2026年5月30日土曜日

坂本慎太郎 LIVE2026 "Yoo-hoo” ツアーに参加してきました

https://zelonerecords.com

先日、久しぶりに音楽ライブを見に行ってきました。上の写真はオフィシャルサイトから拝借。ゆらゆら帝国時代から存じ上げておりまして、ソロになってからもずっとCDは追いかけておりましたが、ライブに行くのは今回が初めて。

「本物」ぶりに鳥肌立ちっぱなしでした。セットリストはこんな感じでした(記憶が怪しいところもありますが。。。)
01.正義
02.脳をまもろう
03.時の向こうで
04.時計が動きだした
05.麻痺
06.あなたもロボットになれる
07.仮面をはずさないで
08.おじいさんへ
09.あなたの場所はありますか?
10.なぜわざわざ
11.ディスコって
12.ナマで踊ろう
13.ゴーストタウン
14.物語のように

(encore)
15.ヤッホー
16.君はそう決めた
今年1月にリリースされたニューアルバム『ヤッホー』のツアーのため、16曲中10曲は同アルバムから。

全曲語っていきたいところですが、あえて抜粋しながら綴っていきます。

同アルバムの曲が最初5曲立て続けに続くわけですが、3曲目の「時の向こうで」は、思わず泣きそうになってしまいましたね。というのも、最近はレコードを聴く機会が多く、歌詞もあまり見ずという感じなので音楽を音楽として、歌詞も音として聴くようになったなぁと改めて思ったのですが、ライブという空間なので当たり前ですが、坂本さんの一音一音が耳に届くわけで。歌詞も一言一言が全てちゃんと響いてきて、すげーいい歌詞だなぁって感慨深く。

人生ってそういうところあるよなぁって染み染みとしながら聴かせていただきました。

5曲目の「麻痺」の陶酔感もえぐかった。


6曲目の「あなたもロボットになれる」は2ndアルバム『ナマで踊ろう』から。会場全体が揺れるくらい皆さんノリノリで。歌詞の内容も非常に面白い歌で、昔から我が家の息子も好きな曲ですが、改めてやっぱり面白い曲ですね。


その次の「仮面をはずさないで」は1stアルバム『幻とのつきあい方』から。今回のライブで一番くらい盛り上がってたんじゃないかなと。グルーブ感とかエネルギーがエグかった。特にドラムの菅沼雄太さんの音量が大きくなるに連れて、比例して会場の熱も上がっていきまして。トランス状態というのはこういう状態のことかなと、ふと考えた次第でした。

8曲目「おじいさんへ」、9曲目「そこにあなたの場所はありますか?」はそれぞれMVがYouTubeでも聴くことができる今アルバムの代表曲。



確かにインパクトが強く、かつメッセージ性も感じてしまう曲たちです。こんな歌をサラッと歌えてしまうあたり、その才能に畏怖します。

11曲目「ディスコって」(3rdアルバム『できれば愛を』)からの12曲目「ナマで踊ろう」(2ndアルバム『ナマで踊ろう』)の流れは完璧でしたね。ディスコ→踊るという関連性も良かったですし、無気力な感じの中に「生命」を感じる、やっぱとんでもない表現力です。


個人的に生で聴けて非常に嬉しかったのは本編ラストの「物語のように」(4thアルバム『物語のように』)。ベースAYAさんの素敵なコーラスもあり、本当にずっと聞いていられるようなラブソングです。

そしてゆらゆら帝国の頃からの情報で覚悟はしておりましたが、簡単な挨拶のみ、他MCなしで淡々と進むステージ。あっという間に最後の曲が終わり、拍手を30秒ほどしている間に履けるわけでもなく、「アンコールやります」と坂本さんが言って始まった15曲目「ヤッホー」

今回のアルバムの表題曲でもありますが、この曲が個人的にハイライトでした。涙は出ていません笑

本当にアルバムを家で聴いている時は「ただ良い曲だな」って感じで聴いていただけだったんですが、こんなにロマンチックな歌だったんですね。これはハマるわ。ライブ終わったあと、ずっと頭の中でループしておりまして。いまだに笑

