廿日市では先週くらいから金木犀の素晴らしい香りが楽しめます。金木犀の香りってなんであんなに素敵なんだろう。チャリ通がすっごく楽しくなる。もっと長いこと咲いてくれたらいいんですが、桜みたいに短いよね、毎年。
さて、今日は「お酒の適正について」。書いておきたいと思います。というのも、ウイスキーが好きすぎるせいで、よく「お酒に強い」というイメージを持たれがち。しかし残念ながらお酒にだらしなく、飲めれば飲めるだけ飲んでしまい、失敗した経験は両手の指じゃ足りないくらいあります笑
自分でも昔は「他人より飲める方だ」なんて思っていた時期もありました。特にウイスキーばかり飲んでいると勝手に「強い」イメージに繋がったりするんですけど、これは本当に体質の問題で。もちろん飲みすぎたら酔いますが、自分はウイスキーが一番酔いづらいし、何杯か進んでも「美味しい」って思いながら飲むことができる。
そういう意味でウイスキーが「一番からだに合うお酒」だと思っているしだいです。
んで、ウイスキーが飲めるから他のお酒も飲めるのかと言われるとそういうわけではない。確かに40度を超える蒸留酒ばかり飲んでいるハードリカーさんたちも存在するでしょうし、ウイスキー好きの人の中にはそういう人をよく見かける。が、残念ながら私はそういう人ではない。ので、改めて個人的な話ですが、お酒の種類ごとに適正を今一度整理しておこうというのが今回の話。
以下、5段階評価で適正を簡単に数値化してみます。「1」がもっとも苦手、「5」がもっとも相性のよい、という数値です。
・蒸留酒
ウイスキー 5
ウォッカ 2
ジン 2
ブランデー 4
テキーラ 1
ラム 3
焼酎 1
泡盛 2
・醸造酒
日本酒 2
ワイン 3
ビール 4
・混成酒
果実酒など 4
好きなんだけど苦手な日本酒
とまあ、こんな具合ですかね。「好き」と「合う」はやっぱり違うようで。個人的には日本酒は好きな味なんですが、あまり飲めない。1合を超えるのは全力で避ける笑
好きなんだけどなー、これは本当に悔しい。もっと日本酒を家でコレクションしながら飲むはずだった。そんな私がずっと飲みたいと言い続けている「幻 黒箱」をリンク貼っておきます。誰か飲まれた方、感想をお聞かせください。赤箱までは飲んだことあるんですがね。なかなか黒箱にたどり着けない。だって1本まるまる買っても家で飲み切らんしなー笑
だんだん飲めるようになったビール、むしろ好き笑
逆にもともと好きではなかったビールはだんだん飲めるようになってきましたし、むしろ好きな部類。炭酸がたまに邪魔だけど。でもあれがないとビールは死んじゃうしなー。ラガーよりエール派ですね。断然エール。海外のビールとかたまに飲むと「美味しいー」って思うんですけど、見てみるとやっぱりエールビールなんですよね。
こないだ歌わせてもらったトコナツ屋さんで飲ませてもらったハワイのゴールデンエールビール「ビッグウェーブ」も美味しかった。めっちゃ甘くてスッキリしてて。
昔から飲んでた梅酒 わたしにお酒を教えてくれたのは混成酒に分類される「梅酒」ですね。実家で母親が漬けていた梅酒をちょびちょびこそこそ飲み始めたのがすべての始まり。あれから私の酒人生は幕を開けたわけで。そんな梅酒はいまだに好きなお酒の一つであり、体質的にも相性の良いお酒です。そんなめちゃくちゃ飲んできたわけではないですが、私のおすすめ梅酒は、東広島市西条でお世話になった賀茂鶴さんが出している梅酒「賀茂鶴 純米酒仕込み 梅酒」。 |
そして自分に合ったお酒に出会って楽しみましょう!って話。うん、まとまった笑
では!
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