2020年2月2日日曜日

野鳥観察 羅漢山

今日は毎年イスカLoxia curvirostraを探しに訪れる羅漢山へ。2-3月にほぼ毎年行ってるのですがなかなか会うことができません。

イスカ Wikipediaより
羅漢山は廿日市市ではなく、山口県岩国市に山頂がある山。標高は1109m。廿日市市佐伯町のスパ羅漢あたりから山道に入って15分ほど登ったところに羅漢高原という素晴らしい景色の高原地帯があります。

ポイントが羅漢山

この高原地帯にある駐車場に駐車しておよそ30分ほどで山頂まで登れることができます。今日は雪も少なく(というかほぼない)ノーマルタイヤで駐車場まで駆け上がることができました。徹底的にイスカを探そうということで、これまで登ったことがなかった山頂まで行ってみることに。


まず、出迎えてくれたのはカヤクグリPrunella rubida。小学生のころに石鎚山で夏に観察した以来の再開に感動したのですが、望遠レンズの設定ミスでぼっけぼけの写真しか撮れず笑
カヤクグリ
どうやら羅漢山にはたくさんカヤクグリが越冬にきているようで、至る所で「チリリリ」という地鳴きを聞くことができました。



お次に発見できたのがベニヒワCarduelis flammea

ベニヒワ
マヒワC. spinusの群れが行き来しているーってのはわかっていたんですが、まさかベニヒワがいたとは!何を隠そうベニヒワはライファーです。マヒワの群れに混じっているようでしたが、今日会えたのはこの一羽だけでした。本当にありがたい限り。

そうこうしているうちにあっという間に山頂に到着。今日は曇り空だったので、四方の山々がギリギリ見える感じで、あまり視界はよくありませんでしたが、天気のいい日には広島県最高峰の恐羅漢山が見えたり、瀬戸内海の島々が見えたり。果ては四国まで見えると書かれていました。すげぇ。山頂までそんな時間かからないし、4月中旬くらいになったら、鷹の渡りを観に来ようかな・・・とか思いました。

おぼろに顔を出した太陽

曇り空からおぼろに顔を出した太陽がなんとも神々しかったです。
そんな山頂付近はさすがに少し雪が残っていたりしました。

山頂付近の残雪

山頂付近でこれまた久しぶりに出会えたのがルリビタキTarsiger cyanurus♂。このルリビタキは木の実を食べていたのですが、その木の実を落とそうと思ったのか、ホバリングのような飛び方をして観ていて非常に楽しかった。アメリカで観たハチドリを彷彿とさせる動きでした。

ルリビタキ♂
同上
同上


今日は、どうやら小鳥類の当たり日でいろいろ観ることができました。

マヒワ
マヒワ♀
アトリ(お尻姿だけですいません笑)
ミヤマホオジロ♂(枝被りが激しい)
ヒガラ

ホオジロ♂

2.5時間ほど散策して、とうとうイスカを諦めて羅漢高原の牧場周辺を観察。すると、これまた久しぶりの再開となったカシラダカEmberiza rusticaに遭遇。

カシラダカ
カシラダカってこんなに地面でお食事する小鳥だったっけ?ってくらい地面を啄んでおりました。

というくらいで今日は引きあげたわけですが、羅漢山楽しかったー。イスカにはついに出会えなかったですがライファーのベニヒワに会えたし。写真には収められなかったけどイカルやウソが飛んだり鳴いたりしているのも確認できましたしね。また行きます。次は鷹の渡りの頃かなー。息子も連れて行こうかな。おそらく4-5歳でも登れる道のりですしね。


今日確認できた鳥は以下の通り。
キジバト、トビ、コゲラ、ヤマゲラ(声)、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス(声)、エナガ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カヤクグリ、キセキレイ、アトリ、マヒワ、ベニヒワ、ウソ(声)、イカル、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ。計27種(うち声3種)。


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