フルートやサックスなどを担当されている西内徹さんの奏でるメロディの素晴らしいことと言ったら恐ろしいですね。新しい楽器を吹く度に観客全員の心を鷲掴みにする。そう簡単に出来ることじゃないと思います。特に「ヤッホー」での演奏がグッと心に刺さりました。今でも刺さったままです。

最後は「君はそう決めた」(1stアルバム『幻とのつきあい方』)で締めくくり。短いようで長いようで。1時間半くらいの素敵な音楽体験でした。

坂本さんにはずっと元気で素敵な音楽を今後も届けていただけたらと思っております。誠にありがとうございました。

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それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月29日金曜日

Busker Single Pot Still


Busker Single Pot Still
バスカー シングル・ポット・スチル

アイリッシュ・シングルポットスチル
Alc.44.3%
輸入:ウィスク・イー

アイルランドのロイヤルオーク蒸留所で作られるウイスキー「バスカー」。もはや日本ではお馴染みのアイテムになっております。

最も安いブレンデッドが主流ではありますが、同銘柄でシングルモルトやシングルグレーン、そしてこのシングルポットスチルもリリースされております。


ロイヤルオーク蒸留所(Royal Oak Distillery)は、アイルランド共和国カーロウ州に所在。2016年創業当時は旧称ウォルシュウイスキー(Walsh Whiskey)を名乗っておりましたが現在は地名から蒸留所名をとっているようです。

Google Mapから

3基のポットスチルとコラムスチルが同居する施設で様々な原酒を製造し、製品化しているわけですが、バスカー以外にもライターズ・ティアーズジ・アイリッシュマンなどのスマッシュヒットなボトルもリリースしている、とても素敵な蒸留所であります。

ライターズ・ティアーズに関して昔書かせてもらった記事はこちら。

こちらがジ・アイリッシュマンの記事。

ついでにバスカー(ブレンデッド)の記事。

こう見てみると、めっちゃお世話になってますわ笑

ちなみに"Busker"とは「大道芸人」の意味で、ウィスク・イーさんは夏フェスとかにこのバスカーで協賛とかしてたなぁ、ということが思い出されます。

一説によるとバスカー(特にブレンデッド)は、日本で売れすぎている商品だそうです。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでして、かのジェムソンを売上で抜いたとかなんとか。

コロナが流行った頃の「家飲み需要」に完全にマッチしたことが要因とも分析されてますが、まさに今の20~30代にとって最も刺さった商品の一つなんじゃないかなとも思われます。

バスカーがきっかけでアイリッシュ・ウイスキーを知ったとか飲むようになったという方は結構いるんじゃないかな?アイリッシュって美味しい銘柄多いですからね。ブッシュミルズやジェムソンはもちろん、私が敬愛してやまないレッドブレストとかね。もっとスコッチくらいに普及しても良いのになぁとか思いつつ。 ・・・結局のところ私もスコッチ派ですからね笑


ここで改めて、「シングルポットスチル・ウイスキー」とは?という話。

大麦麦芽、未発芽大麦を主原料としてそれぞれを穀物全体の30%以上、かつ他の穀物は5%以下(つまり大麦麦芽、未発芽大麦の2つで95%以上)使用し、一つの蒸留所の単式蒸留器で2~3回蒸留を行い、木製の樽で3年以上貯蔵されたものを指します。
※ピート麦芽は使用できない

大麦麦芽と未発芽大麦以外の穀物の使用率に関しては議論されており、レギュレーションが変更される可能性があるようです。

かつ、このポットスチルウイスキーが生まれた背景には、当時アイルランドを植民地にしていたイギリスからの「麦芽税」の影響があり、麦芽比率を下げたウイスキーづくりを開始したという歴史もあるわけです。興味深い。

ちなみにこのシングルポットスチルは3回蒸留で製造されており、貯蔵はバーボン樽とシェリー樽で行われています。


香り抜群だが味わいは少し単調
香り
明るい小麦色、ドライアプリコット、スミレ、ミント、干し草、バター、蜂蜜、バニラ、ナッツ

スパイシー、オイリー、オリーブオイル、ビスケット

余韻
スパイシーだが穏やかに広がる

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは麦感が増し、少し瑞々しさが加わる。味はよりオイリーでよりアイリッシュらしい。余韻も少しベタつく。

