2024年5月30日木曜日

イベント告知:"プレパラート"コンサート2024 ~潮風の協奏曲(コンチェルト)~

5月も残すところ2日間弱。本当に日々が早く流れていきます。

さて、8月のイベント告知です。久しぶりにギターを人前で弾きます。1年ぶりだ!


"プレパラート"コンサート2024 
~潮風の協奏曲(コンチェルト)~
2024年8月17日(土)13:00開場、13:30開演、15:00頃終演予定

チケット ¥1,500(小学生以下無料)

◾️演奏者
小方 祐馬/星田 孝憲/谷口 悟/楠本 大介/三宅 隼人/mupe/MANAMI/GEN/杉原 奈穂/輝/かい

◾️協力
笠井 美里/那須 公平/吉本 いづみ/山縣 浩人/吉松 幸四郎/石井 清一郎

◾️Special thanks
菅 隆雄

という内容です。楽しみですねぇ。

上の写真(パンフレット)には演奏者の皆さんの写真が使われております。が、私が出演させていただくことが決まったのが最近のためパンフレットには間に合わず、名前だけ入れていただきました。

よって、顔出しNGみたいになってますが悪しからず笑

良いギターが弾けるように練習に励みます。


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年5月29日水曜日

畑:玉ねぎの収穫と大豆の成長

こんばんは、もはや週末農家のDです笑

アザミの花

まずは、アザミの花をどうぞ。アザミは何を隠そう、スコットランドの国花。日本でも野山でよく見かける花です。息子と「雉の庭 Pheasant's Garden」と呼んでいる牧草地によく咲いております。

さて週末農家が本格的になって約3ヶ月。

我が畑では現在、大豆をはじめジャガイモや里芋、キクイモ、いちご、アスパラガス、ピーマン、さつまいも、トマト、水菜などが非常によく育っております。

大豆の苗

こちらは大豆の苗。種蒔きから3週間ほどで非常に大きく育ってます。今後が楽しみですね。

ジャガイモの苗

モチキビの苗

水菜の苗

特に水菜は、ジュンテンドーで種を購入したのですが、発芽率が良すぎて、ほぼ全ての種が発芽してました笑 慌てて、お義母さんと妻が間引きをしてくれました。

モチキビも高知からやってきた種なんですが、大きくなってて可愛いのなんの。

ジャガイモは相変わらず素晴らしい生命力です。今年も期待ができます。

収穫した玉ねぎとニンニク

そして、冬に植えた玉ねぎニンニクを収穫しました。特に玉ねぎの美味しいこと。サイズは小さめですが、苦味が全くない!!淡○島の玉ねぎに負けずとも劣らず。

素晴らしい植物に囲まれて感謝感謝です。日々精進します!


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年5月27日月曜日

BAR:京都 Bar Rocking Chairさんにて

京都 Bar Rocking Chairさんにて。


Arran 18 Years Old Bar K6 30th Anniversary
アラン18年 Bar K6 30周年記念

スコッチ・シングルモルト(アイランズ)
蒸留:2005.10.11
瓶詰:2023.11.02
カスクタイプ:2ndフィルシェリーホグスヘッド
カスク No.2005/800282
ボトルNo.109 / 261
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
Alc.55.8%

これはとんでもないものをいただきました。

言葉に形容し難い完成度。シングルカスクって嘘だろ!?ってぐらいに仕上がってます。

こんなボトル飲んでしまったら、もう普通の男の子には戻れない気がするwww

間違いなく、今生のBARで飲んだ一杯の中で指折りの一本。
シングルカスクでこの仕上がり、まとまりかた・・・シングルモルト不要論勃発www

とんでもないです。是非飲んでみてくださいまし。

それ以上は、何も言えない・・・。

あ、Bar K6さん、30周年誠におめでとうございます!!


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年5月25日土曜日

BAR:RITZ CARLTON京都 THE BARさんにて

RITZ CARLTON京都 THE BARさんにて。


なんともおたかさそうなボトルをテイスティングさせていただきました。

改めて写真を見ても、お高い・・・笑

ニッカウヰスキーさんの限定ボトル。余市2019宮城峡2019

これらのボトルは宮城峡蒸留所の50周年を祝ってリリースされたものです。

余市2019
力強く厚みのある味わいの余市モルト原酒の中から、5つの年代の原酒をヴァッティングしました。ダークチョコのようなビターな味わいや、香ばしい麦のコクが特長です。オーク由来のバニラの香りに加えて力強いピートの余韻をお楽しみいただけます。

 パッケージデザインは、フロスト加工を施した黒のボトルに黒の商品ラベルを重ねました。「宮城峡」「余市」のブランドロゴや商品名を白字で書くことで、高級感のあるデザインとしました。背景には、各蒸溜所のイラストとともに宮城峡蒸溜所の気候風土の特徴である“森”、余市蒸溜所の気候風土の特徴である“海”のデザインを施しました。
宮城峡2019
華やかで軽やかな味わいの宮城峡モルト原酒の中から、宮城峡蒸溜所で初めて蒸溜された原酒(ファーストドロップ)を含む、5つの年代の原酒をヴァッティングしました。シェリー樽由来のコクのある甘さ、芳醇で豊かな味わいが特長です。長期熟成を経たシェリーのような甘い香りに加えて、カシューナッツのような滑らかさ、ほのかなピートの余韻をお楽しみいただけます。
以上、アサヒビールのニュースリリースから引用。


余市2019に関しての感想。

ミズナラ、シェリー、スモーク

多分、どっかにミズナラの樽が使われているはず。。。確証はない笑
でも、ミズナラ感が強く感じられる面白い余市、というかなんだか「懐かしい余市」

元々、個人的に余市は「日本一美味しいシングルモルト」だと思っているので。大学生の頃は余市10年とか手頃な価格で買えてましたしね。「手頃」と言っても大学生にとっては高かったですが笑


宮城峡2019に関しての感想。

PX

うむ、我ながら感想が雑www

いや、それくらいシェリーの甘さがしっかり出ていたと言うことです。

余市も宮城峡も素晴らしいボトル。このリミテッドエディションは買いですね。と言っても、庶民には買えないくらいの価格になっちゃってますが・・・汗

いやぁ、飲ませてもらえて本当に良かった。感謝感謝です。


https://amzn.to/3R0NuR0



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2024年5月24日金曜日

BAR:京都 ホテルオークラ京都バーチッペンデールさんにて

京都 ホテルオークラ京都バーチッペンデールさんにて。


Oban The Distillers Edition 2022
オーバン ザ・ディスティラーズ・エディション2022

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
Alc.43%

リフィルのアメリカンオーク樽で熟成後、モンティーリャ・フィノ樽でフィニッシング。

モンティーリャ・フィノ(Montilla Fino)とは、シェリー酒で有名なヘレスの近くにあるモンティーリャ・モリレスでフィノ種(ブドウの品種)を使って製造される白ワイン

シェリー酒同様に「ソレラシステム」での熟成を行うけれど、酒精強化は行わないそうです。

シェリー酒の「アモンティリャード」は元々ここモンティーリャで生まれた製法だそうで、その意味も「モンティーリャ化した」と言う意味だそうです。と言うのも、内陸に位置するモンティーリャからワインをヘレスの港に運んでいる道中で酸化熟成が進み、偶然生まれたお酒が「アモンティリャード」。

・・・なかなか深いですね。

さて、オーバン自体久しぶりにいただく気がします。好きな蒸留所の一つではあるのですが、最近飲んでなかったですねぇ。反省。

ドライ 白ぶどう 焦げたカステラの底 ザラメ ふんわり 
長い余韻 スパイス 後に口の上にタンニン感 
枯れ草 おこげ 少し塩っぱい ベリー系のドライフルーツ

思いつく限りをメモしてみましたが、こんな感じでしたね。

それにしてもディアジオ社から毎年発表されるザ・ディスティラーズ・エディションは面白いですね。普段のOBでは行わない実験的な原酒などが出てきて、オタク心をくすぐります。

