2026年9月7日月曜日

ウイスキーラベルに描かれた鳥③花と動物シリーズ その壱

皆さん、こんばんは。いかがお過ごしでしょうか?随分と秋めいてきたのかな(?)という感じの9月です。涼しくなったなぁって、最高気温が30度超えてるとかww

まぁ、気を取り直して「ウイスキーラベルに描かれた鳥」の話です。悪しからず。

今回からは「花と動物シリーズ」について。

まずは「花と動物シリーズ」についての説明。

・「フローラ&ファウナ」(花と動物シリーズ)は、1992年にUD社(ユナイテッド・
ディスティラリー社:現ディアジオ社)がリリースしたシングルモルトシリーズ。

・現在ディアジオ社傘下ではない蒸留所のものなどは現行品は出ていない。

・名前の通り、「花」や「動物」が描かれているシリーズだが、圧倒的に鳥の使用率が
高い。

そうなんです。世にも有名な「花と動物シリーズ」なんですが、実はそのモチーフは「鳥」が圧倒的に多いんですね。その詳細は以下の通り。

アバフェルディ15年  :アカリス 
オルトモア12年    :ムナジロカワガラス ⚫︎
バルメナック12年   :ヨーロッパオオライチョウ ⚫︎
ベンリネス15年    :クロライチョウ ⚫︎
ブラッドノック10年  :金蘭 ※詳細不明
ブレアアソール12年  :ユーラシアカワウソ
カリラ15年      :ハイイロアザラシ ※詳細不明
クライゲラキ14年   :ブラウントラウト ※詳細不明
クライヌリッシュ14年 :ヨーロッパヤマネコ
ダフタウン15年    :カワセミ ⚫︎
ダルユーイン16年   :ヨーロッパアナグマ
グレンダラン12年   :アオサギ ⚫︎
グレンエルギン12年  :ニシイワツバメ ⚫︎
グレンロッシー10年  :コミミズク ⚫︎
グレンスペイ12年   :キクイタダキ ⚫︎
インチガワー14年   :ミヤコドリ ⚫︎
リンクウッド12年   :コブハクチョウ ⚫︎
マノックモア12年   :アカゲラ ⚫︎
モートラック16年   :カワアイサ ⚫︎
オスロスク10年    :ヨーロッパアマツバメ ⚫︎
ピティヴィアック12年 :アカシカ
ローズバンク12年   :野薔薇 ※詳細不明
ロイヤルブラックラ12年:マヒワ ⚫︎
スペイバーン10年   :キセキレイ ⚫︎
ストラスミル12年   :ハクセキレイ ⚫︎
ティーニニック10年  :ネズミイルカ

⚫︎=鳥ということで、鳥の採用率が極めた高いことが伺えます。内容に関しては今後語っていきたいと思います。乞うご期待。



それでは皆さん、良い夜を。

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2026年9月6日日曜日

お魚シンヨウさんが開店10周年

はい。ということで、いつもお世話になっているお魚屋さん・お魚シンヨウさんが10周年ということを記念したブログです。他意はございません。よくも悪くも笑


今日はシンヨウさんで買わせていただいた長崎県産の生さばを使って、福岡の郷土料理「ごまさば」を作りました。上に乗っているネギは、畑で取れた九条ネギです。素敵なコラボレーション。

シンヨウさん、改めて10周年おめでとうございます。

振り返れば、10年前に我が家の坊主が1歳になるかならないかの頃からのお付き合い。魚の捌き方やら、美味しい食べ方やら色々教えていただきました。

ある日、シンヨウさんで買ったクルマエビの活きが良すぎて、刺身にした後も飛び跳ねて、息子のおでこに当たったという事件もありました。お店で買ってから3時間以上は経っていたんですが、切る時もすごい弾力というか、抵抗力というか。今でも忘れられません。

