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先日、久しぶりに音楽ライブを見に行ってきました。上の写真はオフィシャルサイトから拝借。ゆらゆら帝国時代から存じ上げておりまして、ソロになってからもずっとCDは追いかけておりましたが、ライブに行くのは今回が初めて。
「本物」ぶりに鳥肌立ちっぱなしでした。セットリストはこんな感じでした(記憶が怪しいところもありますが。。。)
01.正義02.脳をまもろう03.時の向こうで04.時計が動きだした05.麻痺06.あなたもロボットになれる07.仮面をはずさないで08.おじいさんへ09.あなたの場所はありますか?10.なぜわざわざ11.ディスコって12.ナマで踊ろう13.ゴーストタウン14.物語のように(encore)15.ヤッホー16.君はそう決めた
今年1月にリリースされたニューアルバム『ヤッホー』のツアーのため、16曲中10曲は同アルバムから。
全曲語っていきたいところですが、あえて抜粋しながら綴っていきます。
同アルバムの曲が最初5曲立て続けに続くわけですが、3曲目の「時の向こうで」は、思わず泣きそうになってしまいましたね。というのも、最近はレコードを聴く機会が多く、歌詞もあまり見ずという感じなので音楽を音楽として、歌詞も音として聴くようになったなぁと改めて思ったのですが、ライブという空間なので当たり前ですが、坂本さんの一音一音が耳に届くわけで。歌詞も一言一言が全てちゃんと響いてきて、すげーいい歌詞だなぁって感慨深く。
人生ってそういうところあるよなぁって染み染みとしながら聴かせていただきました。
5曲目の「麻痺」の陶酔感もえぐかった。
6曲目の「あなたもロボットになれる」は2ndアルバム『ナマで踊ろう』から。会場全体が揺れるくらい皆さんノリノリで。歌詞の内容も非常に面白い歌で、昔から我が家の息子も好きな曲ですが、改めてやっぱり面白い曲ですね。
その次の「仮面をはずさないで」は1stアルバム『幻とのつきあい方』から。今回のライブで一番くらい盛り上がってたんじゃないかなと。グルーブ感とかエネルギーがエグかった。特にドラムの菅沼雄太さんの音量が大きくなるに連れて、比例して会場の熱も上がっていきまして。トランス状態というのはこういう状態のことかなと、ふと考えた次第でした。
8曲目「おじいさんへ」、9曲目「そこにあなたの場所はありますか?」はそれぞれMVがYouTubeでも聴くことができる今アルバムの代表曲。
確かにインパクトが強く、かつメッセージ性も感じてしまう曲たちです。こんな歌をサラッと歌えてしまうあたり、その才能に畏怖します。
11曲目「ディスコって」(3rdアルバム『できれば愛を』)からの12曲目「ナマで踊ろう」(2ndアルバム『ナマで踊ろう』)の流れは完璧でしたね。ディスコ→踊るという関連性も良かったですし、無気力な感じの中に「生命」を感じる、やっぱとんでもない表現力です。
個人的に生で聴けて非常に嬉しかったのは本編ラストの「物語のように」(4thアルバム『物語のように』)。ベースAYAさんの素敵なコーラスもあり、本当にずっと聞いていられるようなラブソングです。
そしてゆらゆら帝国の頃からの情報で覚悟はしておりましたが、簡単な挨拶のみ、他MCなしで淡々と進むステージ。あっという間に最後の曲が終わり、拍手を30秒ほどしている間に履けるわけでもなく、「アンコールやります」と坂本さんが言って始まった15曲目「ヤッホー」。
今回のアルバムの表題曲でもありますが、この曲が個人的にハイライトでした。涙は出ていません笑
本当にアルバムを家で聴いている時は「ただ良い曲だな」って感じで聴いていただけだったんですが、こんなにロマンチックな歌だったんですね。これはハマるわ。ライブ終わったあと、ずっと頭の中でループしておりまして。いまだに笑
フルートやサックスなどを担当されている西内徹さんの奏でるメロディの素晴らしいことと言ったら恐ろしいですね。新しい楽器を吹く度に観客全員の心を鷲掴みにする。そう簡単に出来ることじゃないと思います。特に「ヤッホー」での演奏がグッと心に刺さりました。今でも刺さったままです。
最後は「君はそう決めた」(1stアルバム『幻とのつきあい方』)で締めくくり。短いようで長いようで。1時間半くらいの素敵な音楽体験でした。
坂本さんにはずっと元気で素敵な音楽を今後も届けていただけたらと思っております。誠にありがとうございました。
それでは皆さん、良い夜を。

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