2015年12月28日月曜日

ウイスキー of the year 2015

早いものでいよいよ年末。
広島での諸々は一旦完了し、明日から帰高します。昨年の夏以来の帰高で、テンション上がっております。が、事故などなく無事に年始に広島に戻ってこられるように浮かれすぎないように過ごしたいと思ってます。

さて、2015年を振り返ってみると、個人的にいろんなことがあった1年でした。
まず、何と言っても4月の第一子誕生。自分の人生にとって、指折りの大きな出来事となりました。息子はすくすく育っております。その息子誕生に先立ち、嫁の入院などで僕自身が瘦せおとろえて衰弱した2月。嫁の実家にてマスオ生活をさせてもらった3〜4月。息子が生まれて、なかなか予定が合わないからゴールデンウィークまで会いに行けないと言っていた高知の父母が、息子誕生後の1週間以内に突然現れたこと。息子が生まれてからの生活というのは、これまでとはまるっきり違うわけで。それがまた楽しい。日々成長していく息子。写真フォルダは鳥の写真だらけから、息子の写真だらけに。ゴールデンウィークには兄弟や姪っ子、親友なども訪れてくれて。一層、賑やかな生活になりました。

それから音楽に関しても、ホソミチコミチは活動することができなかったですが、D:KSMTでは8月に「土佐日記」「東の空が明るい」「いま、きみと三人」の3曲をオンラインリリース。初の試みとなったiTunesやAmazon、music.jpでの配信。ライブは2月に横川Apple Jam、10月にCafe&Bar Kanayama Baseさんと2回させていただきました。今年はアコギと過ごす時間が俄然増えて、相棒さんととても仲良くなってきたと感じています。

ウイスキーも今年はいろんな出会いがあった。福岡や東京での素晴らしいバーとの出会い。いままで手を出したことがなかったボトラーズものとの出会いも、どんどん広がっていく感じで楽しめています。

さて、ほかにももっともっと盛りだくさんだった充実の2015年。来る2016年は、「深める」ってことを一つのキーワードとして頑張っていきたいと思います。2015年に、新しいこととの「出会い」をたくさんいただいたわけで、それを今度は「深める」ってことで。


では、ここらへんでいよいよ、ウイスキー of the year 2015の発表に移りたいと思います。まずは、この賞の概要。ほぼ毎週1本購入しているウイスキーたちの中から、これは本当に美味い!!って思ったベスト3を勝手に選ぶのが「ボトル of the year」の金・銀・銅賞。次に、ボトルのデザインが単純に超おしゃれだったって1本に送る「デザイン of the year」。そしてボトルを自分では買ってないけど、バーで飲んだものの中で一番GOODだった1杯に送る「グラス of the year」。ってことで早速発表いきます!!

まずは今年のボトル・ノミネート(ボトルを購入したものたち)。

<Single Malt>
The Macallan 18年
The Glenlivet 18年
Tobermory 10年
Tomintoul 33年
Ancnoc 12年
Glengarioch 12年
Strathisla 12年
Oban 14年
Cragganmore 12年
Tullibardine 1993
Benromach 10年
Glenkinchie 12年
The Arran Malt 10年
Bunnahabhain 12年
Bruichladdich Scottish Barley
Aberfeldy 12年
Inchmurrin 15年
Aberlour 10年
The Glenrothes Select Reserve
The Glendronach 18年 ALLARDICE
The Secret Treasures Strathisla 1998(Bottled Sept.2007)
Laphroaig Quarter Cask

<Vatted Malt>
The Six Isles

<Blended>
White Horse 12年
John Player Special 15年
Grant's
The famous grouse celebration blend, decanter
The Naked Grouse
Black&White
The Famous Grouse Islay Cask Finish
The Famous Grouse Aged 12年 GOLD RESERVE
The Black Grouse
Label5 12年
The Black Grouse Alpha Edition

<Irish>
Connemara

<Japanese>
響 12年
Super Nikka
響 JAPANESE HARMONY
余市 Non Aged
宮城峡 Non Aged
Black Nikka Deep Blend
知多 The Chita

計42本。中にはチビボトルも含みますが、まー今年もよく呑んだ。

◆ボトル of the year 銅賞
「Strathisla 12年」

写真の左から2番目。シーバス・リーガルのキーモルトの一つだそうです。これを呑んだ当時の僕のコメント。


「アイラ」という名が付いていますが、アイラ島とは関係なくスペイサイドの蒸留所。見事なまでのリッチなスウィート感。これは誰が飲んでも美味しいというであろう「ザ・スペイサイド」って1本。背が低く丸いボトルに表現されているように、角が取れてシンプルで、口当たり、味、余韻すべてパーフェクトなウイスキー。初めてシングルモルトを飲むという人に是非飲んでもらいたい。「ウイスキーってこんなに美味しいんだ!」って思ってもらえるそんなやつです。


最近、Strathislaのボトラーズもの「SECRET TREASURES Strathisla ストラスアイラ Single Cask 1998 (Bottled Sept. 2007)」ってのを飲みましたが、このボトラーズものは「リンゴ」の風味がとても際立っていました。それに比べて、オフィシャルの12年は、リンゴっぽさも十分に感じさせつつ、全体的なバランスがとれた口に入れるたびに、新しい味や風味の発見がある、そんな素敵な一本に仕上がっていると思いました。


◆ボトル of the year 銀賞
「The Glenrothes Select Reserve」

スペイサイドのシングルモルト。ドライでフルーティな口当たり。官能的な余韻がとっても長く続く。一言で言えば「艶やかな」ウイスキーって感じ。色で言えば「白」かな。


酔ってたんでしょうね。なんか言葉遣いが変だ笑 しかし、このウイスキーの美味しさは本物。「官能的な余韻」と言ってますが、本当にいやらしい、Sexyな舌触りと味、余韻なんです。そしてそれが長く続く。忘れられない一夜って感じです。これでNon Agedとかおそろしい。あまりに忘れられなくて、先日東京のバーでこの蒸留所の別のボトルを呑みましたが、バーで呑んだ分はシェリーが強く主張していました。しかし、そのSexyさはやはり健在で、この蒸留所のエロさとその品質維持の高さを感じさせます。





◆ボトル of the year 金賞
「The famous grouse celebration blend, decanter」

スコットランドで一番愛されているブレンデッド・ウイスキー「ザ・フェイマス・グラウス」さんのちょっと贅沢な一本。なんでもマスターブレンダー Gordon Motionさんの最初のブレンドだそうです。それを瓶ではなく陶器に入れた代物。箱も紙で出来たマグネット付きで写真のようにぱかっとできる仕様になっていて、高級感が漂う実際の味もバランス感覚抜群の甘みと力強さ、そして長い余韻と後口にちょっぴりスパイシーさも加わる素敵なウイスキーです。ブレンデッドといえば、大好きなJohnnie Walkerがやはり自分の中では重要なシリーズですが、このThe Famous Grouseシリーズ。これが新しい主流になりそうな予感です。