評価 B
とても上から目線で申し訳ないですが、及第点という印象のボトルです。ライターズ・ティアーズは感動を覚えるボトルなので、同社のシリーズだとそちらの方がおすすめかな。もちろん個人的には、ですが。

よくできている1本ではありますが、レッドブレストなどと比較すると、まだまだ若いというか味が重いというか。香りは非常に豊かなのですが味わいは少し単調な印象で、今後のエイジングに注目です。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月25日月曜日

畑:グリーンピース・二条大麦の収穫


広島も連日「夏日」が続いている初夏の今日この頃。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

本日は畑でグリーンピースと二条大麦の収穫を行ってきました。


こちらがグリーンピース。ホームセンターで購入した20粒ほどの種子からスタートしたわけですが、思った以上によく成ってくれました。


本当にボウルいっぱいに種子が取れました。息子が大好きな「豆ご飯」がたくさん作れそうです。

来年は40粒で倍にしてくれ、というリクエストもいただきました笑


そしてこちらが二条大麦。収穫は来週か再来週くらいかなと思っていたのですが、先週行った時から一気に色づきまして・・・。


これが先週の様子。ヒゲがだんだん黄色くなってきたなぁと思っていたところでした。今日グリーンピースの収穫を終え、二条大麦の様子も見ておこうと見てみると、一気に色づいていたので、穂が地面に落ちたりしてしまう前に収穫しておこうということで、急遽本日収穫した次第です。

昨年は6月1日に収穫を行なったので今年もそれくらいのつもりでいたのですが、やはり生き物。刻一刻と状況は変わりますし、昨年同とはいきません。


今日は粗く収穫しただけなので、ヒゲなどを取り除く作業はまだこれからです。かつまだ刈り取りきれていない部分もありますが、8割は刈り取ったかと思います。肌感覚としては昨年の倍くらいは取れたのではないかなと。ただし、反省点として雑草駆除などを一切行っていなかったため、雑草に生育を阻害され、背が低くてかつ種子の数も少ないというものが昨年以上に出てしまいました。

二条大麦の育成はあくまでも私の趣味の延長線上でやっているということもあり、他の野菜に比べて、ほとんど手をかけていないということもありますが、昨年はそこまで背が高くならなかった雑草たちが今年は二条大麦よりも高く伸びて二条大麦の成長阻害につながってしまったのではないかと考えられるエリアが数箇所ありました。特にヨモギの成長が著しかったことが昨年との最大の違い。

実際の収穫量はこれから作業を行ったのちに分かりますが、余裕があれば少しは麦茶やデザートにしてみたいと思っております。昨年は思ったほど収穫量が伸びなかったため全て種として使用しましたが、今年は多分昨年よりはずっと多いはず。

できれば一部をモルティングしてみたいですね。勝手にウイスキー作ったりはしませんのでご安心ください笑

https://amzn.to/4tZkQRc

それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月15日金曜日

Gentleman Jack


Gentleman Jack
ジェントルマン・ジャック

アメリカン・テネシー
Alc.40%
輸入:ブラウンフォーマンジャパン

意外なことに、ジャックダニエルのシリーズについてブログに書いたことがあまりなかった・・・。なぜ?

アメリカンの中では最も好きなブランドで、かつ昔からよく飲んでいるのになぁ・・・。はて?笑

今回書かせてもらっているジェントルマン・ジャックに関しても、我が家に来るのは初めてではない。ただ、今回のは自分で購入したボトルではなく、業界のコネで一本頂いた代物でして。ブログに通常綴っているボトルのように扱って良いのかどうかは迷うところであります。


