場所は、MF(マイフィールド)である八幡川河口と御手洗川河口。
ウミネコ |
カモメ、うち1羽セグロカモメ |
凛々しいハシボソガラス、後ろはマガモ |
いつも愛らしいイソヒヨドリ♀ |
スズガモの群れ |
スズガモの群れの中にポツンとトモエガモ♀ |
悠々自適なトビ |
メジロ |
コガモ♂のポートレイト |
御手洗川河口付近の用水路に現れたヌートリア |
同上、葦を噛む |
トモエガモは八幡川河口に毎年訪れるようになりましたね。昨年は♂も観察できましたが、今日は♀2羽のみ。他は、このあたりの普通種ばかりでした。
相変わらずセグロカモメは個体差が大きくて、一瞬「おっ」となるんですが、よく見ればセグロカモメってのが多くて切ない。以前は黄色い足のタイミル系も入ったことがあったので変に期待してしまいます笑
オオセグロカモメやホイグリンは今日は確認できませんでした。
それにしても八幡川河口は以前からカモメ(通称・只カモメ)が多いですね。
シロチドリ20羽ほどの群れが確認できましたが結構遠くて、証拠写真程度にしか撮ることができず。
場所を変えて、地御前の御手洗川河口は、干潮で干潟に人が出入りしていたり牡蠣棚にも船が入っていたりであまりカモがいない時間帯でありましたが、近くの用水路を除くとカルガモやコガモがのんびりしておりました。
ってみていると怪しげな獣が泳いでいるのを確認。ヌートリアをこの用水路で見るのは今回が初めて。太田川で以前見たことはありましたが、廿日市市でというのは個人的には初めてでした。
しかもあまり人を恐れず、私が見ている間も悠々と泳ぎ回っては葦を齧っておりました。それに対してコガモたちがびっくりして騒いでました。
ヌートリアはいわゆる「特定外来種」に指定されている哺乳類。ビーバーを彷彿とさせる見た目です。泳ぐのが上手で、走るのも見た目以上に速い。
ヌートリアって南米原産なんですね。知らなかった。てっきり北米かと。
今年の初鳥見の最後がヌートリアっていうのが、なんとなく後味悪いんですが、まぁそれはそれになりに楽しい鳥見でした笑
確認種
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオサギ、コサギ、シロチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
計28種
それでは皆さん、良い夜を。
ウイスキーランキング
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントはこちらから。