2023年1月31日火曜日

BAR:神戸のBar Brickさんにて

神戸のBar Brickさんにて。



Highland Park 
Modern Malt Whisky Market 2022
ハイランドパーク モダンモルトウイスキーマーケット2022

スコッチ・シングルモルト(アイランズモルト)
蒸留:2009年
瓶詰:2020年
カスクNo.4473
全600本
63.5%

現在ハイランドパークの日本正規輸入元である三陽物産さん主催のウイスキーイベント「モダンモルトウイスキーマーケット」2022の限定品。

11年熟成して63.5%という高アルコールをキープしているのもユニーク。


「バニラ」を中心とした甘さとハイランドパークの代名詞的(だと勝手に思っている)な「青リンゴ」さが柔らかく感じられて、そこにピートが優しく乗っかってる感じですかね。

これは美味しい。見かけられた際は是非。

最後にハイランドパークのオフィシャルサイトです。


それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月28日土曜日

Compass Box Hedonism


Compass Box Hedonism
コンパスボックス ヘドニズム

スコッチ・ブレンデッドグレーン
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
43%

コンパスボックス社はほとんどの商品のブレンディング・レシピを公開しているユニークな会社でもあります。

このレシピによると、今回飲んでいる2021年ボトリングものは、キャメロンブリッジ、ノースブリティッシュ、ガーヴァン、ポートダンダス、インバーゴードンのグレーンウイスキーがブレンドされたもののようです。

モルト原酒を集めるという好意もなかなか大変な作業だと思いますが、大手企業が牛耳っているグレーン原酒を集めるのは更に骨のある作業というか、コネクションの重要性が増すでしょう。

キャメロンブリッジ :ディアジオ社
ノースブリティッシュ:ディアジオ社、エドリントングループ社
ガーヴァン     :ウィリアム・グラント&サンズ社
インバーゴードン  :エンペラドール社
ポートダンダス   :ディアジオ社 ※2010年閉鎖


特にポートダンダスは2010年4月に完全に閉鎖されたグレーン蒸留所で、その原酒が含まれているという点で希少価値が高いアイテムでもあります。

このヘドニズムは、コンパスボック社の看板商品でもあります。同社が設立された2000年に発売された商品であり、オフィシャルサイトにも"Our signature whisky, Hedonism is the grain whisky that launched the company in 2000. Always alluring, surprising and delicious."(当社の代表的なウイスキーであるヘドニズムは、2000 年に会社を立ち上げたグレーン ウイスキーです。)と紹介されています。

キャメロンブリッジはシングルグレーンも販売していたり、他のボトラーズからリリースされているシングルグレーンは目にする機会がありますが、ブレンデッドグレーンとなると話は別。

思いつく範囲でもロイヤルサルート・ブレンデッドグレーン21年くらいかなと。

Amazonから

たまに専門店とかでお目にかかることがあるアイテムですが、これも是非飲んでみたいですね。私個人としてはフェイマス・グラウスやジョニー・ウォーカー、ブラック&ホワイトなどのブレンデッド・ウイスキーが大好きな人間ですのでモルトも好きですが、グレーンも非常に好き。嫁さんからは「ウイスキー博愛主義」と言われています笑

あ!雷鳥さんのスノーグラウスもありましたね。2013年に飲んでいた記述があります。

冷凍庫で冷やす前提のボトルってやつですね。これも確かに美味かった。コスパで言えば、スノーグラウスの方が上かな笑


それにしても新年のフェノメノロジーに続いてのヘドニズム。相変わらずコンパスボックスのめっちゃファンですね笑

リッチなバニラクリームと湿気を伴った樽
香り
バニラクリーム、湿った木、苔、オーク、干し草

トフィー、バニラアイスクリーム、バター、ハチミツ、シナモン

余韻
甘くて穏やか、優しくて長い、カスタードクリーム

ドロップ・アップ(1滴加水)
香り、味ともにあまり印象が変わらない。余韻はより柔らかくて官能的な舌触りに。

レーダーチャート
前回から採用したレーダーチャートです。あまり自信ないけど笑

なんといって良いか。モルトウイスキーと同じ指標で見ていいのかも全然わかりませんが、スウィートが飛び抜けていてウッディーさやシリアルな印象が強いですね。んーーー、このレーダーチャートのバランスが悪いのかなー?汗 もう少し続けてみて内容精査していきます笑

得点 85点
フェノメノロジーのよりも甘さという点では上だと思います。グレーンウイスキーならではの特徴もしっかり感じられて85点と言っても私の中ではこれは高得点。

ただ、「サイレント・スピリッツ」と言われるだけに個性的な主張はありません。そのあたりをグレーンにそもそも求めるのはどうかと思いますが、その分「印象的ではない」と捉えられる可能性は高い気もします。しかし、しっかり飲み応えのある一本なので「ブレンデッド不要論」が生じる可能性も秘めた恐ろしい商品かと。

んーー、こないだのフェノメノロジーも88点でヘドニズム85点とか・・・。M-1審査員だったら「辛口」過ぎてネットでボロクソに言われそうな採点だなー汗

これでも個人的には「非常に高い」評価ですので悪しからず笑




それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月25日水曜日

BAR:大阪市淀川区のCafe & Bar a2 西中島店さんにて

大阪市淀川区のCafe & Bar a2 西中島店さんにて。

a2と書いて「アー」と読みます。


Bruichladdich Black Art 1992
ブルイックラディ ブラック・アート1992

まずは以前から憧れをいただいていたブラックアートがたくさんあるということで並べていただいて笑 最も古い1992をいただきました。Edition 05.1、24年熟成。度数48.4%。アンピーテッド麦芽のアイラ・シングルモルト。


この1992は、ブルックラディ蒸留所のヘッドディスティラーであるアダム・ハネット氏が、ブルイックラディ再興の立役者であるジム・マッキュワン氏から引き継いだレシピを無視して仕上げた第1作とのこと。

なんとも男気溢れるストーリーですね。

ブルイックラディ蒸留所は、ノンピートのブルイックラディ(クラシックラディ)やヘビーピートのポートシャーロット、そして超ヘビーピートなオクトモアなど面白い商品をおしゃれなボトルで提供してくれる蒸留所。長い間、このブラック・アートを追い求めておりましたが遂に飲むことができたわけです。

トロピカルフルーツの甘味、なめらかな舌触り、テクスチャーの柔らかさはピカイチですね。こりゃ、今度見つけたらまた飲みます笑


Paper Moon Group 
Cameronbridge 1974 46 Years Old
ペッパームーングループ キャメロンブリッジ1974 46年

こちらはマスターのオリジナルパッケージ。カスクストレングスで40.2%まで落ち着いたキャメロンブリッジのシングルグレーン。

聞くとマスターは大のグレーンウイスキーファンだそうで、ブレンデッド好きの私としても何やら嬉しい出会いでした。

そしてこのボトルは、ボトルがあと何本在庫あるかわかりませんが、出会う機会に恵まれれば絶対に飲むべきボトルですね。

グレーンの重要性を再認識できるような、グレーンだけで十分美味しいじゃんっていう気にもなるような。

シングルモルトブームみたいな感じで、私個人もシングルモルトをいただく機会に恵まれている昨今ですが、やはり個人的にはブレンデッドウイスキーの飲みやすさや味わいの複雑さ、そのベースにあるグレーンウイスキーの静かでありながら上品な佇まい。

よいブレンデッドウイスキーはよいグレーンウイスキーなしでは成り立たないよなー、とか色々考えてしまったそんな一杯でした。北斗さん、改めてありがとうございました。


こちらは飲んでいませんが、このお店にある一番高いウイスキーということで見せていただきました。ラーメンの出前頼んだ時の入れ物みたいなものに入ったシーバス・リーガル アイコンです。なんて重々しい雰囲気。こんなの飲んでいいのか?笑



そして今月はマンスリーでジョニーウォーカーシリーズが格安でいただけます!
私も最後に大好きなグリーンを500円でいただきました。これまた、ありがとうございました。

また遊びに行きます!



それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月24日火曜日

BAR:大阪府吹田市のBAR日果さんにて

大阪府吹田市のBAR日果さんにて。


Black Nikka Rare Old
※第2号ボトル

ジャパニーズ・ブレンデッド
43%

ブラックニッカが発売されたのが1956年。当時2級の国産ウイスキーが多かった中、「特級」の国産ウイスキーを世に送り出したわけです。

マスター曰く、このボトルは「初代」ではなく、「第2号」だそうです。こちらも「特級」です。

味わいは悪くないという感じでしょうか。甘味はしっかり感じられました。スモークの感じが「蒸気」に近いというか、「煙」というには薄く、「スモーキー」と言ってしまうには独特で煙突のようなニュアンス。わかりづらいか笑

とはいえ非常に貴重なボトルを飲ませていただき、有難うございました。

お店には実は初代も存在したのですが、今回は2代目にしました。今度は初代をいただこうと思います。


それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月23日月曜日

BAR:大阪府吹田市のオールドバー江坂さんにて

大阪府吹田市のオールドバー江坂さんにて。


Springbank Local Barley 
Aged 10 Years 2022
スプリングバンク ローカル・バーレイ10年 2022

スコッチ・シングルモルト(キャンベルタウン)
51.6%

・大麦:ベルグラビア種
・収穫地:グレンクライグス・ファーム
・100%バーボン樽

穀物、シリアルな感じが美しく漂う。穏やかでありビスケットやバニラ、ハチミツ、少しハーバルさや熟した果実のニュアンス。

最近、スプリングバンクが何故こんなにも世界で愛されているのか染み染みとわかるというか、理解できるというか、そんな感じがします。

シングルモルトのメッカだったキャンベルタウンの復興を願います。

それにしてもスプリングバンク、最近のネット上での値上がり半端ないですね汗
とてもボトルを購入する気になれない・・・涙



それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月22日日曜日

BAR:神戸のお酒の美術館 JR三ノ宮駅店さんにて

神戸のお酒の美術館 JR三ノ宮駅店さんにて。これまた12月( ・∇・)


Suntory Royal Aged 12 Years
サントリー ローヤル12年

ジャパニーズ・ブレンデッド
43%





Logan Aged 12 Years
ローガン12年

スコッチ・ブレンデッド
43%



President Special Reserve
プレジデント スペシャル・リザーブ

スコッチ・ブレンデッド
43%




日本、スコッチのオールドブレンデッドを嗜ませていただきました。お酒の美術館さんは価格が良心的。と言って飲みまくってたら大変なことになります笑

サントリー・ローヤルも昔は12年ものとか売っていたんですね。勉強になります。

ローガンは、ホワイトホース社の創始者の一人であるジェームス・ローガン・マッキーのミドルネームが付けられたブレンデッド。ホワイトホースの所謂上級ブランド。"Lairdo' Logan"という「レアード」が頭についたボトルの小瓶は家に持っておりますが、「レアード」の有無はどちらが古いんでしょうか?詳しい人、ぜひ教えてください。

個人的にプレジデントは染みました。これは所謂「当たり」のオールドボトル。調べてみたところ、オールド・パーの上級品だったそうですね。クラガンモアやグレンダランがキーモルト。

それにしても昔のボトルは"43%"が多くて良いですね。いい時代です。そんなオールドボトルと現行品を比較できる現代という時代もやはり素敵ですけどね。


それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月21日土曜日

BAR:神戸のバーアンダンテさんにて

神戸のバーアンダンテさんにて。

これも12月の話www


Nikka Single Coffey Grain 
Woody & Mellow
ニッカ シングルカフェグレーン ウッディ&メロウ

ジャパニーズ・グレーン
蒸留所限定
55%

後ろに写っている"Black & White"の犬たちのオブジェが可愛い。

ニッカさんは竹鶴氏のこだわりを熱く継承してますよね。カフェ式蒸留器もその一つ。余市蒸留所のポットスチルは未だに石炭直火を貫いてますし。

古き良き伝統を守り続ける、という点がまさにスコットランド人気質なんじゃないかと思ったり。

やっぱ独特のスムーズさがあるんですよねー。これはずーっと飲めますわ笑



それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村

2023年1月20日金曜日

BAR:神戸のバーローゲンジッツさんにて

神戸のバーローゲンジッツさんにて。

先月移転されたばかりのお店に行ってきました。

と言いつつ、行ったのはその12月でこの写真もその日のもの。写真を振り返ってみてたら、「あれ?この日の事を何も書いてない」という空白の2日間が見つかりました汗


The Famous Grouse
ザ・フェイマス・グラウス

スコッチ・ブレンデッド
特級
43%

いただいたのは特級表示のフェイマスグラウスさんです。最近特級に狂ってます笑

何故オールドボトルはこんなにも美味しいのでしょうか(当たり外れはありますが)。

願わくは、60、70、80年代のボトルをずっと飲んでいたい。。。

"Matthew Gloag & Son Ltd., Perth, Scotland"と明記されているあたりがとても素敵ですね。そして輸入元の"Matsushita Electric Trading co, ltd"(松下電機トレーディング社)というのもまじまじと見たのは初めて。パナソニックって輸入会社やってたんですね。全然知らなかった汗

