2019年2月26日火曜日

響21年

先日、仕事で東京を訪れた際に立ち寄ったバー Bar Robroy西葛西店さんhttp://t-robroy.co.jp/bar-robroy-nishikasai.htmlで、久しぶりに響21年を飲みました。
実に6年ぶり。以前飲んだのは、弟がまだ奈良県天理市に住んでいた頃。弟の家に遊びに行った際に連れて行ってくれたオーセンティックバー Bar H2(エイチツー)さんhttps://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00141484/以来でした。


オーケストラがシンフォニーを演奏している
当時飲んだ感想は2013年のウイスキー of the yearに。
https://d-ksmt.blogspot.com/2013/12/of-year-2013.html

奈良県天理市にあるバーで飲んだ1杯。ご存知、日本が誇るSUNTORY WHISKYの最高峰「響」の21年もの。ISC2013でトロフィーを穫ったこの響21年を飲んでみようという好奇心で頼んだ1杯が忘れられないものになりました。まさにトロフィー。口の中でパーッと広がる香り、アルコール感、甘さ。まさに自分の中でオーケストラがシンフォニーを演奏している。そんな素敵な時間を過ごせた1杯でした。


贅沢な原酒のハーモニー
サントリーによる公式サイトは以下。
https://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/portfolio/21years/

使用しているモルト原酒は酒齢21年以上の超長期熟成のものを入念に吟味してブレンド。合わせるグレーン原酒も酒齢21年以上の円熟原酒を厳選し、丁寧にブレンドしました。サントリーならではの多彩な原酒があればこそ実現した、贅沢な原酒のハーモニーをお愉しみいただけます。  43度

テイスティングノート
きわめてフルーティーで甘美な、花を想わせる熟成香。口当たりは、なめらか。21年ものならではの重厚なコシ、気品のあるコク。奥ゆきのある余韻の長いアフターテイスト。
色 やや濃い琥珀色
香り レーズン、杏、イチゴジャム、バニラ
味わい ビスケット、トフィー、甘酸っぱさ、スパイシー
余韻 熟した果実香、心地よく長い余韻

受賞歴
2004年 ISC 金賞
2005年 ISC 金賞
2006年 ISC 金賞
2010年 WWA 「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」
2010年 ISC 金賞
2010年 IWSC 金賞「ベスト・イン・クラス」
2011年 WWA 「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」
2011年 IWSC 金賞「ベスト・イン・クラス」
2012年 ISC 金賞
2013年 WWA 「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」
2013年 ISC 最高賞「トロフィー」
2014年 ISC 最高賞「トロフィー」
2015年 ISC 最高賞「トロフィー」
2016年 WWA 「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」
2016年 ISC 最高賞「トロフィー」
2017年 WWA 「ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー」
2017年 ISC 最高賞「トロフィー」
2017年 ISC 「シュプリーム チャンピオン スピリット」
2018年 ISC 最高賞「トロフィー」
いやー、本当すごいウイスキー。特に受賞歴がエグい。そりゃー世界中のウイスキーファンがこぞって購入するわけです。


1滴の水が引き出すオーケストラ感
そんな響21年ですが、6年ぶりに飲んで思ったことは、ストレートで今回はいただいたわけですが、響21年を美味しくいただくには1滴の水を注いで飲むのが吉。ということです。

というのも、最初ストレートで一口飲んだとき、6年前に感じた「口の中にオーケストラ」感が感じられなかった。確かに美味で、至高のウイスキーの一つであることは間違いないのだけれど、何か物足りない。って思って考えてみたら、6年前はロックでいただいたのでした。なるほど、水か!ってことで1滴加水してみると、来た来た!!オーケストラ!!

昔からウイスキーの飲み方として、ストレートのウイスキーに1滴の水を入れると、そのウイスキーの特徴が際立って美味しく飲めるっていうのはネット上でも読んだことがあるものですが、なるほどこういうことか。確かにこれは非常に美味しい飲み方。今度から、家で飲むにもやってみることにします。

しかし、調べてみると、この飲み方には意外にも適当な名前が見出されないのです。ウイスキーと水を1:1で割って飲むトワイス・アップ(Twice Up)とか有名ですが、なぜにこの1滴の飲み方には呼び名がないのか・・・。

ということで、勝手にこのブログではドロップ・アップ(Drop Up)と呼ばせていただきます。1滴のことを"One Drop"というらしいので、そのドロップと、先のトワイス・アップのアップを足して。自分でも浸透するかわかりませんが、今後この飲み方をテイスティングの際に取り入れてみようと思います。


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2019年2月21日木曜日

市町村の鳥 香川県

県の鳥 ホトトギス
高松市 なし
丸亀市 なし
坂出市 なし
善通寺市 なし
観音寺市 なし
さぬき市 なし
東かがわ市 なし
三豊市 なし
土庄町 なし
小豆島町 なし
三木町 なし
直島町 なし
宇多津町 なし
綾川町 なし
琴平町 なし
多度津町 なし
まんのう町 なし

