2018年5月20日日曜日

余市蒸留所訪問 その3

余市蒸留所訪問についての第3回。

第1回は入り口から蒸留棟。第2回は混和棟から旧竹鶴邸でした。
ということで、第3回はいよいよ終盤、ウイスキー博物館から。

ウイスキー博物館は、ウイスキーやスコットランド、ニッカ、竹鶴政孝氏の歴史・文化をたくさんの資料で学ぶことができる施設。


まずは、混和棟にあった樽の説明を改めてしてくださっている資料。写真には残していませんが、この上には実際に樽がそれぞれ置かれていて、大きさの違いなどが一目でわかります。




それから圧巻だったのは、樽に貯蔵されてからのウイスキーの着色具合を見ることができる資料(上3点の写真)。無色透明の0年から5年、15年とその色合いの変化を比べることができます。欲を言えば、もう少し細かく刻んでいただいて、たくさん並べているのを見てみたいものです。1年でどれくらい変化していくのかを。

この他にも、ピートや原料となるモルトも触ることができました。


次に、上の写真のものが記念すべきニッカウイスキーの「第1号ウイスキー」。「Rare Old NIKKA WHISKY」という名前で昭和15年10月に発売されたそうです。刻まれたボトルデザインがまた良いですね。


NHKで放送された朝ドラ「マッサン」の資料もたくさん並んでいました。ドラマで登場した商品や「鴨居ウヰスキー」、「清酒 亀山」などなど。自分も観ていましたが、あのドラマの影響力は大きかったんだなと改めて実感。


ウイスキー博物館には、有料で試飲ができるバーが併設されていて、余市蒸留所限定のボトルなども飲むことができました。ショップでも売られていない「2000's 余市」をいただきました。余市の良いところを余すとこなく感じられるシングルモルト・ウイスキー。度数57%、貯蔵されていたのは2000年〜2009年。心地よいピーティとソルティ。果実味も爽やかに加わり、全体的にはウッディが前に出た印象でしたが、蒸留所限定というのが本当に惜しい、バーに置いておいてほし逸品でした。


博物館を後に、ニッカ会館の無料試飲コーナーへ。
こちらでは成人一人に「余市シングルモルト」「スーパーニッカ」「アップルワイン」を1杯ずついただけます。至福。アップルワインがこれまた美味しいんです。


それから、レストラン樽へ。
こちらでは竹鶴17年をいただきながら昼食をいただきました。




レストランで一番のお目当、ラム肉のしゃぶしゃぶ。赤ワインとウイスキーでしゃぶしゃぶするという贅沢ぶり。臭みほぼゼロ。とても美味しいラム肉でした。


そして最後にディスティラリーショップ ノースランドでお土産を買って帰りました。自分へのお土産が上の写真。余市蒸留所限定の余市シングルモルト「ピィーティ&ソルティ」、「ウッディ&バニリック」「シェリー&スウィート」の3本と余市ロゴ入りのショットグラス。

改めて余市蒸留所訪問は、素晴らしい経験でした。北海道に行かれる際はぜひ。
それでは。

D:KSMT(Daisuke Kusumoto)のブログ、応援よろしくお願いします!


ウイスキーランキング

D:KSMT official web site
http://kusumo10dice.wixsite.com/d-ksmt