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2024年5月19日日曜日

BAR:京都Caamm barさんにて

京都Caamm barさんにて。


Strathisla 2012 Aged 11 Years
ストラスアイラ2012 11年

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
THE WHISKYFIND
カスクタイプ:バーボンバレル
カスクNo.1889
蒸留:2012年
瓶詰:2023年
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
Alc.54.8%
輸入:キムラ

台湾のボトーラズ・ウイスキーファインドさんのボトルを飲むのは、もしかしたら今回が初めて。

キムラさんによる紹介ページがこちら。
ウィスキーファインドは、2014年に設立されたボトラーズ会社です。
長年ウィスキーに携わっていた創業者のオーディンは、高品質なウィスキーの多文化とのコラボレーションを目的に、独立したボトラーズ会社を台湾にて立ち上げました。ウィスキーファインドが打ち出すウィスキーは全て、高品質であるだけでなく、そのウィスキーの持つ物語性を私たちに伝えてくれます。
いや、違った。思い返すと、以前カークウォールさんでいただいたボトルがありました。


さてさて、今回いただいたストラスアイラ11年ですが、印象としてはこんな感じです。

ドライ、りんご、モルティ。
単に甘いだけじゃないよって感じでバランスが良かったですね。シングルカスクでこれは上出来かと。

ザ・ストラスアイラって感じでもありますが、「ドライ」な部分とかは良い意味で、ストラスアイラのちょっぴり意外な一面を覗かせてもらった気分。



Benchmark Glen Garioch 2010 Aged 12 Years PX Cask Finish
ベンチマーク グレンギリー2010 12年 PXカスクフィニッシュ

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
Murray McDavid
カスクNo.2100879
蒸留:2010年
瓶詰:2023年
Alc.53.4%
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
輸入:ウィスク・イー

ペドロ・ヒメネス(PX)種のみに特化したヒメネス・スピノラ(Ximenez-Spinola)社の1stフィルPXシェリー樽で2年以上フィニッシングをかけた12年もの。

日本市場向けで、ウィスク・イーさんによってセレクトされたものだそうです。

かなり色濃くPXの味が出ていて(もしくは出過ぎていて)、これはもはや「ラム」笑

黒蜜、みたらし、焦げ、砂糖、とろっとした舌触り。
「モルト」じゃなくて「モラセス」だろう!って疑いたくなるけど、これもこれで中毒性があります。

いろんな出会いに感謝です。




それでは皆さん、良い夜を。

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2024年5月18日土曜日

Whisky Night @ cafe bar NICO vol.2を開催いたしました


今月はなかなか更新できていませんでした汗

・・・反省して綴ります笑

さて、本日はWhisky Night @cafe bar NICO vol.2を開催いたしました。2月に行った企画の第2弾。前回は私が個人的に愛している「ザ・フェイマス・グラウスのススメ」でした。

そして今回は「キルダルトン3兄弟のススメ」というテーマで、ラフロイグ・ラガヴーリン・アドベッグについてお話しをさせていただきました。


NICOさんにご無理を言って、限定メニューにしていただいた"WHISKY FLIGHT"。やっぱ3種類とも飲み比べたいよなーと思いまして。

資料を作成しながら、自分だったら飲みたい!って思って急遽テイスティングシートを準備して当日持ち込み企画www

NICOさん、本当に申し訳ございませんでした。そしてご対応いただき誠にありがとうございました!!


こちらNICOさんがご用意くださったフードプレート。いやぁ、今回も相変わらず美味しかった。。。いつもながらNICOさんのフードは美味しすぎます。いつもいつも有難うございます。

このフードプレートと今回のシングルモルト、そしてラガヴーリンがキーモルトという理由で「ホワイトホース12年」が出てくるというイベントでした。

まぁ、あとはいつもの通り、私がひたすら喋りまくるというイベントです笑

今回ご参加いただいた方々の多くが「アイラをあまり飲まない」「アイラを飲んだことがない」という方でした。

そんな1stアイラにトライいただける機会になったことは非常に驚きでしたし感謝感謝です。

そしてもちろん「アイラ大好き」という方もいらっしゃり、アイラトークに花を咲かせた素敵な時間でした。

やっぱりアイラって楽しいですね。


いつかのピーツ・ビースト事件が懐かしいなぁ笑

3年前になるのか。

家にアイラモルトがない時期が数ヶ月続いたある日、「アイラがない!!」っていう発作が起こりまして笑

気づいたら近所のやまやさんでピーツ・ビースト買ってました。

あの日の私はまさに野獣でしたね。。。


何はともあれ、ラフロイグ10年、ラガヴーリン8年、アードベッグ10年の飲み比べは出来てよかった。飲み比べるとその違いがわかりやすいものですね。

欲を言えばラガヴーリン16年にしたかったけど、値段が上がりまくってるので断念。。。


次回は8月を予定しております。みなさん、是非遊びに来てください。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ラフロイグ 10年 43度 正規 箱付 750ml 包装不可
価格:6,578円(税込、送料別) (2024/5/18時点)