市町村の鳥制定はなんと0件!!
ここまでないと逆に気持ちがいいですね笑

ていうことで、県の鳥であるホトトギスについてみっちり語りましょう笑


写真はBIRD FAN(日本野鳥の会)から。https://www.birdfan.net/2018/04/27/61972/

夏鳥として日本にやってくるカッコウの仲間。カッコウの仲間ではありますが、全長27.5cmと小さく、ヒヨドリと同大。「特許許可局」や「テッペンカケタカ」と聞きなされる独特の声で鳴くことで有名。


そういえば、昨日の広島・廿日市は2月とは思えない暖かな1日でした。5月中旬並の気温だったとか。そんな昨日の朝8時ごろ、ホトトギスの声が会社の裏の山から聴こえてきてびっくり!2月20日にホトトギスの声を聞くなんて、自分史上間違いなく最速。2月に入り、夏鳥が渡ってきていてもおかしくはない時期ではありますが、それでもあんな甲高い声を2月に聴くとは。衝撃的でした。んーーー、何回考えても流石に早すぎるような。聞き間違いなのかな??いや、でもこの声を聴き間違うことなんてあるか?脳内で再生していたわけでもないし。。。


さて、香川県のプロフィールページでは次のように紹介されています。
https://www.pref.kagawa.lg.jp/profile/symbol.shtml

古くから歌や詩に多く詠まれている鳥で、県内に広く生息し、よく知られています。夏の渡り鳥ですが、香川県でよく繁殖します。昆虫、特に、毛虫を食べるので有益。昭和41年5月10日に指定になりました。
鳴かぬなら・・・ってフレーズでも有名なホトトギス。鳴かないからといって殺さないであげてほしいですね。「鳴かせてみせよう」ってのもしっくり来ないけど笑

やはり徳川の「鳴くまで待とう」が正解な気がします。いろんな意味で。


話は変わりますが、ホトトギスをはじめカッコウの仲間といえば有名なのが「托卵」。
ホトトギスは主にウグイスに托卵するそうで。托卵っていまだに未解明なことだらけだそうで。そもそもなぜそんなことをするのか、とか。世界は不思議にあふれています。


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2019年2月20日水曜日

The Singleton Glendullan 12 years


The Singleton Glendullan 12 years 
ザ・シングルトン グレンダラン(グレンデュラン)12年
スコッチ・シングルモルト
40%

オールドパーの主要原酒
グレンダラン蒸留所は、スペイサイドのダフタウンにある蒸留所。ダフタウンはグレンフィディックやバルヴェニー、モートラックといった有名な蒸留所が犇めき合うウイスキーの激戦区。その中でこのグレンダランはわりかし目立たない蒸留所のように思われますが、古くから銘酒として知られていたのだとか。創業は1898年。20世紀初頭には国王エドワード17世に献上され、王の愛飲するウイスキーになったそうな。

ブレンデッドウイスキーでは、かの有名なオールドパーの主要な原酒で、他にもジョニーウォーカーにも使われているらしい。

アメリカ向けシングルモルト・グレンダラン
そんなグレンダランを、ディアジオ社が「ザ・シングルトン」シリーズとしてリリースしたのは2008年のこと。https://www.thesingleton.com/

ザ・シングルトンシリーズには、ヨーロッパ向けのダフタウン、アジア向けのグレンオード、そしてアメリカ向けのグレンダランの3蒸留所があります。

ダフタウンとグレンオードは過去に飲んだことがあるので、今回のグレンダランでザ・シングルトンシリーズが揃いました笑

過去に飲んだダフタウンとグレンオードに関しての感想がこちら。


ダフタウン
https://d-ksmt.blogspot.com/2017/04/the-singleton-dufftown-sunray.html
シングルトン・シリーズからのダフタウン蒸留所。独特の幅広・奥狭ボトル。SUNRAYの意味はよくわかりませんが、ノンピートでバニラや蜂蜜の香り・甘みが楽しめる素敵な一本。飲みやすい舌触り、ちょっぴりスパイシーな後味。「白い花の蜜」って感じですかね。総じて美味です。輪郭も崩れていなくてグッド。シャープなようでありながら、ファットな印象も受ける後味。蜂蜜を通り越した砂糖のような甘みも少し残る。子どもの時分よく作って飲んでいた「砂糖水」を思い出す。そんな一本です。


グレンオード
https://d-ksmt.blogspot.com/2017/11/blog-post.html
このグレン・オードは、なかなか複雑で奥行きの深い香り。バランス感覚も素晴らしいです。ラベルに書かれているように「リッチでスムース」ってのはほんとだと思います。シェリーな感じからくる果実感も素敵ですが、強く印象に残るのはウッディさ、ですかね。「木」ってイメージ。全体的な完成度はかなり高いですね。スタンダードなシングルモルトとしてバーに常備してほしい。1杯目としてオススメ。