僕の人生でここまでおいしいブレンデッドは、それこそ指折だと思う。キーモルトであるハイランドパークとマッカラン、どちらの良さも抜群のバランスで表現されて、楽しくて仕方がない。それでいて、心穏やかなひと時を演出してくれるこの安定感。The Famous Grouseシリーズに出会ってからというもの、自分の中でのブレンデッドウイスキーの主流が完全に変わってしまった。これまで主流だったJohnnie Walkerシリーズは一通り呑んだからということもあるにはあるけど、今年はついに1本も買わなかった。バーでは2・3回呑んだけど。それぐらい、The Famous Grouseは僕にとって大きな事件。ボトル of the yearの金賞をこの12月は本当にずーっと悩んでいたけれど、やっぱり自分の感覚に嘘はつけずという結果です。見返してみると、このデカンタを含めて、今年買ったブレンデッドウイスキー全11本中7本がThe Famous Grouseシリーズ。我ながら贔屓が過ぎる。



◆デザイン of the year
「Bruichladdich Scottish Barley」

とにかくオブジェになる。
Bruichladdichシリーズは普通の瓶づめではなく、陶器(?)のようなものに詰められている。その中でも今年購入したこのScottish Barleyは水色を基調としたボトルで、おしゃれ以外の何物でもない。来年はぜひ、Islay barleyやPort Charlotte、Octomoreも飲んでみたい。ちなみに、当時のコメント。

再びアイラの蒸留所。これでアイラ島の現存する蒸留所のものは一通り、1本は飲んだことになります。閉鎖されたPort Ellenは、いずれ必ず飲んでやろうと思ってますが。さて、このブルイックラディさんでも今回のは"Scottish Barley"という名前で、「スコットランド産の大麦だけを使用」した代物。他にも「アイラ島の大麦だけを使用」した"Islay Barley"なんてのもあります。この二つのシリーズの共通点は"UNPEATED"ピートなし!!アイラ・モルトの特徴「歯医者の匂い」の根源であるピートを使っていないというもの。ってこともありすっきり飲みやすい。ですが、度数が50度。通常40度以上といったところなので、回りやすいことはご想像の通り。このブルイックラディさんは他にもシングルモルト・ウイスキーのシリーズ"Port Charlotte"や一番煙臭いということで有名な"Octomore"なんていうシリーズも作っていてなかなか面白そうです。今後もお世話になります!!



◆グラス of the year
「Royal Household」
東京のバーで5月とこの12月に呑んだブレンデッド。

でました。贅沢ブレンデッド・ウイスキーの定番品。ジェームズ・ブキャナン社さんが提供する「英国王室の酒」。世界でも3箇所でしか飲むことができないとか。英国王室と昭和天皇との友好な関係により、世界で日本でのみ一般販売が許されているという逸品。バーのマスター曰く、「めでたい時に飲むお客さんが多い酒の代表」になっているらしいです。昔はバランタイン30年がその役目だったそうな。飲みやすく、絹のような上品な舌触りと、とっても長〜い余韻。「浸れるウイスキー」です。これは是非、まるまる1本買って飲んでみたいなー。


前回もこちらのバーでいただいた一杯。個人的に神格化されつつある銘柄。スタンダードっていやあスタンダードな、まさに中道って感じ。しかし、この平均台をまっすぐ歩けるバランス感覚はやっぱりそのブランディングに相応しい内容だと思う。扱っているバーでは飲まないと終われないそんな逸品。


これらのコメント通り。もうこれ以上の説明は必要ないです。とことん美味い。
やっぱり、ブレンデッドが好きなんだなー。

ということで発表はここまで。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

また、今年もブログともどもありがとうございました!一応、ブログの更新は年内はこれで最後です。2016年にまたお会いしましょう!!みなさん、よいお年を!!

2015年12月24日木曜日

あたたかなクリスマスイヴ

スタッドレスに履き替えて2週間。雪はおろか、最近は寒くもない。
今日はクリスマスイヴ。息子へのクリスマスプレゼントはネットで買った。まだ届いてない笑 

仕事の方も明後日の忘年会をもって今年は終了。年末年始は1年半ぶりの帰高となります。高知へ帰るって意味。広島でこんだけあったかいんだから、高知は相当にあったかいでしょう。ユニクロでヒートテックの長袖を買ったけど、逆にあつすぎるくらい。

そういえば昨日は人生初の伊勢丹に行ってきた。新宿の。祝日ってこともあって、それはそれは大変な人だかり。人を避けて歩くことなんて出来るはずがなかった。そんな伊勢丹で、これまた人生初のPort EllenとKavalanを見ることができた。特にPort Ellenは1979年もので21万円でしたね。とてもじゃないけども手が出ないな。でもひと昔前のスコッチって給料の1ヶ月分とか、2ヶ月分とかって時代もあったらしいしね。そう考えたら・・・とか言ってるからお金がたまらないんですね笑
しかし、いずれは飲む。必ず。そう誓った伊勢丹でした。

東京に久しぶりに行ったので、以前もお邪魔したバーで飲んだものもまとめておこう。

1.Glenrothes
詳細は失念してしまった。無念。シェリーが効いて、かつエッジのとれた円いバランスの「うまい」一杯。以前買って飲んだSelect Reservedも素晴らしいものだった。この蒸留所は完全にお気に入りの一つ。

2.Sea Bass
ブレンデッド。シーバス・リーガルとは関係のないシーバス。なるほど。ボトルにもちゃんとスズキの絵が書かれている。塩っぱい。後味はまさに塩をなめた後に似ている。でも程よいバランスで、飽きの来ない代物。

3.Royal Household
前回もこちらのバーでいただいた一杯。個人的に神格化されつつある銘柄。スタンダードっていやあスタンダードな、まさに中道って感じ。しかし、この平均台をまっすぐ歩けるバランス感覚はやっぱりそのブランディングに相応しい内容だと思う。扱っているバーでは飲まないと終われないそんな逸品。

4.Ardbeg Uigeadail
アイラモルト・アードベッグ。強いピートに、まろやかな甘み。最後にこの一本を飲めたのは順番としてもとても良かった。個人的にRoyal Householdで終わろうと思っていたところ、調子に乗ったアンコール。しかもアイラで締めるとか、自分の中ではあまり例のない流れだったけども、このまろやかな甘さがそれらを成功に変えた。そんな気がする。勝手な意見ではCaol Ilaを思い起こさせる。それほど飲みやすいアイラだった。もちろん、芯はアードベッグで間違いないけども。



P.S.今週のウイスキー
Laphroaig Quarter Cask

とても久しぶりのアイラモルト。実は会社の先輩からいただいた1本。ウイスキー好きということを公言しまくっていると、こんな素敵な機会をいただけるんですね。本当に感謝です。バーなども含めて飲むのは初めて。強いピート感がたまりません。確かに10年よりも凝縮された強さを感じる。そしてピートがずーっと口の中から消えない。飲んだ後もずっとラフロイグってわけです。微かにキャラメルっぽい後味も不思議。鼻から抜けるピートがまた良い。味わいと違って抜けは植物の花みたいな感じもある。面白い。つまみはチーズが間違いないね。っていっても毎度のKiriですが。

2015年12月13日日曜日

DIYにハマる

寒いんだか、暑いんだか。冬なんだかどうなんだか。
12月でしょ??いや、寒いの苦手だし良いんだけど、なんとなく・・・ねぇ?

