造業で「マッシュ」と呼ぶのは、この液状物質のことである。バーボンの場合は、原料グレインとしてコーンつまりトウモロコシを主として使い、各種の穀粒(大麦や小麦等)と共に湯に混ぜてマッシュを造る。これに対し、ライ麦を主要な原料グレインとしたものが、ライ・ウイスキーである。コーンを原料グレインとして使う場合も、マッシュにおいて80%以上がコーンのものは、バーボンとは呼ばず、コーン・ウイスキーと呼ぶ。

サワー・マッシュ・プロセスは、リカーの品質を改善し一貫性ある安定したものにするため行われ、これによって、すべてのボトルの味わいが、可能な限りに同じものへと近づく。サワー・マッシュを使うことで導入される酸は、ウイスキーを変質させる可能性を持つ細菌の繁殖をコントロールする。サワー・マッシュは、バーボン・ウイスキーやテネシー・ウイスキーにおいては一般的である。サワー・マッシュ・ウイスキーのよく知られた例は、ジャック・ダニエルズジム・ビームである。
わかるような、わからないような笑

サワーマッシュ方式が生まれた背景にはバーボンの仕込み水には硬水が多く使用されることがあるそうです。硬水は強いアルカリ性のため、そこにわざと蒸留廃液を加える。酸度を上げる(pHを下げる)ことでバクテリアなどの雑菌の繁殖を防ぎ、糖化酵素に適した環境を作ることができるのだそうです。



滑らかでシナモン、穏やかな8月の草原
香り
滑らか、淡い、樽、蜂蜜、シナモン

バニラ、チャーされた樽、スパイシー、牧草、穏やかな8月の草原

余韻
程よく長い、後半アルコール感が強いが一貫して爽やか

これはこれでまた新たな発見。面白いアプローチかと。

ここからはお好みで。

D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月30日金曜日

カバラン・ハイボール ウイスキー・ソーダ


KAVALAN HIGHBALL WHISKY SODA
カバラン・ハイボール ウイスキー・ソーダ
メーカー:サントリー
輸入:日本酒類販売
アルコール度数:5%
原材料:ウイスキー、糖類/炭酸、酸味料

今年3月に発売された商品のようで。ご存知、台湾の蒸留所KAVALAN(噶瑪蘭・カバラン)のシングルモルトを使った本格派ハイボール。カバランって一時期に比べてだいぶ価格帯が落ち着いてきましたよね。そろそろ買おうかなって思っているウイスキーでもあります。

2017年6月にカバラン・クラシックのチビボトルを購入したきりですね。
台湾のシングルモルトウイスキー、カヴァラン。台湾はスコッチの輸入量が日本よりも多いそうで。大のウイスキー好きなお国柄。そんな台湾で生産されるシングルモルトウイスキー。噂は予々聞いておりました。が、百聞は一見に如かずですね。このクオリティはヤバイ。上等なスペイサイドを飲んでいる気分です。さすがに高価なだけあります。私はこのミニボトルで限界です笑 これがノンエイジってのもやばい。樽のウッディな香りと、フルーティなアロマ。飲み口の軟らかさもさることながら、飽きさせない芯のある力強さ。べっこう飴みたいなテイストと余韻も素敵。こりゃー、台湾レベル高いっすわ。日本も一緒に切磋琢磨せんといかんですね。もちろん日本にも素晴らしいシングルモルトが結構ありますが、いやはやこのカヴァランさんは、スコッチ贔屓の僕にとってドストライクでした。
当時の私のコメント、なかなか興奮気味ですが(笑)、改めて的を得ていると思います。というのも、今回飲んでいる缶ハイボールもこのシングルモルトの感じが強く感じられるからです。

オフィシャルサイトによる説明。
Made with Kavalan Classic Single Malt Whisky as a base and adding refreshing soda water, this cocktail is a feast for the senses and features notes of malt, wood, and fruits.  
カバラン・クラシック・シングルモルト・ウイスキーをベースに、さわやかなソーダ水を加えて作られたこのカクテルは、五感の饗宴であり、モルト、木、果物の香りが特徴です。

