2017年12月28日木曜日

ウイスキー of the year 2017

さてさて、今年もこの記事を書く日がやってまいりました。
“ウイスキー of the year 2017”今年でこの企画も節目の5回目。おかげさまでこんな飲んだくれ企画が5年間も続いているという奇跡www

改めて、この表彰の内容をおさらいさせてもらいます。ほぼ毎週1本購入しているウイスキーたちの中から、これは本当に美味い!!って思ったベスト3を勝手に選ぶのが「ボトル of the year」の金・銀・銅賞。次に、ボトルのデザインが単純に超おしゃれだったって1本に送る「デザイン of the year」。そしてボトルを自分では買ってないけど、バーで飲んだものの中で一番GOODだった1杯に送る「グラス of the year」。というものです。

まずは、今年のノミネートボトルをずらりと並べてみたいと思います。

<Single Malt>
Craigellachie 13年
Ben Nevis 10年
Fettercairn FIOR 
Edradour 10年
Glen Grant 10年
The Corriemhor cigar reserve
Cragganmore DOUBLE MATURED 13年
The Singleton Dufftown "SUNRAY"
Jura SUPERSTITION
Octomore ochdamr-mor EDITION:07.2 5年 Scottish barley
Glen Spey 12年
Glenlossie 10年
Glenfarclas 10年 
Hazelburn 8年
Linkwood 12年
Auchroisk 10年
Caol Ila "MOCH" 
Glengoyne 18年
Royal Lochnagar 12年
The Singleton Glen ord 12年
Blair Athol 12年
Teaninich 10年
Glencullen 10年 
The Glenrothes Vintage Reserve 12年
Ballantine’s Blended Malt 12年
Ledaig 10年  
Aultmore of the foggie moss 12年
Balblair 2003
The Glenlivet Nadurra First Fill Selection American White Oak Cask

<Bottler's>
Longmorn 2002 (Bottled 2016) by GORDON&MACPHAIL 

<Blended Malt>
Smokey Joe
Ballantine’s Blended Malt 12年

<Blended>
Royal Household
Ballantaine's Limited Edition CHRISTMAS RESERVE
Dewar's 12年
Johnnie Walker Gold Label Reserve BULLION
Long John
Johnnie Walker X-RAY Aged 21 Years THE LEGACY BLEND
Old Parr SUPERIOR
The Famous Grouse MELLOW GOLD
Usquaebach RESERVE
The Antiquary 12年

<Taiwan>
Kavalan Classic 

<Outland>
Nomad Outland Whisky

ほぼスコッチ。内訳はシングルモルト29本、ボトラーズ1本、ブレンデッドモルト2本、ブレンデッド10本、台湾が1本、アウトランドが1本。合計44本となりました。中にはミニボトルのものも含んでいますが、まー例年同様、今年も結構呑みましたね。そんなボトルたちの写真を今年はすべてinstagramにアップしたということで、その写真たちを集めた画像を作ってみました。


すでにネタバレですが、では発表に移ります!

◆ボトル of the year 銅賞
Smokey Joe
スモーキー・ジョー

アイラモルトを使ったブレンデッド・モルト。昔でいうヴァッテッド。アイラ臭さが病みつき。香りはピーティーではあるが明るい感じ、甘いレモン。飲んだらガツンとピート、そしてヨード香の至福な味わい。少々塩味を含んだ素敵な余韻。素晴らしい一本ですね。スモーキー・ジョーって端的な名前もわかりやすくてGOOD。このスモーキー・ジョーさんはブレンデッド・ウイスキーだとばかり思っていました。バーで1回くらい飲んだことがあったんですがね。まったくマスターの説明を覚えていないのかな?笑 ブレンデッド・モルトだったなんて。病みつきですわ。本当、一気にボトルから液体が消えていっている笑

というのが当時のコメント。かなりピーティー贔屓なところが個人的にあるなーってのがそのまんま反映された銅賞ですね笑 スタンダードに常に置いておきたい、そんな1本。ノンチルフィルターってあたりも素敵です。思い出したら、本当呑みたくなってきた!