ということで、最近DIYにハマっています。何かって言うと、ディアウォールなるもの。
賃貸住宅に自分で柱を立てて、棚を作ったりいろいろ出来ちゃう優れもの。
収納に悩まされる我が家の救世主というわけで、最近はホームセンターやDIY用品のお店に毎週行き、少しずつ開発を進めているという状況です。

そして昨日。とある楽曲が1曲音源完成!!
発表はまた後日ですが、今回は本当にいい1曲が仕上がったと関係者一同自負しております。お楽しみに!!

P.S.今週のウイスキー
The Black Grouse Alpha Edition

大好きな雷鳥さんシリーズの日本では販売されていないらしい1本。スコットランドから取り寄せましたよ!!アイラモルトをブレンドしたThe Black Grouseよりもさらに「アイラ臭さ」を感じることができます。しかし、花を連想させる香りやアイラがクンッと来ながらも抜群の味わい、そして官能的な余韻。どれをとっても文句なしです!なぜ日本では取り扱われてないのか。意味不明ってくらい、相変わらず最高な雷鳥さんなのでした。この華やかな円みはいったいなんなんでしょうか?知れば知るほど、好きになっていく雷鳥さんシリーズ。個人的には、今年飲んだ雷鳥さんの中でも1・2を争う美味さかと。抜群のバランス感覚にアイラが心弾ませるそんな代物です。

ではでは。

2015年12月6日日曜日

いよいよ師走

あったかいなー、暖冬ってやつだなー、紅葉とか見ごろはまだなんかなーって思ってたら、急に寒くなったね。いよいよ師走。って言っても早速第1週目は終了したわけです。

もういくつ寝るとお正月・・・ってね。最後まで気を緩めずにばっちりいきましょう!!

と、まずはCOLDPLAYのNew Album『A HEAD FULL OF DREAMS』出ちゃいましたね!!発売日は12月4日(金)でしたが、amazonで注文していたため、手元に届いたのは翌日5日(土)。早速6ターンくらい聴いてます。


前作の『GHOST STORIES』が昨年発表だったので、本当に早い!!って印象の発表でした。ずーっと前から「2016年発表」ってネットでは言われてたし。今回のアルバムは前作とはまるっっきり印象が違う明るいアルバム。いろんなアーティストともコラボしてて、話題性もばっちりってわけ。先行して発表された「Adventure Of A Lifetime」は無限リピートしてましたが、他の楽曲も秀逸です。個人的にグッときたのはラストの「Up&Up」と「Everglow」、「Birds」ですかね。まだまだこっから聴き込んでいきますが。日本版のボーナストラックには「Miracles」が入っているらしいです。YOU TUBEで何度も何度も聴いた楽曲。日本版は基本的に買わないと決めてしまっているので、ボーナストラックのないものを買いましたが、ちょっと後悔。どうやら、このアルバムを引っさげてのワールドツアーも予定されているとかで、日本公演が楽しみです。大阪とか来るかな?その勢いで広島来ないかな?せめて福岡とか・・・。むーーーーーーー。会いたい。

はて、COLDPLAYに熱くなってしまいました。今日はこのへんで。

P.S.今週のウイスキー
LABEL5 12年


酒屋さんでやたら安い、「本格ブレンデッドウイスキー」なるものを目にして、前々から気にはなっていた銘柄。でもあんまり安いから逆に手が伸びず、ずるずる行ってたんですが、今回ネットで12年ものの存在を知り、それでもなかなかお手頃な価格ですが購買に至りました。フランスの会社が作ったブレンデッドウイスキーだそうです。ほわんとしたピート感が感じられ、風味・後味はアーモンドとでも言いましょうか、ナッツ系の甘味。悪くはないんですが、なんというか雑味を感じてしまう。正直、また買おうとは思わない感じ。「芯」みたいなものがない。もちろん、安いブレンデッドと比べると味もいいし、満足して飲める一本ですが、同じ12年もののほかのブレンデッドと比べると、「没個性的」すぎる。それと雑味。アルコール感が後に残る。んーーー、そんな感じだー。決して悪くはないんだよーーー。

さて、そろそろ年末。今年のWhisky of the yearを決めないといけない時期がやってきた。ぼちぼち、ゆっくり考えますわ。では。

2015年11月28日土曜日

あらっとまあ、寒い日

この2週間くらいは大忙しでしたね。
仕事も忙しくなってきたし、プライベートでも結婚式が2週間続けてあったりと。
なかなか楽しく体力の限界を感じながら生きてます。ありがとう!!

先週は高校のチームメイトの結婚式で、人生初の静岡へ行ってきました。
夜行バスに乗って名古屋へ。そっからひかりで静岡駅。
夜行バスって乗り心地よくなったんですね!めっちゃ寝れた。3時間おきの休憩で目が覚めちゃうのはちょっと萎えたけども。

なんとか富士山にもありつけたし。結婚式楽しかったし。翌日は静岡にいる友人に静岡を案内してもらって堪能しました。


友人が連れて行ってくれた三保の松原。
富士山がうっすらでしたが、心洗われた。


駿河湾を見れば、向こうに伊豆半島が見えるし、漁船がいっぱいいてカッコイイし。風が強くて難儀したけども。


そっから浜名湖でバードウォッチングがしたいっていうわがままな僕を浜名湖に連れていってくれながら、道中に立ち寄った焼津のさかなセンター。

なぜか彼はとあるお店のおかみさんに、「息子」と呼ばれていて、とっても愛されていた。

そんな息子のおかげで、相変わらずわがままな僕は、マグロ+ネギトロ+いくらの「3色丼」なるメニューに、ウニを乗せて「4色丼」にしてくれって頼んで、息子の友人の特権を使ったわけで。そしたら甘エビも乗った「5色丼」が出てきたわけで。


息子に感謝!!愛されているなー。


一緒に食べた「生しらす」
高知でいうところの「どろめ」ってやつか。醤油やネギ、生姜をつけずともそのまんまで食べれちゃう新鮮さ。好きだ。

ってか、・・・焼津、好きだ。

そのあとの浜名湖の話は今度、鳥のブログで詳しく書くとして。

道中の磐田市で茶畑に立ち寄りました。
高知の実家で茶畑の手伝いをしていた少年時代が蘇る不思議な気分だった。手伝いといってもだいたい畑で遊んでいただけですけどね。


静岡の茶畑って緩やかな丘の上に広がっていて、高知の谷あいにある茶畑と違って広々としてて、なんだか不思議な雰囲気でもありました。

これはこれで素敵なわけです。

風車みたいなものがあちこちに付いていて、友人が「お茶っ葉に霜が降らないようにするためだ」と教えてくれました。



P.S.今週のウイスキー

SECRET TREASURES
Strathisla ストラスアイラ
Single Cask 1998
(Bottled Sept. 2007)

ストラスアイラのボトラーズもの。
ドイツの会社だそうです。

ストラスアイラはオフィシャルの12年ものをこの春に飲んだばかりでしたが、シーバスリーガルのキーモルトでもあるストラスアイラのそのまるーいバランスと果実味が忘れられず、このボトラーズものを買うに至りました。

今回のボトルは、「りんご」な印象を強めた感じのするあま〜い仕上がり。
りんごのスパークリングワイン、シードルのような香りと味が魅力的。モルト感は薄い印象ですが、ただ甘いだけでなく深みも感じる抜けもいいです。後味はほんとにりんご。

確かにシーバスリーガルってりんごっぽい味しますもんね。でもこないだのオフィシャル、ストラスアイラさんはここまでりんごっぽくなかったような・・・。このボトラーズものは、そんなりんごの特徴を抜粋しましたってやつです。甘いからといって杯を進めすぎると後々しんどい笑 では。

2015年11月10日火曜日

ライブでした!!

