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2024年1月26日金曜日

BAR:岡山Bar Saltlickさんにて

岡山Bar Saltlickさんにて。


Adelphi Selection Clynelish 1995 16 Years Old
アデルフィ・セレクション クライヌリッシュ1995 16年

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
蒸留:1995年
瓶詰:2012年
カスクタイプ:リフィル・シェリー
カスクNo.8668
本数:630本
Alc.55.8%

あとで調べて「リフィル」であることを知りました。リフィルとは思えないくらいシェリーが濃かったなぁ汗

甘いシェリーではなく、どちらかというと渋みが強いアンティーク的なシェリーかと。それが結構濃く出ている印象。

これでもマスター曰く「ようやく落ち着いてきた」とのことで、10年前の購入当時は濃すぎて飲めなかった程だとか。



Three Rivers "The Vanilla" Glen Moray 2007 Aged 14 Years
スリー・リバーズ 「ザ・バニラ」 グレンマレイ2007 14年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
蒸留:2007年11月16日
瓶詰:2022年6月28日
カスクタイプ:1stフィル・バレル
カスクNo.5460
本数:196本
Alc.59.6%

いただいたボトルは、「ザ・バニラ」シリーズの第5弾だそうです。

その名の通り、バニラの甘みが非常に濃く、そこにレモンのような爽やかさと、微かにビターな余韻

ジャケットの女性のようなソフトクリームの舐め方はできませんが(笑)、個人的にソフトクリームは好きですし、甘めのウイスキーも好きです。

こちらはいい意味で「濃厚」な一杯でした。

毎度ながらスリーリバーズさんが出されているボトルは、非常にクオリティが高いと思います。個人的な好みだと思いますが、本当にお勧めできるボトラーズさんの一つです。


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年1月22日月曜日

BAR:岡山Bar doccaさんにて

岡山Bar doccaさんにて。


Old Pulteney Aged 21 Years
オールド・プルトニー21年

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
46%

昨年の「ウイスキー of the year」で金賞を受賞したのがプルトニーということもあり、ついつい手を出してしまいました汗

いや、本当に美味しい。塩+クリーム。病みつきになりますね、ここは。
熟成感もしっかり出ており、りんごや蜂蜜の甘みもグレイト。

もう、素通りできない笑

21年ものということでなかなかお値段はしますが、これは一飲の価値十分。

https://amzn.to/48MXowQ


21年は通販にあがっておりませんでしたので、25年と18年ものですがご参考にどうぞ。


それでは皆さん、良い夜を。

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2023年12月19日火曜日

BAR:岡山Bar Archさんにて

岡山Bar Archさんにて。


Longmorn Aged 18 Years Batch L3
ロングモーン18年 バッチ3

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
ノンチルフィルタード
ボトルNo.40846
Alc.48%

商品についての詳しい説明は、武川蒸留酒販売さんから引用。
ロングモーン蒸留所は1894年に創業、蒸留所が建てられた場所に修道院のチャペルがあったことから、ゲール語で「聖人の場所」という意味の名がつきました。

「ロングモーン 18年」は、シーバスブラザーズ社よりオフィシャルシリーズ「シークレット スペイサイド コレクション」として限定で発売されました。オフィシャルリリースの少ない「グレンキース」「ブレス オブ グレンリベット(ブレイヴァル)」「ロングモーン」の3つの蒸留所と、2002年に閉鎖された「キャパドニック」の、合わせて4つの蒸留所にフォーカスを当てたシリーズです。
アメリカン・オーク・バレルとホグスヘッド、2種類の樽で熟成させた原酒をヴァッティング。

ロングモーンは以前から好きな蒸留所の一つです。相変わらず「ハズレがない」。

今回いただいた18年バッチL3も、上品で優美なフルーツ感がたっぷり。マンゴーのようなトロピカルフルーツ。オレンジもあったり。そしてクリーミーだったりします。樽香もフィニッシュに強く感じられ、非常に余韻が長い。

「至福のひととき」とはまさにこのことでしょうね。

ただでさえ「ハズレがない」ロングモーンの中でも、とりわけ「アタリ」です。これは是非。




それでは皆さん、良い夜を。

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2023年10月24日火曜日

BAR:大阪Bar UKさんにて

大阪Bar UKさんにて。

マニアックなオールドボトルを良心的かつ明朗会計でいただける素敵なお店。


古い余市10年を注文させてもらったところ、現在は廃盤中の竹鶴12年をサービスいただきました。なんとも至福。

余市10年を飲むと10数年前、大学生の頃を思い出します。あの頃は酒屋さんに行けば普通に変えてましたから。大学生からしたら安いとは言えない価格帯ですが、社会人になってみるとめっちゃお得だったなぁと。あの頃の私は「一番美味しいシングルモルト・ジャパニーズは余市だ」としょっちゅう言ってましたねぇ。いまだにそう思っていますが笑