何を持って、ヨーロッパ向けとかアジア向けとか、はたまたアメリカ向けと言っているのかはさっぱりわかりません(笑)が、この3つを比較して端的に言い表すと次のようになるかなと。

ダフタウン   ヨーロッパ向け  花の蜜・砂糖水
グレンオード  アジア向け    木
グレンダラン  アメリカ向け   果樹園

ずばりこんな感じです。いや、わかりづらいか笑


ミックスジュース
さて、グレンダランのテイスティングコメントをしておきます。

香り
リッチな自然由来の成分で作った芳香剤、百合の花、ジャスミン、桃のネクター、少しウッディ


桃や青リンゴを混ぜたミックスジュース、スパイシー、蜂蜜

余韻
あっさりした余韻が心地よく続く、やっぱりミックスジュース飲んだあとみたいな感じ

総じて非常に美味な佳酒。ハイボールとかで飲んでも美味しそう。フローラルな香りを楽しめそうです。もっと評価されるべきかと。


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シングルトン オブ グレンデュラン 12年 1000ml 40度 kawahc
価格:7399円(税込、送料別) (2019/2/20時点)

2019年2月18日月曜日

市町村の鳥 愛媛県

県の鳥 コマドリ
松山市 なし
今治市 なし
宇和島市 なし
八幡浜市 なし
新居浜市 なし
西条市 なし
大洲市 なし
伊予市 なし
四国中央市 なし
西予市 ウグイス
東温市 なし
上島町 なし
久万高原町 なし
松前町 なし
砥部町 なし
内子町 なし
伊方町 なし
松野町 なし
鬼北町 なし
愛南町 なし

という結果で、市町村で登録があるのは西予市ウグイスの1件のみ。わお!


愛媛県の鳥・コマドリ
写真はwikipediaから。


愛媛県のホームページから。
「うぐいす」「おおるり」とならんで古来、名鳥と称され、ヒンカラカラとかん高い声で鳴き、石鎚山系に多くすんでいます。(昭和45年5月10日制定)

小学生のころ、師匠と一緒に夏、石鎚山に登山しました。その道中でコマドリの鳴き声をたくさん聴いたことを思い出しました。ウグイス・オオルリと一緒に「日本三鳴鳥」に選ばれています。


YOUTUBEをあげておきます。

広島でも冠山とかに登ったらいるのかなー?恐羅漢山に夏行った際には聴かなかったような・・・。久しぶりにその美しい声を聴きたくなりました。


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2019年2月12日火曜日

過去に飲んできたスコッチ・シングルモルトを整理する

統計を取り始めた2012年以降で、ボトルを購入して飲んできたスコッチのシングルモルトを整理するという私にしか関係のない今回の企画www

完全な個人の備忘録ゆえ、全然面白くない内容だと思いますがご了承ください。整理しておかないと頭がふわふわしますので汗

<スペイサイド>
Aberlour アベラワー 10年
Auchroisk オスロスク 10年
Aultmore オルトモア 12年
Balmenach バルメナック 2004 (Connoisseurs Choice)
Balvenie バルベニー 12年
Benriach ベンリアック 12年 Sherry
Benrinnes ベンリネス 1997(Signatory Vintage)
Benromach ベンロマック 10年
Cardhu カードゥ 12年
Cragganmore クラガンモア 12年
Cragganmore クラガンモア 1993 19年(Blackadder Raw Cask)
Cragganmore クラガンモア DOUBLE MATURED 13年
Craigellachie クライゲラキ 13年(2017)
Dailuaine ダルユーイン 1997 (Signatory Vintage "The Un-Chillfiltered Collection")
Dufftown ダフタウン "SUNRAY" (The Singleton)
Glen Elgin グレンエルギン 12年
Glen Grant グレングラント 10年
Glen Moray グレンマレイ 12年
Glen Spey グレンスペイ 12年
Glenburgie グレンバーギ 1995 19年 (Signatory Vintage)
Glenfarclas グレンファークラス 10年
Glenfiddich グレンフィディック 15年
The Glenlivet ザ・グレンリヴェット 12年
The Glenlivet ザ・グレンリヴェット 18年
The Glenlivet ザ・グレンリヴェット Founder's Reserve
The Glenlivet ザ・グレンリヴェット Nadurra First Fill Selection American White Oak Cask
Glenlossie グレンロッシー 10年
Glenrothes グレンロセス Select Reserve
Glenrothes グレンロセス Vintage Reserve 12年
Kininvie キニンヴィ 17年
Knockando ノッカンドゥー 12年
Linkwood リンクウッド 12年
Longmorn ロングモーン 2002 14年 (GORDON&MACPHAIL)
Macallan マッカラン 12年
Macallan マッカラン 18年
Mannochmore マノックモア 12年
Miltonduff ミルトンダフ 10年 (Gordon & Macphail)
Mortlach モートラック Rare Old
Old Ballantruan オールド・バラントルーアン(トミントール蒸留所)
Speyburn スペイバーン 10年
Strathisla ストラスアイラ 12年
Strathisla ストラスアイラ 1998 (The Secret Treasures)
Strathmill ストラスミル 12年
Tamdhu タムドゥー 10年
Tamnavulin タムナヴーリン Double Cask
Tomintoul トミントール 10年
Tomintoul トミントール 33年