◆ボトル of the year 銅賞
The Glenlivet Nadurra First Fill Selection American White Oak Cask
ザ・グレンリヴェット ナデューラ ファーストフィルセレクション アメリカン・ホワイト・オーク・カスク


ザ・グレンリヴェットといえば、僕が一番好きなシングルモルトの一つ。そのグレンリヴェットをより自然な状態で楽しめるのがこの「ナデューラ」シリーズ。「ナデューラ」とはゲール語で「ナチュラル」の意味だそうです。ノンチルフィルタリングで加水なしのカスク・ストレングス。香りは濃厚なバニラ&バナナ。味わいは、バーボン樽由来のバニラ風味が存分に感じられ、それを下地にしてパイナップルやバナナといった熱帯系のフルーツ。シナモン的なスパイス。青いレモンみたいなシトラス感。素晴らしく爽やかでありながらリッチなウイスキー。甘いフルーティなスイーツをいただいているような、至福の一本です。本当に素敵なウイスキーです。ナデューラシリーズには他にシェリー樽の「オロロソ」や、今年発売された「ピーティッド」なんかがあります。「オロロソ」は以前、バーで飲んだことがありこれまた非常に美味しかったのを記憶しています。最新作の「ピーティッド」も飲まないわけには行きませんね。本当、素敵なウイスキーで今年の締めくくりができて幸せです。ありがとうございます。

今年は銅賞が2つ。もう一つの銅賞はザ・グレンリヴェット・ナデューラ。今年の最後の1本ということで、まだ半分くらい残っています。これは美味しいウイスキーの典型だと思います。樽出しで度数が高めなので誰にでもオススメって訳ではありませんが、トロピカルなフルーツ感とバニラ。とってもスウィートで素敵な1本です。


◆ボトル of the year 銀賞
Craigellachie 13 years old
クライゲラキ(クライゲラヒ)13年



スペイサイドのシングルモルト。総評するに「ほうじ茶生チョコ」野郎ですわ笑
これを「美味い」と言わずにはいられまい。香りはスパイシーで力強い。ナッツ系ともレーズンともとれる。ドライな感じですね。口に含めば一気に鼻に抜ける心地よく力強いアルコール感。舌の上でスパークした後、ズンとくる重み。でも重過ぎず程よい重み。やっぱり乾いている。ドライだ。ピーティーでもある。後味のこのほうじ茶とか、生チョコな感じは一体何!?おいおい、冗談じゃないよ!ってくらい美味い。以前、福岡でマスターに勧められて飲んだことで知った銘柄。あの時はよくわからなかったけど、改めて飲んでみるとこんなに美味いものだったなんて。こいつは「美酒」だ。素敵。

今年の1月に飲んだ1本。コメントを見る限り、なかなか興奮してますね笑 しかし、その興奮通りのいまだに忘れらないほうじ茶生チョコ野郎でした。こういうウイスキーを食後酒に合うウイスキーって言うんでしょうね。食事中だと、チョコっぽさが料理の邪魔をしてしまうような気がします。食後にデザートと一緒に飲めば、それはそれは素敵な時間になること間違いなしでしょう。


◆ボトル of the year 金賞
OCTOMORE ochdamr-mor EDITION:07.2 Aged 5 years Scottish barley
オクトモア エディション07.2 5年 スコティッシュ・バーレイ


フェノール値PPM:208、度数58.5%。
兼ねてから憧れのウイスキーの1本であった“世界一ピーティーなウイスキー”オクトモア。ゴールデンウィーク前に購入して、今回の家族旅行でも持ち運び、各地で楽しみました。原料の大麦に含まれるフェノール値が208ppm。通常のアイラモルトが40〜60ppm。昨年飲んだバラントルーアンが88ppmでヘビーと称されていたことを思うと、この「208」って数字がいかにぶっ飛んだ値であることか。スッと縦に伸びた黒いボトルデザインも素敵ですよね。ちなみにスコットランド産の大麦を使用したこの「スコティッシュ・バーレイ」と違い、アイラ島の大麦だけを使用した「アイラ・バーレイ」は半透明のボトル。これがこれでまたおしゃれなんだよなー。これまた憧れのウイスキーの1つです。

さて、憧れのオクトモア。そのお味はというと。。。
香りも味も同じく、ピーティーさを存分に楽しめる一方で感じる果実的な甘さ。口当たりの良さ。飲みやすさ。アルコール感を感じさせない角の取れた円み。その後にくる「土っぽい」ピート。これがまた癖になる。度数が高めってこともあって、飲んだ後キツさはあるけども。ヘビーピーティーという響きからは考えられないほどの甘みと飲みやすさ。ヴァッティング技術の高さが身に沁みるそんな一本です。出会えてよかった。ありがとうございます。