とはいえ、愛するジャックダニエルの話をするのは、これまた重要なことかなと思って綴っている次第です。

前置きが長くなりましたが、今回は最も売れているアメリカンウイスキーであるジャックダニエルのシリーズから「ジェントルマン・ジャック」。

何が「ジェントルマン」なのか?というと、テネシーウイスキー特有の「チャコールメローイング」を2度行っているという点。

こちらがオフィシャルサイト。
創業者であり“紳士の蒸溜家”と呼ばれたジャスパー・ニュートン・ダニエルに着想を得て生まれたジェントルマンジャック。テネシーウイスキーを、10フィートのシュガーメープルチャコールを通した二度目の濾過にかけることで、驚くほどなめらかな味わいを実現した。バランスの取れたその風味は、特別な日を祝うときも、日々の小さな瞬間を楽しむときにもふさわしい。
チャコールメローイングとは、蒸留したての原液(ニューメイク)をサトウカエデの炭で濾過する方法。その工程を終えたあと樽詰めされることで原酒に含まれている雑味を除去し、よりスムースな味わいに繋げるための製造方法。

通常のジャック・ダニエルではこの工程を1度行っているわけですが、あろうことかジェントルマン・ジャックはさらにもう1度、合計2度行うことで「超」スムースな味わいを実現しているわけです。


手間がやたらかかっているわけですが、個人的には将来そんなジャパニーズウイスキーを作ってみたいなぁとも思っている素晴らしい製造方法(アイデア)です。

アメリカのウイスキーと言えば、「バーボン」が圧倒的に有名ですが、最も多く飲まれているアメリカのウイスキー・ジャックダニエルが実は「バーボンじゃない」ってのが個人的にはツボでもあります。マーケティング的な戦略の成功というのはもちろんあるのですが、実は多くの飲み手が求めているのは「飲みやすさ」なんじゃないかなと考えさせられるところでして。

3回蒸留のアイリッシュが昔はスコッチよりも覇権を握っていたこと、その後スコッチはブレンデッドを作り出して世界一に輝くこと。といったことなどを考えると益々「飲みやすさ」って重要だよなぁと感じる次第です。

まぁ、そんな堅苦しいことはさておき、純粋のこの「ジェントルマン・ジャック」の味わいを言語化していきたいと思います。


ストレートが吉、ソフトで滑らかなジェントルマン
香り
オーク、ハチミツ、キャラメル、ナッツ、アニス、トースト、柑橘

バニラ、ビスケット、芳ばしい焼き菓子、ソフトでクリーミー、なめらか

余韻
柔らかく穏やかで程よく長い

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはより落ち着き少し湿ったウッディ感を纏う。味は若干スパイシーが強調され、余韻はやや単調になる。メロンのようなウリ系の甘さが若干残る。

評価 B
総じてストレートで飲むべきなウイスキーかなと。ソーダ割も美味しいのですが、ドロップ・アップ(1滴加水)は崩れすぎた感じでした。たまたまかもしれませんが。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月4日月曜日

Highland Park Cask Strength: Heather

皆さん、こんばんは。GW真っ只中いかがお過ごしでしょうか?

私は今日も畑へ行ってきましたが写真を撮るのを忘れておりまして汗

ごぼうとジャガイモ(男爵)が芽を出しました。生姜と里芋はまだですね。芽が出るまでは本当に心配です。。。

そんな中、作業としてはオクラの種まきとマクワウリの種まき、そして草刈りをしてまいりました。

その後は畑でお義父さんお義母さんも一緒にBBQ。肉を焼くのに夢中でその様子も写真を撮っておらず涙

最後は家族で温泉で身を清めて帰ってきた次第です。いやぁ、GWしてるなぁ笑


Highland Park Cask Strength: Heather
ハイランドパーク カスクストレングス ヘザー

スコッチ・シングルモルト(アイランズ)
カスクストレングス
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
Alc.63.6%
輸入:三陽物産

3月に大阪で行ったセミナーの際、どうしても気になって購入したこのボトル。ということで購入先は武川蒸留酒販売さんではないのですが、武川蒸留酒販売さんによる説明をどうぞ笑
「ハイランドパーク カスクストレングス ヘザー」は、ハイランドパークのパッケージリニューアル後のカスクストレングスシリーズの第一弾。ハイランドパーク蒸溜所のあるオークニー諸島に自生する“ヘザー”の花を多く含むピート(泥炭)で乾燥させたスモーキーなモルトを使用した限定版シングルモルトで、アルコール度数63.6%のカスクストレングスでボトリング。ハイランドパークを象徴するこのヘザーピートの芳醇な香りが類まれなるウィスキーを作り出しています。