<ハイランド>
Aberfeldy アバフェルディ 12年
Ardmore アードモア Legacy
Balblair バルブレア 2003
Ben Nevis ベンネヴィス 10年
Blair Athol ブレアソール 12年
Clynelish クライヌリッシュ 14年 
Dalmore ダルモア 12年
Dalwhinnie ダルウィニー 15年
Deanston ディーンストン finished in virgin oak
Deveron デヴェロン(マクダフ) 12年
Edradour エドラダワー 10年
Fettercairn フェッターケアン FIOR 
Glencadam グレンカダム 15年
Glendronach グレンドロナック 18年 ALLARDICE
Glengarioch グレンギリー 12年
Glenglassaugh グレングラッサ Evolution
Glengoyne グレンゴイン 18年
Glenmorangie グレンモーレンジィ 10年
Glenmorangie グレンモーレンジィ NECTAR D’OR aged 12年
Glenmorangie グレンモーレンジィ QUINTA RUBAN aged 12年
Glen Ord グレンオード 12年(The Singleton)
Inchmurrin インチマリン(ロッホローモンド) 15年
Knockdhuノックドゥ(アンノック) 12年
Oban オーバン14年
Old Pulteney オールドプルトニー 12年
Royal Brackla ロイヤルブラックラ 12年
Royal Lochnagar ロイヤルロッホナガー 12年
Speyside スペイサイド 8年
Teaninich ティーニニック 10年
Tomatin トマーティン 12年
Tullibardine タリバーディン 1993
Tullibardine タリバーディン 225 Sauternes Finish

<キャンベルタウン>
Glen Scotia グレンスコシア 12年
Hazelburn ヘーゼルバーン(スプリングバンク) 8年
Kilkerran キルケラン 12年(グレンガイル)
Springbank スプリングバンク 10年

<ローランド>
Auchentoshan オーヘントッシャン 12年
Glenkinchie グレンキンチー 12年

<アイランズ>
Arran Malt アラン 10年
Highland Park ハイランドパーク 12年
Highland Park ハイランドパーク 18年
Jura ジュラ Origin 
Jura ジュラ SUPERSTITION
Ledaig レダイグ(トバモリー)10年
Raasay ラッセイ WHILE WE WAIT 3rd RELEASE
Scapa スキャパ 16年
Talisker タリスカー 10年
Tobermory トバモリー 10年

<アイラ>
Ardbeg アードモア 10年
Bowmore ボウモア 12年
Bruichladdich ブルイックラディ BERE BARLEY 2008
Bruichladdich ブルイックラディ Scottish Barley
Bunnahabhain ブナハーブン 12年
Bunnahabhain ブナハーブン MOINE
Caol Ila カリラ MOCH 
Caol ila カリラ 12年
Caol Ila カリラ 1999 (The Whisky Trail)
Kilchoman キルホーマン Machir Bay
Lagavulin ラガヴーリン 16年
Laphroaig ラフロイグ 10年
Laphroaig ラフロイグ Quarter Cask
Octomore オクトモア(ブルイックラディ) EDITION:07.2 Scottish barley
Port Charlotte ポートシャーロット(ブルイックラディ)

<その他>
Glencullen 10年 
The Corriemhor cigar reserve
Ileach Non Age
McCleland's LOWLAND
Smokehead

TOTAL115本。

ほぼすべて、味や香りを忘れらないものばかりですが、何本か「あれ?こんなの飲んだっけ?」ってのもありますね。恥ずかしながら涙

うん。おかげさまでスッキリしました。今後何を買うべきかがだいぶ整理出来てきた。寝ます。もし、読んでくださった方、本当にありがとうございます!良い夜を!!


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2019年2月11日月曜日

My Whisky Glass ⑦ 津軽びいどろ


私のウイスキーグラスを紹介するこの企画もいよいよラスト。
我が家で一番長く壊れずに使っているグラスなんですが、紹介するのを忘れていたという申し訳ない話。。。

藍色の線が美しい、津軽びいどろ
数年前、近所をぶらぶら散歩していた折、中国醸造さんにフラッと入ったときに見つけて即購入したグラス。本来、日本酒向けの盃なんですが当然のようにウイスキーを注いで飲んでおります笑

写真はウイスキーを入れているために模様がわかりづらいですが、藍色の線が美しいグラスです。やはり日本酒や焼酎の方が映えますね汗

下部の重みで安定感のある形。シャープな曲線。素敵。

津軽びいどろのオフィシャルサイトで、その美しさをどうぞご確認ください。
https://tsugaruvidro.jp/

青森県の誇る素晴らしいMade in JAPANですね。素晴らしい。もう何個か買いたいっすねー。Made in JAPANで言えば、いつか江戸切子を買いたい。憧れ。