先日、11月8日はcafe&bar Kanayama Baseさんでライブをさせていただきました。
kanayama Baseさん、初めてでしたが、アットホームな空間でのびのびと楽しく歌うことができました!ありがとうございました!!また、絶対やらせてもらいます!!
そして聴きに来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

ライブは1時間、持ち時間をいただいてソロでは一番長いライブとなりました。
なので、セットリストはこんな感じ。

01.美しいひと
02.七度目の春
03.土佐日記
04.Dear
05.あなたのいない休日
06.utter~叫び~
07.ハチミツの夜(日本語Ver.)
08.いま、きみと三人
09.Cragganmore
10.永遠の愛トワイライト
En.地球ハミング

全部で11曲。久しぶりに歌い上げましたね。
自分にとっても新旧入り混じった面白い内容にできたと思っています。
ライブの様子をkanayama Baseさんが撮影してくださった写真を。
なんかめっちゃカッコイイやん笑



いや、本当に楽しかった。もっともっとたくさん歌えるように頑張っていきます!!

んでもって、まただいぶ経ってしまったので色々世の中も動きがありますね。

日本シリーズはソフトバンクの連覇で終わりました。ヤクルトファンの私は、悲しすぎて第5戦の最終回、ヤクルトの攻撃はTVで見ずに寝室で息子に添い寝しながら、リビングから聞こえて来る音を聞いていました。自分がファンである球団が負けるのって、本当に悔しいし悲しいものですね。しかし、2年連続最下位だったチームをリーグ優勝に導いた真中監督を賞賛したいと思います。来年もファンタスティックなヤクルトイヤーになりますように。

そしてこの日曜日から大相撲九州場所も始まりました。前場所と違って白鵬さんや日馬富士さんも出場のぶつかり合いになりそうな、今年最後の大相撲。前場所優勝の鶴竜さんがどうかも気になります。誰が勝つにせよ、今年最後ですし、思いっきりぶつかっていってほしいです。

そして音楽の話題に触れれば、COLDPLAYの新譜『A Head Full Of Dreams』が12月発売決定!!http://www.cinra.net/news/20151106-coldplay
発表は来年と聞いていたので、まさに寝耳に水です。びびった。こんなに早いなんて。しかもワールドツアーだって!?東京や大阪にくるのかな。広島にも来てくれたらいいのになー。先行されて発表されているシングル「Adventure Of A Lifetime」をYOUTUBEでヘビロテしてます。毎回毎回、やっぱいいね。


D:KSMTも12月に新曲をネット配信しようと企んでいるので、また何か決まればご報告します。


P.S.先週のウイスキー  The Black Grouse
最近、依怙贔屓なThe Famous Grouseさんから。昨年も飲んだぶつですが改めて。アイラモルトが使われたピート感を強く感じられる一本。先日飲んだThe Famous Grouse Islay Cask Finishより、やはりピート感が強く、ハイランドパークのスモーキーとはまた違ったアイラ独特のピート感が効いた素晴らしいバランス。ずっと飲んでられる。いつでも飲んでられる。食前、食中、食後、問わない。Johnnie Walker Blackと比べると、BLACK感は物足りないかもしれません。が、このバランスが好きだ。あ、言ってしまった。これでは完全なる浮気www自分の中で完全に雷鳥さんがスタンダードになりつつある今日この頃。




2015年11月2日月曜日

やっぱ雷鳥さんだね。

朝晩、いや日中もすっかり寒い。今日から11月。
金木犀の香りにうつつを抜かしているとあっという間にNovemberってわけです。
今年は金木犀の期間が短かった気がする。10月はアメリカに1週間行かせてもらってたので、気づくのが単純に遅かったということもあるけれども、あの甘い香りをもう少し長く味わいたかったものです。

さて、11月は週末は予定満載です。来週はKanayama Baseさんでのライブ。次の週は知人の結婚式。その翌週も結婚式。そんでもってその次の週は自分の結婚記念日だ!!お祝い事ばっかりで心がフワフワしそうですが、しっかり足を地面につけて行こうと思います。

そういえば、10月は大好きなザ・クロマニヨンズさんの9枚目のスタジオアルバム「JUNGLE9」を買ってヘビロテしてます。個人的にはドラマの主題歌になった「エルビス(仮)」と「這う」「今夜ロックンロールに殺されたい」がグッときてノリノリになれる。広島には2月にツアーでまわってくるそうで。ライブには当分行ってませんが、ちょっとこれは考えよう。うむ。

では繰り返しになりますが、来週のライブ頑張ります!!詳細はリニューアルしたホームページで。

http://kusumo10dice.wix.com/d-ksmt

あ!ホソミチコミチもホームページリニューアルしました。

http://kusumo10dice.wix.com/hosomichikomichi

久しぶりにホソミチコミチのデータをいじっていると、バンドっていいなーって染み染み。やっぱ楽しいよねー。ホソミチコミチの復活にもご期待くだされい。

P.S.今週のウイスキー
The Famous Grouse Aged 12 Years GOLD RESERVE


大好きな雷鳥さんの12年もの。
ファイネストと違って、特徴がグッと前に出ていて、いいアンプでエレキギター鳴らしてる感じ。音の粒みたいなのが一つ一つ輪郭を伴ってグググっとくるのに似てて、キーモルトのハイランドパークとマッカランが飲むたびにバリエーションを変化させながら遊びまわってる感じ。そのーつ一つが粒が細かくしっかりしていてグググっとくるというわけです。ストレートと飲むのとロックで飲むので、全然違った顔を見せるし、香りまで変わるし、なんていうかグレート。雷鳥さん、おそるべし。以前飲んだネイキッドグラウス(裸の雷鳥さん)よりは、シェリーの印象は弱くて、どっちかというとハイランドパークのようなドジっとしたピートの強い感じと青リンゴの爽やかなフルーツ感ってところですかね。心洗われるわー。

2015年10月27日火曜日

ライブ決定とホームページリニューアルしました!

ずいぶんと肌寒い。アメリカから帰ってきて1週間ほど風邪をこじらしてましたが、ようやく復活。免疫のないものを持って帰ってきたんでしょう。向こうではむしろ体調マックスに絶好調やったのに。さてさて、D:KSMTからお知らせが。

ライブ決定しました!!11月8日(日)Cafe & Bar Kanayama Baseさんにて。16:30〜 1時間ほど歌わせていただく予定です。久しぶりの人前、頑張ります!!
2月の横川Apple Jamさんでのライブ以来、ずっと引きこもっておりましたので。緊張もしますが、楽しませていただきます。チケットはありませんので、どうぞ気楽にお越しください。

そしてもうひとつ。web siteをリニューアルしました!!

