先日、岡山県倉敷市水島のカクテルラウンジ吉備さんにお邪魔したのでその際の話を。
まずはこちら。プレミアム・バーボンとして知られるブラントンのB,L,A,N,T,O,N2,Sの8文字ごとにボトルキャップのデザインが違うんですが、こんなに綺麗に並べられているのは初めましてみました。といっても実は"N2"が揃ってなくて、ダブってしまった"A"が挿されているんだと教えてもらいました。
それにしても素晴らしい眺め。ちなみに、ブラントンは先月購入したボトルで以下が記事です。我が家に来たのは"B"だった。
お次はこちら。響30年。久しぶりにお目にかかりました。相変わらず神々しい。もはや手を出せる代物ではない笑
20歳の頃、「30歳になったら、響30年を買って祝う」と嫁さんに豪語していましたが、10年前とは市況が変わりすぎて・・・。
今では憧れを通り過ぎて、遠い遠い存在になってしまいましたね。"Far East"ってやつですね・・・笑
お目にかかれただけで有難い。
Glendronach Aged 21 Years
Parliament
グレンドロナック21年 パーラメント
武川蒸留酒販売さんによる説明。
結局、行き着いたのがこの一杯。ハイランドモルトのグレンドロナック21年。オロロソ樽とペドロヒメネス樽の共鳴。穏やかで甘美なハーモニー。
写真にも隣に写ってますが、18年アラダイスに比べてもやはり穏やかで気品を感じました。アラダイスはまさに「シェリーがドッカーン」って感じなんで笑 18年アラダイスはオロロソ100%らしいです。ペドロヒメネスと混ぜることで、この甘美さは来ているのかな?それとも3年の歳月か?
素敵な謎が深まるばかりです。
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