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津軽びいどろ 盃 ぐい呑み 味わいの彩 全12種類
価格:1000円(税込、送料別) (2019/2/11時点)


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2019年2月10日日曜日

Great King St. Artist’s Blend by COMPASS BOX


Great King St. Artist’s Blend by COMPASS BOX
グレートキングストリート アーティストブレンド
コンパスボックス社
43%
スコッチ・ブレンデッド
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー

さて、今週のウイスキーは、コンパスボックスさんのグレートキングストリート アーティストブレンド。グレートキングストリートシリーズには、他にグラスゴーブレンドなるものが存在します。こちらも近々購入してみようと思います。コンパスボックスさんといえば、今年の年初めのウイスキーであるThe Double Single(ザ・ダブルシングル)のメーカーであります。https://d-ksmt.blogspot.com/2019/01/the-double-single-compass-box.html

これまでに同社のウイスキーはスパイスツリーやアサイラ(アシーラ)https://d-ksmt.blogspot.com/2018/04/blog-post.htmlザ・ダブルシングルと飲んできましたが、どれも個性的なブレンドがなされた実験的で意欲的な会社だと思います。


ウイスキーアドヴォケート誌
2011年のブレンデッドウイスキーオブザイヤー受賞
今回のアーティストブレンドに関して、武川蒸留酒販売さんの説明を。
香りは、バニカン、カスタード、草原のハーブ。しっかりとモルティで甘くバニリンなボディ、フィニッシュはドライでハーブ系でモルトらしさが長く続ます。
アメリカの著名なウイスキー専門誌であるウイスキーアドヴォケートの2011年ブレンデッドウイスキーオブザイヤーに輝いた、高品質ブレンデッドウイスキーを是非お客様もご自身でお確かめください。
ということで、高い評価をされたウイスキーというお墨付き。ウイスキーアドヴォケート誌なんていう雑誌があったのか。まだまだ勉強不足ですわ。ちなみに2018年のトップに輝いたのは我らがジャパニーズウイスキー、ニッカのフロム・ザ・バレルだったようです。
http://whiskyadvocate.com/


クライヌリッシュがキーモルト。
ブレンドの内訳。
グレーン:キャメロンブリッジ(ファーストフィル・アメリカン・スタンダードバレル)46.2%
モルト:クライヌリッシュ(ファーストフィル・バーボン・ホグスヘッド)29.7%
モルト:ハイランドモルトブレンド※(カスタムトーステッド・フレンチオーク)16.1%
モルト:リンクウッド(シェリー・バット)8%
※クライヌリッシュ、ティー二ニック、ダルユーインをブレンドし、最低2年間フレンチオークのハイブリッドバレルで熟成させたブレンデッドモルト。
https://www.compassboxwhisky.com/whiskies/index.php?id=5#prettyPhoto/0/

という内訳。私の非常に浅はかな和訳ゆえ、わかりづらい点はご了承願いたい。また間違い等あれば、ご指摘ください。


草系からのモルティ・バニリック
ここからは私の好き勝手に書くテイスティングコメント笑

香り
芝生、干し草、ハーブ、少しミルキィ

味わい
バニラ、クリーミー、モルティ、フローラル、黄色い花、ちょっぴりスパイシー

余韻
鼻から抜ける心地よいモルト感

なかなか贅沢な一本。500mlと通常のボトルに比べて容量が少ないけれど、4000〜5000円で購入できることを考えると非常にお得。バランス感覚がよく、これはコンパスボックスさんの特徴だと勝手に思っているんですが、バニラ感が非常に上手。上品なバニラ。飲みやすさも抜群でオススメしやすいブレンデッドウイスキーです。





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2019年2月9日土曜日

市町村の鳥 高知県

県の鳥 ヤイロチョウ
高知市 セグロセキレイ
室戸市 メジロ
安芸市 キセキレイ
南国市 オナガドリ
土佐市 ムクドリ
須崎市 カワセミ
宿毛市 メジロ
土佐清水市 イソヒヨドリ
四万十市 カワセミ
香南市 メジロ
香美市 カワセミ
東洋町 なし
奈半利町 メジロ
田野町 なし
安田町 なし
北川村 メジロ
馬路村 オオルリ
芸西村 メジロ
本山町 コマドリ
大豊町 ヤマガラ
土佐町 オオルリ
大川村 ウグイス
いの町 ヤマガラ
仁淀川町 ヤマガラ
中土佐町 イソヒヨドリ
佐川町 カワセミ
越知町 メジロ
梼原町 なし
日高村 なし
津野町 ヤマガラ
四万十町 ヤイロチョウ
大月町 オオミズナギドリ
三原村 ヤマドリ
黒潮町 シロチドリ、メジロ

