2019年1月19日土曜日

続・ウイスキーのデザインについて考える

昨日の続編。

ウイスキーのデザインについて。過去のデザイン of the yearに選ばなかったけれど、強烈なインパクトで、いまだに忘れられないボトルを紹介していきます。

まずは、2013年の年初めウイスキー、Ballantine's 30年(バランタイン30年)


当時の写真が残っていなかったため、先ほど撮影。当時は1万円ちょっとで購入できたのですが、今ではネットで安いのを調べても2万円を超えるようですね。飲んでおいてよかった笑

高級感溢れるこの木箱!これが最大の特徴かと。せっかく高価なウイスキーを買うのだから、こういったパッケージってのは嬉しいものです。いまだに我が家の工具箱として活躍してくれています。



その翌年、2014年の年初めを飾ったウイスキーがRoyal Salute 21年(ロイヤル・サルート21年)


シーバス・ブラザーズ社さんの逸品。パッケージとしての最大の特徴は、陶器のボトルもそうですが、写真にも写っている巾着袋。この巾着袋は現在、私のエレキギターのシールドケースとして活躍してくれています笑


続いてMackinlay’s Rare Old Highland Malt Whisky(マッキンレー レアオールド ハイランド モルトウイスキー )


南極に持っていったウイスキーを再現したという逸品。
https://d-ksmt.blogspot.com/2018/02/blog-post_14.html



この素晴らしい六角形の箱。そして当時の南極探検に関する資料が。考えれば考えるほど意味がわからないパッケージでしたが笑

好奇心をそそられ、すべて目を通してしまったナイスなパッケージでありました。昨年のデザイン of the yearで最後の最後まで悩んでいたことも良い思い出。


続いてThe Famous Grouse 16年(ザ・フェイマス・グラウス16年)


イギリスのイラストレーターVic Leeさんとのコラボパッケージ。この上ないデザイン性を感じさせてくれる素敵な一本でした。さすがはイラストレーターVic Lee。


最後にもう1つ、触れておきたいのがJohnnie Walker Gold Label Reserve BULLION(ジョニーウォーカー ゴールド・ラベル・リザーブ ブリオン)


中身がゴールドリザーブだからってボトルまでまっ金金な恐ろしくインパクトのあるパッケージ。恐るべきジョニー・ウォーカー。畏怖すべきディアジオ。

とまぁ、パッケージの強烈だったウイスキー5種類を振り返ってみたわけですが、結局何が言いたいのかは未だに見つけられず笑

少しでも参考にしていただける内容があれば幸甚です。


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