・・・まんまとハマっています笑



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2024年5月23日木曜日

Girvan 2006 Aged 12 Years


Girvan 2006 Aged 12 Years
ガーヴァン2006 12年

スコッチ・シングルグレーン(ローランド)
Berry Bros. & Rudd
蒸留:2006年
瓶詰:2018年
カスクNo.532388/9
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
Alc.46%
輸入:ウイック

ボトルに書かれている味わいに関する説明文は以下の通り。
This ex-bourbon barrel, single grain whisky has pronounced aromas of vanilla, custard creams and lively citrus. The palate is surprisingly full and oily with waves of coffee cream , spice and juicy lime. On the finish there is a delicate spicy prickle and lingering vanilla. 
このバーボン樽熟成のシングル・グレーン・ウイスキーは、バニラ、カスタードクリーム、生き生きとした柑橘類の顕著な香りを持っています。味わいは驚くほど豊かで油っぽく、コーヒークリーム、スパイス、ジューシーなライムの波が感じられます。フィニッシュには繊細なスパイシーなトゲとバニラの余韻が残ります。
ガーヴァン蒸留所は1963年にローランドで創業したグレーンウイスキーを製造する蒸留所。ウィリアム・グラント&サンズ社が所有。アロスパス式1基、コフィースチル1基、そして最新の減圧式蒸留機が稼働。

1966~75年には敷地内にレディバーン蒸留所が稼働しモルトウイスキーを製造。現在はアイルサベイ蒸留所(2007年〜)が同じように敷地内でモルトウイスキーを製造しています。

グレーンウイスキーの年間生産能力は約1億リットル。とんでもない数字ですね汗

しかも敷地にある熟成庫では300万樽が保管できるそうな。とてつもない数です。


クリーム+オイリー+焦げ感 複雑で面白いグレーン
香り
クリーム、プリン、ほんのりナッツ

オイリー、柑橘を使ったケーキ、焦げ感、燃え滓

余韻
スパイシー、オレンジのアロマオイル、スモーキー

ドロップ・アップ(1滴加水)
オイリーさは少し穏やかになった感じ。でも香りも抑えめになってしまった。複雑さは健在。なんでこんなにスモーキーな印象を受けるんだろうか・・・?

得点 91点
こんなに複雑で面白いシングルグレーンはなかなかないんじゃないかなって思います。なんで「スモーキー」なの?笑

調べてみると、BBRがウクライナ向けにセレクトしてリリースしたカスク#532390は、Laphroaig Quarter Cask Finish(ラフロイグ・クオーター・カスク・フィニッシュ)と言う情報を得ました。

・・・まさかね?笑

でも、このボトルに使われた樽は、まさに連番となるカスク#532388と#532389。実は、#532390のようなフィニッシングがなされていたって言われてもいいぐらいやはりスモーキーです。

