2022年9月23日金曜日

The Famous Grouse Ruby Cask


The Famous Grouse Ruby Cask
ザ・フェイマス・グラウス ルビー・カスク

スコッチ・ブレンデッド
マシュー・グロッグ&サン
40%
輸入:マルカイコーポレーション

大好きな雷鳥さん。全4品販売されているカスクシリーズの中で唯一飲めていなかったルビーカスク(ポートカスク)フィニッシュに遂に手を出すことができました。

と言っても、2016年に「ポートウッドカスクフィニッシュ」は飲んだことがあったんですがね。



香りの時点で異質な存在感。やはりポートカスクって印象が強いですよね。

香り
干し葡萄、ブラックベリー、トースト、紅茶、アーモンド

ラズベリー、チョコレート、キャラメル、リッチで滑らかな口当たり

余韻
あまり長くない、タンニンのように舌に残る、ほんのちょっぴりスパイシー

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはウッディに。口に含むとスパイシーさが強調される。辛いガムを噛んだ後みたいなヒリヒリ。余韻は少し長くなり、やはりミント的。


シェリーとの違いは?と訊かれるとスパイシーさをあまり感じない点ですかね。それよりもタンニンっぽいベタッとした印象が残る。

赤ワイン樽との違いは?と訊かれると赤ワインの方が渋い感じがします。

KAVALANもそうですが、ポートカスクは個人的に好物ですね。美味しい部分をまるっとまとめてくれている感じ。強いて言えばもっと余韻を長く楽しめたらなーとは思いますが。

しかし、やはり雷鳥さんは美味。1Lという量と値段を考えると、コスパ最強。シリーズのうちの一本は常備しておくことをオススメします。


まー、個人的に最大の押しポイントは、キャップに描かれた雷鳥に、肉冠までしっかり描かれている点ですね。おそらく雄のアカライチョウがモデルなのでしょう。素晴らしい。

2022年9月22日木曜日

Tear In Toneデビュー!!??


先週の土曜日、広島市内のスマトラタイガーさんにて、ライブハウスでは本当に久しぶりのライブでした。

前回5月にCafe & Bar NICOさんにて行ったライブで一緒に演奏した3人組でバンドを。

メンバーは
ポカリ:ボーカル、フルート、コーラス 
ヒカル:パーカッション
D:ボーカル、ギター

この"D"というのが私です。
以後よろしく。「てぃやいんとん」という名前でしたが、覚えづらいそうで・・・
"Tear In Tone"に暫定的に決定しました!!笑


ゆらゆら帝国さんの「空洞です」を演奏させてもらった様子をどうぞ。

今回のライブは我々を含む広島のユニット2組と兵庫県のユニット2組、計4組のアコースティックなイベントでした。改めて主催のヒカルくんお疲れ様でした!

ゆるーい感じでTea In Toneの活動は続きそうです笑
どこかでお目にかかった際はよろしくお願いします。


それでは皆さん、良い夜を。

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2022年9月21日水曜日

神戸のSunshine Barさんにて

神戸のSunshine Barさんにて。


Lindores MCDXCIV
リンドーズMCDXCIV

スコッチ・シングルモルト(ローランド)
46%

リンドーズ・アビー蒸留所

1494年に修道士ジョン・コーが王命により、8ボル(約500kg)のモルトを使ってアクアヴィテを造ったという記述の残るスコッチウイスキー最古の土地。それがリンドーズ修道院です。

そんなスコッチの聖地の横に2017年に建設されたクラフト蒸留所がリンドーズ・アビー蒸留所(リンドーズ・ディスティリング社)。

蒸留所の製造において、カバラン蒸留所なども手がけた故ジム・スワン博士がコンサルタントを務めたそうです。

ビジターセンターは充実していて、希望すれば独自のアクアヴィテを作れるってのはすごい事ですね。昔ニッカがやっていたウイスキー作り体験とどっちが時間かかるだろうか??

このMCDXCIVは、1stフィル・バーボン樽、1stフィルシェリー樽、そしてSTR樽(ワイン・バリック)といった3種類の樽由来の原酒をヴァッティング。

個人的には少し苦手な部類。STR樽由来ではなく、おそらくはシェリー樽由来の喉に張り付くような感じ、妙にスパイシーなニュアンス、ワインの渋味そのままな感じがエグ味を強く感じてしまって・・・。。。飲み進めていくと慣れてしまいますが。焦らず将来を期待しておきましょう。


この写真はSunshine Barさんのオリジナルコースターです。シャキッとするレッド。素敵。



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2022年9月20日火曜日

神戸のBar Bronksさんにて

神戸のBar Bronksさんにて。

お店はJR神戸駅から200m(徒歩3分)の地下にあります。
見た事もないボトラーズものも多く置かれている名店。そんな中でも一際目に付いたのがこちらのオリジナルボトル。



Bar Bronks 20th Anniversary 
Ardmore 2008-2017
バー・ブロンクス20周年記念 アードモア2008-2017

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
58%

アードモア蒸留所の原酒をラフロイグ樽で熟成させた一本。

ハイランドのピートにアイラピートが乗り、それでいてバランスの良いスッキリと飲めるバーボンカスク。ストレートでいただきましたが、神戸ハイボールでもいただけば良かったかな。。。

後々調べてみると、このようなページを発見。
神戸の名店・Bar Bronksのプライベートボトルウィスキー。記念すべき20周年を記念したメモリアルボトルを特別に譲り受けることができました。 オーナーバーテンダーの熊井昭博氏に厳選されたのはアードモアからの注目のショートエイジング原酒。 現地ボトラーからも注目集める本土系ピーテッド原酒において、まだまだマーケットでは絶対数が少なく、今後が期待できるヤングエイジングからの1樽は熊井氏のセレクションセンスが効いたマルチプレイヤー。 2000年代後半ながらもカドのとれたアルコール感から深みのある仕上がりとなっている1本。 ニートはもちろん、水割りやロック、更にはご当地の名物”コウベハイボール”にと幅広いスタイルが楽しめます。 バーテンダーとして長い研鑽を経るなかで、数多くのボトルをみてきたプロフェッショナルバーテンダーの選ぶ原酒はボトラーのセレクションとも一味違う、ぜひ飲んでおきたいアードモア原酒です。 ラベルには佐方和久氏が書き下ろした1作にニジェール物語の絵のテーマとロゴが添えられています。 ---Tasting Note--- 【香り】シリアル、麦芽の甘い香り。経過とともに和梨の様な瑞々しい香りに変化。 【味わい】麦の甘さを強く感じ、ほんのりピーティー。 【フィニッシュ】スパイシーでドライなフィニッシュ。 (Tasted by Bar Bronks オーナーバーテンダー 熊井昭博氏)
マスターは同郷ってことで非常に話が盛り上がりました。また足を運ばせていただきます。




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2022年9月19日月曜日

神戸のThe Nineteenth Barさんにて

神戸のThe Nineteenth Barさんにて。


The Whisky Agency × Three Rivers
Artwork Longmorn 1992 Aged 25 Years
ザ・ウイスキー・エージェンシー×スリーリバース
アートワーク ロングモーン1992 25年

蒸留:1992
瓶詰:2017
カスクタイプ:ホグスヘッド
ボトル総数:273
48.1%


んー、これはエグい汗 達観してしまった、行き着いてしまったような一本。間違いなく美味しい。スペイサイドの雄、永遠に。

https://www.whisky.com/whisky-database/distilleries/details/longmorn.html

ロングモーン蒸留所はスペイサイド・エルギン地区にある「聖人の地」という意味の蒸留所。1893年にジョン・ダフらによって設立され翌年から生産開始。シーバスリーガルやロイヤルサルートの重要な原酒。竹鶴政孝(マッサン)氏が1919年に修業で訪れたことでも有名。仕込水はミルビュイズの泉の水。現在スチーム加熱式のポットスチルが初留・再留それぞれ4基。現在の所有者はペルノ・リカール。



Signatory Vintage 
The Un-Chillfiltered Collection
Caol Ila 2009 9Years
シグナトリー・ヴィンテージ
ジ・アンチルフィルタード・コレクション
カリラ2009 9年

蒸留:17.08.2009
瓶詰:17.07.2019
カスクタイプ:バーボン・バレル
カスクNo.314672
ボトル総数:195
56.8%

シグナトリーは個人的に大好きなボトラーズの一つ。お手柔らかなお値段で高品質のものを届けてくれます。このボトルは東京の信濃屋さんのために作られたボトル。カリラのカリラらしさがしっかり味わえつつ、すっきりしているので食前酒や食中酒にさえ使えるのではないかと思わせる一本です。やはりカリラは質が良いです。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g551851-d1880599-Reviews-Caol_Ila_Distillery-Port_Askaig_Islay_The_Hebrides_Scotland.html

