2022年3月7日月曜日

ザ・グレンリベット 12年 ライセンスド・ドラムが発売されました

広島はようやくマンボーさんが本日から解除されました。
解除されたとはいえ、新規感染者の推移は依然高いままで、なかなか昨年末のような状況にはなりそうにありません。

そんな中、花粉症の症状がひどくなり苦しんでいる今日この頃です。2月は全然平気だったのに3月に入ってからきついってことは、やはり私はヒノキ花粉に弱いらしいです(2月であればスギ花粉)。

思い返せば一昨年の3月もキツかった。去年はあんまり感じなかったので「花粉症治ったのかな?」なんて思ってましたが。

https://www.theglenlivet.jp/our-whisky/le-12ld.html

さて本題。
ザ・グレンリベットから「12年ライセンスド・ドラム」なるシングルモルトがリリースされました。しかも発売日は本日3/7(月)です。ワオ

ザ・グレンリベット12年の限定シリーズである"The Glenlivet Original Stories"(ザ・グレンリベット・オリジナル・ストーリーズ)

2021年2月に発売された第一弾"Illicit Still"(イリシット・スティル)に次ぐ第2弾。「イリシット」とは「違法」などの意味で「密造酒時代」を"illicit days"と呼んでいたことに由来する名前だそうです。

ちなみにシリーズに共通している特徴は、以下のように説明されています。
●ザ・グレンリベットのシグネチャースタイルであるフルーティで華やかなスタイルがより強調された味わい。
●基本的な原材料はザ・グレンリベット12年と同じであるものの、1800年代の製法に倣って冷却濾過を行わないノン・チルフィルタード製法を採用。
●ザ・グレンリベット12年より高いアルコール度数48%。
●現存している最古の「ザ・グレンリベット」のボトルにインスパイアされたフォルム。
そして今回の"Licensed Drum"(ライセンスド・ドラム)は、1stフィルのバーボン・バレルと同じく1stフィルのシェリー・カスクで作られているそうです。ここが「伝統的なオーク樽」原酒を用いて作られた第1弾とは大きく異なる内容です。

ザ・グレンリベット蒸留所が政府公認のウイスキー製造免許を第1号として取得したのは1824年。その当時の内容を彷彿とさせる仕上がりになっているのでしょう。これは垂涎。ぜひ、飲みたいですね。

マンボーも解除されたことだし、是非バーで飲みたいものです。出来ればシャインマスカットでも食べながら。

それでは、良い夜を。

 

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