それでは皆さん、良い夜を。

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2024年5月3日金曜日

Cragganmore Double Matured 2004/2016


Cragganmore Double Matured 2004/2016
クラガンモア ザ・ディスティラーズ・エディション ダブル・マチュアード2004/2016

スコッチ・シングルモルト(スペイサイド)
CggD-6568
蒸留:2004年
瓶詰:2016年
Alc.40%


毎年、息子の誕生日に飲むクラガンモア。

これは息子が生まれた日にたまたま飲んでいたのがクラガンモア12年だったということで、そこから毎年飲むようになったというものです。恒例行事になってしまいましたね笑

息子は今年無事に9歳になりました。

これまでのクラガンモアの履歴は以下の通り。

2015年 Cragganmore 12 Years Old(OB)
2016年 BLACKADDER RAW CASK Cragganmore 1993 19年2017年
2017年 Cragganmore Double Matured 13年 CggD-6565
2018年 Asyla by COMPASS BOX
2019年 Cragganmore 12 Years Old(OB)
2020年 Johnnie Walker Green Label Aged 15 Years
2021年 Cragganmore 25 Years Old
2022年 Cragganmore Double Matured 2005 / 2017 CggD-6569
2023年 Old Parr Aged 18 Years
2024年 Cragganmore Double Matured 2004/2016 CggD-6568

という感じです。

クラガンモアはディアジオ社が現在所有しているスペイサイドの蒸留所。当社が選ぶクラシックモルトシリーズのスペイサイド代表でもあります。

以前からオールドパーのキーモルトとして有名です。ジョニーウォーカーにも使用されており、特にジョニーウォーカーグリーンでは、リンクウッドやタリスカー、カリラとともに4つのキーモルトのうちの一つとして使われています。

シングルモルトのオフィシャルボトル(OB)はあまり種類がなく、かつボトラーズものも手頃な価格のものはほぼないです汗

ということで、毎年この時期になると悩みます笑

2015年と2019年がOBの12年もので完全に同じものを飲んでいることが悔やまれます(笑)が、ちょっとでも違うものを飲めるように、選択肢が少ない中で選択しているつもりです。


今回は、"The Distillers Edition"というディアジオ社が毎年恒例としているリミテッドエディションの2016年ボトリングものをいただいております。


というか、以前は「13年」だったエイジングが「12年」になっていたんですね!!

2017年に購入したものは13年ものでした。2022年、そして今年のものは12年もの。気づかなかったなぁ笑


今回のものも、これまでの「ダブルマチュアード」同様に、ルビー・ポート・ワイン樽にてフィニッシングがなされています。

蜜でソフトピート、スペイサイドの好きお手本
香り
蜜、ドライフルーツ、麦

りんご、蜂蜜、白ワイン、柔らかいピート

余韻
程よく長い、タンニン、穏やかなスモーク、畳、贅沢な舌触り

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは柔らかいりんご蜜。口に含むとスモークが強調されるが、バランスは抜群。余韻は少し短くなる。

得点 89点
いやぁ、本当によくできたスペイサイドですね。この柔らかいスモーキーさがまた堪らん。

ただ、もう一つ「複雑さ」が欲しいかなぁ。って欲が出てしまいました笑

味は間違いなく美味しいです。是非お試しあれ。

https://amzn.to/3ybdyCq


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2024年4月29日月曜日

Dunboy


Dunboy
ダンボーイ

アイリッシュ・ブレンデッド
ノンチルフィルタード
Alc.40%
輸入:コルドンヴェール

こちらがオフィシャルサイト。

Dunboy Irish Whiskey pays homage to Dunboy Castle, which was built to guard the harbour town of Berehaven in the south-west of Ireland, before coming under seige and being left to ruin in 1602.