カリラ蒸留所は「アイラ海峡」の意味で、1846年にヘクター・ヘンダーソンが創業。所有者はバロックレイド、DCL社、ディアジオ社と変遷を辿ってきました。仕込水はナムバン湖の水。ポットスチルはストレートヘッド型で初留・再留3基ずつ。年間生産量はアイラ最大の約650万リットル。


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2022年9月18日日曜日

神戸のYanagaseさんにて


神戸のYanagaseさんにて。

Mackillop's Choice Glenlossie 1996
マキロップチョイス グレンロッシー1996

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
シングルカスク
カスクNo.7455
ボトルNo.120 / 270
蒸留:20 June 1996
瓶詰:November 2016
ノンチルフィルタード
カスクストレングス
56.9%

https://www.whisky.com/whisky-database/distilleries/details/glenlossie.html

グレンロッシー蒸留所

スペイサイド・エルギン地区にある蒸留所。ジョン・ダフ氏が1876年に設立。1919年、DCL(Distillers Company Limited)社の子会社SMD(Scottish Malt Distillers)社が買収。ヘイグ社によって運営され、現在でもヘイグやディンプルの主要モルトとなっている。1971年に敷地内に第二の蒸留所であるマノックモア蒸留所を開設。現在の所有者はディアジオ社。

仕込水:マノックヒルを水源とするバードン川の水
スチル:初留3基、再留3基 ※いずれもストレートヘッド型、再留釜には精留器がついている
貯蔵量:14棟の貯蔵庫に約25万樽

https://www.whisky.com/whisky-database/distilleries/details/glenlossie.html

20年熟成の気品と滑らかさ
おそらくシェリーカスクかと。20年の長期熟成。気品を感じさせる味わい。滑らかな口当たり。またお目にかかることは恐らく2度とないだろうなーと思わせる一度一会感が半端ない。改めてYanagaseさんにお邪魔して飲みたいと思います。


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2022年9月12日月曜日

倉敷のONODA-BARさんにて

倉敷のONODA-BARさんにて。


ポートエレンを4本も出していただいて「好きなのをどうぞ」ってね・・・。

人生初のポートエレンをいただきました。というか、遂に飲んでしまいました。

いただいたのは、
The Bottlers Port Ellen 
1981 19 Years Old
ザ・ボトラーズ ポートエレン1981 19年

蒸留:May 1981
瓶詰:July 2000
カスクタイプ:Refill Sherry Butt
カスクNo.1550
カスクストレングス
59.4%


Port Ellen ポートエレン蒸留所
1825年マッカイ家により創業。ロバート・スタインやイーニアス・コフィーの技術実験協力を行っていた蒸留所で、スピリッツセイフを最初に導入したことでも有名。

1930年頃から1960年まで操業停止。その後、1983年閉鎖

しかし1973年に併設された製麦部門(ポートエレン製麦所)は稼働を続け、現在はモルトスターとしてディアジオ社系列の蒸留所やアイラ島、ジュラ島の蒸留所にも麦芽を供給。

そして現在の所有者であるディアジオ社の元、マッシュタンや発酵槽、ポットスチルなどを新規導入し、再稼働準備の真っ只中。

当初、「2020年を目処に」とのことでしたが、現在は来年2023年の再開を目指して進めているそうです。

barrel365.comの今年6月の記事に新マネージャーであるアレキサンダー・マクドナルド氏についてなど、詳しく書かれていましたのでご参考に。

10年ほど前に東京の伊勢丹で、どこのボトラーズだったか忘れましたが、1本27万円で売られているのを見て震え上がったのが思い出されます。あれ以来、憧れの蒸留所の一つだったわけですが、今回遂に口にする機会をいただいたわけです。



The Bottlers ザ・ボトラーズ

なかなかに、そのまんま過ぎる名前のボトラーズ会社。ザ・ボトラーズ社は、1994年にエディンバラにて設立。ワインを中心とした商品を取り扱うワイン商。最高品質のウイスキーをカスクストレングス、ノン・チルフィルター、ノンカラーリングでボトリングすることに命を懸けている感じがオフィシャルサイトの説明文から伝わってきます。

上の写真はボトルに描かれているもので、エディンバラのリースにある有名な"Vaults building"の外壁にある 17 世紀のポーターストーン彫刻の写真だそうです。


