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2026年1月5日月曜日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいいたします

正月ボケが抜けない1月5日。初出勤してきましたが、とにかく眠い笑

毎度のことではありますが、よく食べてよく飲んだ。いわゆる暴飲暴食の年末年始でした。みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか?

年末年始の間にブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINIがまるまる1本空いてしまいました。これで3本消費したことになります。さすが、去年のルーキー of the yearですわ笑



今年は午年ということで、まさに転換点。午前、午後も午が絡みますもんね。知らんけど笑

昨年の反省から、今年は体調管理を徹底しつつ、アグレッシブに動き回りたいと思います。


実家である高知に帰って、改めて美味しいなぁと思ったので一つご紹介。
我が家は主に魚好きでありますが、今回の帰省で最もハマったのがこれ。


めひかりの一夜干しです。

めひかりというのは、アオメエソという深海魚で高知では主に一夜干しがスーパーなどでも売られています。これを簡単に焼きで食べたり、唐揚げも美味しいようです。我が家はもっぱらただ焼くだけですが、シシャモよりもやや小ぶりなボディとは裏腹にとてもとても脂が乗っていて美味。ふっくらと焼き上がり、ホクホク楽しめます。素晴らしい。

あまりにも美味しいので広島に帰ってくる時、土産として買い、本日も改めて食べました。やはり美味い。

ということで、今年は魚の話でスタートです。魚釣りの話が多くなるかは知らんけど笑

それでは皆さん、今年も一年よろしくお願いいたします。


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2025年12月30日火曜日

ウイスキー of the year 2025 -中編-

昨日に続き「ウイスキー of the year 2025」を綴っていきたいと思います。

本日は、

②デザイン of the year
ボトルのデザインが単純に超おしゃれだった1本。

③香り of the year
今年一番の香りを決める。とにかく、今年を代表する素晴らしい"香り(Scent)"のウイスキーを表彰。

④コスパ of the year
コスパが最も優れた一本に贈る。

⑤ルーキー of the year
新人王。発売後2年間を新人王資格期間とする。今回は2023年1月〜2024年12月の期間にリリースされたウイスキーが対象。

このあたりを発表していきます。

改めて、ノミネートボトルは以下の通り。

◾️ノミネートボトル
<SCOTCH Blended> 2本
・The Deacon
・Johnnie Walker Black Ruby

<SCOTCH Blended Malt> 3本
・Fable Aged 8 Years Batch 3 "The Captains Daughter" Pendulum Spirits Limited
・Lost Distillery Archivist's Selection Lossit
・Crimson Casks Compass Box

<SCOTCH Single Malt> 6本
・Glen Rothes 1996 Aged 25 Years Cask Strength Collection / Signatory Vintage
・Glenturret Peated Edition
・Ballindalloch Vintage Release 2015
・The Un-Chillfiltered Collection Caol Ila 2007 Blogger's Select by Shinanoya / Signatory Vintage
・Laphroaig Oak Select
・The Octave Bunnahabhain 2014 / Duncan Taylor

<SCOTCH Single Grain> 2本
・The Observatory Aged 20 Years
・Loch Lomond Single Grain

<IRISH Blended> 2本
・Jameson Black Barrel
・Jameson IPA Edition

<IRISH Single Pot Still> 1本
・Boann Single Pot Still Marsala Cask

<IRISH Single Malt> 1本
・The Sexton

<ENGLISH Single Malt> 1本
・Bankhall

<CANADIAN Blended> 1本
・Sam Barton Aged 5 Years

<JAPANESE Blended> 1本
・ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI

<WORLD Blended> 2本
・Nikka Frontier
・White Oak あかし Sherry Cask

デザイン of the year
Ballindalloch Vintage Release 2015


丸みを帯びた四角形に近いフォルムがキュッとなっていて、なんというか美しくも力強い印象を受けるボトルデザイン。ラベルは白を基調として金色と黒文字がバランスよく配置されていて、なんだか目に優しい笑
改めて見ても美しいシェイプですよね。優しさを感じるのは何故?笑