そして堂々の金賞が、このオクトモア!!やはりこのヘビーピートでありながら、スッキリした爽やかさ、呑みやすさは「チャレンジ精神」と「完璧なバランス感覚」の賜物だと勝手に思っています。鬼のように呑みやすかった。もうサラサラと喉を流れていくわけです。コメントでも言っているけど、本当に出会えてよかった。なんの迷いもなく、今年の一番です。ここは今月に入って、ウイスキー of the yearを考え出したことから、固く決まっていましたね。揺るぎないです。今年は特に美味しいウイスキーをたくさん飲んで、自分史上一番に選考が難しかった年ですが、オクトモアの1位だけはもう、なんの躊躇もなかったですね。本当に感謝です。


◆デザイン of the year
Balblair 2003
バルブレア2003(12年)


創業1790年。現存するスコットランドの蒸留所の中で2番目に古い蒸留所。北ハイランド。蒸留年を表記したヴィンテージを展開している珍しいシングルモルト。瓶詰めが2015年とあるので、12年もので間違いない(はず)。背が低くて丸みがあるボトル。草的な模様が面白い。ナチュラルカラーで、ノンチルフィルターってのも売り。香りは濃い桃とか杏。ドライでありながらスウィートな飲み口。たっぷりな果実味と軽めのピート。桃味のバニラアイスって感じですかね。余韻も果実感に溢れていて素敵。それでいてダラッとしないのは、ドライさ故。例えるなら、会心の一撃を食らったって感じ。わかりづらい笑

丸くて背が低いボトルがなんともオシャレで可愛らしい。今回はボトル・デザインでの受賞ですが、味もとても美味しいです。何がどうデザイン的にってのは説明しづらいですが、私のなかで今年1番です。オクトモアとも悩んだんですがね。オクトモアさんはボトル of the yearで金賞も獲得しているし、ダブル受賞ってのもありかなーって思っていましたが、12月に入って購入したこのバルブレアさんに心射抜かれました。素敵。


◆グラス of the year
SAMAROLI'S PEATY 20yo 1995
サマローリ・ピーティー 20年 1995

画像がないのが申し訳ないですが、昨日バーで飲んだサマローリ・ピーティー、これが今年のグラス of the yearです。スコットランド以外で初のボトラーとなったサマローリさんが亡くなられたことを思い出し、是非サマローリさんのボトルを呑みたいと思って呑んだのがこのピーティー20年。

ボトラー・サマローリについては、以下参照。
https://www.musashiya-net.co.jp/products/list.php?category_id=1396

ピーティー20年は、アイラのラフロイグとオークニーのハイランドパークを使ったブレンデッドモルト。どちらの良さも前面に出ていて、呑みごたえのある一杯でした。今後サマローリのボトルは値段も上がり続けるでしょう。近いうちにまた、別のサマローリボトルを呑んでみたいと思います。

ということで、ウイスキー of the year 2017の発表はこれにて終了。最後までご静聴いただきありがとうございました!来年も相変わらずな感じでウイスキーな日々を送っていこうと思います。よいお年を!!

2017年12月26日火曜日

2017年最後のウイスキー

なかなか風が強い夜です。明日は仕事納めですが天気は大丈夫かな?

さて早いもので2017年も残すところあとわずか。今週末から地元・高知に帰郷。1年ぶりの正月をお祝いするわけです。ウイスキーの方も、2017年いよいよ最後のウイスキーとなりました。



The Glenlivet Nadurra First Fill Selection American White Oak Cask
ザ・グレンリヴェット ナデューラ ファーストフィルセレクション アメリカン・ホワイト・オーク・カスク

Bottled 2015年9月
Batch No.FF0915
Alc/Vol 60.4%

ザ・グレンリヴェットといえば、僕が一番好きなシングルモルトの一つ。そのグレンリヴェットをより自然な状態で楽しめるのがこの「ナデューラ」シリーズ。「ナデューラ」とはゲール語で「ナチュラル」の意味だそうです。ノンチルフィルタリングで加水なしのカスク・ストレングス。香りは濃厚なバニラ&バナナ。味わいは、バーボン樽由来のバニラ風味が存分に感じられ、それを下地にしてパイナップルやバナナといった熱帯系のフルーツ。シナモン的なスパイス。青いレモンみたいなシトラス感。素晴らしく爽やかでありながらリッチなウイスキー。甘いフルーティなスイーツをいただいているような、至福の一本です。本当に素敵なウイスキーです。ナデューラシリーズには他にシェリー樽の「オロロソ」や、今年発売された「ピーティッド」なんかがあります。「オロロソ」は以前、バーで飲んだことがありこれまた非常に美味しかったのを記憶しています。最新作の「ピーティッド」も飲まないわけには行きませんね。本当、素敵なウイスキーで今年の締めくくりができて幸せです。ありがとうございます。