J&B15年のオールドボトル(特級)。オールドボトルのシェリー樽の古臭い香りってたまりませんよね。心臓が落ち着くって感じ。心臓はあんまり落ち着いたらダメか笑


こちらのBlack & White(特級)もサービスでいただきました。メニューにあった「ブラック&ホワイト12年」を注文したところ、「奥から出すのが大変」と言うことで、こちらをサービスで・・・汗

Black & Whiteは現行品もそうですが、ハイランドと思われるピート感が程よく、そして土っぽさや華やかな香り・甘さが絶妙。そりゃ、長年愛されるわけですわ。敵いません。



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2023年9月12日火曜日

BAR:岡山Malt Bar Nishimotoさんにて

岡山Malt Bar Nishimotoさんにて。


Glenrothes 1989
グレンロセス1989

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
蒸留:1989年
瓶詰:2001年
43%

今回はオフィシャルからのヴィンテージ。またまた1989年、同い年www
ロセスってやはり「クリーミーで舌触りが卑猥」なんですよねぇ・・・最もエロティックなシングルモルトだと思っております。しかもそのニュアンスは、ヴィンテージもののオフィシャルの方が強い気がする。シェリーがまた素敵なんですよねぇ。フルーティでチョコレート。虜になります。



The First Editions Bowmore 
Aged 15 Years 2000
ザ・ファースト・エディションズ ボウモア15年 2000

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
蒸留年:2000年
タイプ:ホグスヘッド
カスクNo.HL12312
全230本
59.5%

ホグスヘッドで15年熟成のボウモア。これはね、笑ってしまうくらい美味。さすがはボウモア。この味わいの重厚さは本当に無敵。

相変わらず、Nishimotoさんは素敵なボトルをたくさんお持ちで。パラダイスですわ笑 またお邪魔します。


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2023年7月14日金曜日

BAR:ホテルグランヴィア岡山リーダーズさんにて

ホテルグランヴィア岡山リーダーズさんにて。


The Famous Grouse 特級
ザ・フェイマス・グラウス特級

スコッチ・ブレンデッド
43%
輸入:松下電器

久しぶりにJR岡山駅ホテルグランヴィア、メインバーのリーダーズさんにお邪魔してきました。

相変わらず、「これは!」と思う面白いボトルを並べてらっしゃる。

そんなリーダーズさんで今回いただいたのは、雷鳥さんのオールドボトル。当ブログでは頻出する雷鳥さん。特にオールドボトルはここ最近、よく飲んでいますね。見つけたら飲まずにはいられない笑

今回の雷鳥さんは、松下貿易さんがインポーターだった時代のものの中でも、私は見たことがなかった表面に"Imported By Matsushita Electric Trading Co, Ltd."と明記されたボトル。

・・・振り返ってみると、神戸のローゲンジッツさんにていただいてました笑

でもなぜだろう。今回のは特に下に記すような「メディシナルなスモーク」を強く感じたんだよなぁ。一緒に食べたレーズンのせいかな??

以前からお世話になっているバーテンダーS氏が、「美味しいでしょ?」と仰っていた通り、非常に美味。オールドシェリーのアンティーク感が素晴らしい。レーズン。そして爽やかでありながら力強いピート香。口の中でメディシナル、薬品的な炭っぽいスモークが広がり、こういう雷鳥さんは飲んだことがない気がします。

今まで飲んできたオールドボトル雷鳥さんの中では最も印象的なボトルでした。

Bar Rohtaさん(福山)で飲んだのも美味しかったなぁ。

Onoda Barさん(倉敷)も然り。

願わくは、飲み比べてみたいものです笑



そういえば最近、雷鳥さんシリーズのNaked Maltの値段が落ち着いてきましたね。常備しようかな?笑




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2023年7月6日木曜日

BAR:倉敷Casitaさんにて

倉敷Casitaさんにて。


Strathisla Aged 12 Years
ストラスアイラ12年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
40%

2019年春、惜しまれながら終売となってしまったストラスアイラ12年。シーバス・リーガルの主要原酒であり"Home of Chivas"と呼ばれるのがストラスアイラ蒸留所です。