なかなかの力作です。以前よりもホームページの更新頻度を上げていきたいと思っております。乞うご期待。

それから、日本シリーズ。大好きなヤクルトスワローズさん、今日は勝ちましたね!おめでとう!!山田さんの3打席連続ホーマー、テレビ越しにシビれたーーーー!!畠山さんってほんと、ああいう場面で仕事きっちりこなす人ですよね。だからこその打点王なんです!!んでバーネットさん。久しぶりに見た気がする。クローザーの鑑です!!

では、今日はこのあたりで。
P.S.先週のウイスキー
The Glendronach 18年 ALLARDICE


とにかく、濃い〜一品です。今年の3月に福岡のバーで飲んだやつが忘れられなくて買ったこの1本。福岡のやつは、ちょっと古いボトルで、ALLARDICEなんていう可愛い名前は書いてなかった気がする。とってもキャラメルの印象が強いデザートみたいなやつだった。

それに比べてこの1本はまた違った印象のこれがALLARDICE!!キャラメルやチョコの印象ももちろん出てけれど、一番くるのはシェリーの果実味。それがズシーッと重くて、The Maccaranのスッキリしていて上品なシェリーの感じとは違った重厚感。トロッとキリッと黒霧島かいって感じ。最初は濃すぎて「あんまり量が飲めないやつだ」と思っていたけど、慣れてきたら癖になって飲むたびに斬新って感じでついつい杯が進む。他のウイスキーを飲んでいるときのお口直し的にもいいと思います。18年ものがお口直しか・・・リッチだな笑

2015年9月26日土曜日

秋はいいね。

どんな風に大人になるか、どんな風に老けていくのか、ジジイになるのか、どんな風に死んでいくのか。それは想像しても意味がないと思う。なるようになるし、なるようにしかならない。忘れたくないのは「抗う気持ち」。どんな時も何にも屈せず、それでいて自由に、素直に。あるがままにある。どこまでも自然に。まるで水。水は氷にもなり空気にもなる。人に飲まれるし、人を吞み込むことだってできる。どこまでも自然。あるがままだ。

さて、先週のウイスキー
The Famous Grouse Islay Cask Finish
大好きな雷鳥さんシリーズのアイラカスクの風味をちょこっと感じられるボトル。単純に良い。面白い。中身はほんまに雷鳥さん。だが、最後にフーッと来る。フィニッシュにね。


そんで今週のウイスキー
知多 The Chita
サントリーさんが出した新ブランド。グレーンウイスキー。山崎と同じ樽が使われていたりする。それ故、やっぱり山崎のような木の感じが結構ド派手に来る。けどもコーンを主としたグレンウイスキーの甘さが目立つ。ハイボールがオススメだそうですが、ストレートでも楽しい。ロックが丁度いい感じだ。

それにしても一気に秋だ。残暑なんてほぼ無い。朝晩は寒いくらい。
 んー、寝よう。初めてiPadからブログを打ってみたけども、ios9のキーボード表示打ちづらい…

2015年9月7日月曜日

The Glenrothes Select Reserve

今週のウイスキー

The Glenrothes Select Reserve
ザ・グレンロセス セレクトリザーブ

スペイサイドのシングルモルト。ドライでフルーティな口当たり。官能的な余韻がとっても長く続く。一言で言えば「艶やかな」ウイスキーって感じ。色で言えば「白」かな。




今日不意に自分の幼いころのことを思い出した。保育園には年長さんの1年しか行ってない。(実は赤ちゃんのころ、託児所に入っていたって事実を最近オカンに聞いてびっくりした)恥ずかしがり屋のモジモジ小僧だった。そんなモジモジ小僧が、小学校1年生になったときのこと。小学校には靴箱があって(大抵あるか)、クラスメイトの上靴のサイズをすべて暗記して帰ったことがある。親父はいまだにそのときの衝撃を覚えているらしい。

そんなことを思い出して、自分が小学生のころが20年前であったことに安堵した。今だったら、セクハラだの、変質者だの、変態だの、精神的疾患だのいろんな問題にされそうだ。親父も驚くだけでなく心配していたことだろう。

息子には是非、そんなことはしないでくれと願う。
息子はというと、生後5ヶ月になった。お盆に覚えた寝返りを打っては上機嫌。でも寝返りから戻れなくて泣き出したり・・・。感情の起伏が激しいなー。おもろいけど。

最近はよく触るようになった。手をよく伸ばす。そして触る。振りかぶって殴ることもある笑 「はいはいもどき」みたいなことも始めた。胸とおでこを使って器用に前に進む。が、苦しいらしくしばらくすると怒っている笑 あと、iPadの画面に触るようにもなった。なんでも触るけども触り方がわかっているのか?YOUTUBEでいろいろ違う動画に変えていたり、気づけばSafariを立ち上げている。タッチパネルがデフォルトにある世代。恐るべし。中学生とかになったらスマホほしいとか言い出すのかなー。でも今から12年後とかってスマホなのかな?形を持ってなくても空間にタッチパネルみたいなものを出して、それを使って電話したりメールしたりするとか・・・。あり得る。車は無人で走っているかな。空飛んでるかな。んー、どこまで必要なのかな。

いずれにせよ、息子の成長って楽しいな。たった5ヶ月の間でこんなに人って変わるものなのかってくらいに変わった。自分もこんなふうに大きくなってきたのかなーと思うとこれまたおもしろい。これからも楽しみは尽きない。

2015年9月5日土曜日

Black&White

先週のウイスキー
Black&White  ブラック・アンド・ホワイト

Royal Householdを作っているブキャナンさんのブレンデッドで、1,000円ちょっとで買える。愛くるしい2匹の犬がデザインされている。香りは花のようでちょっとスパイシーな感じも受ける。口に入れると、蜜のような甘さと全開なスパイシーが舌の上で弾む。抜ける空気に若干のスモーキーさも感じる。余韻は長く、徐々に虜にする。そんなウイスキーだと思う。さすがはブキャナン。個人的に1,000円前後で買えるブレンデッドの中では一番美味いかもしれない。大好きなJohnnie WalkerシリーズのREDやBallantine'sのFINEST、Bell's、こないだ飲んだGrant'sといった同じ1,000円前後の価格帯で買えるウイスキーと比べると楽しめる幅や落ち着いた雰囲気、安さを感じさせない質感、どれをとってもこのBlack&Whiteが一番だと思う。もちろん、Johnnie WalkerのBlack(2,000円以上)にはかないませんけども。安くて美味いウイスキーか。ブキャナンほんと、良い仕事してる。

2015年8月16日日曜日

夏休みも終わります

夏休みも今日で終わり。明日からまたお仕事な日々再開。
今年は子供がまだ小さいこともあり、広島でのんびりと広島の夏を楽しませてもらいました。

この夏休みを振り返ると、まずは宮島の花火大会。毎年、お盆は地元・高知に帰っていたので、今回初めて観ることになりました。近場までは到底行けず、少し離れた高台からの観覧だったけれど楽しむことができました。望遠レンズ大活躍で結構な迫力でしたね。さすが宮島。花火がデカかった。中でも水中花火は迫力満点で、近くを行き交う船の影もあって、なかなか他ではお目にかかれない光景かなーと思います。