ハイランドパークに使われるピートは、カークウォールにある蒸留所からわずか数マイル先のホビスター・ムーアというところから運ばれています。この北の大地は風が非常に強いため木々が育ちにくいのですが、毎年夏になると辺一面にヘザーの花が咲き誇り、紫色の絨毯が街を彩ります。独特の花の香りを持つヘザーが何千年もの時間をかけて蓄積されてピートになり、それがハイランドパークを特徴づける独特の香りを生み出すのです。
「カスクストレングス ヘザー」は、この特徴を最も表現したハイランドパークにしかできない真のオークニーの味わいです。オークニーピートを使用したスモークモルトで作られ、ファーストフィルのヨーロピアンオーク樽とアメリカンシェリーオーク樽に加え、厳選されたリフィル樽でも熟成し、鮮やかなそのフレーバーを増すためにカスクストレングス(加水調整しない樽出し)でボトリングされています。緻密に吟味された樽の香りや甘さ、そして、ヘザーピートとのバランスと取れた味わいです。

オークニー諸島産のヘザーピートの影響を色濃く受け、濃密なアロマとシェリー由来の力強い甘みが弾けるように広がるウイスキーに仕上がりました。カスクストレングスならではの存在感を放つ香りは非常にアロマティックで、焚き火のスモーク、バニラポッド、ブランデーバターを思わせる芳香が立ち上ります。
口に含むとリッチでベルベットのような質感が広がり、クリーミーなマシュマロやマカダミアナッツの厚みのあるナッティな風味にペッパーのようなスパイス感、それらが滑らかなフローラルスモークによって引き締められバニラの甘さとともに長く余韻を残します。オークニーのヘザーピートが生み出す香りと味わいのバランスが取れた一本です。

「カスクストレングス ヘザー」は、ハイランドパークのマスター・ウイスキーメイカー、マーク・ワトソンの卓越された技術と味覚によって精密に調和された最高傑作です。
その豊かな甘みは、ファーストフィルのヨーロピアンオーク樽とアメリカンオークのシェリー樽によるもので、そこに選び抜かれたリフィルカスクを組み合わせることで滑らかさとバランスを実現しています。ノンチルフィルタードでアルコール度数63.6%のままボトリング。深みのあるアンバー色は着色料を使用せず、樽から自然に生まれた色合いです。

<テイスティングノート>
香り:焚き火の煙、バニラポッド、ブランデーバター
味わい:リッチでオイリー、マシュマロの甘さ、マカダミアナッツ、ペッパリーなスパイス、花のようなスモーク
フィニッシュ:バニラの甘さと香り高いスモーク
wikipediaから

ヘザー(Heather)はヒース(Heath)とも呼ばれるツツジ目ツツジ科ギョリュウモドキ属やエリカ属に属する低木の植物。

ハイランドパークのあるオークニー諸島はスコットランド本土の北側に位置し、高い木が生えづらい環境のため、ここで取れるピート(泥炭)を形成しているのはこのヘザーになるそうです。

6〜9月が花を咲かせる季節だそうで、これは是非とも見てみたい花です。

スコットランドの国花はアザミですが、このヘザーは第2の国花と言えるほど親しまれているそうです。

今でもフロアモルティングを行っており、かつそこで用いるピートがオークニー諸島のメインランド産であるハイランドパークならではのボトル。63.6%というアルコール度数に「若さ」を感じて15分ほど購入を躊躇っていましたが、ついに購入してしまいました(ちょろい)笑


結論から言うと、これは購入して良かったと思える一本です。最近ボトルデザインがスタイリッシュというか、フェミニズムというか。ずいぶんスッキリしたデザインになたハイランドパークですが、扁平なボトルは相変わらず。


以前までの「ヴァイキング」推しなデザインは、厨二病的に好きでしたが現在のオシャレな感じも悪くないですね。まだ馴染めてないですが笑


ちなみに一緒に写っているこちらの黒いウイスキーバッグは、今回の「ヘザー」とは全く関係のないものです。ハイランドパークの別商品で付いてくる販促物(?)ですが、業者さんに無理を言って、余ってたものをもらいました笑