2017年12月23日土曜日

今日は今上天皇陛下のお誕生日

って、ことで祝日を楽しむため、市内に繰り出しデパートでお買い物。
嫁さんが兼ねてから買いたいといっていたUGGの靴を探しに行ってまいりました。毎回、UGGの靴を見るたびにオーストラリアのブランドなのに、こんなヌクヌクでモコモコで不思議だなー(超偏見)って思っています笑 でも、やっぱり可愛いですよね。見てたら男物もあるみたいで。買ってみようかな、自分のも。


そういえば、2週間ほど前に、仕事の接待で2件目に行ったお店で、「鶴」というウイスキーを飲みました。ボトルを生で見るのも初めての代物。しかし、その存在は以前から知っていました。というのもこの「鶴」。ニッカ・ウヰスキーが以前販売していたブレンデッドウイスキーで、いまは製造されていないんですよね。代わりといっては変ですが、いまはTHE NIKKAというブランドが販売されてます。これがまた旨いんですよ。

その「鶴」。画像は勝手にAmazonから拝借させてもらいました。


ニッカウヰスキーの余市蒸留所と宮城峡蒸留所の両モルトとグレーンをブレンドしたブレンデッドです。これがうまくないわけがない。飲んだ印象としては、余市の力強いピートよりも宮城峡のスウィートで飲みやすい感が前に出ていて、後ろにかすかに余市が見える、そんな感じだった。飲みすぎてあんまり覚えていないのが残念www

そんな伝説のウイスキーを飲んでしまった12月でした。まさか、鶴を飲める日がくるなんて。我が社に心から感謝。サラリーマン万歳!!鶴の他にも、シーバスリーガルの18年とか、響12年とかいろいろ楽しませてもらった、素敵な夜でした。


P.S.今週のウイスキー


Balblair 2003
バルブレア2003(12年)

創業1790年。現存するスコットランドの蒸留所の中で2番目に古い蒸留所。北ハイランド。蒸留年を表記したヴィンテージを展開している珍しいシングルモルト。瓶詰めが2015年とあるので、12年もので間違いない(はず)。背が低くて丸みがあるボトル。草的な模様が面白い。ナチュラルカラーで、ノンチルフィルターってのも売り。香りは濃い桃とか杏。ドライでありながらスウィートな飲み口。たっぷりな果実味と軽めのピート。桃味のバニラアイスって感じですかね。余韻も果実感に溢れていて素敵。それでいてダラッとしないのは、ドライさ故。例えるなら、会心の一撃を食らったって感じ。わかりづらい笑


ウイスキーの記事をネットで調べていると、カラーリングとフィルタリングのことはよく目にするところ。実際、ブレンデッドウイスキー大手メーカーのものは、ほぼ間違いなくカラメル色素でのカラーリングを行なっていると考えて間違いないらしい。これは、どのボトルも均一な色味にしたいという狙いかららしい。それとフィルタリングは、オンザロックで飲んだりする際、氷で冷やされたウイスキーが白濁したりするのを防ぐためのものらしい。個人的にはそれらを真っ向から間違っているとか、やるべきでないと否定もできないけど、せめてやってるのか、やってないのかを明記してほしいよね。だって原材料のところにカラメル色素って真面目に買いているブランドは、ほんの少数。

過去に買いたフェチャーケアン フィオールhttp://d-ksmt.blogspot.jp/2017/01/blog-post_20.htmlと、オールド・セント・アンドリュースhttp://d-ksmt.blogspot.jp/2014/12/blog-post_21.htmlぐらいで、ほかに明記しているものをここまで見たことがない。見落としている可能性もあるけど。大手のブレンデッドウイスキーの原材料を見ると「モルト・グレーン」としかほとんど書かれていない。

カラメル色素は、種類によっては発ガン性があることも指摘されている添加物(参考https://hapimono.com/caramel-color/)。それが含まれていても飲むか飲まないのかは消費者の自由として、作り手には明記する義務を課したいよね。ほんと。別にだからって嫌いになったりしないしさ。

