岡山のDivine(ディバイン)さんにて。
サックスに収まっているスプリングバンク。ってどんだけかっこいいんだ!!ってね。
こちらは約40年前のものだそうです。中身は水みたいになっているから・・・ってことで飲ませてはいただけませんでした。完全に飾り物になっているようです。いいなー、このサックス。
アバフェルディ12年
アバフェルディは本当に久々。アバフェルディ蒸留所は現在バカルディ社が所有。南ハイランドの雄ですね。デュワーズのキーモルトはやはり上品で抜群のバランス感覚。ハニートーストのような甘さ。こんなにうまかったっけーって思いながら堪能させてもらいました。
クライドサイド ストブクロス
クライドサイドはローランドの新興蒸留所。オーナーはモリソン・グラスゴーディスティラーズ社。2017年に蒸留開始。ローランドの若いモルトに共通する(?)ニスっぽさが感じられましたがまとまりは良い一本だと思いました。
バルメナック11年 2008(ハート・ブラザーズ)
そしてバルメナック。バルメナック(バルミニック)蒸留所はスペイサイドに位置するタイ・ビバレッジ社が所有する蒸留所。グランタウン・オン・スペイ町から7kmほど下ったところにあるそうです。いまだにOBものを目にしない不思議な蒸留所の一つ。今回のボトルもIBで、グラスゴーにハート・ブラザーズ(Hart Brothes)社によるもの。
シェリーバット熟成のシングルカスク・カスクストレングス(56.5%)。ハーブ系で特にミントを感じさせる不思議なシェリー。若干ジュニパーベリーみたいなニュアンスもあり、マスター曰く「ジンみたいな一本」。このニュアンスがシェリー樽から来ているってのもまた面白い。
武川さんのリンクを貼っておきます。
やっぱバーって良いね!
それでは皆さん、良い夜を!
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