2023年3月31日金曜日

BAR:尾道Bar 8ページさんにて

尾道Bar 8ページさんにて。


Watt Whisky Caol Ila 2010 
Aged 11 Years
ワット・ウイスキー カリラ2010 11年

スコッチ・シングルモルト(アイラ)
カスクタイプ:ホグスヘッド
ノンチルフィルタード
ノンカラーリング
58.2%

Watt Whisky(ワット・ウイスキー)は、2020年にキャンベルタウンにて設立されたボトラーズ会社。設立者のワット夫妻(マーク・ワット氏、ケイト・ワット氏)はそれぞれ約20年に渡ってスコッチウイスキー業界で経験を積んだ方々だそうです。

このボトルは、マーク・ワット氏とウィスク・イーによってセレクトされたカスクをボトリングしたシングルカスクもの。度数から見てもカスクストレングスでしょう。

カリラらしい味わいですが、とてもソルティ。こんなにソルティなカリラは初めて飲みました。柔らかくて清々しいスモーク。

港町・尾道の夕焼けと非常にマッチしていました。多分、昼間でも合う笑

8ページのマスターが大のカリラ好きということで。素敵なボトルを色々集められておりました。17時からお店は空いてますので、尾道観光のラストに8ページさんでカリラをいただいて帰るってのも粋です。




それでは皆さん、良い夜を。

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2023年3月29日水曜日

BAR:神戸kissaco -喫茶去-さんにて

神戸のkissaco -喫茶去-さんにて。


Menagerie
メナジェリー

スコッチ・ブレンデッドモルト
コンパスボックス
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
46%

"Menagerie"とは「動物園」と言う意味で、ラベルにはヤギやイノシシ、キツツキなど様々な動物が描かれています。

キツツキはよく観ると、絶滅寸前種のハシジロキツツキの雄だと思われます。アメリカ南東部やキューバに分布すると言われている。

右下に描かれているサギは、サンショクサギ。こちらは絶滅の心配はない種類ですが、これまた中南米に住む鳥です。

ん?ジョン・グレイサー氏がアメリカ出身であることと何か関係があるのかな?考えすぎか笑

話がだいぶ動物(と言うより鳥)に傾いてしまいました。


キーモルトで使用されているのは「ダフタウンの野獣」モートラック。もうね、飲んだ瞬間わかります笑

真ん中をグッと突き抜けていく、重たいオイル。このボディ感はモートラックにしかない。ちょうど、こないだ会社でモートラック12年を飲んだばかりだったので余計にそれを感じました。

他にグレンエルギンラフロイグディーンストンなどが使われています。

コンパスボックスの他商品同様に、そのレシピが公開されています。

モートラック(リチャー・バレル)- 42.7%
ディーンストン(リフィル・ホッグスヘッド)- 14.6%
ディーンストン(リフィル・シェリーバット)- 2.5%
ハイランドモルトのブレンド(トーストしたカスタム・フレンチオーク)- 16.7%
グレンエルギン(リチャー・バレル)- 13.1%
グレンエルギン(リフィル・シェリーバット)- 5%
ラフロイグ(リチャー・ホッグスヘッド)- 5.4%

動物由来の香気成分である「ムスク」と言う言葉がよく似合う香り。それでいてフルーティ。ミーティさとスパイシー、後半にかけてスモーキーな味わいはブレンディングの妙。


それでは皆さん、良い夜を。

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2023年3月28日火曜日

バードウォッチング:大阪城公園(後半)

前回に続き、大阪城公園での鳥見の話を。

梅林でレンジャクを随分長い時間観察させてもらったあと、東外濠を伝って記念樹の森に。時間で言うと、13時半ごろだったと思います。

キジバトの群れがあたりを歩き回っているのを見ながら進んでいると、目の前にやたら白い鳥が立っていまして。なんとも言えぬ緊張感で、ハッと立ち止まりました。

ハイタカ♀(⑥記念樹の森)