そしてチル・フィルター。僕は個人的にそんなフィルターいらないって思うけど、多分世の中的には必要。だって、初めてウイスキー飲もうってときにオンザロックとかハイボールで白濁してたら気持ち悪いって思うでしょう。だから、チルフィルターに関しては、やってて当たり前で、やっていないところはノンチルフィルターを大々的に謳ってほしいと思うのです。呑兵衛としてはノンチルフィルター大歓迎。もし、白濁してもどうでもいいもの。それは製品の特性上云々でどうにでもなる範囲でしょう。健康被害に繋がるわけでもないし。

まー、でもこんな話はウイスキーに限った話でなく、日本の原材料表記の緩さは本当にどうにかしてほしいものです。微量とはいえ、体内に異物を入れること。それも知らず知らずのうちに。明かされることもなく。それはあってはいけないことだと思います。あくまで正直な商売をしてほしい。そのうえで、何を食べるか食べないか、消費者が自分で考えて決定すべきこと。それを情報操作されるのは甚だおかしい話だと思うわけです。それでは。

2017年12月17日日曜日

スタッドレスタイヤ

広島は、雪が舞って今日も寒い1日でした。
12月は、仕事もバタバタですがお家の中もバタバタ。
年賀状準備に昨日やっと着手でき、元旦に間に合うようになんとか仕上げた次第。

車のスタッドレスタイヤも、これまで使っていたタイヤが交換の時期だということで、安い場所を探して先週はカー用品店を駆け巡り、なんとか予約をとって今日ついに新しいスタッドレスタイヤに交換してもらいました。ヨコハマタイヤのアイスガード。昨年のモデルだそうですが、色々な店舗を駆け巡った甲斐あり、安く購入できました。感謝。タイヤを選んでいる中で、ちょっと恥ずかしくなったのは、ヨコハマタイヤとダンロップを同じ会社だと先週まで思い込んでいたこと。お店の人に「ヨコハマタイヤのダンロップのタイヤないですか?」とか訊いてしまったし笑 ヨコハマタイヤ=会社名、ダンロップ=タイヤのブランド名と思い込んでいました。その後、ネットで色々調べていて別会社だと気づきました。てか、店員さんとかも、突っ込んでくれたらいいのに笑

まー、そんなこんなで無事にタイヤ交換を終え、安心して冬を過ごすことができそうです。廿日市は坂や山道も多く、いろいろ出かけたいアウトドア派にとってスタッドレスタイヤは欠かせないアイテム。無事に買えてよかった。

今年も残すところ、残り2週間を切りました。年末年始はいつも通り、帰高する予定ですが、家族から「知り合いへのプレゼントに」ってことで獺祭を全部で3本頼まれております(うち、1本は家族で飲む用ですが・・・)。広島のお酒ってわけではないけれど、やっぱ美味しいですもんね、獺祭。有名になったし。しかし、近年ますます日本酒が飲めなくなってきたウイスキー野郎の私は、あまり楽しめないかも・・・笑 みんなが美味しく飲んでくれればそれがベストですがね。

P.S.今週のウイスキー



Aultmore of the foggie moss aged 12 years
オルトモア12年

キース周辺に蒸留所があるスペイサイド・シングルモルト。スッキリした香りかつ味わい。でありながら桃の缶詰みたいなネクター感。すごくライトなピート。桃と蜜柑。やっぱりフルーツ缶。若干オイリー。粘りっこさも備えています。抜け方はドライでもある。っていう振り幅の大きいウイスキーかと。奥行が半端ないっすね。非常に優秀なウイスキーの一つだと思います。癖がないように見せかけて、我が道を着実に歩いて行っているような。舌に残るドライフルーツの切れ端みたいな感じもまたたまらないですね。干し柿かな。

2017年12月11日月曜日

アウトランドなウイスキー

Nomad Outland Whisky
ノマド アウトランド・ウイスキー


やまやさんで先日不思議なボトルを見つけたので興味本位で購入。
ボトルには"BORN IN SCOTLAND AND RAISED IN JEREZ"とある。
つまり、「スコットランド生まれ、ヘレス育ち」ってこと。

http://www.gonzalezbyass.com/en/nomad-outland-whisky-2/

メーカーであるゴンザレス・ビアス社の商品紹介ページを見つけました。
要するに、スコットランドにて、5年〜8年熟成の原酒が使われていると。
オロロソ・シェリー樽でマリッジされたもの。その後、シェリー酒製造のメッカ・スペインのヘレスに運ばれ、シェリー樽で12ヶ月寝かせてのフィニッシュ。このシェリー樽のぶどう種は、ペドロヒメネスだそうです。