独特の形状なのですが、素朴さも感じる。このボトルのウイスキーも非常に美味しかったですし、今後の展開も楽しみな蒸留所です。


香り of the year
Johnnie Walker Black Ruby


https://d-ksmt.blogspot.com/2025/09/johnnie-walker-black-ruby.html
オレンジ、マンゴー、パッションフルーツ、プラム、ラズベリー、カシス、ブラックベリー、バラ、チョコレート、紅茶、アーモンド
と表現させていただいたように、赤い果実を想起させるフルーティで甘やかな香りが印象的。3月にとある展示会で試飲させていただいた時、香りを嗅いだ瞬間から「これは売れる!」って言ってしまったのを覚えております笑 ジョニーウォーカーシリーズに新たに加わった定番品。案の定、売れに売れているようですが、そりゃそうですよね、って感じです。


コスパ of the year
ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI



今回の「ウイスキー of the year」で一番迷ったのがこの項目でした。と言うのも、今年はジョニーウォーカーブラックルビーやペルノリカールのディーコン、ニッカのニッカフロンティアなどコスパ重視というか、コスパに優れた商品をたくさん購入した気がする年でした。

日本全体の物価高に伴い、ウイスキー業界もどんどん値上がりし、スコッチなども例に漏れず値上がり。そんな市場動向を受けて、個人的に意識は特にしてませんでしたが、結果的にコスパの良いボトルを求めて行ったのかもしれません。

そんなコスパ優秀ボトルがたくさんいる中で、サクラオブルワリー&ディスティラリー社が製造しているブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINIを選んだ理由は、「ブレンデッドジャパニーズウイスキーで、この価格。」という強気なキャッチコピーにもあるように、ジャパニーズウイスキーはスコッチやアイリッシュ、バーボンなどと比べて元々高価な傾向がある中で、日常使いにもってこいの値段でリリースされた商品という点です。

それならニッカフロンティアも国産ウイスキーの中では・・・ということになりますが、ジャンルでいうとワールドブレンデッドであり、かつ500mlという容量を考えると、SOGAINIの方が一枚上手かなと思われ。あくまで一消費者としての意見です。悪しからず。

最後まで悩んだのがジョニーウォーカーブラックルビーでした。が、ジョニーウォーカーブラックルビーは3000円を超えるということを考えるとデイリーユースとしては少し高価になるのかなと。

ということで、ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI、コスパ of the yearおめでとうございます!


ルーキー of the year
Johnnie Walker Black Ruby +
ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI

さっきから、この2本の話しかしていないような笑

ここもどちらを選ぶか悩みまくったわけですが、白黒つけられず同時受賞ということで。ジョニーウォーカーブラックルビーは今年4月、ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINIは今年10月に発売された商品。

先に申したようにどちらもコスパに非常に優れたボトルで、味わいも素晴らしい。

今年、個人的な変化として家で飲む定番のボトルを常備するようになったこと(できてないタイミングもありますが)。

その定番のボトルというのが、スコッチのThe Famous GrouseシリーズとアイリッシュのJamesonシリーズ。これまでは安いボトルのものもいろいろ試して当ブログにも綴ってきたわけですが、安定感のある、かつコスパの良いボトルも重要だなと。そこでスコッチ、アイリッシュのそれぞれ大好きなシリーズから常備するようになったわけです。

そして、この常備するボトルにジャパニーズとして入る可能性があるなぁと思っているのがブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI

この3種類が常に家にあれば、精神的にも落ち着く気がする笑

アメリカンだとジャック・ダニエルかなぁ・・・。まだアメリカンは自分の中でのイチオシに出会えていない気もします。というか、買ってなさすぎるだけかもですが笑

ということ、ジョニーウォーカーブラックルビーブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINIがルーキー of the yearでした!改めておめでとうございます!!

