2020年8月8日土曜日

The Strokesについて勝手に喋る ②Room On Fire

Room On Fire

01.What Ever Happened?

02.Reptilia

03.Automatic Stop

04.12:51

05.You Talk Way Too Much

06.Between Love & Hate

07.Meet Me in the Bathroom

08.Under Control

09.The Way It Is

10.The End Has No End

11.I Can't Win


2003年10月、前作"Is This It"から2年後に発売された2ndアルバム。"What Ever Happened?"のイントロからヤバイ笑

そして2曲目の"Reptilia"なんて、悶絶するしかない。

凄まじい破壊力です。全体的にこのアルバムは完成度が高い、という気がします。細部にまでこだわりが感じられる。

特に、後々の作品にも続き、The Strokesの代名詞と勝手に思っている「アルペジオを華麗に使ったギターの世界観」は、"The End Has No End"で確率されたのでは?と思います。YOUTUBEで探してみたんですが、Music Videoがなくなってて残念。あれもなかなかにCoolな映像だったんですが。


12:51

4曲目の"12:51"は、大学生時代一番お気に入りの楽曲の一つ。この気怠い感じが最高なんです。

当時やっていたバンドの登場曲として使わせてもらっていました。みんなでこの曲を絶賛。しょっちゅう一緒に聴いていたのを思い出します。Your Falk=君の親っていう和訳とかがまたツボでした笑 40s=お酒っていうのもね。40度(40度代)のお酒ってことでウイスキーとかの蒸留酒を指すのかなーなんて。こういった歌詞の節々にもエッジが効いて本当に素晴らしいです。

おそらくこのアルバムは一生聴いてられるってやつですね。良い意味で熱すぎないんです。作り込まれているようで、抜け感が心地よいってやつですかね。


 


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