次に息子が寝返りをマスターし始めた。
まだ、この体勢から戻ることは出来ないけれど、しょっちゅうクルッとこの状態になっている。どんどん動けるようになっていくんだろうなぁ。これからが楽しみだ。


んで、昨日は世羅町のひまわり畑へ行ってきました。
約100種類、110万本のひまわりは圧巻。しかも満開で天候にも恵まれ、息子も良い子で旅を楽しむことができました。農場から車で10分ほど行ったところにある道の駅で食べた世羅牛のフィレ串と「松きのこ」っていうきのこの天婦羅がホンマにうまかった。居酒屋で出されたらたまらん!!酒が飲みたい!!って思いました。そう言えば一昨年の西条・酒祭りで食った牛串も世羅牛だったな。世羅牛美味。







そう言えば、親知らずを抜いた。
右上の親知らずが生え方が悪いってことで抜くことに。想像以上にあっさり抜けてびっくりだったけど、それ以上に驚いたのはその大きさ。親知らずってあんなに大きいのか。親のしらない間に、あんなに立派に。おかげで抜いたあと、顔の輪郭が変わった。小顔効果バツグンですね。

そしてそして。
D:KSMTから楽曲配信しました!!
「土佐日記」「東の空が明るい」「いま、きみと三人」の一気に3曲。
それぞれ全くテイストの違う楽曲です。楽曲制作に全面的に協力してくれたHossuyにこの場を借りてお礼を言います。ありがとう!!君がいなかったらこんなことは出来てませんでした。

楽曲はiTunes、Amazon、music.jpで配信中。1曲150円です。
iTunes https://itunes.apple.com/jp/artist/d-ksmt/id1029277757

Amazon http://www.amazon.co.jp/s/ref=ntt_srch_drd_B013RBX85C?ie=UTF8&field-keywords=D%3AKSMT&index=digital-music&search-type=ss

music.jp http://music-book.jp/music/Search/Music?keyword=d%EF%BC%9Aksmt

また、sound cloudにて3曲ともフルで視聴可能です。
https://soundcloud.com/d-ksmt

そして「土佐日記」はYOUTUBEにてPV配信もしてます。
https://www.youtube.com/watch?v=OfjeAVjX7_k

応援どうぞよろしくお願いします!!

夏休みもいよいよ終わり。息子としっかり遊んでリフレッシュ仕切ります。

P.S.今週のウイスキー
Aberlour アベラワー10年
スペイサイドの蒸留所。シェリー樽です。シェリーの甘さを存分に感じることができる「赤い」ウイスキー。ですが、マッカランさんなどとは違い結構「重い」印象。でもかったるくなく抜けが良い。10年物にしては結構に美味いと思います。夏に染みる。ではでは。



2015年8月11日火曜日

ヤクルト頑張れ!!

8月も今日から中旬。高知はよさこい祭りの真っ只中ってところでしょうか。
今年は息子がまだ小さいということもあり、広島に残る事に決めました。

聞くところによると、明日の19時30分ごろから宮島の花火大会だそうで。
これはこれは賑やかになることでしょう。どうかなー。折角だから観に行こうかなー。人だらけだろうなー。高知の花火大会の比じゃないくらいに人がくるんだろうなー。とか言って、高知の花火大会もろくに鏡川まで行ったこともないくせになー。いつも国分川の堤防で観て終わりだもんなー。あれはあれで風流なのだけれども。

さてさて、そんなわけで皆さんお盆はいかがお過ごしか?

D:KSMTはついに!待望の!音源リリース!ですよ!!
しかも3曲。

「土佐日記」
故郷・高知への郷愁を叩き込んだ1曲。高知の良いとこをふんだんに歌詞に盛り込みました。あー鰹食いたい。





「東の空が明るい」
日本の夜明け、ってことは世界の夜明け。ってことで、「ロックンロールはくたばっちゃないぜ!!」ってことを強く言いたい。ロックンロールは死んだとか言われてもピンと来ない。じゃーこの胸のときめきは何だって言うんだ!?ってね。個人的には初めての打ち込みのサウンドにも挑戦してみている。どうぞ聴いてみて。



「いま、きみと三人」
この春誕生した第一子を思い、秋に作った曲。胎教音楽にどうぞ。



って顔色のまったく異なる3曲を一気にネット限定で一気に配信します!しかも今ならSound Cloudにて全曲フルで視聴できます!!iTunes、Amazon、music.jpでも随時、配信予定。お見逃しなく!!

【 Sound Cloud】

【Official Web Site】

しかししかし今回は本当にこの二人に感謝!!
まずはHossuy!!大学の頃からの付き合いで、Apple Aloneの頃から言うと実に9年目ですね。Apple Alone、The Muzzleではドラムを叩いてくれた彼ですが、いまやドラムだけでなく、ピアノ・キーボードも弾くし、プログラミング、レコーディングエンジニア、ミキシング・マスタリングまで本当に器用にこなしてくれる音楽仲間です。彼なくして今回のこのプロジェクトは成し得なかった。感謝しても仕切れない。この場を借りてありがとう!!そしてこれからもよろしく!!ホソミチコミチでもドラムとして活躍してくれています。何を隠そう、僕は彼のドラムじゃないと踊れないんだ。高鳴るビートを刻めるそんな漢です。


そしてもう一人はYu!!彼も大学の頃のThe Muzzleでベーシストだった漢なんだけども、今回は「土佐日記」でベースを弾いてくれた。静岡にいまは住んでいるので、なかなか顔を合わせて話しができる機会はなくなってしまったけれども、彼の中に流れるロックな血と、The Muzzleで一緒にやってきた息の合いようはいまだに健在です!!今回、ベースを頼むにあたって彼以外の人を考えることができなかった。彼なら、僕の新しい曲をさらっと聴いただけで僕がどんなベースを弾いてほしいか、どんなノリがほしいか、どんな具合に盛り上げてほしいか全部わかってくれると思っていたから。案の定、紆余曲折ではあったけど彼のベースはやっぱり相性がいい。素敵なやつだ!!

そしてもう一人感謝したい。
「いま。きみと三人」で最後コーラスしてくれているKomichi。いまホソミチコミチの活動は休止中ですが、そろそろ久しぶりに暴れまわりたいね!!っていう言葉とは裏腹なほど、この曲はしっとりとしたアコースティックな仕上がりになっているのでこれまたよろしく!!

さてと。では真面目な話はこのへんにして、ウイスキーの話。

先々週のウイスキー
「The Naked Grouse」


楠本ご贔屓のThe Famous Grouseさんからの一本。昨年も飲んだやつだが改めて。

さてさて、なんて言えばいいのやら。まずはその甘さ「マッカラン」に着目。去年買ったボトルよりも今回のは"赤い"印象を受けたわけだけど、これはまさしくThe Famous Grouseのキーモルトの一つ「マッカラン」に見られるシェリーのやつだよね?ってことでこの1本もとてもシェリーの印象が強い甘い感じだ。

しかし、後半というか余韻は、これまたキーモルトの「ハイランドパーク」による青リンドやらバシッとした力強い余韻。たまらんなー。。。。。。


先週のウイスキー
「The Six Isles」


「6つの島」っていうのはアイラ、ジュラ、スカイ、マル、オークニー、アラン。

イギリス本島ではない島々のウイスキーをブレンドした「バッテッドウイスキー」。アイラに特に顕著なピートがガツンとくる、薬っぽさ、塩らしさ、それでいてハイランドパークのような果実的な甘さ、スカイ島のタリスカーの力強さ、アランモルトのバランス感覚・・・・・・・口の中が嵐ですわ!!