そこにいたのがハイタカ♀。この時点で距離約15m。じっとこちらを見ています。こちらも彼女を観ながら、じっとしていると足元に捕まえていたドバトを食べ始めました。


5分ほど経過した頃、年配の女性がハイタカのすぐ横を自転車で通りがかり、ハイタカはさっと近くの木の上に逃げました。


木の上から捕獲したドバトをじっと見つめ、辺りの様子を3分間ほど確かめ、最後に私の方を一瞥した後、ドバトの元に戻りました。



どうやら、「こいつは危害を加えてくる心配のいらない人間だ」と認識していただけたようで、それからじっくりとお食事タイム。必死に羽根をむしりとっていきます。


すると、一羽のハシブトガラスがそれに気づき、彼女の真上の木に留まりました。

ハシブトガラス

ハイタカ♀

しばらくして、そのハシブトガラスは飛び去ったのですが、どこかへ行ってしまったのではなく、大阪城の天守閣上に集まっていた仲間たちを引き連れ、大勢で彼女の元へやってきたのです。

にわかに「カーカー」と空が騒がしくなり、観ているこちらもドキドキしてきました。

が、さっき留まっていた木の高さより下には降りてくることはありませんでした。どうやら、私が近くにいたことで、カラスたちがタカからご飯を奪うのを防いでいたようです。

と言うことで、ここから約1時間ほど彼女から約10mほどの距離で缶詰www

非常に安心してお食事を再開されました。

もちろん、カラスたちはしつこいので完全に撤退することはなく、彼女も時折上を気にしながらではありましたが。





おかげさまで、動画を撮ることもできましたので是非ご覧ください。


そんなこんなで大阪城公園での鳥見は終わりました。
いやー、とても濃い時間でした。有難うございました。

今回観ることができた鳥の種類は以下の通り。
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、ドバト(外来種)、カワウ、オオバン、トビ、ハイタカ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、アオジ 計34種


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それでは皆さん、良い夜を。

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2023年3月25日土曜日

バードウォッチング:大阪城公園(前半)

先日、関西出張の中日にお休みをいただき大阪で鳥見を。
かねてから気になっていた、鳥見の間で有名な大阪城公園へ行ってきました。

この日は未明から生憎の天気でしたが、10時半には雨もあがり、そこから15時までじっくり園内を歩き回りました。

Google Mapから

コースとしては、
JR森ノ宮駅→①もみじ園→②においの森→③玉造口 定番屋敷跡→④梅林→極楽橋を渡って天守台→大手門→あじさい・うつぎ園→(再び)③玉造口 定番屋敷跡→(再び)④梅林→⑤東外濠→⑥記念樹の森→JR森ノ宮駅
ざっくりこんな感じです。いやー、広かった笑

まずJR森ノ宮駅口から園内に入った瞬間、囀っているシロハラに遭遇。この日は、至る所でシロハラに出会いました。

シロハラ(④梅林

特に囀っているシロハラを間近で見る機会はこれまであまりなかったので、とても印象に残りました。ずーっと休みなく鳴き続けていたので最初は駅のホームで鳴っている音だと勘違いしておりました笑


参考にシロハラの囀り(YOUTUBE)を貼らせていただきます。アカハラに似ているようで、全然違う。独特な囀りです。でもやはりツグミ類はみんな歌がうまいですね。

そしてもみじ園ではシジュウカラたちが鳴き交わしておりました。とても愛らしい光景です。

シジュウカラ(①もみじ園)

それから階段を上がってにおいの森へ。水たまりで水浴びをしていた可愛いアオジ♀に出会いました。

アオジ♀(②においの森)

サクサクととりあえず登っていくと、においの森から玉造口 定番屋敷跡へ飛んでいく小鳥の群れに遭遇。枯れ木に群れで留まっている様子を覗いてみるとヒレンジャクの群れでした。この日は10-15羽ほどいたと思います。

ヒレンジャクの群れ(③玉造口 定番屋敷跡)

このあたりには桜の木が並べて植えられていて、メジロスズメが多く集まっていました。そうだ、目の前にひょっこり現れてくれたジョウビタキ♂(通称ジョビオ)も忘れてはいけません。

メジロ(③玉造口 定番屋敷跡)

ジョウビタキ♂(③玉造口 定番屋敷跡)