1786年創業。スペイサイド地方に現存する蒸留所では最古。

仕込み水はブイエンの泉を使用。スコットランドでは数少ない中硬水の仕込み水というのも特徴。

シーバス・リーガルの超重要原酒のため、元々シングルモルトとしてリリースされていた量は少なかったそうですが、まさかまさかの終売。あれから早くも4年の月日が経ち、バーでもお目にする機会はめっぽう減りました。

なので、出会えたときは飲むしかない笑

ちなみに我が家にボトルがあったのは2015年4月のこと。ちょうど息子が生まれた頃です。懐かしいですねぇ。

相変わらずの「赤りんご」。シーバス・リーガルのキーモルトっていうのがとても分かる。

素敵な夜でした。



ネットでまだ買えるようですが、やはり値段が爆上がりですね。。。
これはおすすめではありません。流石に。

バーで見かけた時に飲みましょう笑


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2023年5月26日金曜日

BAR:倉敷ONODA BARさんにて

倉敷ONODA BARさんにて。

毎度毎度、珍しいオールドボトルを楽しませていただいているONODA BARさんで、今回もまたお洒落なオールドボトルをいただいてきました。しかも飲み比べという(贅沢)


The Famous Grouse Vintage Malt 1992
ザ・フェイマス・グラウス ヴィンテージ・モルト1992

スコッチ・ブレンデッドモルト
瓶詰:2004年
40%

写真の左側。2004年ボトリングの12年もの。オールドボトルと言っても、こちらは2000年代なので比較的最近。と言っても19年前ですが・・・。

ザ・フェイマス・グラウス(雷鳥さん)シリーズは、私の大好物。としてこのブログでもしょっちゅう話題に上がっているブランドですが、改めてブランドの紹介を。

製造元:Matthew Gloag & Sons(マシュー・グローグ&サンズ)

マシュー・グローグ社の創業は1800年。創業者のマシュー氏は、パース近郊で貴族の領地管理を仕事としていましたが、奥さんがワイン・食料雑貨店の娘で、その事業を引き継ぎます。

当初はワインを扱い、やがて自社ブランドのウイスキーも手がけて事業拡大。現在にも残っているこの「ザ・グラウス・ブランド」を完成させたのは、孫のマシュー氏で、1897年のことがそうです。

元々は「ザ・グラウス・ブランド」という名で販売されていましたが、「あの有名な雷鳥のウイスキー」と呼ばれるようになったことに目をつけ、「ザ・フェイマス・グラウス」という名前に変更したのは有名な話。

1980年以降、現在でも地元スコットランドで人気No.1を誇るスコッチウイスキー。ブランド名のグラウスは、スコットランドの国鳥であり、ハンティングの対象としても人気の雷鳥(特にアカライチョウ)。

主要モルトは、ハイランドパーク、マッカラン、グレンロセス、タムデュー、グレンゴインなど。グレーンは、ほぼ間違いなく所有者のエドリントン・グループとディアジオが共同で株を保有しているノース・ブリティッシュが使われているはず。

以前、グレンタレット蒸留所(スコットランドに現存する最古の蒸留所、タウザーでも有名)をエドリントングループが所有していた時分は、同蒸留所がザ・フェイマス・グラウスのホーム蒸留所でした。2019年にスイスのアート&テロワール社へ経営権が移り、現在は以前とは全く異なるラリック社製のお洒落なボトルで販売されている、何かと話題に富んだ蒸留所です。

日本へは松下電器が輸入していましたが、その後レミー・コアントローに代わり、現在はなんと正規代理店がないという状況です。なんとも、恐ろしい話ですね・・・。


さて、ヴィンテージ・モルト1992に話を戻しますと、非常に濃いシェリー感。レーズンや林檎。ミディアムからフルボディの間くらいですかね。良い意味でしっかり重みがあって重厚感ってやつですね。ほんのり、ハイランドパークらしい北のピート感。圧倒的に「好きなやつ」ですわ笑