以下は私の個人的なテイスティングコメント。
滑らか、樽、ライトだがしっかりした輪郭、ちゃんとウイスキー、スッキリ、後味良い、みかんシロップ

って感じで、これは本当に美味しいです。シングルモルトを炭酸で割っただけって感じがしてお得。5%っていうアルコール度数もほど良いのかもしれません。やっぱカバランさんは恐るべしですね。8月のウイスキーはすでに購入済みなので、9月には購入させていただく方向で考えたいと思います。

ちなみにこちらがカバランの日本版オフィシャルサイト。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カバラン バーカクテル ハイボール 320ml×24本
価格:5720円(税込、送料別) (2021/7/30時点)



D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月28日水曜日

Black Velvet Original


Black Velvet Original
ブラック・ベルベット・オリジナル

カナディアン・ブレンデッド
40%
輸入:アクサス

久しぶりのカナディアン。オフィシャルサイトはこちら。
1939年創業。元々はパリサーという名前で、ジンを製造していた蒸留所だそうです。1951年にウイスキーをリリース。現在のオーナーはコンスタレーション・ブランズ社。生産能力は年間1850万ℓで、カナディアン・ウヰスキーの中で売り上げ第2位。(第1位はクラウン・ローヤルを製造しているギムリ蒸留所、カナディアンクラブを製造しているハイラム・ウォーカー蒸留所は第3位 ※2015年の数値)

このブラック・ベルベット・オリジナルは、3年ものだそうです。オフィシャルサイトには、以下のように説明されています。
Remarkably smooth with hints of caramel, vanilla, coconut, and rye spiciness. 
キャラメル、バニラ、ココナッツ、ライ麦のスパイシーさをまとい、非常に滑らかです。

製造方法も独特で、なかなか手の込んだこだわりの強いもののようです。
Just like the finest Canadian whiskies, Black Velvet is crafted from a mix of high-quality grains, including rye, barley, and corn. The mash is then crafted and aged in bourbon barrels for up to eight years. These barrel-aged high wines are mixed with fresh, base whisky spirit and then returned to bourbon barrels to age for at least three years where they mature into rich, smooth whisky. 
最高級のカナディアン・ウイスキーと同じように、ブラック・ベルベットはライ麦、大麦、トウモロコシなどの高品質の穀物を組み合わせて作られています。その後、マッシュはバーボン樽で最大8年間製造され、熟成されます。これらの樽熟成ハイ・ワインは、フレッシュなベース・ウイスキー・ス​​ピリッツと混合され、バーボン樽に戻されて少なくとも3年間熟成され、そこで熟成してリッチで滑らかなウイスキーになります。
フレーバリングウイスキーは、最大8年もの間、マッシュをバーボン樽で熟成した後、ベース・ウイスキーの原液(スピリッツ)に混ぜて、そこから3年以上貯蔵するという手の込み具合。恐ろしい。




ピリピリが癖になりそうなスムース&ドライ
香り
キャラメル、ココナッツクリーム、ラム酒

バニラアイス、蜂蜜、シュガートースト、少しミーティー

余韻
スパイシー、強炭酸のようなピリピリ、オーキー、ドライで長い

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは少しシガーを帯びる。ピリピリが喉の奥の方に届いてくる。が、後半のドライさは薄れて少し飲みやすい。

ということで、味としてはストレートがおすすめですが、飲みやすさでいうとドロップ・アップがおすすめ笑

なかなか深みと奥行きのあるウイスキーだと思います。名前の通りスムースな飲み口も特徴的。ただ、結構にピリピリが強いので、口にふくみ過ぎるのは要注意。

ここからはお好みで。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ブラックベルベット 40度 750ml
価格:1580円(税込、送料別) (2021/7/28時点)