市町村の鳥企画もいよいよ後編。
中国地方・近畿・中部・関東を経て、残すところ四国・九州・東北・北海道となりました。まだまだ長いような、短いような。。。


ということで今回は故郷・高知県。
市町村の鳥の内訳は、メジロ8、カワセミ4、ヤマガラ4、イソヒヨドリ2、オオルリ2、オナガドリ1、ヤマドリ1、オオミズナギドリ1、シロチドリ1、ヤイロチョウ1、ムクドリ1、ウグイス1、コマドリ1、セグロセキレイ1、キセキレイ1の計30件。


際立つのはメジロ・ヤマガラ
他県を見ると、ウグイスが多い傾向がありましたが、高知県の場合ウグイスは大川村の1件のみ。反してメジロが一番多く8件、ついでヤマガラカワセミが4件ずつという結果に。私の祖父母が暮らす仁淀川町もヤマガラが町の鳥に指定されています。


写真は5年ほど前に祖父母の家に遊びにくるヤマガラを撮影したもの。警戒心が薄く、手に乗せたピーナッツを食べていました。が、最近は山に野良猫が出るとかで警戒心が強くなってしまって、家の前まではきてピーナッツを食べては行きますが、手に乗ってくれるようなことはなくなりました。寂しい。


日本の特別天然記念物・オナガドリ


写真はwikipediaから。鶏って「天然」記念物って言ってよいのか??って疑問は個人的にありますが、オナガドリは確かに唯一無二の存在であります。南国市が市の鳥に指定しています。小学生の頃、同市にある長尾鶏(おながどり)センターに行って、手に乗せてもらったことがありました。https://www.attaka.or.jp/kanko/dtl.php?ID=47

高知にお越しの際は是非。かなりマニアックであることは否めませんが、その衝撃的な尾の長さをその目でお確かめください。


高知といえばこの鳥・ヤイロチョウ


写真はwikipediaから。超熱帯系のビジュアルが印象的な小鳥。高知県の鳥であり、四万十町の鳥にも指定されています。「白ペン黒ペン」と聞きなされるよく通る声でさえずります。今はもうないかもしれませんが、高知市内の潮江橋にヤイロチョウのさえずる声を流す装置がありました。よく聴きに行ったものです。世界的にも絶滅が危惧される種、EN(絶滅危惧ⅠB類)。高知県内でも西部の四万十川流域に多く、その他の地域では稀というか少なくとも私は話を聞いたことがない。という非常に希少な鳥です。四万十の大自然の中で、これからも元気に繁殖していってほしいものです。

参考サイト


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2019年2月6日水曜日

Bunnahabhain MOINE


Bunnahabhain MOINE 
ブナハーブン モアンヌ
スコッチ・シングルモルト
46.3%
ナチュラルカラー
アンチルフィルタード

2月初旬。立春とともに、朝夕の日が長くなったことを強く感じるようになりました。特に夕方の日の入りは遅くなりましたね。梅の花もちらほら見かけます。今年、西日本は暖冬傾向が続いてますが、花たちは暦通りに咲きそうです。桜の季節も、もう近いですね。

そんな2月初めのウイスキーはブナハーブンの「モアンヌ」。


アイラの入門・ブナハーブン蒸留所
ブナハーブンとは、ゲール語で「河口」の意味だそうです。
1881年創業。ですが、アイラ島の中では新参者のようで、2005年創業のキルホーマンに次ぐ若者らしい。(と言ってもかなり開きがあるけれど・・・笑)

※アイラ島蒸留所の創業年は以下参照
ボウモア 1779年
アードベッグ 1815年
ラフロイグ 1815年
ラガヴーリン 1816年
ポートエレン 1824年 ※1983年閉鎖、2020年までに復活・生産開始予定
カリラ 1846年
ブルイックラディ 1881年
ブナハーブン 1881年
キルホーマン 2005年

そんなブナハーブンは、アイラでは珍しくノンピートの麦芽を用いたライトピーティなウイスキーが特徴。正露丸のような匂いやピーティ、スモーキーが印象的なアイラモルトの入門といった評価もされているようです。

以前飲んだOBの12年も確かに非常にライトで飲みやすかったことを覚えています。ちょうど息子が生まれたころに飲みました。2015年の5〜6月くらい。https://d-ksmt.blogspot.com/2015/06/blog-post.html


ヘビリー・ピーティなモアンヌ
そんなブナハーブンも創業当時はピーティなウイスキーを製造したそうです。
武川蒸留酒販売さんでは、以下のように説明されています。
商品名の「モアンヌ」は、ゲール語で「泥炭(ピート)」という意味。
現在では、アイラ島の蒸留所でありながらスモールピートな味わいが基本スタイルとなっているブナハーブン蒸留所ですが、1881年の創業当時はピーティーな味わいのモルトを蒸留していました。 
2003年にイアン・マクミラン氏がマスターディスティラーに就任すると、現在のハウススタイルである優しい味わいの「ブナハーブン25年( 6191-23/6107-73)」をリリースすると同時に、この「モアンヌ」で創業当時のピーティーでスモーキーなブナハーブンを再現しました。
「トチェック(6135-37)」は、この「モアンヌ」とブナハーブン蒸留所のノンピート原酒をブレンドした商品。
ナチュラルカラー(無着色)、ノンチルフィルターでボトリング。 
<テイスティングノート>
色:明るい金色
香り:素朴、軽やかなピート香、海の飛沫
味わい:マイルド、牡蠣を思わせる塩気、バニラ、熟した梨、オーク
フィニッシュ:長い余韻、心地よいスモーキーさ、柑橘のニュアンス
https://mukawa-spirit.com/?pid=134359530