明日はいよいよボトル of the year の発表です。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。


それでは皆さん、良い夜を。

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2025年12月29日月曜日

ウイスキー of the year 2025 -前編-

気づけば2025年も残すところ3日。本当にあっという間に過ぎていきます。特に師走は早かった。今年の総括、振り返りはまた別の機会にして、今回は当ブログの目玉(?)というか、最早やめられなくなってしまっている(笑)企画、毎年恒例のウイスキー of the yearを進めていきたいと思います!(拍手)

2013年から毎年行なっているこの企画ですが、改めて企画内容の説明。

「ウイスキー of the year」とは、この一年で私が美味しいと思ったウイスキーを勝手に表彰するものです。表彰内容は以下の通り。

◾️表彰内容
①ショット of the year 金賞・銀賞・銅賞
BARで飲んだものの中から選ぶベスト of ベスト。旧名「グラス of the year」。昨年は金賞のみ発表させていただきましたが、今年は一昨年のようにBEST3を選出します。

②デザイン of the year
ボトルのデザインが単純に超おしゃれだった1本。

③香り of the year
今年一番の香りを決める。とにかく、今年を代表する素晴らしい"香り(Scent)"のウイスキーを表彰。

④コスパ of the year
コスパが最も優れた一本に贈る。

⑤ルーキー of the year
新人王。発売後2年間を新人王資格期間とする。今回は2023年1月〜2024年12月の期間にリリースされたウイスキーが対象。

⑥ボトル of the year 金賞・銀賞・銅賞
ボトルを買って家で飲んだ中から、これは本当に美味い!!って思ったベスト3。これぞまさに「ウイスキー of the year」の本質です。

※①はBARで飲んだものから選出。②〜⑥は家で飲んだボトル(以下ノミネートボトル参照)から選出。

◾️ノミネートボトル
<SCOTCH Blended> 2本
・The Deacon
・Johnnie Walker Black Ruby

<SCOTCH Blended Malt> 3本
・Fable Aged 8 Years Batch 3 "The Captains Daughter" Pendulum Spirits Limited
・Lost Distillery Archivist's Selection Lossit
・Crimson Casks Compass Box

<SCOTCH Single Malt> 6本
・Glen Rothes 1996 Aged 25 Years Cask Strength Collection / Signatory Vintage
・Glenturret Peated Edition
・Ballindalloch Vintage Release 2015
・The Un-Chillfiltered Collection Caol Ila 2007 Blogger's Select by Shinanoya / Signatory Vintage
・Laphroaig Oak Select
・The Octave Bunnahabhain 2014 / Duncan Taylor

<SCOTCH Single Grain> 2本
・The Observatory Aged 20 Years
・Loch Lomond Single Grain

<IRISH Blended> 2本
・Jameson Black Barrel
・Jameson IPA Edition

<IRISH Single Pot Still> 1本
・Boann Single Pot Still Marsala Cask

<IRISH Single Malt> 1本
・The Sexton

<ENGLISH Single Malt> 1本
・Bankhall

<CANADIAN Blended> 1本
・Sam Barton Aged 5 Years

<JAPANESE Blended> 1本
・ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI

<WORLD Blended> 2本
・Nikka Frontier
・White Oak あかし Sherry Cask

計22本。おそらく過去最少ですね。

ここには挙げておりませんが、The Famous Grouseシリーズは約8本、Jamesonシリーズは他に2本、貰い物のWoodford Reserveを1本、ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINIを1本飲んでおります。これまでに飲んだことがあるボトルや重複するものについては、アップしていなかったので22本という数字になりましたが、34本くらいは飲んでいたことになりますね。

ただ後悔しなければいけないのは、Woodford Reserveをブログで書いたことがなかったということ汗 これはいつか改めて。

ノミネートの22本を見てみると今年はアメリカンが1本もなかったということに反省。Woodford Reserveを貰って油断しておりました笑

スコッチの偏重ぶりは相変わらずで今年も半分以上がスコッチ。もう、これはどうしようもありません。


・・・さて仕切り直して、早速「ショット of the year 金賞・銀賞・銅賞」を発表していきたいと思います。こちらバーで飲んだウイスキーのベスト3を勝手に表彰するものですが、今年はあまりブログに書くことができなかったことを先にお詫びいたします。例年同様によくバーでは飲んでおりますので悪しからず笑