D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月26日月曜日

ウイスキーの言葉 11.エステリー

随分と久しぶりになるこの企画。
2019年6月〜2020年3月にかけて、「スモーキー」に始まり、「ピーティ」「メディシナル」「ハーシュ」「ソーテルヌ」「シェリー」「マデイラ」「ポート」「バニラ」といったワードについて思いのままに綴ってきました。

これまでのものに捕捉したい部分もありますが、それはほっといて(笑)、今日は「エステリー」という表現について一般常識を整理し、またそれらを私の経験上のものと紡いでみることで、認識を一致させていきたいというのが狙いです。

まず、「エステリー」とは何か?サントリーさんによる説明。
エステリーとは、熟成による甘く華やかな香り。華やかさがふくいくと立ち昇れば、フラングラント(芳香性の)と評価され、リンゴや西洋梨のような果実香をもてば、フルーティー(果実香のある)と評価される。
続いて、楽しいお酒.jpさんによる説明。
ウイスキーの香りの表現のなかでも、ひときわ多彩な香りを表すのが「エステリー」です。
「エステリー」は、樽から溶け出す成分とアルコールが、長期熟成期間中に化学反応を起こして生まれる「エステル」という物質がかもす香りです。

「フルーティ」と表現される果実系や、「フローラル」といわれる花系の香りも、エステルによって生まれたもの。バーボン樽で貯蔵したウイスキーのなかには「接着剤の香り」といわれるものまであり、一言で表現するのが難しいのが「エステリー」という香りではないでしょうか。
では物質「エステル」とは何か?
エステル (ester) は、有機酸または無機酸のオキソ酸とアルコールまたはフェノールのようなヒドロキシ基を含む化合物との縮合反応で得られる化合物である。単にエステルと呼ぶときはカルボン酸とアルコールから成るカルボン酸エステル (carboxylate ester) を指すことが多く、カルボン酸エステルの特性基 (R−COO−R') をエステル結合 (ester bond) と呼ぶ事が多い。エステル結合による重合体はポリエステル (polyester) と呼ばれる。また、低分子量のカルボン酸エステルは果実臭をもち、バナナやマンゴーなどに含まれている。
これらをまとめてみると、次のようになる。
「エステル」とは、樽の中でアルコールと樽から溶け出す成分(主にオキソ酸?)が反応して作られる化合物で、そのエステルがかもす香りが「エステリー」という表現のもと。それは「フルーティ」と表現される果実系の香り、「フローラル」(または「フレグラント」)と言われる花系の香りなどに表される。

といったところでしょうか。
ん?ってことは、ウイスキーってそもそも全部「エステリー」なんじゃないのか?ってのが個人的に一番感じることです・・・笑

確かに、それ以上にピーティやスモーキー、シェリーが前面に出てきて、「エステリー」とは言われづらいものも多々あるんだと思いますが。全てのウイスキーに「エステリー」は当てはまってしまう、というのは言い過ぎではないでしょう。実際、どんなウイスキーにも「果実」感や「フローラル」感は存在すると思いますし。

ウイスキー=エステリーってのは前提として良いと極論思います。そんな中でどんな果実感やフローラル感が存在するのか?ってのがエステリーを楽しむ醍醐味なのかもしれません。


いまいち、求めていたような結論が出ず、もやもやしてしまって申し訳ないですが笑
最後に、エステリーな香りを存分に楽しめる数々のウイスキーの中で、とりわけ忘れられない1本を紹介します。

Glen Elgin 10 years 2007
by Berry Bros & Rudd
グレン・エルギン10年 2007(ベリー・ブラザーズ&ロッド)


このウイスキーに関するテイスティングコメントが以下。
香り
フルーツ缶、メロン、フルーツのグミとかキャンディ、蜂蜜、若干スパイシー

味わい
フルーツ由来の甘さ、やはりメロン、グレープフルーツ系のシトラス、スパイシーというかピリ辛(これがホワイトペッパーというやつか?)、クリーム

余韻
かすかなオーキーがカスク・ストレングスの贅沢さを物語る、心地よいシトラスとフルーツ感が鼻から抜けていく
本当に忘れられないフルーティな逸品。シトラスでメロン。香りのお化けでした笑
皆さんももしお会いすることがあれば是非ご一飲ください。