これでどこにでもウイスキーを持ち運びできます。ただ、扁平なハイランドパークのボトルに適応した仕様のため背が高いボトルや奥行きがあるボトルは不向き。

これは「ハイランドパークを持ち歩け」という縛りなのかもしれません笑


バターでラズベリーなピート
香り
バター、スパイシー、バニラ、絆創膏、ピート、スモーク、ラズベリー

ピート、穏やかに花、ナッツ、芝生、革製品

余韻
ゆっくりと長くメローでスモーキーな余韻が続く

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはピートが強調されるが柔らかくてエレガント。塩っぽいニュアンスも乗るが海すぎない。ピートはより土っぽさが増す。余韻はよりスパイシーに。

評価 B
アルコール度数の高さを感じさせない、非常に優れたボトリング。甘さとスパイシーさ、独特なピート感がクセになる。ハイランドパークファンもそうではない方も一回飲んでおくべき一本。

https://amzn.to/4tbjAKc

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2026年5月3日日曜日

畑:水菜・小松菜の間引き、オクラの種まき



今日、広島は大雨の1日になりました。フラワーフェスティバルは雨の中でも盛況だったようで。

そんな日の前日、すなわち昨日は畑へ行って2時間ほど作業をしてきました。

上の写真はグリーンピース。前回行った際は花が咲いてまして今回は房が出来て、いよいよ収穫の季節が近づいております。息子が豆ご飯が大好きなので、自家製グリーンピースを使った豆ご飯を食べる日が待ち遠しいです。


一気にいろんな植物の芽が出たり、成長著しい季節になりました。上の写真はジャガイモ。と言っても今年植えた男爵芋ではなく、去年植えていたやつの残りがひょっこり出てきた次第です。ジャガイモはいくらあっても良いですからね。保存にも適していますし。素晴らしい食材です。


雑草がいっぱいでわかりづらいですが、モチキビの芽もしっかり出ました。今年は食べれるくらい実れば良いですが。どうなることやら。


こちらは小松菜。相変わらず発芽率がよく間引きを行いました。なんとなく間引きは苦手な作業。せっかく生えてきてくれたのになぁ、と申し訳なく思いながら行ってます笑


そしてこちらも間引きをした水菜。個人的に大好きな葉野菜。水菜のサラダとか最高ですよね。夏になったら水菜を使った冷しゃぶ。一気に出来すぎないように、今年は種を何回かに分けて撒くように計算しております。


ナスタチウム(キンレンカ)の芽。3月末にトルコ桔梗と共に種まきをしたのですが、このナスタチウムだけ芽が出てきました。昨年スイートピーを植えていた、個人的に花畑にしようとしているエリア。スイートピーが勝手に生えてきてくれることも淡い期待を抱いていますが、今のところマメ科の植物は見えてきません。そんな簡単にはいきませんね笑 それよりもトルコ桔梗がのんびり過ぎるのが気掛かり。


こちらは育ちすぎたアスパラガス。3週間ほど畑に行けてなかった間に、いつの間にか出てきてこんなに伸びておりまして、完全に収穫の時期を逸してしまいました。惜しいことをした。。。その分、来年はたくさん収穫できることを祈って。



こちらはお花畑となっている大根。白や紫の綺麗な花がたくさん咲いております。アブラナ科らしい花ですよね。とても可愛らしい花です。数本は残して種を採るようにおいております。

元々、植物にはあまり詳しくないのですが農業をしていると、なんとなく違いがわかってきて、何の仲間なのかとか科くらいは特定できるようになってしまいますね。恐ろしい。。。鳥のことだけで十分なんですが笑





そして最後は二条大麦。順調に生育しております。ただ、中には成長が進んでいない子も結構いまして。。。雑草を抜いたりといった作業を全くしてないので、ちょっとほったらかしにし過ぎたかなぁと反省。発芽率は昨年よりも明らかに良くなっているんですがね。収穫量はもしかすると昨年並みになってしまうかも・・・。とはいえ、収穫まであと1ヶ月ほどはありますのでここからの成長に期待します。今年は10%ほどをモルティングしてみようかな。自力で、ですがね笑


それでは皆さん、良い夜を。

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