Naked Malt
ネイキッド・モルト
スコッチ・ブレンデッドモルト
40%
輸入:アクサス
Where is 雷鳥さん!!??
ザ・フェイマス・グラウス・シリーズのNaked Grouseがまたまたリニューアル。なんとGrouse=雷鳥がいなくなって樽が彫られている。何故!?笑
中身はブレンデッドモルトで、1stフィルのシェリー樽熟成に相変わらず変わりはないのですが。そして、もちろん相変わらず美味しいのですが・・・。雷鳥さんは帰ってこないのかな?
エドリントン・グループのオフィシャルサイトはこちら。
Convention said that blended malt got its flavour from bourbon casks, used again and again. This got us thinking… What if instead, we used first fill sherry casks to add another layer of rich and fruity flavour to our malts? It didn’t just work, it was a joyful exuberance of flavour that changed the possibilities of whisky enjoyment.
コンベンションによると、ブレンドモルトは何度も何度も使用されたバーボン樽から風味を得ています。私たちは考えました…代わりに、私たちが最初にシェリー樽を満たして、モルトに豊かでフルーティーなフレーバーの別の層を追加したとしたらどうでしょうか?結果、それはうまくいっただけでなく、楽しいフレーバーがあふれんばかりのウイスキーが楽しみの可能性を変えました。
Blended malts are introduced to sherry seasoned casks and left for a minimum of six months or when we are happy that it is ready. We give it a quick chill filter, then bottle the liquid as Naked Grouse.
ブレンデッドモルトはシェリー酒で味付けされた樽に入れられ、最低6か月間、または準備ができて満足しているときまで放置されます。クイックチルフィルターを付けてから、Naked Grouseとして液体を瓶詰めします。
Some say it has dark rich fruits and a soft spice finish, and that may well be true. We think it is delicious and simply made to be enjoyed.
濃厚な果実味と柔らかなスパイスのフィニッシュがあると言う人もいますが、それは本当かもしれません。美味しくて、ただ楽しむために作られたものだと思います。
それにしても雷鳥さんがいなくなったってことは、これは雷鳥さんシリーズとは全く違う商品としてブランディングしていくということなのでしょうか?エドリントンの動向にも注目していきたいと思います。
それでは、良い夜を。
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