上記の商品はamazon、楽天ともに見当たらなかったのですが、同じベリー・ブラザーズ&ラッド社のグレンエルギンで気になる商品があったのでリンクを貼っておきます。2007年蒸留の12年もの。1stフィルのペドロ・ヒメネス、シェリーバットで追加熟成させている垂涎の一本。

D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月21日水曜日

The Naked Grouse


The Naked Grouse
ザ・ネイキッド・グラウス

スコッチ・ブレンデッドモルト
40%
輸入:マルカイコーポレーション

いつの間に、「裸の雷鳥」さんはブレンデッドからブレンデッドモルトに変わっていたんだ。。。ファンのくせに気づいていなかったという。不甲斐ない。穴があったら入りたい笑

ネイキッド・グラウスが我が家にやってきたのは2016年8月以来。当時の記事がこちら。

記事にも書いているように、当時のカープは強かったんですなー。。。私はヤクルトファンなんですが、やはり広島に住んでいるとカープには強くあって欲しいととても思います。後半戦の奮起を望む。

新しくグレーンを使わなくなったこのボトルは2017年秋にリリースされたものだそうで。4年もの月日、気づいていなかったのか・・・。不甲斐ない。穴があったら入りたい(再)


ラベルには次のように説明されています。
Naked grouse is matured in first-fill Oloroso Sherry casks. We call them 'naked' casks because it's the first time they have ever held whisky so we're a little picky when it comes to choosing what goes in them. Only a specially selected blend of single malts make the cut. The result is a rich and fruity whisky with a soft spice finish. Loosen your tie or kick off your heels and enjoy! 
ネイキッド・グラウスは、1stフィルのオロロソ・シェリー樽で熟成されます。彼らがウイスキーを(その樽の中に)入れるのは初めてなので、私たちはそれらを「裸の」樽と呼んでいます。特別に選択されたシングルモルトのブレンドのみカットして樽に入れます。その結果、ソフトなスパイスのフィニッシュを持つ、リッチでフルーティーなウイスキーができあがります。ネクタイを緩めたり、かかとを蹴って楽しんでください!
わかりやすく噛み砕けば1stフィルのオロロソ・シェリー樽で後熟されたブレンデッドモルトと言うことですね。素晴らしい。


フェイマスグラウスシリーズを作っているのは、マシュー・グロッグ&サンズ社ですが、現在はエドリントングループに属しています。そのエドリントングループといえば、現存する中でスコットランド最古を誇るグレンタレット蒸留所(1775年創業)をハウス蒸留所としている企業で、他にハイランドパーク、マッカラン、グレンロセスのオーナーでもあります。

なので、このネイキッド・グラウスにもキーモルトとして上記の4蒸留所が使われているんじゃないかと思われます。特にハイランドパークとグレンロセスは個人的に大好きなシングルモルトの銘柄ですし、マッカランは言わずもがな「シングルモルトのロールスロイス」ですからね。それらがキーモルトになっていると思うと、その価値は計り知れないものがあります。


渋くてスパイシー、リッチでフルーティ
香り
レーズン、渋茶、皮製品、蜂蜜、花

マスカット、レーズン、渋み、タンニン、スパイス、オレンジ、チョコレート

余韻
果てしなく長い、リッチでデリケート、ソフトになっていく感じが素晴らしい

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは瑞々しさが出てきてソフトに。味にはバターのような柔らかさが出る。ミルクチョコレート。オレンジピール。タンニンは薄れるけれど、スパイスは増す。余韻は形が少し崩れやすくなる。

