2021年7月10日土曜日

ハイボール缶を飲み比べてみました

まさに集中豪雨。こんな雨の降り方なんですよねー、っていう感じの1週間でしたね。
さてさて、今回はハイボール缶を飲み比べてみましたっていう話。

普段、ハイボールは正直興味がないのですが、仕事の兼ね合いもあり、有名どころのハイボールを飲み比べてみました。最初に断っておきますが、私は缶酒自体嫌いです。どうしても缶の印象が口当たりなんかに強くて、どうも好きになれない。ノンアルコールのレッドブルくらいですかね、缶でも美味しいと思えるものは。


トリスハイボール濃いめ
メーカー:サントリー
アルコール度数:9%
原材料:ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン、糖類/炭酸、香料、酸味料

ご存知、サントリーのトリスをハイボールにしたと言う代物。
「爽やかなレモンを使用することでハイボールらしい爽快感をアップさせました。」https://products.suntory.co.jp/d/4901777285040/と言うのが紹介文。

正直、トリスは大嫌いなウイスキーの一つ。昔からなんだか苦手なんですよね、喉が受け付けないと言いますか。。。サントリーのさらに安いブレンデッド・ウイスキーでREDがありますが、むしろ私はREDの方が好きでした。最近は飲んでないのでよく分からなくなりましたが。

そんなトリスのハイボールなので、すいませんが私の評価は低いです。
レモン、苦い、ドライ、スッキリ、少しベタつく、喉奥をグッと押さえつけられる、岩を舐めた感じって言うのが感想。

レモン感が強いのは良いことかと思われましたが、口の中に入った感じ、残る感じがどうも受け付けない。




角ハイボール濃いめ
メーカー:サントリー
アルコール度数:9%
原材料:ウイスキー、レモンピールスピリッツ、食物繊維/炭酸

「角ハイボール缶よりも少し度数が高め、バーで飲むような、本格的な味わいの角ハイボールです。」https://products.suntory.co.jp/d/4901777349070/

レモン、オレンジ、ソフトな口当たり、ドライ、後半苦いってのが私の感想です。

決して飲めなくはない。けども、角瓶と炭酸水買ってハイボールを自分で作ったほうが美味いです(元も子もない汗)

柑橘系の特にオレンジっぽさが印象的。残念ながら私には「美味しい」とは思えないものでしたが。




ブラックニッカクリアハイボール
メーカー:ニッカウヰスキー(アサヒビール)
アルコール度数:9%
原材料:モルト、グレーン、炭酸

やわらかな香りとまろやかな味わいのブラックニッカ クリアを、研ぎ澄まされたクリアな味わいの本格炭酸水「ウィルキンソン タンサン」で割った、爽快なのどごしにこだわり抜いたハイボールです。ブラックニッカ クリアのほどよいウイスキー感とアルコール9%による飲みごたえ、「ウィルキンソン タンサン」によるシャープな飲み口とキレのある炭酸の刺激が楽しめます。https://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/canned_hiball/blackclear_hiball/

すっきり、麦、後味良しと言う感想で、今回比べた3種類の中では一番飲みやすく高評価でした。余計なものがない感じをすごく受けました。無理して美味しくしようとしていない、と言ってしまえばそれまでなんですが、それがハイボールのあるべき姿のような感じもして。



とはいえ、ハイボール初心者なのでまだまだ何も分かってはおりませんが、今のところの感想でした。それでは。


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