ウイスキー自体は赤みがない黄色っぽい代物で、見た目は薄い印象だけれど一口飲めばそのピートの濃さ、奥ゆかしさに虜になる。

あー。相変わらずウイスキーって素敵だなー。
しかし、今回のD:KSMTの音源は自画自賛的で悪いけど「素敵」だ。
どうぞよろしく!!

2015年7月22日水曜日

欲望の前に大志が崩れる

マーシーの『俺は政治家だ』って歌に出てくる歌詞、
「欲望の前に大志が崩れる こっちを立てればあっちが立たない」
ってのは本当によく言い表していると思います。

初志は誰もが大きな志しを持っていたことでしょうけれども、中に入って目の前にぶらぶらぶら下げられると、ころっと意見も変わってしまう。そんなことばっかりでしょう。

別にそれを咎めるつもりもありませんが、大きな仕事を任されている以上は、自分自身の保身に走ったり目の前のご馳走に自分だけ与ろうってのはどうですかね?

さてさて。少しまた更新が空いてしまったので、ウイスキーもいろいろと溜まっております笑

まずは先々週のウイスキー
Aberfeldy アバフェルディ 12年
南ハイランドの蒸留所。アバフェルディとは、「バルドックの河口」という意味だそうです。

蜂蜜を思わせるその香りとは裏腹にドライなオレンジ、柑橘系な味と爽やかな後味。

丸っこいボトルデザインもまたオシャレで良いです。





続きまして先週のウイスキー
Inchmurrin 15年
Non Chill Filtered(=冷却濾過なし)でUnpeatedなシングルモルトウイスキー。蒸留所はJoch Lomond(ロッホ・ローモンド)蒸留所です。

フルーティーな感じもありますが、個人的には「ワクシー」って言われてた、先日東京のバーで飲んだMillburn(ミルバーン)に似た印象を受けました。

言い方が悪いかもですが、僕にとっては「飲むのに気を遣う」一品になりました。

独特のワクシーさに加えて46度という度数が、他の40度と違い結構ガツンと来る。
気軽に飲める代物ではないですね。


今週のウイスキーは今週の僕の宿題として・・・。

番外編的ではありますが、会社の取引先さんからニッカ・ウヰスキーさんの「余市」「宮城峡」「BLACK Deep Blend」の試供品をいただきましたので、こちらの話を最後にしたいと思います。

1本50mlの可愛いミニボトル。

余市、宮城峡はNon Aged(年数表記なし)に今後なるということで、そのNon Agedの試供品だそうです。

まずは「余市」余市に関しては僕個人、日本で一番好きなシングルモルトなだけに、かなり贔屓です笑

Non Agedだろうがなんだろうがうまいものはうまい。
ピートやら塩っぽさやらリンゴに似たフルーティーな甘みやら。
口の中がパラダイスですわ。Non Agedになろうがなるまいが、オールOKだと僕は思います。

次に「宮城峡」これまで宮城峡の年ものを飲んだことがなかったので率直に「ありじゃない?」って感じです。スペイサイドでこんなシングルモルトを飲んだことがある。余市とのキャラクターの違いが際立っている感も受けました。個性が強い余市に対して、万人受けしそうなど真ん中なシングルモルトって感じです。

最後に「BLACK Deep Blend」正直、僕はBLACK NIKKAシリーズをなめてたんじゃないか?ってくらいに美味しいです。樽の木の芳醇な様がぐっと集約されているような。個性を持ちつつ、あくまで飲みやすい。これが1,500円とかで買えちゃうんですか???

まーどちらにせよ、楽しいですねーウイスキーって。では。

2015年7月5日日曜日

東京のバーで飲んだやつをまとめておきます

今週はいろいろと忙しく、体の疲れもほへーって感じで。
しかし昨日、息子のお食い初めイベントも無事終了し、いまはのんびり一人酒。

さて、今週は出張で東京にお邪魔した際に立ち寄ったバーで飲んだウイスキーを整理します。いやー飲んだ飲んだ。

1.PORT CHARLOTTE ISLAY SINGLE MALT(ポートシャーロット アイラシングルモルト)

ブルイックラディさんのシングルモルトシリーズ。バーの下の店でラーメンを食った後、すぐの1発目ってこともあって、アイラのくっさいのがよいと思い注文。これがまたグッと来るけど、臭すぎず程よい。先日飲んだ「Bruichladdich Scottish Barley ブルイックラディ スコティッシュバーレイ」はノンピートだったものの、二つとも同様にバランスが非常によく、楽しめるウイスキーだと思う。「アイラで好きなのは?」って訊かれたら、ブルイックラディさんを挙げる。それぐらいハマった。


2.Royal Household(ロイヤルハウスホールド)

でました。贅沢ブレンデッド・ウイスキーの定番品。ジェームズ・ブキャナン社さんが提供する「英国王室の酒」。世界でも3箇所でしか飲むことができないとか。英国王室と昭和天皇との友好な関係により、世界で日本でのみ一般販売が許されているという逸品。バーのマスター曰く、「めでたい時に飲むお客さんが多い酒の代表」になっているらしいです。昔はバランタイン30年がその役目だったそうな。飲みやすく、絹のような上品な舌触りと、とっても長〜い余韻。「浸れるウイスキー」です。これは是非、まるまる1本買って飲んでみたいなー。


3.Millburn(ミルバーン)
閉鎖された蒸留所のウイスキーの話を突如始めたマスター。
そんな珍しい代物に出会えたら是非飲んでおくべし!とのことで、このバーには他にもいろいろとありましたが名前の響きだけでミルバーンを選択。北ハイランド。これが、またなんというか。マスター曰く「ワクシー」と表現するのだそうで。昔は「カナブン臭」とかいっていたそうです。独特の臭み。これまでに経験したことのない、いやブレンデッドのどこかでは嗅いだことありそうな・・・いや、ない。そんな初体験なやつでした。


4.Argyll(アーガイル) 12年 (1980年代もの)
「ワクシー」を飲んだあと、他にも変わったものをとマスターからサービスで飲ませてもらったのがアーガイル。アーガイルの中でも80年代に流通していたやつは、これまた違ったフレーバー。「パヒューミー」というのだとか。「化粧香」とも言っていたらしい。どうも石鹸のような口紅のような。絶対になんか柔軟剤みたいなやつまぜただろう?って思う不思議な一杯でした。でもこれまた不思議なことに、そんな特徴があるのは80年代のものだけらしく、今は別にそんなではないそうで。


5.The Glenlivet Nàdurra Oloroso(ザ・グレンリベット ナデューラ オロロソ)
大好きなシングルモルトThe Glenlivet。その中でもナチュラルにとことんこだわった「Nàdurra」シリーズの最新作。ウイスキー・マガジンhttp://whiskymag.jp/glno/でも特集されていたこともあり、とっても気になっていた一本。そんな一本でこの楽しく、そして長い夜を締めくくってやろうと。最高品質のシェリー酒「オロロソ」の樽に詰められたウイスキーということで、それはそれは上品かつ程よい甘み。ロックでいただきました。この日は本当に多種多様なウイスキーを楽しませてもらったのですが、この一杯で締めれたことは感謝感謝です。素敵な夢を見れそうなそんな代物。これもまるまる一本買ってみようって思いました。

そんな感じで今回はお開き。こちらのバーは東京に行った際の行きつけにしたいと勝手に考えています。一番衝撃的だったのは、初めて入ってきた僕にマスターが「どこかであったような・・・」と話しかけてきて、「23年前、グレンフィディックの蒸留所にいた日本人アルバイトの青年にそっくり!」と言っていたこと。23年前は僕は3歳ですからね。笑

そのあと、常連さんから、スコッチ・ウイスキーの蒸留所を地域別でまとめたリストももらいました。これからも日々、勉強していきたいと思います!!