ということで、ストレートがおすすめです。もちろん水を加えたり、ロックでも美味しいです。ブレンデッドの頃以上に、フルボディな一本になっていて癖になりそうです笑

3000円前後で購入できたので、非常にコスパが優れた一本。と、言い切りたいところですがAmazonや楽天市場ではエライ値段になってる汗 しかも、武川蒸留酒販売さんで掲載されていた分は売り切れてしまったみたい。。。

ここからはお好みで。






D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月18日日曜日

Black Isle Spider Monkey(IPAビール)


 
Black Isle Spider Monkey(IPAビール)

IPAビール
スコットランド

さて、今日は頂き物のビールについて。スコットランドのブラック・アイル・ブルワリーのオフィシャルサイトは以下。

Black Isle Brewery Ltd.(ブラック・アイル・ブルワリー)は、スコットランドのハイランド地方、マンロチーの村の近くのブラックアイルにある醸造所。イエローハンマー、レッドカイトエール、ゴールドフィンチポーター、スコッチエールなど、さまざまなビールを製造しているそうです。原材料にこだわり、全てオーガニックでベストの状態の食材を使用し醸造しているのだとか。素敵。

創業は1998年。2009年に、スコットランドの重要なビアコンペティション『スコットランド・インターナショナル・ビア・アワード』で金賞受賞しています。


ビールのことはあまりよく分かりませんが、パイナップルのような華やかな南国系の香りと爽やかな飲み口が素敵な美味しいビールです。これはいくらでも飲めます笑




D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月16日金曜日

Tormore Aged 14 Years Batch A1903


Tormore Aged 14 Years
Batch A1903
トーモア14年 バッチA1903

スコッチ・スペイサイド・シングルモルト
43%
ノンチルフィルタード
輸入:ウィック

久しぶりのスペイサイドのシングルモルトです。4月のクラガンモア25年以来。
と言うのも、トーモアは以前飲んだことがあると勝手に思い込んでいたもので・・・。まー、こういう出会いも悪くない笑 

2000年以降に新設した蒸留所以外は一通り全蒸留所飲み干したつもりだったんですが。詰めが甘かった。

そして今やいろんな新しい蒸留所が出来すぎて追いついておりません汗

まずは武川蒸留酒販売さんによる説明。

14年と16年は、慎重に選ばれた樽から限られた量だけリリース。アメリカン・オーク樽熟成、ノンチルフィルターでボトリング。

そしてこちらがトーモア蒸留所のオフィシャルサイト。
Tormore 14 Year Old is a light, fruity single malt with a smooth character. The smoothness derives from the purity of the water that is used during distillation. The nose is sweet with a hint of spice, followed by creamy toffee and vanilla undertones on the palate, which ultimately gives way to a long and subtle peppery finish.

トーモア14年は、滑らかな特徴を持つ、軽くてフルーティーなシングルモルトです。滑らかさは、蒸留中に使用される水の純度に由来します。香りは甘く、ほんのりスパイスがあり、クリーミーなタフィーとバニラの含みが口蓋に続き、最終的には長く繊細なペッパーのような後味に変わります。

Tormore 14 Year Old is produced in limited quantities from a few carefully selected American Oak casks and it perfectly showcases the signature style of Tormore Distillery Single Malt Whisky.

トーモア14年は、厳選されたいくつかのアメリカンオーク樽から数量限定で生産されており、トーモア蒸留所のシングルモルトウイスキーの特徴的なスタイルを完璧に表現しています。

大きな丘
トーモア蒸留所のプロフィールを。
意味:大きな丘
所有者:ペルノリカール
創業:1958年
仕込み水:ロッホ・アン・オー(黄金の湖)から流れ出たアクボッキー川
蒸留釜:初留4+再留4の計8基
※出典:シングルモルトウィスキー大全(土屋守)

