とんだ久しぶりの記事更新になってしまい、今週のウイスキーたちが溢れているので、一つ一つ整理しておこうと思います。今日は息子の初宮参りに行ってきました。といった親バカ話はfacebookhttps://www.facebook.com/kusumoto.daisuke.3をご覧ください。
今回は、最近はまっているInstagramの写真でお届けします。
まずは、The Arran Malt ザ・アラン・モルト 10年
アラン島という島の蒸留所のシングルモルトです。所謂「アイランズ(島の)モルト」の一つですが、アイランズ独特の「塩っぽさ」をちょっぴり兼ね備えつつ、スペイサイドのような「甘さ」も持ち合わせた逸品。個人的にはアイランズの中でも一番飲みやすく、癖になる奴だと思いました。
写真はこのウイスキーの色を勝手にイメージした「オレンジ」を基調にいじったものです。ちょっとオレンジが赤っぽすぎるか・・・。
お次はBunnahabhain ブナハーブン 12年
黒を基調としたボトル。癖の強いアイラ島の蒸留所です。「歯医者の匂い」が最大の特徴であるアイラ・モルトの中ではマイルドで、奥行の深い味わいだと思いました。さっきのアラン同様、癖になる一本です。その味わい深さに年数が違うボトルを飲み比べてみたいなーとも思った。
写真はボトルの黒に合わせて黒いフェイクレザーの上に置いて撮ってみたけども。正直ここまで加工できるって、Instagramってすごっ!!
先週のウイスキーは、Grant's グランツ
島系のシングルモルトが続いたこともあり、舌を休めようとブレンデッド・ウイスキーであるGrant'sの中でも一番安いこいつを購入(といっても市販で見かけるGrant'sはこれだけなんだけども・・・)。Grant'sさんは、シングルモルトの中でも特に有名なGlenfiddich蒸留所のオーナーさんが作ったブレンデッド。そのオーナーさんの名は、William Grantさんというそうです。だから"Grant's"か〜。大好きなJohnnie Walkerシリーズなら一番安いREDと同じくらいの価格帯のこの一本。バランスの良さが光ります。が、個人的には何かが足りない気がして、やはりJohnnie Walkerさんが良いなーって思ったりしてしまいました。飲み終わった後の鼻抜けが「アルコール臭」印象に残ってしまうなー。でも悪酔いはしません。最初の香りも「花」っぽくて素敵なんだけど・・・。12年ものとかもあるみたいなので、是非飲んでみたい。
最後は今週のウイスキー。
Bruichladdich ブルイックラディ Scottish Barley
再びアイラの蒸留所。これでアイラ島の現存する蒸留所のものは一通り、1本は飲んだことになります。閉鎖されたPort Ellenは、いずれ必ず飲んでやろうと思ってますが。さて、このブルイックラディさんでも今回のは"Scottish Barley"という名前で、「スコットランド産の大麦だけを使用」した代物。他にも「アイラ島の大麦だけを使用」した"Islay Barley"なんてのもあります。この二つのシリーズの共通点は"UNPEATED"ピートなし!!アイラ・モルトの特徴「歯医者の匂い」の根源であるピートを使っていないというもの。ってこともありすっきり飲みやすい。ですが、度数が50度。通常40度以上といったところなので、回りやすいことはご想像の通り。
このブルイックラディさんは他にもシングルモルト・ウイスキーのシリーズ"Port Charlotte"や一番煙臭いということで有名な"Octomore"なんていうシリーズも作っていてなかなか面白そうです。今後もお世話になります!!
ではでは最後に。最近はまっているInstagramについて。
僕はスマホではなくiPadを使っているわけですが、タブレットでも簡単にその場で撮影した写真をいろいろ加工して投稿できる、なんとも使い勝手のよいSNSですね。
昨日、思い立って使用を開始して、いろいろ撮ってみてます。(半分は息子です笑)
こんな感じで画像をいじれてオモロイのなんのって。
一つ欲を言えば、PCからでも簡単に使えるようにしてくれたらなーーーー。
うん、寝ます。
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