エナジードリンクみたいな薬品系=癖になるやつ
ブナハーブン モアンヌに関して、私なりにテイスティングコメントをしておきたいと思います。

香り
土、モルティ、軽く正露丸っぽい、磯っぽさもある、かすかにシトラス

味わい
エナジードリンクみたいな薬品系、さらっとしているけどなかなかピーティ、泥炭、燻製、ウッディ、軽やかな塩味、海水っぽい舌触り、バニラ、熟した梨(武川蒸留酒さんさすが!)

余韻
非常に長い余韻、シトラス、木炭、癖になるやつ

ということで、総じて「エナジードリンクみたいな薬品系で、すなわち癖になるやつ
ですね。

ボウモアやラフロイグとはやはり全然違うアプローチ。ラガヴーリンやカリラは近いものがあるような、ないような。しかし、ここまで薬品系がインパクトとして強いのはなかなかないかも。エナジードリンクといえば、僕はレッドブルが大好きなので、つまるところ、このブナハーブン モアンヌは大好きな1本です笑


ブルー・ハンガー 9th リミテッド・リリースにも
昨年2018年のウイスキー of the yearで金賞に輝いたブルー・ハンガー 9th リミテッド・リリースにもそういえば使われているという情報がありましたね。「モンニャ」と書いていましたが、この「モアンヌ」のことで間違い無いでしょう。
https://d-ksmt.blogspot.com/2018/01/2018.html

いずれにせよ、素晴らしいウイスキーです。ぜひ皆さんに飲んでいただきたい。


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ブナハーブン モアンヌ (モイネ) 並行品 46.3度 700ml
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2019年2月5日火曜日

市町村の鳥 茨城県

県の鳥  ヒバリ
水戸市  ハクセキレイ
日立市  ウミウ
土浦市  ヨシキリ、ウグイス
古河市  カワセミ
石岡市  ヒバリ
結城市  なし
龍ケ崎市 ハクチョウ
下妻市  なし
常総市  ウグイス
常陸太田市 カワセミ
高萩市  キジ
北茨城市 カモメ
笠間市  ウグイス
取手市  フクロウ、カワセミ
牛久市  ウグイス
つくば市 フクロウ
ひたちなか市 ウグイス
鹿嶋市  キジ
潮来市  ヨシキリ
守谷市  コジュケイ
常陸大宮市 カワセミ
那珂市  ハクチョウ
筑西市  ツバメ
坂東市  ウグイス
稲敷市  ウグイス
かすみがうら市 ウグイス
桜川市  ウグイス
神栖市  ウグイス
行方市  シラサギ
鉾田市  ウグイス
つくばみらい市 ヒバリ
小美玉市 シラサギ
茨城町  ウグイス
大洗町  カモメ
城里町  ウグイス
東海村  メジロ
大子町  オシドリ
美浦村  なし
阿見町  ウグイス
河内町  ヒバリ
八千代町 ヒバリ
五霞町  ヒバリ
境町   なし
利根町  ヨシキリ

驚異的な制定率。「なし」が4例しかなかったというのは、初めてのことかもしれません。茨城県の方々は鳥好きなんでしょうか?素晴らしい県だ笑

さて、内訳はウグイス14、ヒバリ5、カワセミ4、ヨシキリ3、キジ2、ハクチョウ2、シラサギ2、カモメ2、フクロウ2、コジュケイ1、オシドリ1、ウミウ1、ツバメ1、メジロ1、ハクセキレイ1の計42件。

県の鳥であるヒバリを抜き、ダントツの1位だったのはウグイス。やはり全国的に人気のある鳥です。


特にピックアップしておきたいのが日立市のウミウ
日立市http://www.city.hitachi.lg.jp/miryoku/miryoku/p032329.html



写真は上が福岡にて撮影、下が呉市にて撮影したもの。
日立市の鳥としてウミウが制定されているのは、他でもなくこの日立市が鵜飼で活躍する鵜を捕まえることが認められている日本でも数少ない場所だからであります。

鵜飼とは、鵜を利用して川で魚を捕まえる漁。日本では主にウミウ、中国ではカワウを用います。日本ではカワウを用いない理由は、ウミウがアユなどの美味しい魚を捕まえるのに対し、カワウはコイやフナといったあまり美味しくない魚ばかり捕まえてくるからだそうです。ウミウはグルメなんですね笑