ダンボーイ アイリッシュ ウイスキーは、アイルランド南西部の港町ベレヘブンを守るために建てられ、その後 1602 年に包囲されて廃墟と化したダンボーイ城に敬意を表しています。

Dunboy is a hand-crafted blend of the finest Irish grain and malt whiskeys, Triple distilled and matured in first-fill bourbon casks to produce a beautifully smooth Irish Whiskey.

ダンボーイは、美しく滑らかなアイリッシュ ウイスキーを生み出す、三回蒸留とファーストフィルバーボン樽によって熟成された最高級のアイリッシュグレーンウイスキーとモルトウイスキーを手作りでブレンドしています。

AROMA
Chocolate, almond and green fruit with a lingering sweetness.

香り
チョコレート、アーモンド、グリーンフルーツの香りが長く続く

TASTE
Vanilla and caramel toasty character with a slight spiciness.

バニラとキャラメルのトースト感、わずかなスパイシーさ
VIADUCT SPIRITS & WINES(ヴィアダクト・スピリッツ&ワインズ 以下VSW)による説明が上記の通り。

VSWは他にもアイリッシュの銘柄で"Bold Thady""Wild Rambler"、そして"Bad Ass""Grave Diggers""Pickup Truck"というバーボンのブランドを所有しています。

Google Mapから

会社はアイルランドのコークにあるようです。


さて、そんな感じでなかなか日本では聞き馴染みのない銘柄ではありますが、コルドンヴェール輸入ということで案の定、やまやさんで先日購入してきた次第です。2000円前後という手の出しやすい価格で、「最近アイリッシュ買ってないなぁ」という反省もあり購入いたしました。



若さが否めないアーモンド&オイル
香り
アーモンド、オイル、ビスケット

麦、紅茶、バニラ、苔、スパイシー

余韻
程よく長い、ヒリヒリ、アルコールのアタック感

得点 60点
決して美味しくないことはないです。が、アルコールのアタック感や後に残るヒリヒリは私はやや苦手。

オイリーなニュアンスが感じられるのがアイリッシュらしくて評価できる部分かなと思います。もう少し熟成年数が経った状態があれば楽しめそうです。


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2024年4月25日木曜日

イベント告知:Whisky Night @Cafe & Bar NICO


改めて、きちんとイベント告知です。

Whisky Night 「キルダルトン3兄弟のススメ」
5/18(土)18:00-
@cafe bar NICO
料金:2,500円(ホワイトホース12年と軽食込み)

アイラ島南岸にあるラフロイグ蒸留所、ラガヴーリン蒸留所そしてアードベッグ蒸留所は「キルダルトン3兄弟」という異名を持つ、アイラの中でもハードスモーキーなシングルモルトたち。今回は、そんなクセ強3兄弟と、その中でもラガヴーリンをキーモルトに製造されるブレンデッドウイスキー・ホワイトホースを味わいながら、泥炭(ピート)についてじっくり語ります。

っていうイベントです。

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。
事前予約はこちらから。当日の飛び入り参加も大歓迎です!


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2024年4月24日水曜日

Haig 特級 1970年代後半流通


Haig 特級 1970年代後半流通
ヘイグ

スコッチ・ブレンデッド
John Haig & Co. Ltd.
Alc.43%
Vol.760ml
輸入:サントリー株式会社

久しぶりに「特級」に手を出してしまいました笑

それにしても「760ml」という容量が時代を感じさせますね。どうやら1980年代から750ml瓶に切り替わっているそうで。キャップはメタルのスクリューキャップで、これは1970年代後半に使われ出したそうです。

ヘイグの主要モルトはグレンキンチー、グレンロッシー、マノックモアなどで、現在ブランドのオーナーはディアジオ社となっています。

というか、ディアジオ社の前身であるDCL(Distillers Company Limited)を1877年に設立したローランドのグレーンウイスキー業者6社の筆頭がヘイグ社なわけで。



さて、そんなオールドボトルをいただいているわけですが、なかなか良いですね。状態もそんなに悪くない気がします。十二分に甘いし、バランスも良い。アルコールが飛んでいる感じもしません。液中にオリのようなものが漂ってはおりますが、全く異常なし。

ちなみに、裏面に描かれた"Don't be vague ask for Haig"とは「曖昧にせず、ヘイグを頼めという意味だそうです。

2011年のWhisky Magizineの記事で詳しく紹介されています。英語版ですが・・・。



育ちの良い優等生
香り
しっとりしていながらドライ、焦げたキャラメル、うっすらピート

柔らかい、麦、砂糖醤油、みたらしだんご、重厚感を伴うスモーク

余韻
程よく長い、ほんの少しヒリヒリ、水飴

得点 85点
ということで、オールドボトルは(保存状態という点で)当たり外れが激しい中で、これはなかなか良かったと思います。オールドボトルらしい味わいの出方もしていますし、そもそもがバランスの良いブレンデッドであることが窺い知れるボトル。「育ちの良さ」みたいなのが出ています、多分www


それでは皆さん、良い夜を。

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2024年4月23日火曜日

第11回Hatsukaichi Whisky Freaks : 売上BEST3 スコッチブランド 長期熟成 贅沢に飲み比べ

だいぶ経ってしましたが、4月14日(日)に第11回Hatsukaichi Whisky Freaks(HWF)を開催いたしました。


今回のテーマは「売上BEST3 スコッチブランド 長期熟成 贅沢に飲み比べ」ということで、

・ジョニーウォーカー18年
・バランタイン17年
・シーバスリーガル18年

を飲み比べ。

なかなかあるようでないよね。

こういう機会だからこその企画。我ながら楽しかったし、ご来場の皆さんにも存分に楽しんでいただけたようで何より。


飲み比べってことで、今回は一人あたり最低3個のテイスティンググラスが必要だったため、なかなか大変でした汗

我が家のカラフルなグレンケアンたち総出でなんとか間に合いました。が、相変わらず透明ではないグラスは人気がない涙

私はもちろん、
・ジョニーウォーカー18年 =ゴールド
・バランタイン17年    =グリーン
・シーバスリーガル18年  =ブルー
というカラーで分けていただきました。

カラーグラス推奨派として率先してね笑


そしてテイスティング結果を共有しました。

3者の比較では、ジョニーウォーカー18年ではスモーク、バランタイン17年ではバランスの良さと香りや甘みの種類の豊富さ、そしてシーバスリーガル18年はスウィートさが際立っている印象でした。

こういう部分を共感し合いながら言葉にできるというのは改めて良い機会だなと思いました。またやりましょう。


そして次回は、5月18日(土)Whisky Night @cafe bar NICOです。
今回のテーマは「キルダルトン3兄弟のススメ」。まさにアイラスモークをずぶずぶに楽しみながら掘り下げる会となります。是非みなさんご参加ください。

事前予約はこちらから。
https://forms.gle/aoSTiFgBc6ez9BnXA


https://amzn.to/4ddzJbt


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2024年4月6日土曜日

BAR:高槻 福田バーさんにて

大阪府高槻市の福田バーさんにて。


Black Adder Raw Cask 
Blair Athol 2009 Aged 13 Years
ブラック・アダー ロウ・カスク ブレアアソール2009 13年

スコッチ・シングルモルト(ハイランド)
蒸留:2009年7月10日
瓶詰:2022年12月
カスクタイプ:ホグスヘッド
カスクNo.304826
ナチュラルカラー
ノンチルフィルタード
Alc.51.7%
ボトルNo.166 / 300

マスターにおすすめをと頼んで出していただいた一杯。

限りなく樽出しに近い状態で提供することをモットーとしているブラック・アダーのロウ・カスク・シリーズ。その証拠とばかりに、瓶内には樽片が入っております。

そんな黒い蛇の中でも今回いただいたのがブレアアソールのホグスヘッド13年もの。

ブレアアソール蒸留所は1798年創業の老舗蒸留所で、南ハイランドのピトロッホリーにあります。現在のオーナーはディアジオ社。ベルなどのブレンデッドに使用されています。

Google Mapから

「花と動物シリーズ」ではカワウソが描かれています。


種類で言うと、ユーラシアカワウソ(別名:ヨーロッパカワウソ)となります。絶滅種とされているニホンカワウソはこのユーラシアカワウソの亜種。高知県須崎市新庄川で1979年に目撃されたのが最後と言われています。高知県出身の私としては、高知県に密かにまだ生き残っているという説を推したい。しんじょう君も推しております笑


ヴァッティング不要論勃発??
さて、話を戻して今回の一杯。
まず非常に甘そうな香り。明確なハチミツいちごジャムナッティな要素もありました。そして口に含むと、柔らかくてマーマレイドを塗ったパンのような感じ。後半にかけてややウッディ。この複雑さはあっぱれですね。シングルカスクですよね?って感じでした。

樽出しだけでここまでクオリティの高い、複雑な味わいが出せるとは。ヴァッティング不要論勃発??笑

これはぜひおすすめです。見掛けられた際は是非。そして、マスターに改めて感謝です。ありがとうございました!!


それでは皆さん、良い夜を。

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