最近、ウイスキーの話ばっかりしている気がするけれど、止められないので綴ります笑
というのも、土日も色々あって鳥を見に行けてないんですよねー。釣りにも行ってないし。
カレンダーを見返してみると、今月は1度も釣りに行っていない!今週末、行ってみようかな。って思って潮を見てみると長潮だし笑
週末は鳥を見にいくことにしよう。そろそろ鷹も下りてきて賑やかになっているはず。カモも入っているはず。よし。
さて、ちょっとだけコルクの話を。4年ほど前から飲み干したウイスキーのコルクを息子にあげて、おもちゃ替わりにしてみているわけですが、100個くらいは集まりまして。
中には捨てるに捨てられない、素敵なコルクもあるわけで。嫁さんに笑われています笑
そんなコルクの中で、どうしても語っておきたいコルクを3つあげて行きたいと思います。
The famous grouse
celebration blend, decanter
ザ・フェイマス・グラウス セレブレーションブレンド(デカンタ)
ちょっと写真、コルク切れてるじゃない!笑
陶器で作られたデカンタなので、コルクの頭ももちろん陶器。そして、結構大きい。息子と私の間では完全な「ボスキャラ」。下のボトル部分は我が家の花瓶にもなっております。このコルクはやはり捨てられない。捨てられそうになったら、意地でも止める。
Willett Pot Still Reserve
ウィレット ポット・スチル・リザーヴ
続いては割と最近。バーボンから。今年の4月ですね。
この木製を存分に感じさせてくれる深い焦茶のコルクヘッドには、"Willet"の文字がおしゃれに彫られています。写真ではわからないですが・・・。「品格」という言葉がよく似合うコルクです。
1770 Glasgow 2019 Release
Limited Edition
1770 グラスゴー 2019リリース・リミテッド・エディション
そして、最後はグラスゴー蒸留所の2019。
この写真には最早コルクは写っていません笑
悪しからず。あとで、文末にコルクが並んで写っている写真をアップしますので。
グラスゴーのコルクはヘッド部分が金属でできていて、とても重い。重厚感という面で非常にユニークなコルクです。ブロンズ色ってのもグッド。
そして、これらのコルクが並んだ写真が以下の2枚です。まさに、現在撮影した写真。
前に並べている3点が、左からウィレット、フェイマス・グラウス、グラスゴーです。後ろでわちゃわちゃと並んでいるのは、3選には漏れてしまった「ボスもの」たち。
んー。素敵www
以前、なんかのラジオで日本酒の蔵が実家っていう方が、「子供の時に日本酒の栓をおもちゃがわりにしていた」っていうのを聴いたのがきっかけで、「自分の子どもにもウイスキーコルクで遊んでもらおう」と思って集め出した次第です。
集めてみると、なかなか面白い。いろんなデザインのものがあって。中には、全然デザイン性のないものも多数あるんですが、装飾にどこまでお金をかけるかってメーカーの意図も見え隠れしていて。それを考えるだけで、ウイスキーが何倍も進む肴になるわけです。
はい。おやすみなさい笑
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