鵜飼が行われている地域は以下の通り。
Wikipediaより。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E9%A3%BC%E3%81%84

・山梨県笛吹市(笛吹川)
・岐阜県岐阜市(長良川)
・岐阜県関市(長良川)
・愛知県犬山市(木曽川)
・京都府宇治市(宇治川)
・京都府京都市(大堰川)
・和歌山県有田市(有田川)
・広島県三次市(馬洗川)
・山口県岩国市(錦川)
・愛媛県大洲市(肱川)
・福岡県朝倉市(筑後川)
・富山県富山市婦中地区(田島川)
※上記のうち、和歌山県有田市(有田川)以外の鵜が、日立市で捕獲された個体だそうです。

個人的に興味ふかいのは、日立市というか茨城県では鵜飼を行なっていないということ。ここにも様々な歴史ドラマを見ることができそうですが、今日は触れずに進めます笑


それからもう一つ。守谷市のコジュケイ
守谷市https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shikumi/profile/symbol.html


写真はサントリー日本の鳥百科より。https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1426.html

キジ科の鳥でウズラより大きい。「ちょっと来い」と聞きなされる声で鳴く。声はよく聴くけど、なかなか姿を見る機会がない鳥で、私自身もお目に出来たのは、昨年の夏、おじいさんの山を車で降っている時にたまたま歩いているところを見た1度きりです。昨年の思わぬライファーでした笑

もともと中国中南部原産の鳥で、日本には1920年ごろ猟鳥として持ち込まれた鳥。以前の図鑑では日本の野鳥に含まれてましたが、最近の図鑑では外来種扱い。それはそれでかわいそうな気もする。だったら江戸時代に移入されたと言われるシラコバトやカササギはどうなるの?とも思いますが、まーそこはグレーにしておきましょう。


その他参考サイト。

茨城県
http://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/kenmin/profile/symbol.html

水戸市
http://www.city.mito.lg.jp/mitosummary/001655/p000696.html

土浦市
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page001030.html

古河市
https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/lifetop/soshiki/hisyokouho/6/646.html

龍ケ崎市
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/shisei/gaiyo/2013081400575.html

常総市
http://www.city.joso.lg.jp/gyosei/shokai/profile/1421124642102.html

常陸太田市
http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/sp/page/page000028.html

高萩市
https://www.jsdi.or.jp/~taka-lib/page017.html

北茨城市
http://www.city.kitaibaraki.lg.jp/docs/2015030200076/

笠間市
https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000166.html

取手市
https://www.city.toride.ibaraki.jp/seisaku/shise/shokai/shisho/ki-hana-tori.html

牛久市
http://www.city.ushiku.lg.jp/page/page000839.html

つくば市
http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/joho/profile/1002223.html

ひたちなか市
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/shisei/10/2/3397.html

潮来市
http://www.city.itako.lg.jp/page/page000617.html

常陸大宮市
http://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page000139.html

那珂市
http://www.city.naka.lg.jp/page/page000074.html

筑西市
https://www.city.chikusei.lg.jp/page/page000037.html

坂東市
http://www.city.bando.lg.jp/sp/page/page000011.html

桜川市
http://www.city.sakuragawa.lg.jp/page/page000142.html

行方市
http://www.city.namegata.ibaraki.jp/sp/page/page000189.html

小美玉市
http://www.city.omitama.lg.jp/0001/info-0000000007-2.html

茨城町
http://www.town.ibaraki.lg.jp/gyousei/donnnamachi/1454122462108.html

東海村
https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=189

八千代町
http://www.town.ibaraki-yachiyo.lg.jp/sp/page/page000900.html

利根町
http://www.town.tone.ibaraki.jp/page/page000203.html


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2019年2月3日日曜日

My Whisky Glass ⑥ ショットグラス「シカゴ ネイビー・ピア」


ショットグラス「シカゴ ネイビー・ピア」
shotglass "CHICAGO NAVY PIER"

2017年、仕事の関係で初めて訪れたシカゴにて購入したショットグラス。
普段は「シカゴ」と呼んでいます。NAVY PIER(ネイビー・ピア)という名前を見れば、仕事と言いながらも観光を兼ねて、このネイビー・ピアを訪れてそこで購入したグラスであることがバレバレですね笑

ネイビー・ピアについては、こちらで詳しく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2

ミシガン湖は本当に大きくて海みたいでした。五大湖、半端ないって!

さて、このショットグラス「シカゴ」と勝手に私が名付けたものですが、これがまたなかなかの優れもの。全体的に厚みがあるグラス。底部分が丸みを帯びてこれまた分厚い。上部分は、なだらかに広がっていて使い勝手抜群。中央部にシルバーが付いていて、ここにネイビー・ピアの観覧車とかが描かれております。

容量としては、50〜70mlくらいですかね。いつもは、写真に撮った30ml〜40mlくらいの分量で美味しくウイスキーをいただいております。

本当に丈夫で重宝。購入してよかった。そんな一品です。


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