それから梅林へ。ここは園内でも特に有名な鳥見スポットのようで、5名ほどのバーダーがすでに集まっていました。話を聞いたところ、お目当てはレンジャク。

キレンジャク(④梅林

特に、ヒレンジャクの群れの中に混じっていた(おそらく2羽)キレンジャク。関西では珍しいそうです。真上に留まってくれたのがたまたまシャッターに収まりました。実を言うと、キレンジャクはライファーでして。こんな距離でしかも写真に残すことができて光栄です。有難うございます。

この梅林は、東外濠に面しているエリアで、濠を泳ぐカモの姿もよく見えました。特にこの日元気に動き回っていたのはコガモ。3羽の♂たちが2羽の♀を囲んでディスプレイをしている様子をじっくり観察させていただきました。

コガモの群れ(⑤東外濠

コガモ♂のディスプレイ(⑤東外濠

比して穏便なコガモの番(南外濠)

その後、いちおう天守台には行っておこうと極楽橋を渡って天守台へ。天守閣に登るのは長蛇の列だったため諦めました。海外からの観光客が非常に多かった。日本人を探す方が大変www

そして大手門を降りてぐるっと南側を回って再びにおいの森へ。忙しく巣材を運ぶキジバトに邪魔者扱いを受け早歩き。

巣材を運ぶキジバト(②においの森)

その上ではアトリの群れが食事中でした。

アトリ♀(②においの森)

本日2度目の玉造口 定番屋敷跡ではツグミがドアップ。

ツグミ(③玉造口 定番屋敷跡)

そういえば内濠にはハシビロガモヒドリガモマガモカルガモホシハジロキンクロハジロといったカモ類、オオバンカイツブリカワウがたくさん泳いだり休んだりしておりました。

ハシビロガモ(内濠)

そしてまたまた梅林へ。レンジャクが恋しくなり笑

ヒレンジャク(④梅林

ヒレンジャク(④梅林

しばらくヒレンジャクたちが動き回る様子を眺めて梅林を後にしました。行手を阻むカワラヒワの可愛いこと。

カワラヒワ(④梅林

だいぶ長くなってしまいました。
この後の衝撃的な出会いは、後半に続く。と言うことで笑

またよろしくお願いします。


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2023年3月24日金曜日

BAR:神戸BAR Alco-Hallさんにて

神戸のBAR Alco-Hall(アルコホール)さんにて。
マニアックなボトルをいただきました。


Corsair Triple Smoke Single Barrel
コルセア トリプル・スモーク シングル・バレル

アメリカン・モルト
59.5%

「スーパーフード」キヌアでウイスキーを作ったことで有名なコルセアさんのこれまた先進的なウイスキー。

チェリーウッド・ピート・ブナという三種類の燃料を使ってスモークされた大麦を用いて作られているスモーキータイプのボトル。

チャー処理したヴァージンオーク(新樽)で熟成。

「アメリカン・モルト・ウイスキー」と表記されています。

バーボンと一線を画す、若干ベーコンのような肉肉しさも醸すBBQスモーク。それでいて、柔らかくて非常に飲みやすい。もっと手軽な値段であれば、常備しておきたいくらいです笑

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コルセア トリプルスモーク シングルバレル
価格:10,468円(税込、送料無料) (2023/3/24時点)




Loch Dhu -The Black Whisky- Aged 10 Years 
ロッホ・デュー "ザ・ブラック・ウイスキー" 10年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド・エルギン地区)
マノックモア蒸留所
40%

スペイサイドにあるマノックモア蒸留所で作られた、これまた革新的なシングルモルト。「黒い湖」というその名の通り、本当に黒い。

バニラやレーズンの香りでトップは雰囲気良い。口にすると「濃い!」。まるで紹興酒のようです。後味は意外に甘くてフルーティ。なんだ、この不思議なウイスキーは笑

正直、ボトル一本買おうという気にはならないですね笑 

しかし、経験として是非見つけた際には飲んでみてほしい代物です。はぐれメタル並みに経験値がアップするかもしれません。とは言っても、すでに終売(?)になっているようで、現行品は見当たりませんが・・・。


それでは皆さん、良い夜を。

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