最後の写真は全然関係ないけど、この土日、息子のお食い初めできてくれていた高知の両親が持ってきてくれたかつおのたたき。やっぱり本物はうまい!!

2015年6月24日水曜日

The famous grouse celebration blend, decanter

いろいろ考えさせられることが多いものですね。テレビを観てもイライラするばかり。情報を発信する側が偏った考えのもとに事実を断片的にしか伝えないとはどういうこと??メディアの影響力を利用しているとしか思えませんね。都合のいいところしか見せない。臭いものには蓋を。もっとフラットに事実を見る方法はないもんでしょうか?

誰かがこの国を売り飛ばそうとしている。としか思えない。



さてさて、心落ち着かせて・・・。


第一子は来週で3ヶ月。最近はよく笑うようになりました。泣くときの激しさも増したけど笑
いろんな感情を表現できるようになっている。そんな成長に感謝です。

音への反応もわかりやすくなってきた。
ギターを弾いていると、今まではぼんやりと眺めているだけだったけど、最近は指の動きをよく目で追うようにもなっている。

そろそろ首も座ってくるかな?

来年には歩き回ったりし始めるってのが信じられないくらいですが、きっとあっという間に大きくなっていくんでしょう。
一瞬一瞬を見落とさないようにしていきたいものです。


P.S.今週のウイスキー
The famous grouse celebration blend, decanter ザ・フェイマス・グラウス セレブレーションブレンド(デカンタ)


 スコットランドで一番愛されているブレンデッド・ウイスキー「ザ・フェイマス・グラウス」さんのちょっと贅沢な一本。

なんでもマスターブレンダー Gordon Motionさんの最初のブレンドだそうです。それを瓶ではなく陶器に入れた代物。箱も紙で出来たマグネット付きで写真のようにぱかっとできる仕様になっていて、高級感が漂う。

実際の味もバランス感覚抜群の甘みと力強さ、そして長い余韻と後口にちょっぴりスパイシーさも加わる素敵なウイスキーです。

ブレンデッドといえば、大好きなJohnnie Walkerがやはり自分の中では重要なシリーズですが、このThe Famous Grouseシリーズ。これが新しい主流になりそうな予感です。



2015年6月7日日曜日

梅雨の合間の土日が天気良好

ってことがとってもうれしい。

とんだ久しぶりの記事更新になってしまい、今週のウイスキーたちが溢れているので、一つ一つ整理しておこうと思います。今日は息子の初宮参りに行ってきました。といった親バカ話はfacebookhttps://www.facebook.com/kusumoto.daisuke.3をご覧ください。

今回は、最近はまっているInstagramの写真でお届けします。

まずは、The Arran Malt ザ・アラン・モルト 10年

アラン島という島の蒸留所のシングルモルトです。所謂「アイランズ(島の)モルト」の一つですが、アイランズ独特の「塩っぽさ」をちょっぴり兼ね備えつつ、スペイサイドのような「甘さ」も持ち合わせた逸品。個人的にはアイランズの中でも一番飲みやすく、癖になる奴だと思いました。

写真はこのウイスキーの色を勝手にイメージした「オレンジ」を基調にいじったものです。ちょっとオレンジが赤っぽすぎるか・・・。

お次はBunnahabhain ブナハーブン 12年

黒を基調としたボトル。癖の強いアイラ島の蒸留所です。「歯医者の匂い」が最大の特徴であるアイラ・モルトの中ではマイルドで、奥行の深い味わいだと思いました。さっきのアラン同様、癖になる一本です。その味わい深さに年数が違うボトルを飲み比べてみたいなーとも思った。

写真はボトルの黒に合わせて黒いフェイクレザーの上に置いて撮ってみたけども。正直ここまで加工できるって、Instagramってすごっ!!

先週のウイスキーは、Grant's グランツ

島系のシングルモルトが続いたこともあり、舌を休めようとブレンデッド・ウイスキーであるGrant'sの中でも一番安いこいつを購入(といっても市販で見かけるGrant'sはこれだけなんだけども・・・)。Grant'sさんは、シングルモルトの中でも特に有名なGlenfiddich蒸留所のオーナーさんが作ったブレンデッド。そのオーナーさんの名は、William Grantさんというそうです。だから"Grant's"か〜。大好きなJohnnie Walkerシリーズなら一番安いREDと同じくらいの価格帯のこの一本。バランスの良さが光ります。が、個人的には何かが足りない気がして、やはりJohnnie Walkerさんが良いなーって思ったりしてしまいました。飲み終わった後の鼻抜けが「アルコール臭」印象に残ってしまうなー。でも悪酔いはしません。最初の香りも「花」っぽくて素敵なんだけど・・・。12年ものとかもあるみたいなので、是非飲んでみたい。

最後は今週のウイスキー。
Bruichladdich ブルイックラディ Scottish Barley

再びアイラの蒸留所。これでアイラ島の現存する蒸留所のものは一通り、1本は飲んだことになります。閉鎖されたPort Ellenは、いずれ必ず飲んでやろうと思ってますが。さて、このブルイックラディさんでも今回のは"Scottish Barley"という名前で、「スコットランド産の大麦だけを使用」した代物。他にも「アイラ島の大麦だけを使用」した"Islay Barley"なんてのもあります。この二つのシリーズの共通点は"UNPEATED"ピートなし!!アイラ・モルトの特徴「歯医者の匂い」の根源であるピートを使っていないというもの。ってこともありすっきり飲みやすい。ですが、度数が50度。通常40度以上といったところなので、回りやすいことはご想像の通り。

このブルイックラディさんは他にもシングルモルト・ウイスキーのシリーズ"Port Charlotte"や一番煙臭いということで有名な"Octomore"なんていうシリーズも作っていてなかなか面白そうです。今後もお世話になります!!

ではでは最後に。最近はまっているInstagramについて。
僕はスマホではなくiPadを使っているわけですが、タブレットでも簡単にその場で撮影した写真をいろいろ加工して投稿できる、なんとも使い勝手のよいSNSですね。

昨日、思い立って使用を開始して、いろいろ撮ってみてます。(半分は息子です笑)

こんな感じで画像をいじれてオモロイのなんのって。

一つ欲を言えば、PCからでも簡単に使えるようにしてくれたらなーーーー。

うん、寝ます。