K36さんは、ザ・ホテル青龍 京都清水のルーフトップにあるバーで、清水寺へと続く坂道・清水道の道中にあります。
建築物の高さなどにも厳しい規制のある京都の街で、こんなに見晴らしが良く、かつルーフトップの夜風に吹かれながらお酒を飲める空間。贅沢であり、かつ京都の風景を満喫できる稀有な空間です。
そんなK36さんのバトラーである西田さんは、まさにレジェンド。京都のバーテンダーと言えばってくらい、知らない人はいないでしょう。
さて、そんなK36さんでいただいたのはこちら。
ジョニー・ウォーカー赤ラベル 70年代流通
所謂「特級」のオールドボトル。さすがに状態もよく、とてもスウィート。
ジョニー・ウォーカーといえば、いまだに世界で一番売れているスコッチウイスキー。その知名度は圧倒的なものがあります。
2021年度の出荷数量では、2位のバランタインにダブルスコアを付けるという圧勝ぶり。3位のグランツに対してはクアドラプル(4倍)。スコッチの中で言えば「まだまだ敵なし」状態でしょう。
そんなジョニー・ウォーカー・シリーズで現在最も安価に流通されているのがこの赤ラベル。
現行品に比べ、今回いただいた70年代流通ものは、特に「甘さ」が際立っていました。
おそらく、「延々と飲める」そんなやつです。おお怖いw
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