最近ヤフオクに手を出しておりますが、やはり雷鳥さんのオールドボトルは欲しいな。

物欲が止まりません笑

2023年1月17日火曜日

Phenomenology


Phenomenology
フェノメノロジー

スコッチ・ブレンデッドモルト
コンパスボックス
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
46%
全7,908本
輸入:スピンザワールド

新年あけおめの一本。

まずは武川蒸留酒販売さんによる説明から。
「フェノメノロジー」とは、一切の先入観を排除し、そこに存在する現象を分析する哲学の一派のことです。ウイスキーにおいても、その名前や中身の詳細、レシピやテイスティングノートなどによって、飲む人の中に先入観が生まれます。このウイスキーは先入観を排除すべく、テイスティングノートを含めて一切の情報を公開せずに感じたままを表現してほしい、との思いから生まれました。使われたモルトは5種類ですが、これ以外の情報は一切公開されていません。メインモルトの使用比率は72%となっております。
<テイスティングノート>
香り:黄色のフルーツ、ハニー&バニラ、完熟した洋梨、バナナにアップル
味わい:フローラルでワクシー、洋梨やアップル、少しバニリンでハニーとマスカット
フィニッシュ:アップル&ローズでエレガントに長く静かに続く

そしてこちらがコンパスボックス社のオフィシャルサイト。

武川さんの説明ではレシピは非公開といった感じで書かれていましたが、オフィシャルサイトではレシピが公開されていました。

・グレンロッシー リチャード・ホグスヘッド 72%
・タムデュー 1stフィル・バーボン24.5%
・ハイランドパーク リチャード・ホグスヘッド2%
・タリスカー リフィル・バット1%
・カリラ ホグスヘッド0.5%

相変わらず、レシピを公開しているイカれている、いやイカしたウイスキーメーカーです。

ということで、グレンロッシーが原酒として72%を占めていることがわかります。グレンロッシーといえば、ディアジオ社が所有している蒸留所でUD社の"花と動物シリーズ"でコミミズクが描かれたボトルとして記憶に刻み込まれています。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

グレンロッシー 10年 (UD花と動物) 並行品 43度 700ml
価格:8980円(税込、送料別) (2023/1/15時点)


それ以外に含まれているタムデュー、ハイランドパーク、タリスカー、カリラがそのボディ感を強めている感じがします。

個人的にコンパスボックスに対して傾倒している感が否めませんが、間違いなく甘い。すごく印象的なボトルというわけではないです。が、スペイサイドの甘味がしっかり感じられ、かつ飲み疲れない一本。非常にバランス感覚に優れた逸品。


ストレートが吉、フルーティー&スウィーティ
香り
モルティ、ナッティ、ハニー、バナナ、ドライ

フローラル、洋梨、青リンゴ、後半にかけてトロピカルフルーツ(といっても爽やかな甘み)、ミドルからフルボディ

余韻
エレガントなフルーツ、ちょっぴりスモーキー+ソルティ、スパイシーな要素も加わる

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはよりナッティ、ミドルボディに転じてよりスパイシー、エレガントさが薄れてより軽快、スモーキーな感じは非常に薄まる

レーダーチャート
今年からこんな試みを。香り、味、余韻・・・とか言ってもイマイチわかりづらいかと思いましたので。参考になれば光栄です。

ご覧の通り、
01.フローラル
02.フルーツ(柑橘)
03.フルーツ(トロピカル)
04.フルーツ(林檎)
05.スウィート
06.ウッド
07.ナッツ
08.穀物
09.スモーク
10.ピート
11.スパイス
12.ハーブ
という12項目を10段階で評価してみました。と言っても、今回本当に1-1なんで、今後ぶれるかもですが笑

今回のPhenomenologyは、「スウィート」が傑出していて、そこに林檎系やトロピカルフルーツ、フローラルの要素が顕著に出ています。一方でピートやスモーク、スパイスといった要素は少なめ。

どこまで正確にできるかわかりませんが、今年はこのチャートを導入してみます。ご指摘あればいつでもどうぞ!

そして、今年から得点を明記しておこうと思います。
これもより分かりやすくすることがその理由です。

ということで今回のPhenomenologyは88点
非常に出来が良いのですが、90点以上に届くほどの印象が少し薄い。難しいですが、まぁM-1の1本目みたいに思っていただければ笑




それでは皆さん、良い夜を。

D:KSMT(クスモトダイスケ)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

にほんブログ村 酒ブログ 洋酒へ
にほんブログ村