またある日は、我が故郷の高知へ年末年始帰郷する際、「ヒラメとシマアジを合計1万円分でお願いします」と注文するとシンヨウさんから「クリスマスプレゼントと正月のお年玉を一緒にしました」という謎のメッセージをいただき、受け取って高知で蓋を開けてみると、50cm以上のヒラメとシマアジが1匹ずつ入っていたことがありました。

今思うと、恐ろしいサービスです。サービスしすぎです笑 まだ、私はそのサービスに報いることができるような恩返しをしていないように思われます。これから頑張ります。

ま、一番恐ろしかったのは我が人生初の「ヒラメの薄造り」をこの時作ったんですが、それをまだ1歳とか2歳の息子がスプーンで片っ端から掬い上げて食べ散らかしたことです笑

あの光景は一生物ですwww

何はともあれ、シンヨウさん10周年おめでとうございます!!これからも、相変わらず高クオリティーなお魚で提供していただけることに期待します。

誠におめでたい日でした!乾杯!!

それでは皆さん、良い夜を。

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2026年9月5日土曜日

ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内 HIROSHIMA


ブレンデッドジャパニーズウイスキー戸河内 HIROSHIMA
ブレンデッドジャパニーズウイスキー トゴウチ ヒロシマ

ジャパニーズ・ブレンデッド
Alc.43%

サクラオブルワリーアンドディスティラリーが製造しているブレンデッド戸河内シリーズの中でも「広島県限定」で販売されている一本。

「広島のワイナリーの赤ワイン樽で後熟」させた代物で、広島のワイナリーといえば大きいのは三好ワイナリーか世羅ワイナリーくらいですかね。

・・・って社員がトボけるのも限界がありますが笑


パッケージには広島県の「県の木」として定められているモミジと宮島の大鳥居、神楽が描かれています。

結論から言うと、ブレンデッドウイスキーの赤ワイン樽後熟は吉だと思います。赤ワイン樽熟成のウイスキー、特にシングルモルトなどはエグ味を拾いやすい傾向があるように思われますが、これはストロベリー的な甘みがしっかり出ていてグッド。あくまでも、一個人としての感想として一貫させていただきます笑


香りは弱いが味わいに赤い果実感
香り
オレンジ、バナナ、りんご、バニラ

ラズベリー、ストロベリー、フランボアーズ、いちごジャムを塗ったビスケット

余韻
やや短いが、若さがキリッと駆け抜けていく。プール帰りのような消毒臭とオーク

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはウッディが強まり、味はまろやかで通常の戸河内ウイスキー(PREMIUM)に近づく。が、赤みを帯びた果実感は健在。余韻はややゼスティに傾く。


評価 C
ブレンデッド戸河内のカスクフィニッシュシリーズは他に"SAKE CASK FINISH"や"BEER CASK FINISH"、"PEATED CASK FINISH"が国内流通でありますが、個人的にはこの"HIROSHIMA"=赤ワイン樽フィニッシュが一番美味しいかなと思います。

広島にお越しの際は是非ご所望ください。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年9月4日金曜日

Glen Clan

 

Glen Clan
グレンクラン

スコッチ・ブレンデッド
Alc.40%
輸入:コルドンヴェール

フランスのラ・マルティニケーズ社(グレン・ターナー社)が所有するブランド。同社はスコットランドにモルトのグレンマレイ蒸留所、グレーンのスターロー蒸留所を所有しています。単純に考えると、同社が製造・販売しているLabel 5(ラベル5)Cutty Sark(カティサーク)のピーティー版と捉えることができるかもしれません。めっちゃ単純ですが笑


キャップにはスコットランドの国花である「アザミ」が描かれています。


ラベルには以下のように説明されています。

A selection of the finest Scotch whiskies, gently made from the grains and malts smoked on the peat fire and matured 3 years in oak casks to create a reach, full and smoky taste.

厳選された最高級スコッチウイスキー。ピート(泥炭)の炎で燻したモルトと穀物を丁寧に用い、オーク樽で3年間熟成させることで、豊かで力強く、スモーキーな味わいに仕上げました。


いやぁ、最近のGoogle翻訳は本当にレベルが上がりましたよね。違和感が全くと言って良いくらいない。手直ししたい箇所がほとんど見つかりません。すごい。

うっすらBBQソース、果物感も楽しめる
香り
オレンジ、青リンゴ、ドライイチジク、干し草、ビスケット、トースト、ベーコン、BBQーソース

ほんのりとしたスモーク、薄いハチミツ、バニラ、少しスパイシー

余韻
短くて浅い。若いアルコール感

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはBBQソース感が増す。味わいはスモーク感が強まり、より引き締まる。

評価 C
若干の加水が吉。ロックやハイボールはなお良いかも。若さが目立つ部分は否めないが、値段を考慮すると十分及第点を超えていると思う。正直、ラベル5よりは好きかな。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年9月1日火曜日

THE STROKES "REALITY AWAITS"

Tower Recordsから拝借

7月下旬、予定よりも1ヶ月遅れで発売されたのがTHE STROKESの7th スタジオ・アルバム"REALITY AWAITS"(リアリティ・アウェイツ)です。

そう、久しぶりに音楽の話をさせていただきます。最初は綴るつもりはなかったのですが、これは綴らんといかんやつなんかなと笑


結論を先に言いますと、このアルバムは最高です。前作"THE NEW ABNORMAL"(ザ・ニュー・アブノーマル)が2020年4月に発売され、コロナ禍真っ只中の世相とマッチしたと言いますか、久しぶりにメンバー全員が揃ってレコーディングしたというファン感涙の内容でもあったため、グラミー賞を初受賞したわけです。が、正直今作の方が作品としてのクオリティが高いと思います。

ギターのアルバート・ハモンドJr.さんが「何回でも連続で聴けるアルバム」的な発言をしていましたが、まさにその通り。このLPが家に届いてから1ヶ月あまり、家にいる日はほぼ毎日このレコードを聴いています。出張中もホテルや移動中に何曲かは聴いています。

それくらい、久しぶりに「のめり込んでしまう」作品です。恐ろしい。

そもそもTHE STROKESって何なの?って方はオフィシャルサイトやwikipediaをご覧ください。激しく割愛します笑




2001年にデビューした彼らは、瞬く間に「ロックンロール・リバイバル」なるムーブメントを巻き起こし、その後のバンドマンたちに多大な影響を与えたわけです。

2001年といえば私は中学校1年生で、彼らの影響を受けまくって育ったわけです笑

個人的には「ロックンロール・アイドル」だと思っています。当時のロック小僧なら誰もが一度は憧れた(言い過ぎw)のではないかとも思います。


若かりし頃のTHE STROKESのMVの中で一番好きなやつです。3rdアルバムに収録されている"Heart In A Cage"。最後にニック・ヴァレンシさんがギターを落とすシーンが特にいいですね。高校生の頃に衝撃を受けたのを今でも覚えています。というか、今でもたまに観ます笑

デビューから25年経ち、前作でグラミー賞も獲ってしまったベテランバンドがどんなアルバムを出してくるんだろうと半信半疑な気持ちでLPの到着を待っていたわけですが、ぶっ飛んでしまいましたね、はい。

ジュリアン・カサブランカスさんの唯一無二の歌声に、エフェクトを深めにかけたりして、賛否両論あるようですが、私は「賛」一択です。幅や奥行きの広がりを感じるし、聞き飽きない要素の一つなのかなとも思ったり。


先行シングルの"Going Shopping"。明るい雰囲気と、なんとなく「物足りない」スカスカな感じが心地よい。いや、正直に言うとこの先行シングルを聴いた時、今作に対して「あまり期待が持てないな」と感じたのは包み隠さず言っておきます。

曲はとってもキャッチーで素敵なんですが、なんというか新しさというか、刺さるものがないというか。ただ、アルバム全体を何度も聴いてるとこの曲が選ばれた意味がわかるような気もしたりしなかったり。

"THE NEW ABNORMAL"からシングルカットされた"Bad Dicisions"のMVもそうだったけど、なんだかバッドエンドのMV多いよね。なんか怖い笑


そして、アルバムからはもう一つ先行で公開された"Falling out of Love"


こんなバラードをジュリアンが歌うってのが素敵です。この曲は今回のアルバムで一番ハマりました。

こんなに美しいメロディがまだロックには残っていたのか。と、COLDPLAYの新譜を聴くたびに思っていたことを、まさかTHE STROKESで感じることになるとは。

コード進行はとてもシンプルで、アルバムのテーマ?的な「不穏な空気」が曲の終盤に出てくるものの全体を通じて素敵なバラードロックって感じですね。


さて、先行シングル2曲の紹介が終わったところで、ようやくアルバムについて語っていこうと思います。

A1  Psycho Shit
A2  Dine N'Dash
A3  Lonely in the Future
A4  Falling out of Love
B1  Going to Babble On
B2  Going Shopping
B3  Liar's Remorse
B4  The Fruits of Conquest
B5  Tyrants of the Mellow Moon

以上9曲。

まず1曲目の"Psycho Shit"。この曲が今回のアルバムの空気感を全て作っていると言っても過言ではないかな。全体的に「不穏な空気」なんです。これが"REALITY AWAITS"( = 現実が待っている)と言うアルバムタイトルとも繋がっていると言うか、如実に言い表していると感じるわけです。

暗い、悲しいわけではないんですが、何か鬼気迫るものがあるというか。一音一音が重たいんですよね。怖い。。。

2曲目は"Dine N'Dash"。「食い逃げ」って意味らしい。この曲はシングルでも良かったんじゃないかなって思うくらい良い曲です。ノリも良いし、THE STROKESらしいと言えばらしいサウンド。そこに「不穏な鬼気迫る空気」が押し寄せてくる。怖いくらいハマります。

次の"Lonely in the Future"は、キャッチーな曲や歌詞なのに、イントロの音がメタル齧り始めたパンクバンドみたいな重さがあって、そのギャップが素晴らしい。これまでの曲と違って、明るい雰囲気。ただ、「すっからかん」と言うか「物憂げな」感じが漂っております。日本で開催されたサマーソニック2026にて、世界で初めてライブ演奏されたってのも話題になりましたね。

そしてA面最後は"Falling out of Love"。この曲でA面が終わるという流れがとても好きです。余韻が半端ない。


ひっくり返してB面。

1曲目の"Gong to Babble On"は、サウンドが心地よい、これぞTHE STROKESって感じの音。このアルバムでは唯一と言っていいほど「不穏な空気」を感じない。終始爽やかwww

お次の"Gong Shopping"は前述した通りですが、シングルで聴いた時の「期待が持てないな」ってのは吹っ飛んでしまいましたね、この曲がシングルで良かった。なんと言うか、現在の雰囲気を凝縮したようなサウンドがてんこ盛りな今回のアルバムなわけなんですが、この曲がそれを顕著に物語っていると思えるんですよね。嫌なこと(現実)に目を背けて、買い物を楽しんでいる雰囲気。見て見ぬ振りと言いますか。そういう要素は少なからず皆あるんじゃないかな、って思ったり。とても話題になった今年のコーサラでの"Oblivious"。これを観た時から、社会的なことを言いたいんだろうなぁって感じで、アルバムタイトルが「現実が待っている」だったので、みんなジュリアンが何か言いたいことがあるってことはわかっていたと思うんですが、それを良い意味で且つ面白おかしく伝えてくれてるのがこの"Going Shopping"だと思うのです。


3曲目の"Liar's Remorse"(嘘つきの後悔)は、スローなナンバーながら力強いジュリアンの歌声といろんな音を実験的に繰り出している感じがとてもハマる。正直、何度か聴いてみないと、アルバムの中にある「捨て曲」(大変失礼な言い方で申し訳ない)なのかなとも思っていたけど、全くそんなことはない。聞けば聞くほどハマる、スルメです。曲の最後に急に聞こえてくるピコピコ音も良いです。オフィシャルサイトの雰囲気にピッタリ。レトロ好きやなぁ。

4曲目は"The Fruits of Conquest"(征服の果実)。最後の2曲はレコーディングを行ったコスタリカで生まれた曲らしい。確かに雰囲気が違う。でも曲名を見ると、やはり「なんか言いたい感じ」は伝わってくる笑 ミドルテンポで、ところどころ南の国っぽい音が入るこの歌は、これまた癖になる旋律。そしてやはり「不穏な空気」。徹底してますよね。

そして最後の"Tyrants of the Mellow Moon"(穏やかな月の暴君たち)。こいつらのことがジュリアンは大嫌いなんだろうなぁって感じのタイトルですよね笑 その割には曲はキャッチーで、「不穏な空気」はイントロのみ。本編が始まると穏やかで、なんと言うか落ち着いた着地。そのせいで、またひっくり返してA面から聞き始めるっていう半永久的なループをさせてしまう恐ろしい仕掛け。いやぁ、完全にやられた笑 

30歳過ぎてもこんなに中学生の頃みたいに同じアルバムもずっと聞き続けるなんてことがあるんですね。新発見です。こんな気持ちを教えてくれるTHE STROKESに改めて感謝です。実はまだ生では見たことがないんですが・・・。ニック・ヴァレンシさんが復活されたら見に行きたいなぁ。次のアルバムってなったらまた5年とか空くのかなぁ。。。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年8月31日月曜日

畑:スイカの早すぎた収穫とキャベツ・白菜・きゅうりの苗植え

皆さん、こんばんは。2週間分の畑の様子をお伝えします。

先週、実はスイカを収穫いたしました。これが立派に育っていたのですが、なんとまだまだ半熟でして・・・。後から知ったのですが、大玉スイカは受粉から45日後が収穫の目安だそうで・・・。明らかに30日くらいしか経っていなかった。。。



切ってみたらこんな感じ。美味しかったですがね。まだまだ未熟でした。うう、悔しい。最近、つくづく知識の大切さに気づかされております。植物は種類によって全く違うんです。富太郎さん恐るべしです。もっと勉強した上で、農業に勤しむ必要ありです。


ただ、吉報として本日畑に行ってみると、一玉すでに拳大に育った実がありました。この子はしっかり熟してから収穫したいと思います。今年はまだ暑い日が続きそうなので、9月終わりくらいまで夏と言えるだろうと、勝手に思い込んでいます笑


さて、気を取り直してこちらは「秋どれ」きゅうりの苗。本日2株植えてきました。きゅうりが育てられていないことが個人的に気がかりだったので。美味しく育ってくれることに期待です。


こちらは白菜の苗。5株植えました。


キャベツの苗も5株植え付け。無事に成長してくれることを祈るばかりです。


オクラは毎週2~3本収穫できております。まだ新しい花も付いて収穫の盛りです。週に1度しか行ってないのでめっちゃ大きく成ってしまってたりするのが難しいところです。


ピーナッツ(落花生)も順調に成長。実も少しずつ出来てきました。これは楽しみです。美味しいピーナッツをたくさん作ってくださいまし。「落花生」という名の意味を今日初めて痛感したのですが、「落花生」の実って土の中になるんですね。豆科の植物、多種多様すぎてむずい笑

雑草を刈っていたら、土の表層に落花生の卵たちがいっぱい出来ていて、はっとさせられました。まー、最初から知っとけよって話ですが。。。みんな、美味しくなぁれ。


ピーマンは非常に順調。3株植えただけですが、非常にコンスタントに収穫できております。青椒肉絲(チンジャオロース)好きとしては有り難い限りです。


九条ネギも最近、ずいぶん九条ネギらしく成ってきてます。青ネギらしさがよく出ています。来週は収穫ができるかな。


最後にトマト。まだまだ実がついてます。有り難いことです。私はもともとトマト嫌いですが、畑のおかげでトマトを克服できました。というか、夏の間、畑でトマトの匂いを嗅ぎながら育てていたら食べれるようになります。むしろ美味しい笑


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年8月30日日曜日

ウイスキーラベルに描かれた鳥②ザ・フェイマス・グラウス その弍

 皆さん、こんばんは。

「ウイスキーラベルに描かれた鳥」企画、第2弾。

では早速。


クロライチョウ(Black Grouse) Tetrao tetrix
キジ目キジ科オオライチョウ属

同シリーズでその名前の通り「ブラック・グラウス」や「ザ・フェイマス・グラウス スモーキー・ブラック」ボトルラベルに描かれている鳥で、通常の「ザ・フェイマス・グラウス」とは違った「スモーキー=黒」という色分けを行っている。

この鳥の全長は雄55cm、雌43cm。ユーラシア大陸北部に広く分布する。スコットランドに生息するのは亜種L. t. britannicusであり、これはスコットランド、ウェールズ、北部イングランドに分布。つまりグレートブリテン島固有の亜種ということになる。ちなみにクロライチョウはアカライチョウ同様にスコットランドではハンティングの対象として法律で認められている。ハンターの間で、雄は”Black Cock”、雌は”Grey Hens”と呼ばれている。しかし、生息できる環境が年々狭まっている影響から生息数減少の懸念があり、狩猟には自主規制がかかっている状況だそうだ。




ライチョウ(Rock Ptarmigan)Lagopus muta
キジ目キジ科ライチョウ属

全長37cm。日本で「雷鳥」といえばこの鳥。高山に生息し、スコットランドでは北ハイランドやスペイサイドにのみ分布している。スコットランドに生息しているのは亜種L. m. millaisiでスコットランドのみに分布。ちなみに日本に生息しているのは亜種L. m. japonicaでこちらは日本固有の亜種である。驚くことに、このライチョウでさえスコットランドではハンティングの対象として認められている。日本では絶滅危惧ⅠBに指定されている本種であるが、実は世界的に見ると個体数は安定しており、”Least Cocern”(低懸念)に分類されている。同シリーズの中では、「ウィンター・リザーブ」※5 写真右や「スノー・グラウス」で採用されている。イギリスに生息する4種類のライチョウの中で唯一(というよりも世界に17種類確認されているライチョウ亜科の中でも唯一)、冬羽が全身ほぼ真っ白になる。一部、眼過線と尾羽に黒い部分が残るのみ。この真っ白い姿は、もちろん雪深い地域での保護色になるわけだが、「ウィンター」や「スノー」を連想させるのにぴったりな鳥とも言える。


以上、その壱と合わせて3種類のライチョウがザ・フェイマス・グラウス・シリーズに用いられている。3種類ともにハンティングの対象で、グラウス・シューティングのターゲット。特にメインターゲットであるアカライチョウがラベルで使用されている種類や頻度が最も高く、派生品である「ブラック・グラウス」などでクロライチョウ、「スノー・グラウス」などでライチョウが使用されている。これらは、「黒」と「白」を明確に特徴づけており、同シリーズの幅の広さを印象付けるのにとても効果的な働きをしている。

こんなテンションでだらっと続きます。乞うご期待笑


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年8月25日火曜日

ウイスキーラベルに描かれた鳥①ザ・フェイマス・グラウス その壱

皆さん、こんばんは。度々ブログをサボっている楠本です笑 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?今年は酷暑がすごいですね。35度以上の猛暑日がまるで当たり前のように続いておりますが、熱中症などにはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、今回からは久しぶりの「シリーズもの」をと言うことで、私が「マスターオブウイスキー」の1次試験にて提出させていただいた論文「スコッチ・ウイスキー ラベルに描かれた鳥」の内容を共有しながら、論文では書けなかったアイリッシュやアメリカンなどの「ウイスキーラベルに描かれた鳥」を追加で紹介させていただこう、というものです。

予めお断りしておきたいのですが、マスターオブウイスキーの論文としては「過去一番ウイスキーに関係がない」と言う土屋守さんのお墨付きです笑 なので、本当に鳥の話がメインになりますことをお詫びしておきます。

さて、早速ですが第1回ということで、論文でも最初に触れた「ザ・フェイマス・グラウス」シリーズを書き綴りたいと思います。


何を隠そう、私が最も愛しているウイスキーシリーズと言って過言ではない雷鳥さんたち。上の写真も、もちろん我が家で撮影されたものです。

まずはTHE FAMOUS GROUSEについて紹介いたします。
※これ以降は論文の本文そのままのところもありますので、でます調ではなくなる箇所があります。
  • 1897年にマシューグローグ社が完成させたブレンデッドウイスキーブランド。
  • 当時、ハイランドには夏になると上流階級の人々が多く訪れた。
  • ゴルフや釣り、そしてグラウス・シューティング(雷鳥狩り)が大流行。
  • 「ザ・グラウス・ブランド」は発売から数年で売上が急増。
  • 人々はこのウイスキーのことを「あの有名な(フェイマス)雷鳥のウイスキーをくれ」と言うようになり、ブランド名を「ザ・フェイマス・グラウス」に変更。
  • イギリスに生息するアカライチョウ、クロライチョウ、ライチョウ、ヨーロッパオオライチョウのうち、「ザ・フェイマス・グラウス」ブランドの象徴ともなっているのがアカライチョウである。
はい。こんな感じで続きます笑


アカライチョウ(Red Grouse)Lagopus scotica
キジ目キジ科ライチョウ属

全長37-42cm。グレートブリテン島、アイルランド島固有種。ユーラシア大陸に広く分布するカラフトライチョウ(Willow ptarmigan)L. lagopusの亜種L. l. scoticaとする説がもともとは有力であったが、近年では別種として扱われている。スコットランドでは猟鳥(ハンティングの対象となる鳥)であり、同ブランドができるきっかけにもなっている訳だが、日本人にとって「雷鳥」は、日本アルプスに生息しているライチョウ(Rock Ptarmigan)L. mutaを指し、絶滅危惧ⅠB種かつ国の特別天然記念物にも指定されており、狩りをする対象ではない。しかし、スコットランドの国鳥(法的に定めらてはいない)でもあるこのアカライチョウは生息数も安定しており、日本人の感覚からすれば日本の国鳥であるキジ(Common Pheasant)Phasianus colchicusに近い存在であると考えられる。実際、高山にのみ生息するライチョウと違い、アカライチョウは草原を主な住処としており、ハンティングの対象としても狙いやすいと思われる。ハンティングは、解禁される8月12日から12月の間で行われ、ハンティングが許可されているエリアでは、ハンティング対象のアカライチョウが他の捕食動物(キツネやオコジョ、カラスなど)に捕食されてしまわないように厳重に管理されている。しかし、ハンティングという人間の道楽を目的とした野生生物の行動管理については、動物保護団体との軋轢を大きくし、英国内でも議論が耐えない話題の一つだそうだ。そんなアカライチョウは、同シリーズの定番品である「ザ・フェイマス・グラウス(ファイネスト)」で発売当時から使用されている。近年では「カスク・シリーズ」にも採用されており、やはり同ブランドの看板鳥である。

・・・はい。ということで今日はこの辺で。皆さんお腹いっぱいやと思いますし笑

こんな感じの企画が続きます。悪しからず、お付き合いくださいまし。

それでは皆さん、良い夜を。

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