終わらない余韻、胸に落ち着く温もり
香りは、年老いた感じで柔らか過ぎるくらい。ピート感もほんのり。

味は塩っぽさもピートも感じられるが、シェリーはリフィルのためかだいぶ穏やか。全体的に優しく気品が漂う。

飲んだ後も30分くらいは胸にしっかりその味わいが沁み込んだのが、とても印象的。あまり煩くないアイラピートと柔らかく甘いシェリーが贅沢でした。

もちろん、ポートエレンという名前がここまでの高揚感を引き起こしていることは否めませんが、非常に良かった。本当に飲めて良かった。

オノダさん、改めてありがとうございます。
また行きます笑

ポートエレン飲んでしまったということは、次は「ローズバンク」ですかね。。。夢は続きます笑

リンクはポートエレンのまた違うボトラーズもの。ですが、ポートエレンがオンラインで出回っていることも滅多に見られないと思いますので貼っておきます。

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2022年9月6日火曜日

9月17日(土)スマトラタイガーに全員集合!

 

ということで、9月17日(土)は久しぶりにライブです。
@スマトラタイガー 広島県広島市中区薬研堀7-9三和ビル1F
OPEN 18:00-
START 18:30-
料金 ¥2,000 +1drink

全4組が出演。我々は「てぃやいんとん」なる名前で出演します。前回5月にcafe & bar NICOさんで行ったライブの際結成したユニットです。

今更ですが、音楽は一人よりも複数人で合わせた方が楽しいwww
私もメインで歌いますが、女性ボーカルがメインで歌う曲もあり。そして私の長年の夢を叶えることになる”ある楽曲のカバー”を行います。いやー、これは練習しながら「贅沢やわー」って思っておりますw 乞うご期待。

是非、お近くの方は足を運んでくださいまし。

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2022年9月5日月曜日

Glenrothes 1996 21yo


Glenrothes 1996 21yo
グレンロセス1996 21年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
蒸留:1996年10月
瓶詰:2017年11月
樽:シェリーバットNo.17
48.7%
ウイスキー文化研究所
ウイスキー検定合格者限定ボトル

個人的に大好きなグレンロセス。舌触りが最もセクシーなシングルモルトというのが印象的な蒸留所です。

今回のボトルはウイスキー検定さんの限定ボトル。1996年蒸留の21年もの。100mlのミニボトルでいただきました。


こちらがウイスキー検定さんのオンラインショップ。
グレンロセスはスペイサイドの小さな町、ローゼスにある蒸留所。 年間生産量のほとんどはブレンド用となるため、シングルモルトとして瓶詰めされるのはごくわずかなんだとか。ブレンデッドに使われる良質なモルト原酒として、ブレンダーの間では高い評価を得ているウイスキーです。ラベルはグレンロセス蒸留所に出現したという幽霊"バイウェイ"をモチーフに、渡辺トモコ氏の版画をあしらっています。

"バイウェイ"に関する記事は土屋氏のこちらをご参照あれ。めっちゃ面白い話です。

"バイウェイ"が出現したのが1980年代っていうのもまた面白いですよね。そんなに古い話ではないっていう。


青りんごから赤りんごへ、贅沢にフルーティ
香り
最初は青りんご、時間が経つと完熟味が増して赤りんご

フルーティ、蜂蜜、ビスケット、思いのほか重厚感のある舌触り、後半にかけてスパイシー

余韻
とても長く、重厚でありながら爽やかなクローヴ

ドロップ・アップ(1滴加水)
ストレートに比べると緑っぽい感じが出てくるように思われます。草原というか、干草というか。スパイシーさも胡椒のように感じられます。余韻は相変わらず非常に長い。

どちらかと言うと、ストレートの方がおすすめですかね。フルーティさを存分に味わえます。


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2022年9月4日日曜日

白角ハイボール


白角ハイボール
6%

サントリーさんのオフィシャルサイト。
2022年08月09日新発売
「白角」の特長を活かしたアルコール度数6%ですっきりとかろやかな味わいです。心地よい余韻を感じられる味わいを実現するために、仕上げにかぼすを使用しています。
ちなみにこちらが白角と白角ハイボールの紹介ページでした。

白角瓶復活と共にこんなハイボール缶を出すなんて。サントリーさん流石ですね。

肝心の味はと言うと・・・
う、うまい!とてもライトでスッキリしています。かぼすのアクセントが素晴らしい後味。

というか、もともと白角って美味しいですもんね。角瓶シリーズで一番好きだった。復活おめでとうございます。

「限定」って大々的に書かれているので、数量とか縛りは結構あるんでしょうねー。通年安定して出荷していただきたいけど。角瓶より白角を・・・いや、それは出過ぎた意見ですね。控えます笑