バランタインやロングジョンの原酒として使われているそうです。


ドライでスウィート、ウッディな渋みが妙
トーモアはスペイサイドらしいノンピートのスウィートな美酒。アメリカンオークで、トロピカルフルーツの印象を与えてくれます。

香り
フローラル、ナッツ、柑橘系、杏仁豆腐に合いそう

軽いバニリン、トロピカルフルーツ、ウッディな渋み、後味はタンニンっぽい要素も加わる。木片っぽさがポイント

余韻
軽やかにドライ、爽やか

ドロップ・アップ(1滴加水)
ストレート時よりも苦味が増し、飲み応えがアップ。甘さを求めるならストレートのほうが吉。ウッディさや木の奥に隠れていたスパイシーさが目立って、「フルボディ」な印象を伝えてくれます。癖になりそう。




D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt

2021年7月10日土曜日

ハイボール缶を飲み比べてみました

まさに集中豪雨。こんな雨の降り方なんですよねー、っていう感じの1週間でしたね。
さてさて、今回はハイボール缶を飲み比べてみましたっていう話。

普段、ハイボールは正直興味がないのですが、仕事の兼ね合いもあり、有名どころのハイボールを飲み比べてみました。最初に断っておきますが、私は缶酒自体嫌いです。どうしても缶の印象が口当たりなんかに強くて、どうも好きになれない。ノンアルコールのレッドブルくらいですかね、缶でも美味しいと思えるものは。


トリスハイボール濃いめ
メーカー:サントリー
アルコール度数:9%
原材料:ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン、糖類/炭酸、香料、酸味料

ご存知、サントリーのトリスをハイボールにしたと言う代物。
「爽やかなレモンを使用することでハイボールらしい爽快感をアップさせました。」https://products.suntory.co.jp/d/4901777285040/と言うのが紹介文。

正直、トリスは大嫌いなウイスキーの一つ。昔からなんだか苦手なんですよね、喉が受け付けないと言いますか。。。サントリーのさらに安いブレンデッド・ウイスキーでREDがありますが、むしろ私はREDの方が好きでした。最近は飲んでないのでよく分からなくなりましたが。

そんなトリスのハイボールなので、すいませんが私の評価は低いです。
レモン、苦い、ドライ、スッキリ、少しベタつく、喉奥をグッと押さえつけられる、岩を舐めた感じって言うのが感想。

レモン感が強いのは良いことかと思われましたが、口の中に入った感じ、残る感じがどうも受け付けない。




角ハイボール濃いめ
メーカー:サントリー
アルコール度数:9%
原材料:ウイスキー、レモンピールスピリッツ、食物繊維/炭酸

「角ハイボール缶よりも少し度数が高め、バーで飲むような、本格的な味わいの角ハイボールです。」https://products.suntory.co.jp/d/4901777349070/

レモン、オレンジ、ソフトな口当たり、ドライ、後半苦いってのが私の感想です。

決して飲めなくはない。けども、角瓶と炭酸水買ってハイボールを自分で作ったほうが美味いです(元も子もない汗)

柑橘系の特にオレンジっぽさが印象的。残念ながら私には「美味しい」とは思えないものでしたが。




ブラックニッカクリアハイボール
メーカー:ニッカウヰスキー(アサヒビール)
アルコール度数:9%
原材料:モルト、グレーン、炭酸

やわらかな香りとまろやかな味わいのブラックニッカ クリアを、研ぎ澄まされたクリアな味わいの本格炭酸水「ウィルキンソン タンサン」で割った、爽快なのどごしにこだわり抜いたハイボールです。ブラックニッカ クリアのほどよいウイスキー感とアルコール9%による飲みごたえ、「ウィルキンソン タンサン」によるシャープな飲み口とキレのある炭酸の刺激が楽しめます。https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/canned_hiball/blackclear_hiball/

すっきり、麦、後味良しと言う感想で、今回比べた3種類の中では一番飲みやすく高評価でした。余計なものがない感じをすごく受けました。無理して美味しくしようとしていない、と言ってしまえばそれまでなんですが、それがハイボールのあるべき姿のような感じもして。



とはいえ、ハイボール初心者なのでまだまだ何も分かってはおりませんが、今のところの感想でした。それでは。


D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

D:KSMT official web site
https://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt