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2026年6月6日土曜日

畑:すくすく成長する野菜と雑草たち、そして小松菜・水菜の収穫

坂本慎太郎さんライブの余韻がまだまだ色褪せない今日この頃。

皆さん如何お過ごしでしょうか?

6月になり、まもなく夏至を迎える時期になりましたね。厚岸さんからは文字通り「夏至」が発売されることになりまして、二十四節気シリーズも残すところ「秋分」のみ。

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蛍の絵が描かれたボトルデザインが素敵ですね。北海道にもホタルっているのかな?

そんな中、本日はまた畑へ。最近は植物すくすくシーズンのため、毎週畑へ行っております。と言っても労働時間は3時間くらいのものですが。



まず見ていただきたいのはジャガイモの花。これを見て"POTATO"なんていう言葉を思いつく人はいないでしょう笑

というくらい、可愛らしい花が咲いております。収穫間近ってところですかね。しかもこのジャガイモのは何を隠そう「男爵」ですからね。楽しみが過ぎる。


こんな感じで男爵たちはすくすくと育っております。素晴らしい。


お次はようやく芽が出てきたサトイモ。この縦長ハート型の葉っぱがなんともチャーミングです。大きくなったサトイモの葉っぱに水を乗せて「顎クイ」をしていた幼き日の息子が懐かしいなぁ、と笑


こちらはオクラの芽。発芽率がまだ30~40%。もう少し待てばどんどん出てくるかもしれませんが、雑草が凄すぎてオクラたちがやや押されている感もあり。。。頑張れオクラ。


そしてこちらは今年絶好調のモチキビ。今年は、3年目にしてついにモチキビご飯が作れるんじゃないかとニヤニヤしております笑


ネギも最近の雨でとても元気になり、ようやく葱坊主を咲かせております。そろそろ収穫かな。


こちらはピーマン。小さいですが、蕾もついております。なかなか可愛らしい植物です。


このでかい葉っぱの正体はゴボウ。一体どんなサイズのゴボウができているんだ!!って足が震えます笑


ナスタチウム(金蓮花)は今がまさに見頃。満開の花びらがたくさん。本当に可愛らしい花ですね。


花でいえばトマトも花を付けております。美味しいトマトができることを望む。幼少期からの私のトマト嫌いも、畑を通じて解消されましたので。やはり、「自分で作る」ということは凄いです。


こちらは多分元気なスイカ。多分ね。多分元気(汗)。無事に実ができることを夢見て。


ようやく芽が出てきたサツマイモ。昨年の種いもを植えたので、品種としては鳴門金時のはず。実績がある植物というのはなんて安心して見てられるんだ。 いや、来週はちゃんと雑草の処理をしてあげよう笑


そして最後に、本日は水菜小松菜の収穫を行いました。収穫しないとそろそろ枯れてしまうぞ、とお義父さんからも言われまして。元々そろそろ収穫しようとは思っていたのですが、急いで全て収穫しました。小松菜はテントウムシの幼虫が大好物にしていたようで、めっちゃ穴が空いておりましたが味は間違いない。というか濃い。水菜は気持ちちょっと辛めかな。でも美味い。

やはり収穫って楽しいですね。農業の花です。収穫した野菜を味わえるという幸せ。格別です。ありがとうございます。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年6月5日金曜日

Lost Distillery Classic Selection Jericho


Lost Distillery Classic Selection Jericho
ロスト・ディスティラリー クラシック・セレクション ジェリコ

スコッチ・ブレンデッドモルト
ザ・ロスト・ディスティラリー・カンパニー
Alc.43%
輸入:マツダ

5日間ほど、夏風邪を発症してしまいまして。長々と倒れておりました。皆さんもどうぞお気をつけくださいまし。

さて今回で3本目の「ロスト・ディスティラリー」シリーズ。

もはや「好き」ですね笑 並行輸入ではありますが、輸入してくれているマツダさんに会いに行こうかな、福岡の企業だそうです笑

過去記事はこちら。


なんだかんだで1年に1本にとどめているあたりが我ながら流石ですわ。クセになりそうですから笑

武川蒸留酒販売さん曰く、「ザ ロストディスティラリーカンパニーは、かつて実在し現在は失われた蒸溜所のウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラー。数々の書物に残された記録を頼りに幻のウイスキーの味わいを再現しています。」(https://mukawa-spirit.com/?pid=168782968)

なかなか尖ったコンセプトでやっているわけです。

これまで飲んだことがあるのは、ダラルーアン(キャンベルタウン)とロシット(アイラ)。

そして今回いただいているのがジェリコという東ハイランドに存在した蒸留所の味を復元したものです。


ジェリコ蒸留所については、ボトルに以下のように紹介されています。

創業  :1822年
閉鎖  :1913年
創業者 :William Smith (ウィリアム・スミス)
所在地 :アバディーンシャー(東ハイランド)
閉鎖理由:大麦関税の急速な高騰

やはりウイスキー業界は山あり谷ありというわけで、100年近くの歴史を有したジェリコ蒸留所も、1913年についに経営難により閉鎖へと追い込まれたわけです。


紅茶&フルーツタルトとハーブで優雅な午後のひと時
香り
フルーツタルト、グレープフルーツ、ドライイチジク、ハーブ、ビスケット、ウバ茶

フルーツの乗った焼き菓子、マーマレイド、バニラクリーム、若干スパイシー

余韻
複雑ではなくシンプル、甘すぎないストレートティー

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはより紅茶味が増し優雅、味はマイルドで大人しくなりつつもウッディなニュアンスが加わりフィニッシュはより複雑

評価 A
まるでアフタヌーンティーですね。貴婦人の嗜みとでもいうのか。この複雑な感じもクセになりそうです。雑な表現をすれば、現存する北ハイランドのロイヤルブラックラとか似てなくはないような気もする。いや、ロイヤルブラックラはもう少し甘みが強いかな。。。とか勝手に思いつつ。よく出来た一品ですわ。ぜひお試しあれ。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月29日金曜日

Busker Single Pot Still


Busker Single Pot Still
バスカー シングル・ポット・スチル

アイリッシュ・シングルポットスチル
Alc.44.3%
輸入:ウィスク・イー

アイルランドのロイヤルオーク蒸留所で作られるウイスキー「バスカー」。もはや日本ではお馴染みのアイテムになっております。

最も安いブレンデッドが主流ではありますが、同銘柄でシングルモルトやシングルグレーン、そしてこのシングルポットスチルもリリースされております。


ロイヤルオーク蒸留所(Royal Oak Distillery)は、アイルランド共和国カーロウ州に所在。2016年創業当時は旧称ウォルシュウイスキー(Walsh Whiskey)を名乗っておりましたが現在は地名から蒸留所名をとっているようです。

Google Mapから

3基のポットスチルとコラムスチルが同居する施設で様々な原酒を製造し、製品化しているわけですが、バスカー以外にもライターズ・ティアーズジ・アイリッシュマンなどのスマッシュヒットなボトルもリリースしている、とても素敵な蒸留所であります。

ライターズ・ティアーズに関して昔書かせてもらった記事はこちら。

こちらがジ・アイリッシュマンの記事。

ついでにバスカー(ブレンデッド)の記事。

こう見てみると、めっちゃお世話になってますわ笑

ちなみに"Busker"とは「大道芸人」の意味で、ウィスク・イーさんは夏フェスとかにこのバスカーで協賛とかしてたなぁ、ということが思い出されます。

一説によるとバスカー(特にブレンデッド)は、日本で売れすぎている商品だそうです。一時は飛ぶ鳥を落とす勢いでして、かのジェムソンを売上で抜いたとかなんとか。

コロナが流行った頃の「家飲み需要」に完全にマッチしたことが要因とも分析されてますが、まさに今の20~30代にとって最も刺さった商品の一つなんじゃないかなとも思われます。

バスカーがきっかけでアイリッシュ・ウイスキーを知ったとか飲むようになったという方は結構いるんじゃないかな?アイリッシュって美味しい銘柄多いですからね。ブッシュミルズやジェムソンはもちろん、私が敬愛してやまないレッドブレストとかね。もっとスコッチくらいに普及しても良いのになぁとか思いつつ。 ・・・結局のところ私もスコッチ派ですからね笑


ここで改めて、「シングルポットスチル・ウイスキー」とは?という話。

大麦麦芽、未発芽大麦を主原料としてそれぞれを穀物全体の30%以上、かつ他の穀物は5%以下(つまり大麦麦芽、未発芽大麦の2つで95%以上)使用し、一つの蒸留所の単式蒸留器で2~3回蒸留を行い、木製の樽で3年以上貯蔵されたものを指します。
※ピート麦芽は使用できない

大麦麦芽と未発芽大麦以外の穀物の使用率に関しては議論されており、レギュレーションが変更される可能性があるようです。

かつ、このポットスチルウイスキーが生まれた背景には、当時アイルランドを植民地にしていたイギリスからの「麦芽税」の影響があり、麦芽比率を下げたウイスキーづくりを開始したという歴史もあるわけです。興味深い。

ちなみにこのシングルポットスチルは3回蒸留で製造されており、貯蔵はバーボン樽とシェリー樽で行われています。


香り抜群だが味わいは少し単調
香り
明るい小麦色、ドライアプリコット、スミレ、ミント、干し草、バター、蜂蜜、バニラ、ナッツ

スパイシー、オイリー、オリーブオイル、ビスケット

余韻
スパイシーだが穏やかに広がる

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは麦感が増し、少し瑞々しさが加わる。味はよりオイリーでよりアイリッシュらしい。余韻も少しベタつく。

評価 B
とても上から目線で申し訳ないですが、及第点という印象のボトルです。ライターズ・ティアーズは感動を覚えるボトルなので、同社のシリーズだとそちらの方がおすすめかな。もちろん個人的には、ですが。

よくできている1本ではありますが、レッドブレストなどと比較すると、まだまだ若いというか味が重いというか。香りは非常に豊かなのですが味わいは少し単調な印象で、今後のエイジングに注目です。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月15日金曜日

Gentleman Jack


Gentleman Jack
ジェントルマン・ジャック

アメリカン・テネシー
Alc.40%
輸入:ブラウンフォーマンジャパン

意外なことに、ジャックダニエルのシリーズについてブログに書いたことがあまりなかった・・・。なぜ?

アメリカンの中では最も好きなブランドで、かつ昔からよく飲んでいるのになぁ・・・。はて?笑

今回書かせてもらっているジェントルマン・ジャックに関しても、我が家に来るのは初めてではない。ただ、今回のは自分で購入したボトルではなく、業界のコネで一本頂いた代物でして。ブログに通常綴っているボトルのように扱って良いのかどうかは迷うところであります。


とはいえ、愛するジャックダニエルの話をするのは、これまた重要なことかなと思って綴っている次第です。

前置きが長くなりましたが、今回は最も売れているアメリカンウイスキーであるジャックダニエルのシリーズから「ジェントルマン・ジャック」。

何が「ジェントルマン」なのか?というと、テネシーウイスキー特有の「チャコールメローイング」を2度行っているという点。

こちらがオフィシャルサイト。
創業者であり“紳士の蒸溜家”と呼ばれたジャスパー・ニュートン・ダニエルに着想を得て生まれたジェントルマンジャック。テネシーウイスキーを、10フィートのシュガーメープルチャコールを通した二度目の濾過にかけることで、驚くほどなめらかな味わいを実現した。バランスの取れたその風味は、特別な日を祝うときも、日々の小さな瞬間を楽しむときにもふさわしい。
チャコールメローイングとは、蒸留したての原液(ニューメイク)をサトウカエデの炭で濾過する方法。その工程を終えたあと樽詰めされることで原酒に含まれている雑味を除去し、よりスムースな味わいに繋げるための製造方法。

通常のジャック・ダニエルではこの工程を1度行っているわけですが、あろうことかジェントルマン・ジャックはさらにもう1度、合計2度行うことで「超」スムースな味わいを実現しているわけです。


手間がやたらかかっているわけですが、個人的には将来そんなジャパニーズウイスキーを作ってみたいなぁとも思っている素晴らしい製造方法(アイデア)です。

アメリカのウイスキーと言えば、「バーボン」が圧倒的に有名ですが、最も多く飲まれているアメリカのウイスキー・ジャックダニエルが実は「バーボンじゃない」ってのが個人的にはツボでもあります。マーケティング的な戦略の成功というのはもちろんあるのですが、実は多くの飲み手が求めているのは「飲みやすさ」なんじゃないかなと考えさせられるところでして。

3回蒸留のアイリッシュが昔はスコッチよりも覇権を握っていたこと、その後スコッチはブレンデッドを作り出して世界一に輝くこと。といったことなどを考えると益々「飲みやすさ」って重要だよなぁと感じる次第です。

まぁ、そんな堅苦しいことはさておき、純粋のこの「ジェントルマン・ジャック」の味わいを言語化していきたいと思います。


ストレートが吉、ソフトで滑らかなジェントルマン
香り
オーク、ハチミツ、キャラメル、ナッツ、アニス、トースト、柑橘

バニラ、ビスケット、芳ばしい焼き菓子、ソフトでクリーミー、なめらか

余韻
柔らかく穏やかで程よく長い

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはより落ち着き少し湿ったウッディ感を纏う。味は若干スパイシーが強調され、余韻はやや単調になる。メロンのようなウリ系の甘さが若干残る。

評価 B
総じてストレートで飲むべきなウイスキーかなと。ソーダ割も美味しいのですが、ドロップ・アップ(1滴加水)は崩れすぎた感じでした。たまたまかもしれませんが。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年5月4日月曜日

Highland Park Cask Strength: Heather

皆さん、こんばんは。GW真っ只中いかがお過ごしでしょうか?

私は今日も畑へ行ってきましたが写真を撮るのを忘れておりまして汗

ごぼうとジャガイモ(男爵)が芽を出しました。生姜と里芋はまだですね。芽が出るまでは本当に心配です。。。

そんな中、作業としてはオクラの種まきとマクワウリの種まき、そして草刈りをしてまいりました。

その後は畑でお義父さんお義母さんも一緒にBBQ。肉を焼くのに夢中でその様子も写真を撮っておらず涙

最後は家族で温泉で身を清めて帰ってきた次第です。いやぁ、GWしてるなぁ笑


Highland Park Cask Strength: Heather
ハイランドパーク カスクストレングス ヘザー

スコッチ・シングルモルト(アイランズ)
カスクストレングス
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
Alc.63.6%
輸入:三陽物産

3月に大阪で行ったセミナーの際、どうしても気になって購入したこのボトル。ということで購入先は武川蒸留酒販売さんではないのですが、武川蒸留酒販売さんによる説明をどうぞ笑
「ハイランドパーク カスクストレングス ヘザー」は、ハイランドパークのパッケージリニューアル後のカスクストレングスシリーズの第一弾。ハイランドパーク蒸溜所のあるオークニー諸島に自生する“ヘザー”の花を多く含むピート(泥炭)で乾燥させたスモーキーなモルトを使用した限定版シングルモルトで、アルコール度数63.6%のカスクストレングスでボトリング。ハイランドパークを象徴するこのヘザーピートの芳醇な香りが類まれなるウィスキーを作り出しています。

ハイランドパークに使われるピートは、カークウォールにある蒸留所からわずか数マイル先のホビスター・ムーアというところから運ばれています。この北の大地は風が非常に強いため木々が育ちにくいのですが、毎年夏になると辺一面にヘザーの花が咲き誇り、紫色の絨毯が街を彩ります。独特の花の香りを持つヘザーが何千年もの時間をかけて蓄積されてピートになり、それがハイランドパークを特徴づける独特の香りを生み出すのです。
「カスクストレングス ヘザー」は、この特徴を最も表現したハイランドパークにしかできない真のオークニーの味わいです。オークニーピートを使用したスモークモルトで作られ、ファーストフィルのヨーロピアンオーク樽とアメリカンシェリーオーク樽に加え、厳選されたリフィル樽でも熟成し、鮮やかなそのフレーバーを増すためにカスクストレングス(加水調整しない樽出し)でボトリングされています。緻密に吟味された樽の香りや甘さ、そして、ヘザーピートとのバランスと取れた味わいです。

オークニー諸島産のヘザーピートの影響を色濃く受け、濃密なアロマとシェリー由来の力強い甘みが弾けるように広がるウイスキーに仕上がりました。カスクストレングスならではの存在感を放つ香りは非常にアロマティックで、焚き火のスモーク、バニラポッド、ブランデーバターを思わせる芳香が立ち上ります。
口に含むとリッチでベルベットのような質感が広がり、クリーミーなマシュマロやマカダミアナッツの厚みのあるナッティな風味にペッパーのようなスパイス感、それらが滑らかなフローラルスモークによって引き締められバニラの甘さとともに長く余韻を残します。オークニーのヘザーピートが生み出す香りと味わいのバランスが取れた一本です。

「カスクストレングス ヘザー」は、ハイランドパークのマスター・ウイスキーメイカー、マーク・ワトソンの卓越された技術と味覚によって精密に調和された最高傑作です。
その豊かな甘みは、ファーストフィルのヨーロピアンオーク樽とアメリカンオークのシェリー樽によるもので、そこに選び抜かれたリフィルカスクを組み合わせることで滑らかさとバランスを実現しています。ノンチルフィルタードでアルコール度数63.6%のままボトリング。深みのあるアンバー色は着色料を使用せず、樽から自然に生まれた色合いです。

<テイスティングノート>
香り:焚き火の煙、バニラポッド、ブランデーバター
味わい:リッチでオイリー、マシュマロの甘さ、マカダミアナッツ、ペッパリーなスパイス、花のようなスモーク
フィニッシュ:バニラの甘さと香り高いスモーク
wikipediaから

ヘザー(Heather)はヒース(Heath)とも呼ばれるツツジ目ツツジ科ギョリュウモドキ属やエリカ属に属する低木の植物。

ハイランドパークのあるオークニー諸島はスコットランド本土の北側に位置し、高い木が生えづらい環境のため、ここで取れるピート(泥炭)を形成しているのはこのヘザーになるそうです。

6〜9月が花を咲かせる季節だそうで、これは是非とも見てみたい花です。

スコットランドの国花はアザミですが、このヘザーは第2の国花と言えるほど親しまれているそうです。

今でもフロアモルティングを行っており、かつそこで用いるピートがオークニー諸島のメインランド産であるハイランドパークならではのボトル。63.6%というアルコール度数に「若さ」を感じて15分ほど購入を躊躇っていましたが、ついに購入してしまいました(ちょろい)笑


結論から言うと、これは購入して良かったと思える一本です。最近ボトルデザインがスタイリッシュというか、フェミニズムというか。ずいぶんスッキリしたデザインになたハイランドパークですが、扁平なボトルは相変わらず。


以前までの「ヴァイキング」推しなデザインは、厨二病的に好きでしたが現在のオシャレな感じも悪くないですね。まだ馴染めてないですが笑


ちなみに一緒に写っているこちらの黒いウイスキーバッグは、今回の「ヘザー」とは全く関係のないものです。ハイランドパークの別商品で付いてくる販促物(?)ですが、業者さんに無理を言って、余ってたものをもらいました笑

これでどこにでもウイスキーを持ち運びできます。ただ、扁平なハイランドパークのボトルに適応した仕様のため背が高いボトルや奥行きがあるボトルは不向き。

これは「ハイランドパークを持ち歩け」という縛りなのかもしれません笑


バターでラズベリーなピート
香り
バター、スパイシー、バニラ、絆創膏、ピート、スモーク、ラズベリー

ピート、穏やかに花、ナッツ、芝生、革製品

余韻
ゆっくりと長くメローでスモーキーな余韻が続く

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはピートが強調されるが柔らかくてエレガント。塩っぽいニュアンスも乗るが海すぎない。ピートはより土っぽさが増す。余韻はよりスパイシーに。

評価 B
アルコール度数の高さを感じさせない、非常に優れたボトリング。甘さとスパイシーさ、独特なピート感がクセになる。ハイランドパークファンもそうではない方も一回飲んでおくべき一本。

https://amzn.to/4tbjAKc

それでは皆さん、良い夜を。

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