The Famous Grouse Prestige
ザ・フェイマス・グラウス プレステージ

スコッチ・ブレンデッド
輸入:松下電器
43%

写真向かって右のボトル。1990年代に流通していたボトルだそうです。こちらはブレンデッドですので、ノース・ブリティッシュが入っていると思われます。

非常にスムースな飲み口でちょっぴりドライ。蜂蜜の甘味が心地よく広がります。


素敵なボトルとの出会い、これこそ私がバーに行く理由ですね。皆さんも素敵なウイスキーライフを。


それでは皆さん、良い夜を。

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2023年4月15日土曜日

BAR:倉敷市水島Bar Takemotoさんにて

倉敷市水島Bar Takemotoさんにて。


久しぶりにお邪魔したBar Takemotoさんで、色々贅沢なものを飲ませていただきました。

まずは、Dewar'sの飲み比べ。ブレンデッドの話で意気投合しまして。こんなものがあるよってことで出していただいたわけです。が、これまためちゃくちゃうまい。

(左)
Dewar's Aged 25 Years
デュワーズ25年

スコッチ・ブレンデッド
40%

(右)
Dewar's Double Double Aged For Ultimate Smoothness Aged 21 Years 
デュワーズ ダブルダブル21年

スコッチ・ブレンデッド
46%

デュワーズは、スコッチ出荷ランキングで第7位(※2021年実績)を誇る老舗のブレンデッド・スコッチ。John Dewar's & Sons(ジョン・デュワーズ&サンズ)社が製造元で、現在の所有者はBacaldi(バカルディ)社。

創業者ジョン・デュワーは、ラベルを貼ったボトルにウイスキーを詰めて販売した初めての人物だそうです。1846年創業。

デュワーズの名声をロンドンで不動のものにしたのは、彼の息子トーマス。

1891年、アメリカの「鉄鋼王」アンドリュー・カーネギー氏が「アメリカ大統領にデュワーズの樽を届けて欲しい」という内容の手紙を送ってきたことがきっかけとなり、「ホワイトハウスには、デュワーズの樽が常備されている」と後々噂されるように。

1896年、アバフェルディ蒸留所建設。

1906年、デュワーズ・ホワイトラベル誕生。禁酒法解禁後のアメリカで大ブーム。

1915年、ジェームズ・ブキャナン社と合併。

1925年、DCL社傘下に。

1998年、バカルディ社により買収。

原酒として使われているモルト蒸留所は、現在バカルディ傘下のアバフェルディ(南ハイランド)やオルトモア(スペイサイド)、ロイヤルブラックラ(北ハイランド)、クライゲラキ(スペイサイド)他。

「ダブルダブルシリーズ」は、アメリカで開催されるインターナショナル・ウイスキー・コンペティション2019年、2020年の2年連続で「最優秀マスターブレンダー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたステファニー・マクラウド氏が手掛けたシリーズ。

手間と時間を惜しまない4段階熟成プロセスで、デュワーズ史上最高峰のなめらかな味わいに仕上げているそうです。

こちらがオフィシャルサイト。

4段階熟成プロセスについて詳しくは説明されていませんが、その工程を経て最終的にオロロソ・シェリー樽で熟成させているようです。だいぶ端折ってすいません笑

飲み比べて見ると、25年は非常にバランスの良い一本です。が、ダブルダブル21年の方が、より濃厚でありコクのようなものを感じる、贅沢な一本だと思いました。

さすがはアメリカでNo.1シェアのスコッチです。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

デュワーズ 25年 40度 箱付 750ml
価格:18,117円(税込、送料別) (2023/4/15時点)







White Heather Aged 15 Years
ホワイト・ヘザー15年

スコッチ・ブレンデッド
グレンアラヒー・ディスティラーズ
46%

かの有名なビリー・ウォーカー氏が復活させたグレンアラヒー蒸留所。そのグレンアラヒーから出されているブレンデッド。

12年熟成のグレーン原酒とハイランド、スペイサイド(グレンアラヒー含む)、アイラの3つの地域のモルト原酒をブレンドした後、ペドロヒメネス・シェリーパンチョン、オロロソ・シェリーパンチョン、アメリカン・ヴァージンオーク樽で3年追熟。それらをブレンドしてつくられたブレンデッドウイスキーだそうです。

モルト含有率が高いのか、なかなかしっかりとしたボディ感と香りの立つ一本です。穏やかなスモーク感も素敵。





Special Suntory Blended Whisky "ERIKA 50th Anniversary" 
スペシャル・サントリー・ブレンデッド・ウイスキー「絵里香50周年記念」

ジャパニーズ・ブレンデッド
43%

バー絵里香さんは、東京都中央区銀座にある老舗バー。1968年創業。2018年の創業50周年記念で作られたサントリーのスペシャルブレンデッド。とんでもないね汗

飲んでみると、複雑な味わいなんですがミズナラとパンチョンが個人的には強く印象に残るブレンデッドでした。シングルモルトで言うと、山崎が本当に色濃いと思います。間違ってたらすいません汗


それでは皆さん、良い夜を。

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