2020年10月21日水曜日

ハイボールに最適な炭酸水


普段はストレートやドロップ・アップ(1滴加水)という状態でしかウイスキーを飲まない、のが主流ですが今年の夏が暑すぎたのか、最近は食事中ハイボールを多く飲みます。

むしろ、ハイボールの方が親近感が湧くという人もいるかもしれませんね。ハードリキュールをソフトに、手軽に飲むことができる飲み方だと思います。

最近ハイボールを呑んでいて思うに、ハイボールにした方が食事に合わせやすいということもあるのかと思います。

今日の我が家の晩ご飯は鍋うどんでしたが、鍋うどんにハイボールは合います。ストレートで合わせるなら、アイリッシュのライトなウイスキーか、ジャパニーズのブレンデッドでしょう。スコッチのシングルモルトを合わせるとしたら、タリスカーあたりは出汁との相性が良い。かと思いますが、ハイボールにしてしまえば大抵合うwww

黄金比は1:3
ハイボールについて、あまり詳しくないというか、そこまで呑んでいない上で語るのも失礼な話ですが、あえてハイボールの黄金比と考えると1:3(ウイスキー:炭酸水)でしょう。

40度のウイスキーが度数で言えば8-10%くらいになるのかな?測ったわけではないので、正しいわけではないけども。

おそらく、これは普段からウイスキーを呑んでいる人間、または酒好きの人に対してのオススメになるでしょうが、このバランスがウイスキーの味わいを損ないすぎず、炭酸の爽やかさを感じるのにちょうど良いです。

1:1とか1:2だと、ウイスキーが濃いので「ハイボール」という爽やかな飲み物ではなくなる。これは「ウイスキー with 炭酸水」というくらいの飲み物で、ハイボールとして飲むより、ウイスキーとして飲むべき代物。逆に1:4くらいになると(飲食店はこれぐらいかもっと薄いと思いますが)、ウイスキーを割って飲む意義が失われる。※あくまで個人的な感想です。

ということで黄金比は1:3。これで間違いないと思われます。


ハイボールに最適な炭酸水
そんなハイボール初心者の私が、「ハイボールに最適な炭酸水」について考察するに、SUNTORYの天然水SPARKLING、これが最高かと思われます。といっても、ウィルキンソン(アサヒ)とか三ツ矢サイダー(アサヒ)とかスプライト(コカ・コーラ)とかカナダドライジンジャエール(コカコーラ)、ジンジャエール辛口(ウィルキンソン)、ザ・プレミアムソーダfrom山崎(サントリー)くらいしか試したことがないので、まだまだ上には上がいそうですが笑

非常に口当たりが滑らかな炭酸水で、ウイスキーの邪魔をしない。ウイスキーの味わいを前面に出して、爽やかさと滑らかさをプラスしてくれる素敵な炭酸水かと。同じくサントリーのしかもあの山崎で採水されたザ・プレミアムソーダも優秀な炭酸水ですが、コスパなど諸々を考えると、この天然水SPARKLINGが最適だと思われます。

中国地方で販売されているのは、天然水同様に奥大山で採水されたもの。以前、宇多田ヒカルがCMをしていたのをうっすら覚えています。

ということでまだまだハイボールには浅い私のオススメ・炭酸水はSUNTORYの天然水SPARKLINGというお話でした。


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