2013年夏に行ったハワイ。ハワイ島とオアフ島に行きました。ここでもいろんな鳥に出会いました。この頃もまだカメラはコンパクトデジカメでした。
撮影できた鳥をサーっと紹介していきます。と言っても、撮影できたのはどれもこれも移入された鳥たち。ハワイ原産の鳥にはほぼ出会うことができなかった・・・。
インドハッカ |
まず空港ですぐに出会ったのがこのインドハッカ。ムクドリ科の鳥で、サイズもムクドリ同。日本でも外来種として見られるらしい。
南米原産のキバシコウカンチョウもハワイでは外来種として定着しているようです。英語ではYellow-Billed Cardinalで、"Cardinal"はコウカンチョウのこと。MLBのカージナルスの鳥でもあります。
キンノジコ |
"Saffran Finch"が英名のキンノジコ。こちらも南米原産。ホオジロの仲間になります。綺麗な羽色が印象的。
先ほどの幼鳥に続き、これはキバシコウカンチョウの成鳥。頭が真っ赤で鮮やか。
こちらも移入種であるチョウショウバト。東南アジア原産の小型ハト。「1922年にアジアから移入された」とHAWAII'S BIRDSには書かれてます。全長24cmほどとムクドリほどしかない。
チョウショウバト |
同上 |
オナガカエデチョウ |
オナガカエデチョウ。英名"Common Waxbill"で、日本でもペットとして輸入されている。アフリカ原産。全長10cmでハワイで一番小さい鳥だそうです。確かに豆粒みたいに小さかった記憶がある。
続く。
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