それとも隣に並んでたせいで香りが移ってきたのか??笑

・・・謎が深まりましたわ。奥深いものですねぇ。

何はともあれ、一飲の価値は十分あると思います。

武川蒸留酒販売さんのリンク貼っておきます。


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2024年5月21日火曜日

バードウォッチング:家の近所

野鳥週間も終わり、子育てに勤しむ小鳥たちの声が一層賑やかになっている5月。

そんな折、5/18(土)は湯来町の畑でホトトギスを確認。今シーズン初認。頭の上を2回飛んで行ったのですが、ピントが合わず・・・。今度再挑戦ですね。

一方、4月末ごろから、家の近所にある神社でアオバズクの声が聞かれるようになりました。

何週間もの間、連続で鳴き声を確認でき、おそらく営巣している様子。早い日は19時くらいから鳴いています。

と言うことで、もしかしたら姿が見えるかなーとカメラを持って行ってみましたが確認できず。。。

しかし、繁殖してくれた場合、可愛い雛たちと木に並ぶ愛らしい光景が見えるでしょうから、この夏は定期的に観察に行ってみようと思います。


気を取り直して御手洗川河口へ。ちょうど干潮の時間で干潟が出ており、キアシシギが10羽ほど確認できました。 

キアシシギ

非常に忙しなく歩き回って、カニを食べておりました。
しっかり栄養を蓄えて、そろそろ南に向かって飛んでいくのでしょう。また、秋に会えることを楽しみにしております。

トビ

そして、電柱の上でやたら叫んでいたトビ。一体何を訴えていたのかは分かりませんが、頻りに鳴いていました。

そういえば、オナガガモも飛んでましたね。冬鳥もまだいるんですねぇ。


そんな感じの短時間だけの鳥見でしたが、大きい鳥も小さい鳥も忙しく動き回って賑やかなシーズン。素晴らしい。今度はもう少し時間をとって、のんびり観察しに行きます。




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2024年5月20日月曜日

BAR:岡山Utena Barさんにて

岡山Utena Barさんにて。


Glenallachie Meikle Tòir The Sherry One 5 Years Old
グレンアラヒー ミークル・トール ザ・シェリー・ワン5年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
Alc.48%
輸入:ウィスク・イー

グレンアラヒーのピーテッド麦芽仕込みがあったんですね。マスターにおすすめを頼んだところ、いただいた一杯です。

商品知識が皆無だったため、ウィスク・イーさんの紹介ページを。
ミークルトールはピーテッド麦芽(フェノール値約95ppm)を使用したグレンアラヒー蒸溜所のシングルモルトです。
蒸溜所の名を冠さず、あえて名付けた「Meikle Tóir(大いなる追求)」というその名には、マスターディスティラーであるビリー・ウォーカーの長年にわたる試行錯誤と飽くなき探求、そして情熱が込められています。

グレンアラヒー蒸溜所はスコットランド・スペイサイド地区で1967年に創業しました。2017年に伝説的プロデューサー ビリー・ウォーカーがグレンアラヒー蒸溜所を取得以降、グレンアラヒーはその輝きを取り戻し、卓越したシングルモルトを生み出しています。
蒸溜所は雄大なベンリネス山を望む小高い丘に位置し、周辺の豊かな自然環境はボトルデザインにもインスピレーションを与えています。

ミークルトール ザ・シェリー ワン5年は、2種のシェリー樽で追熟し、樽由来のリッチな味わいとピートスモークのハーモニーを楽しめる味わいです。
(スピリッツフェノール値:35 ppm)

テイスティングコメント
香り:シダーウッド、バタースコッチ、モカ、オレンジピール、プラムジャム
味:ダークチョコレート、スモークしたハチミツ、イチジク、キャラメル
2種のシェリー樽は「ペドロヒメネスシェリーパンチョン、オロロソシェリーパンチョン」のことだそうです。ふむふむ。

フェノール値35ppmだったんですね。シェリーの甘みの為か、そこまでガッツリ感は感じませんでした。アイラで言うとボウモアあたりにイメージが近いのかなぁと。

しかし贅沢な一本。10年以上熟成すると、どんな変化があるか非常に楽しみなシリーズです。さすがビリー・ウォーカー氏。




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2024年5月19日日曜日

BAR:京都Caamm barさんにて

京都Caamm barさんにて。


Strathisla 2012 Aged 11 Years
ストラスアイラ2012 11年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
THE WHISKYFIND
カスクタイプ:バーボンバレル
カスクNo.1889
蒸留:2012年
瓶詰:2023年
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
Alc.54.8%
輸入:キムラ

台湾のボトーラズ・ウイスキーファインドさんのボトルを飲むのは、もしかしたら今回が初めて。

キムラさんによる紹介ページがこちら。
ウィスキーファインドは、2014年に設立されたボトラーズ会社です。
長年ウィスキーに携わっていた創業者のオーディンは、高品質なウィスキーの多文化とのコラボレーションを目的に、独立したボトラーズ会社を台湾にて立ち上げました。ウィスキーファインドが打ち出すウィスキーは全て、高品質であるだけでなく、そのウィスキーの持つ物語性を私たちに伝えてくれます。
いや、違った。思い返すと、以前カークウォールさんでいただいたボトルがありました。


さてさて、今回いただいたストラスアイラ11年ですが、印象としてはこんな感じです。

ドライ、りんご、モルティ。
単に甘いだけじゃないよって感じでバランスが良かったですね。シングルカスクでこれは上出来かと。

ザ・ストラスアイラって感じでもありますが、「ドライ」な部分とかは良い意味で、ストラスアイラのちょっぴり意外な一面を覗かせてもらった気分。



Benchmark Glen Garioch 2010 Aged 12 Years PX Cask Finish
ベンチマーク グレンギリー2010 12年 PXカスクフィニッシュ

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
Murray McDavid
カスクNo.2100879
蒸留:2010年
瓶詰:2023年
Alc.53.4%
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
輸入:ウィスク・イー

ペドロ・ヒメネス(PX)種のみに特化したヒメネス・スピノラ(Ximenez-Spinola)社の1stフィルPXシェリー樽で2年以上フィニッシングをかけた12年もの。

日本市場向けで、ウィスク・イーさんによってセレクトされたものだそうです。

かなり色濃くPXの味が出ていて(もしくは出過ぎていて)、これはもはや「ラム」笑

黒蜜、みたらし、焦げ、砂糖、とろっとした舌触り。
「モルト」じゃなくて「モラセス」だろう!って疑いたくなるけど、これもこれで中毒性があります。

いろんな出会いに感謝です。




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2024年5月18日土曜日

Whisky Night @ cafe bar NICO vol.2を開催いたしました


今月はなかなか更新できていませんでした汗

・・・反省して綴ります笑

さて、本日はWhisky Night @cafe bar NICO vol.2を開催いたしました。2月に行った企画の第2弾。前回は私が個人的に愛している「ザ・フェイマス・グラウスのススメ」でした。

そして今回は「キルダルトン3兄弟のススメ」というテーマで、ラフロイグ・ラガヴーリン・アドベッグについてお話しをさせていただきました。


NICOさんにご無理を言って、限定メニューにしていただいた"WHISKY FLIGHT"。やっぱ3種類とも飲み比べたいよなーと思いまして。

資料を作成しながら、自分だったら飲みたい!って思って急遽テイスティングシートを準備して当日持ち込み企画www

NICOさん、本当に申し訳ございませんでした。そしてご対応いただき誠にありがとうございました!!


こちらNICOさんがご用意くださったフードプレート。いやぁ、今回も相変わらず美味しかった。。。いつもながらNICOさんのフードは美味しすぎます。いつもいつも有難うございます。

このフードプレートと今回のシングルモルト、そしてラガヴーリンがキーモルトという理由で「ホワイトホース12年」が出てくるというイベントでした。

まぁ、あとはいつもの通り、私がひたすら喋りまくるというイベントです笑

今回ご参加いただいた方々の多くが「アイラをあまり飲まない」「アイラを飲んだことがない」という方でした。

そんな1stアイラにトライいただける機会になったことは非常に驚きでしたし感謝感謝です。

そしてもちろん「アイラ大好き」という方もいらっしゃり、アイラトークに花を咲かせた素敵な時間でした。

やっぱりアイラって楽しいですね。


いつかのピーツ・ビースト事件が懐かしいなぁ笑

3年前になるのか。

家にアイラモルトがない時期が数ヶ月続いたある日、「アイラがない!!」っていう発作が起こりまして笑

気づいたら近所のやまやさんでピーツ・ビースト買ってました。

あの日の私はまさに野獣でしたね。。。


何はともあれ、ラフロイグ10年、ラガヴーリン8年、アードベッグ10年の飲み比べは出来てよかった。飲み比べるとその違いがわかりやすいものですね。

欲を言えばラガヴーリン16年にしたかったけど、値段が上がりまくってるので断念。。。


次回は8月を予定しております。みなさん、是非遊びに来てください。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ラフロイグ 10年 43度 正規 箱付 750ml 包装不可
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