ショット of the year 銅賞
はだか麦ウイスキー ひめの琥珀
at Bar Con Almaさん(松山)

https://d-ksmt.blogspot.com/2025/03/barbar-con-alma.html 

私が個人的に記述したいな、と思ったのはこのウイスキーの余韻の面白さです。

ウイスキーの余韻は通常以下のように私は勝手に分けています。

①最初ぐわっと来て、スッと穏やかに落ち着いていく
②波が2段階で押し寄せる
③波が3段階で押し寄せる

上記の3つに加えて、「長さ」という概念がまた別で加わりますが、概ねこの3つでこれまでは整理することができました。

しかし、今回いただいたはだか麦ウイスキーは、余韻が「螺旋状に落ちていく」という新たな境地を味わうことができました。

波がないという点では、上記の①に似ているようにも捉えられますが、①はあくまで2次元的で、直線的なもので最初上がって徐々に下降線を辿るようなグラフが描けます。それに対して、「螺旋状に落ちていく」というのは、かなり立体的、三次元的な表現です。

これは是非、一度飲んで味わってみてほしい余韻です。味わいも決して悪くないです。どちらかというとちょっとオイリーなアイリッシュに近いような、麦感をしっかり感じられる重厚な味わい。熟成年数の若さは否めませんが、味としてはしっかり乗っていると思います。

そしてその特徴的な「螺旋状に落ちていく」余韻です。かつ、ドロップ・アップ(1滴加水)すると、その螺旋が階段状になり、まさに螺旋階段です。

わかるかなー?笑

ま、そんなはだか麦ウイスキー、お目にかかった際はぜひ楽しんでみてください。
と申しておりました。このボトルを選定させていただいたのは、単純に味どうこうの部分よりも、これまで感じたことのないこの「余韻」にあります。印象的過ぎて忘れられない一杯になりました。改めてご馳走様でした。


ショット of the year 銀賞
Ardbeg Aged 25 Years


これに関してはまた謝らなくてはいけないのですが、ブログに挙げておりませんでした。かつ、バーではなくイベントでいただいたものです。本当にすいません(誰に謝っているのか?笑)それにしても10mlで2000円だったと思いますが、どう考えても安いですよね!?

そしてその味わい。これは1年を振り返った時にブログに綴っておくべきだなぁと思いまして。Ardbegは個人的にそこまで評価が高くないというか、アイラの中ではそんなに優先的に飲みたい銘柄ではないのですが、この25年は以前から気になっていた長熟ものであり、かつこのお値段だったのでアンテナがスッと向いてブースにお邪魔しました。

結論から言うと、アードベッグ25年はTENやウーガダールなどとは全くの別物という印象。パンチの強いスモーキーを予想していたのですが、とても華やかで優しい香り。甘味と塩スモークのバランスがとても良い。これは忘れられない一杯でした。ありがとうございました。


ショット of the year 金賞
Royal Brackla Aged 21 Years
at The Bar Top NoteⅢさん(広島)


現在のマスターブレンダーであるステファニー・マクラウド氏は、デュワーズブランドを総括するブレンダーでありバカルディ社参加のブレンドを手がける人物。そんなステファニー女史がロイヤルブラックラも手がけている訳ですが、これがまた本当に美味しい。

アメリカンオーク樽で熟成後、ペドロ・ヒメネスシェリー樽、オロロソシェリー樽、パロ・コルタドシェリー樽でフィニッシュ。

単純な表現で申し訳ないのですが非常にエレガント。シングルモルトとは思えないくらい、良い意味でブレンデッドなんじゃないかなって勘違いしてしまうほどのバランス。妙に突出している要素がなく(ほぼノンピートでありバランタインなどと比べるとピートの要素は皆無に近い)、ラグジュアリーな雰囲気を全面に纏い、これは個人的な感想ですがこの半年以上で間違いなく一番素敵な時間を過ごさせてくれた一杯です。それは、Top Noteさんという環境も相まってのことだとも思いますが。