なるほど。それで「スコットランド生まれのヘルス育ち」だということですね。
2014年に台湾で発表されたのがデビューだそうです。台湾は、一人あたりのウイスキー消費量が世界2位なんだとか。台湾のスコッチ大好きな様子は、以前から耳にしてましたが、まさか第2位なんて。それにしてもこのNomadさん、スコットランド生まれ・ヘレス育ち・台湾デビューとか。

情報量多すぎ笑

41.3度という区切りの悪い度数。これも引っかかる・・・。

さて、蘊蓄はこのあたりで。肝心のモノはというと、まず香りはこれでもかっていうほどシェリー。もはやシェリー酒なんじゃぁって思うくらい。つぶれたレーズンとか、ウッディなニュアンスもある。苔のむすでって感じの時間の経った木片。

味はシェリー感がやはり強いけれども、レーズンや蜂蜜、木の味わい。軽くスパイシー。

後味は悪くない。タンニンっぽいヌメリが唇や舌に残る。
けど、味の割にはスッキリしている。

総じて、ウイスキーをあまり飲んだことがない人にオススメできるものではない。変わり種。変化球。お口直しみたいな。やはり世に出たばかりということもあるし、これから12年ものとかが出てくるようになったら、面白そうだなーって感じです。

そろそろ、ウイスキー of the year 2017を本気で考えないとね。この企画も今年で節目の5回目。今年は積極的にスコッチのシングルモルトを攻めました。おかげで、スコッチ以外のものは、台湾のKavalanをミニボトルで買ったのと、今回のNomad(アウトランド)を買った2件のみ。ジャパニーズもアイリッシュも買わなかったとは。12月分のウイスキーについては、そろそろ書きます。一応、このNomadで11月分が終了。久しぶりに「今週の」ウイスキーにたどり着きます笑


余談ですが、最近息子が俺が一緒に寝るのを嫌がる。

「パパ、寝ちゃダメ!」って追い出される笑

朝は朝で俺が寝ているのはダメなことらしく、

「起きてよ、パン屋さん」って言われる。

「誰がパン屋やねん!!」笑

そんなこんなで、今日は外はとても風が強く、明日の天気が心配ですが筆を置くことにします。ご静聴ありがとうございました。

2017年12月10日日曜日

Sia

FMラジオから流れてきた曲を聴いて、3日前に一気にはまりました。

Sia - Santa's Coming For Us



この週末はひたすらってくらい、SiaさんのMusic Videoを観ていました。息子も興味深そうに一緒に観ています。ダンスが前にグッとくるので、観てて飽きないし。歌も本当に素晴らしい。オーストラリアの方だそうで。髪で顔を隠しているってのもなんだか素敵。いやー、ハマるわ。


P.S.ウイスキーについて



Ballantine’s Blended Malt aged 12 years 
バランタイン・ブレンデッドモルト12年

通常のブレンデッドと比べて、バランタインの風味をより強く直に感じることができる素敵な1本。バランタインのキーモルトでもあるスキャパ、プルトニー、バルブレア、グレンカダム、グレンバーギ、ミルトンダフ、アードベッグの7種類のみを使用したブレンデッドモルトなんだとか。ブレンドされてる蒸留所の名前を並べただけでも鳥肌ものですが、その香りといい、味といい、鳥肌どころでなくもはや鳥になれる笑 口の中がテーマパークみたいになってしまいます。ワンダフル。


それともう1つ。


Leading aged 10 years 
レダイグ10年

友人がバーでレダイグのボトラーズものを飲んだっていうLINEを送ってくれまして。自分では以前飲んだことがあるとばかり思っていたのですが、よくよく調べてみると飲んだことがなかった。同じ蒸留所のTobermory(トバモリー)のオフィシャル10年ものを飲んだことがあるだけでした。危ない危ない。ってことで、ミニボトルがやまやさんにあったので、買ってみたしだいです。

トバモリー蒸留所は、マル島っていう島にあるいわゆる「アイランズ・モルト」の1つ。リリースされているのは大きく分けてトバモリーとレダイグの2種類。ノンピートのトバモリーと、ピーティなレダイグ。このレダイグ10年は、「煙臭さ」を存分に感じさせてくれるピーティーさ。アイラモルトに比べると、少し軽めというか、シンプルなピートですが、蜜柑の皮みたいな甘みと渋みが絶妙。ピーティーが好きな僕は、トバモリーよりもレダイグだなー。今度はフルサイズで買おう。