さて、「思い出のウイスキー」シリーズ第3弾。前回のJohnnie Walker Black Labelに続き、今回もJohnnie Walkerです。申し訳ない。
ジョニー・ウォーカーの最高峰「ブルー」
大学生の頃からハマってしまったジョニー・ウォーカー。ジョニー・ウォーカーは銘柄をカラーリングでランク付しています。
確か、当時(2010年頃)はレッド→ブラック→グリーン→ゴールド→ブルーという順だったと思う。グリーンだけブレンデッドモルトですが・・・。
何年か忘れたけどもゴールドの継承者としてプラチナが現れて。でもゴールド・リザーヴも現れ。一体何がなんだか整理できないこともありましたが(笑)、現状は次のようになっているそうです。https://www.johnniewalker.com/en/our-whisky/
レッド→ブラック(12年)→ダブルブラック→アイランド・グリーン→グリーン(15年)→ゴールド・リザーヴ→18年(旧プラチナ)→ブルー
いずれにせよ、ブルーはジョニー・ウォーカーのカラーシリーズにおける最高峰です。なぜブルーなのか、ゴールドよりもブルーが上なのかは知りません笑 大好きな画家であるゴッホも青色が好きだったそうですし、個人的にはしっくり来ています(意味不明)
年初めのウイスキーの始まり
ジョニー・ウォーカー・ブルーのボトルを購入したのはかれこれ8年前。2012年の正月に飲むウイスキーのためでした。2011年4月に社会人になったので、社会人として迎える最初の正月。それを飾ってくれる高級なウイスキーを買いたいと思ったのがブルーを選んだ理由でした。これをきっかけに毎年正月には高価なウイスキーを買って飲むようになりました。一年の始まりは素晴らしいウイスキーから始まる、というわけです。毎年家族で、1月1日午前0時の瞬間に、「あけましておめでとう!」と乾杯をするわけですが、私の場合はそれがこの「年初めのウイスキー」ということになります。
初めてブルーを買って飲んだときの感想を。というのも、当時はまだブログをやっていなかったので、記録が残ってないんですよね。
ブルーは、私の中ではブラックの延長線上って感じですね。ブラックが強くて、ゴールドやプラチナが微かに感じられる。上品で濃厚。いまだにバーで見つけたら頼んでしまいますね。ロックでも美味いですが、やっぱストレートですね。スモーク感が素晴らしいのなんのって。
あー、言ってたら飲みたくなってきた笑
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