余韻の長さもなかなかで、このウイスキーの美味しさを否定できる人がいるのであれば、ぜひ話をじっくりうかがいたいものです。長くなりますよ笑

改めて野間さん、そして我が社の会長ありがとうございました。
と申した通りです。思い返してみると「とても幸せ」な味がしました笑

多幸感を味わうことができる素晴らしいボトルでした。素敵な出会いに感謝。

と言うことで、当企画は明日・明後日に続きます。


それでは皆さん、良い夜を。

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2025年12月21日日曜日

ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI


ブレンデッドジャパニーズウイスキーSOGAINI
ブレンデッドジャパニーズウイスキーソガイニ

ジャパニーズ・ブレンデッド
Alc.40%

こちらがオフィシャルサイト。

今年10月1日に発売された話題の一本。発売当初に買ったボトル(上の写真)はいつの間にか飲み切ってしまい、2本目を買ってレビューいたします笑

我らが広島・廿日市にある株式会社サクラオブルワリーアンドディスティラリーからリリースされたブレンデッドジャパニーズウイスキーの新商品。

廿日市サクラオディスティラリーで醗酵・蒸留・熟成したモルトウイスキーとグレーンウイスキーのみを使用。キリンビール的に言うと「シングルブレンデッドウイスキー」と言うやつですね。
自社で醗酵・蒸留・熟成したモルトウイスキーとグレーンウイスキーのみを使用。
ブレンデッドウイスキーの中でもモルト比率が高く、フルーティーな香りが印象的。
チョコレートのような甘味と柑橘を思わせる酸味で、奥深い味わい。
異なるアプローチの原酒を生み出す、海と山それぞれの貯蔵環境で熟成。
創業以来、広島の地で脈々と培われてきた伝統の蒸留技術。
日常で気軽に楽しめる2,000円※以下のブレンデッドジャパニーズウイスキー。

ブレンデッドジャパニーズウイスキー「SOGAINI」は、
品質・香り・味わい・技術・お買い求めやすさなど
お客様の願いをそんなに詰め込みました。
オフィシャルサイトから引用。

日本洋酒組合が定義している自主基準「ジャパニーズウイスキーの定義」に則った商品としてはサントリー角(メーカー希望小売価格1,910円)に次ぐ低価格商品です。


加水で吉、ウイスキーソーダで延々飲める
香り
バニラ、バナナ、オレンジ、白い花、ミルクチョコレート、和紅茶

チョコレート、オレンジピール、ハーブ

余韻
柑橘的な爽やかさ、軽やかなスパイス

ドロップ・アップ(1滴加水)
柑橘やバナナっぽい甘味が増してより飲みやすくなる。加水は吉。


評価 B
価格を考えても非常に良いですね。ウイスキーソーダにすると延々と飲める。そのせいでいつの間にかボトル空いてましたし笑

ウイスキーソーダにすると柑橘的な酸味がより強く感じられて食事にも合わせやすいですね。これは止まらんわ笑 シングルモルト桜尾やシングルモルト戸河内の特徴も拾える感じがまたありがたいです。

