2019年10月26日土曜日

COLDPLAYのニューアルバム「Everyday Life」が発売決定


秋も深まりつつある10月下旬。天皇陛下即位の礼も無事に終わり、木々も秋めいてきた今日この頃。思いがけないニュースが入ってきました。それが、「COLDPLAYがニューアルバムを発売する」っていうもの。

一時はガセかと思っていましたが、本当らしい笑
今日確認したところ、オフィシャルサイトもしっかりリニューアルされていました。
https://www.coldplay.com/


Everyday Lifeという名のアルバムだそうです。素晴らしい。来月、11月22日発売。
早速、アウトされた動画がYOUTUBEに上がってましたので観てみましたが、これは素晴らしい。


こちらは"Orphans"。"Orphans"とは「孤児」という意味らしい。
そして"Arabesque"も動画はヴィニールがクルクル回っているだけですが、視聴可能。"arabesque"とは「アラビア風意匠の、唐草模様の」という意味だそうです。


どちらの曲も、彼ららしく「まったく今までと違う」感じ。本当に毎回毎回、アルバムごとに全く違うコンセプトや音、リズムをよく作るなーって改めて思いました。脱帽です。ファンとして。

アルバムが待ち遠しい。2枚組になるそうで、"Sunrise"と"Sunset"という2枚に分かれているらしい。サイトによると、収録曲は以下ようなものらしい。
Sunrise
1. Sunrise
2. Church
3. Trouble In Town
4. BrokEn
5. Daddy
6. WOTW / POTP
7. Arabesque
8. When I Need A Friend

Sunset
1. Guns
2. Orphans
3. Èkó
4. Cry Cry Cry
5. Old Friends
6. بنی آدم
7. Champion Of The World
8. Everyday Life
"Sunset"の6曲目はなんて読むの??笑 Google翻訳してみると「ベニー・アダム」って出る。あってるのかな??笑


Tower Recordsのオンラインショップでは紹介されていた。

前作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス』から4年。世界中で愛されるバンド、コールドプレイの新作のリリースが決定。国や言語、文化、宗教に違いはあれど、世界のどこにいても誰にでも「普通に1日」は訪れる。1日24時間をテーマに掲げたコンセプト・アルバム。
『エヴリデイ・ライフ』と題された本作は「SUNRISE(日の出)」と「SUNSET(日の入り)」の2部構成からなっていて、1日の限られた24時間をテーマとしたコンセプト・アルバムとなっている。
ここ日本で初の東京ドーム公演が遂に実現したことにも象徴されるように、2016年3月から2017年11月まで、約1年半にわたって世界を回った『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームス』はコールドプレイにとって過去最大のツアーとなった。バンドはツアーで世界中を巡りながら本作の制作を開始。戦争、紛争、難民危機、性差別、ハラスメント、銃規制、汚職や政治的腐敗などの話題に触れながら、バンドなりの観点から見た今の世界の状況をこのアルバムの中で表現しているようだ。収録曲の「アラベスク」には次のような歌詞がある。「僕が君だったかもしれない、君が僕だったかもしれない」。このメッセージこそ、アルバムの核心であるかもしれない。
今作のアートワークは、約100年前に撮影された、ジョニーの曽祖父が所属していたバンド、ヴィック・バックランドのダンス·オーケストラの写真にコールドプレイの顔を合成したものとなっている。

どうやらCD1枚に16曲収めているらしい。むん、CD2枚組でいいのに笑
しかも日本語版にはボーナストラックがあるんですね!

amazon.jpでも日本版が発売されていました。早速予約しました。待ち遠しい。


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