Rowan's Creek
ローワンズ・クリーク
ストレート・ケンタッキー・バーボン
50.5%
いつも通り、まずは武川蒸留酒販売さんの説明。
https://mukawa-spirit.com/?pid=104946963
バーズタウンのウィレット蒸留所の跡地で、ケンタッキー・バーボン・ディスティラーズが手がけるウイスキー。 美しい琥珀色のミディアムボディ。 洋梨、レモン、ハニー、花などのニュアンス。 余韻も長い。
今回はWhiskyではなく、Whiskeyをいただいております。
wikipediaでも紹介されていました。なかなか有名なブランドなんですね。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rowan%27s_Creek
このページをgoogle翻訳で訳すと次のようになります。
ローワンズ・クリークは、ケンタッキー州バーズタウンでウィレット蒸留所(Kentucky Bourbon Distillers(KBD)とも呼ばれる)によって生産されたバーボンウイスキーのブランドで、Rowan's Creek蒸留所として事業を行っています。サイトの蒸留所の敷地を流れる小川にちなんで名付けられました。この小川は、1700年代後半から1800年代初頭にケンタッキー州の政治家ジョン・ローワンにちなんで名付けられました。その邸宅は、スティーブン・フォスターの歌「マイ・オールド・ケンタッキーホーム」に影響を与えたと言われています。このブランドは、ウィレットが提供するいくつかの小さなバッチバーボン製品の1つです。 2011年10月現在、ウィレットが製造したベストセラーブランドであり、米国27州で利用できました。とのこと。ふむふむ。5〜15年熟成の原酒をブレンドしているとは、なかなか年齢層の分厚いウイスキーなんですね。
ローワンズクリークは5〜15年熟成した樽から生産され、50.05%alc./volで手で瓶詰めされています。
ジョン・ローワンは、18世紀後半にケンタッキー州バーズタウン周辺に初めて定住しました。ジョンはさらに名誉ある裁判官および政治家として名を上げ、このバーボンは彼の名前がまだ残っている小川にちなんで名付けられました。入り江はまだ石灰岩でろ過された湧水を運んでいます。
ローワンズ・クリークは、2005年と2011年のサンフランシスコワールドスピリッツコンペティションで金賞を受賞しました。
バーボンについては、語れるほど飲んでおりませんが、このローワンズ・クリークは非常に美味しい。ちなみに、ケンタッキー・バーボン・ディスティラリーズ社は、家族経営だそうです。
ヒリヒリゼスティなパン
香り
バニラ、花、樽、微かにスパイシー
味
ゼスティ、明るい、麦、パン、甘い
余韻
甘いシロップみたいな感じが残る、ブルーベリーや梅味のガムを噛んだあとみたいな感じ、チャーされた樽
ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはスパイシーさが薄れニスみたいな感じが強くなる。味はよりゼスティに。舌がヒリヒリする感じ。でも丸みが付いてより美味い。余韻は短くはなるがパンみたいな感じが強まる。
ということで、全体を通じて「パン」感が強い、主食にできそうな一本かと笑
50.5度という度数を感じさせないミディアムなバーボンですね。素晴らしい。
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