個人的にはアイリッシュのジェムソンのような存在ですかね。味わいはソガイニの方が濃いですが、この延々と飲めてしまうところが似ている感じがする。


それでは皆さん、良い夜を。

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2025年3月17日月曜日

BAR:松山Bar Con Almaさんにて


松山Bar Con Almaさんにて。

はだか麦ウイスキー ひめの琥珀

ジャパニーズ・グレーン
Alc.63%

ひとまず、「グレーン・ウイスキー」というカテゴリーにさせてもらってます。愛媛県産のはだか麦を使って、新潟の吉田電材蒸留所さんで蒸留したウイスキーだそうです。

オフィシャルサイトはこちら。

商品に関する詳細情報は上のURLから確認ください。

私が個人的に記述したいな、と思ったのはこのウイスキーの余韻の面白さです。

ウイスキーの余韻は通常以下のように私は勝手に分けています。

①最初ぐわっと来て、スッと穏やかに落ち着いていく
②波が2段階で押し寄せる
③波が3段階で押し寄せる

上記の3つに加えて、「長さ」という概念がまた別で加わりますが、概ねこの3つでこれまでは整理することができました。

しかし、今回いただいたはだか麦ウイスキーは、余韻が「螺旋状に落ちていく」という新たな境地を味わうことができました。

波がないという点では、上記の①に似ているようにも捉えられますが、①はあくまで2次元的で、直線的なもので最初上がって徐々に下降線を辿るようなグラフが描けます。それに対して、「螺旋状に落ちていく」というのは、かなり立体的、三次元的な表現です。

これは是非、一度飲んで味わってみてほしい余韻です。味わいも決して悪くないです。どちらかというとちょっとオイリーなアイリッシュに近いような、麦感をしっかり感じられる重厚な味わい。熟成年数の若さは否めませんが、味としてはしっかり乗っていると思います。

そしてその特徴的な「螺旋状に落ちていく」余韻です。かつ、ドロップ・アップ(1滴加水)すると、その螺旋が階段状になり、まさに螺旋階段です。

わかるかなー?笑

ま、そんなはだか麦ウイスキー、お目にかかった際はぜひ楽しんでみてください。


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2025年1月30日木曜日

ウイスキー of the year の復習

はい、病み上がり(切ってはいない)のDです。

毎年の年末恒例となっている「ウイスキー of the year」ですが、思いの外多くの方々に閲覧いただいているようで。有難い限りです。

今日はこれまでの当企画の受賞ボトルたちを、備忘録的に(というか完全に自分のために)まとめておきたいと思います。結構、忘れてしまうので笑

◾️ボトル of the year
企画の中でも最も重要といいますか、根幹といいますか。過去の金賞、銀賞、銅賞をまとめておきます。

金賞
2013Bushmills Original
2014The Balvenie Signature 12年
2015The famous grouse celebration blend, decanter
2016Highland Park 18年
2017OCTOMORE ochdamr-mor EDITION:07.2
2018Blue Hanger 9th Limited Release(BBR)
2019Bunnahabhain MOINE
2020Redbreast 12年
2021Cragganmore 25年
2022Springbank Cask Strength 12年
2023Old Pulteney Single Cask 2006 16年(BBR)
2024Arran Private Cask for Whisk-e Ltd. 2014 / 3115 7年

まずは金賞。もはや自分でも意外なんですが、初代金賞はアイリッシュのブッシュミルズ オリジナル。他は2020年にレッドブレスト12年が受賞している以外はものの見事にスコッチですね。

銀賞
2013Benriach 12年シェリーウッド
2014The Naked Grouse
2015The Glenrothes Select Reserve
2016Johnnie Walker Green Label
2017Craigellachie 13年
2018Bruichladdich BERE BARLEY 2008
2019The Double Single (Compass Box)
2020Old Particular Braeval 15年(Douglas Laing)
2021Over An Islay Rainbow 2016
2022Glenmorangie Signet
2023Artist Collective Bunnahabhain 11年 2007
2024Lost Distillery Classic Selection Dalaruan

続いて銀賞。スコッチしかない笑

銅賞
2013Lagavulin 16年
2014Tomintoul 10年
2015Strathisla 12年
2016Royal Brackla 12年
2017Smokey Joe
2017The Glenlivet Nadurra First Fill Selection American White Oak Cask
2018Kininvie 17年
2018James Eadie’s TRADE MARK ‘X’
2019The Game Of Thrones “The Night’s Watch” Oban Bay Reserve
2020The Speakeasy Lowland Blended Malt(Douglas Laing)
2021The Naked Grouse
2022響ブロッサムハーモニー2022
2023THE SINGLE CASK FOR WHISKY LOVERS Caol Ila 2008 Aged for 13 Years 1st fill PX Octave The Blue Sky Label
2024The Perspective Series No.1 25年(Berry Bros. & Rudd)

