芦屋市のBar芦屋日記さんにて。
イチローズモルト Whisky Talk 2021
月と失われゆく動物#11 ニホンライチョウ
蒸溜所:秩父蒸溜所
蒸留:2015年
瓶詰:2021年
熟成樽:バーボンバレル#4426 1stフィル
総本数:216本
63%
さすが香りが甘く透き通っています。バーボンバレル由来の甘みが柔らかく口の中に広がります。ボトルに描かれているニホンライチョウに「冠羽」のようなものが見えることには、あえて突っ込まないようにしておきます。ライチョウ見に行きたいなー。結構、近くで見えるらしい。と言っても数千メートル登らんとですが・・・。
イチローズモルト秩父2012 9年
秩父ウイスキー祭2022限定ボトル
カスクNo.2080
カスクタイプ:リフィル・ホグスヘッド
大麦タイプ:コンチェルト(ピーテッド)
樽詰:2012年7月
瓶詰:2021年11月
ボトルNo.79 / 337
58%
しっかりピートを感じる、秩父ウイスキー祭2022の限定ボトルです。いつか行ってみたいですねー、お祭り。キジのようなシルエットの鳥が飛んでるなー。気になる笑
久住蒸溜所New Born
59%
最後にいただいたのは大分県の久住蒸留所がリリースしたニューボーン。ニューポットをオーク樽で7ヶ月熟成させたもの。色はほんのり黄色がかっていますが、ほとんど透明に近い。しかし、恐ろしくまろやか。ニューポットの刺々しさが全く感じられない。丁寧に作られた様子が垣間見えます。これまた将来が楽しみな蒸留所です。
それでは皆さん、良い夜を。
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