そして銅賞。2017年と2018年は銅賞が2個あるので見づらいですが、こんな感じですね。2022年の「響ブロッサムハーモニー2022」が唯一のジャパニーズで他はこれまたスコッチ。

我ながら、ここまで偏っていたのか。。。でも、完全に嘘がないことははっきり言えますね。これはもう好みだから仕方がない。そんな中に入り込んだアイリッシュ2本とジャパニーズ1本が如何に偉業か!!笑

・・・まぁこんな企画が12年も続いていることが一番びっくりですが笑
健康に感謝ですね。


今回は「ボトル of the year」だけを確認しました。気が向いたら、他も見てみようと思います。(多分しないと思います笑)


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年7月21日日曜日

ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内 SAKE CASK FINISH


ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内 SAKE CASK FINISH

ジャパニーズ・ブレンデッド
Alc.40%

2022年7月以降、私が購入したジャパニーズ・ウイスキーは我らが廿日市にあるSAKURAO DISTILLERYのものばかり。。。

この事実を鑑みるに・・・わかりますよね?笑

そう。2022年7月の響ブロッサムハーモニー2022以降、いかにジャパニーズに手を出していないか。

単純に高価すぎるんですよね汗

もはや、「老害なのでは??」って自分でも思うんですが、「いや10年前はこんな値段で買えてたじゃん!?」って老舗のジャパニーズウイスキーに対しては思ってしまって手が出ないし。一方、新興の蒸留所に対しては、「10年以下でこの値段って・・・・・・・・・・・・・・・」とか思ってしまって手が出ないし。

んーーーー、多分これは「老害」です笑

そんな中でも、なんとか購入できているジャパニーズウイスキーがSAKURAO DISTILLERYのものなわけです。

特に、このブレンデッド「戸河内」というシリーズは、以前から存在しており当初は海外原酒や8年ものに関してはスピリッツも混ざった、いわゆる「まがいもの」的な立ち位置だったと個人的には思っております。

が、モルトウイスキーだけでなく、2019年からグレーンウイスキーも生産しているこちらでは、ついに昨年秋に戸河内ウイスキーが「本物のジャパニーズウイスキー」※に生まれ変わったわけです。

※日本洋酒酒造組合が定義したジャパニーズウイスキーの定義に当てはまる商品ということです

まぁ、このあたりは賛否両論でしょうし、言いたいことがある方はなんでも言ってくださって結構です。

とりま、その基準に則ったジャパニーズウイスキーの中で、かつブレンデッドウイスキーというのは、おそらくサントリーの「響」や「オールド」「ローヤル」「リザーブ」、ニッカの「THE NIKKA」、キリンの「富士ブレンデッド」のほかはこの「戸河内」シリーズしかないのではないか、と思います。


こちらがオフィシャルサイト。

当社で醸造した純米酒を熟成した樽で、ウイスキーをフィニッシングさせたブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内 SAKE CASK FINISH。純米酒由来のまろやかな甘みと酸味が、ウイスキーをエステリーなアロマに彩ります。
ふむふむ。


シャンパンのような爽やかさと青々しさ
香り
エステリー、青い果実、朝露、フルーティ

メロン味の飴、マスカット、シャンパン、牧草

余韻
短め、穏やかでスッキリ、とうもろこしの甘み、奥の方でヒリヒリとスパイシー

得点 80点
悪くない、というか多分美味しいジャンルのウイスキー。「及第点」を突破していると言ったらいいのかな。

元々白ワインの熟成に使われていた樽に、SAKURAOで生成された日本酒を熟成した樽を"SAKE CASK"と名付けているあたりは業界初(????)と言ってもいいかもしれません。いや、わかりません笑

江井ヶ島蒸留所の「あかし」にも"SAKE CASK"は存在し、こちらはバーボン樽に日本酒を熟成させた樽をどうやらそう呼んでいるらしい。

んーーー、まだまだルールがないだけに面白くも難しい"SAKE CASK"。今後の発展に期待ですね。



それでは皆さん、良い夜を。

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