2026年2月22日日曜日

Edradour 1st Fill Cabernet Sauvignion Casks


Edradour 1st Fill Cabernet Sauvignion Casks
エドラダワー 1stフィル・カベルネソーヴィニヨンカスク

スコッチ・シングルモルト
蒸留:2012年2月22日
瓶詰:2025年1月22日
年数:12年
カスクNo.705,707,708
ナチュラルカラー
アンチルフィルタード
全1082本
Alc.48.2%
輸入:ボニリジャパン

St.Michael - Eppan(St.ミッシェル・エッパン)、イタリアのワイナリーの樽を用いて熟成されたウイスキー・シリーズの一本。

カベルネ・ソーヴィニヨンは世界で一番栽培されている赤ワイン葡萄品種。

そのカベルネ・ソーヴィニヨンの樽で12年熟成された原酒のみでボトリングされたのが今回いただいている一本です。

まぁ、どう考えても美味いよね笑 と言いつつ私は元来ワイン樽熟成ウイスキーがやや苦手傾向の人間であることを了承いただきたいです。申し訳ない。

しかし、このエドラダワーは忖度なく美味です。恐ろしい1本です笑


一緒に映っているグラスは1910-1920年代、つまり約100年ほど前のバカラグラスを先日京都で購入したものです。詳しくはまた後日書かせていただきます。

甘くてドライなジャム&ウッド
香り
さくらんぼ、ドライアプリコット、スミレ、チョコレート

爽やかな柑橘、ドライな赤ワイン、ビスケットに塗られたジャム、ウッディでスパイシー

余韻
思いのほか長く少しシルキー、後半にかけてウッディで樽の内側を想起させる、ベリー系のジャムのような甘味も感じられる

ドロップ・アップ(1滴加水)
ウッディなニュアンスがかなり強まる。余韻は焦がされた樽感が増す。


評価 C
正直B(=80点以上)か迷いましたが、ちょっと辛めに採点させていただきました。

と言うのもこれは単純に個人的な経験に即したものになります。とか言いながら「シグナトリー」社に正直言って期待していたところも大きく、そこのギャップもあるわけではあります。。。

まぁ、それはさておきこの12年ワイン樽熟成ウイスキーがオフィシャルから発売されていると言う状況はとても不思議な現象・・・かもしれません。。。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年2月10日火曜日

記録的大雪

節分を過ぎて立春の頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

「二十四節気シリーズ」で有名なかの厚岸さんから、今月下旬に第22弾となる「春分」がリリースされるそうです。

パッケージを見る限り、「シングルモルト」でのリリースになるようです。

そうですよね、もう暦上は春です。とはいえ、一年で最も寒い時期というのも事実でして。

一昨日は全国的に大雪に見舞われまして、ここ広島も例外ではなく。


こちらは日曜朝の広電。南国・高知出身者としては雪が非常に珍しくテンションが爆上がりします笑



近所の公園の様子。桜が雪を被っております。ちらほら花の蕾前のようなものも見えているので、降雪の影響や如何に?というところではありますが。。。



こちらは近所で咲いていた梅に雪が積もっている様子。

雪梅や雪花とでもいうのでしょうか、これはこれでとても美しいですね。

日曜日は日中にかけてさらに雪が降り、月曜朝はどこの北国なのか?ってくらいの光景が広がっておりましたが、火曜日には雨が降り雪も溶けていく雰囲気。

こんなことは広島でも滅多にないことなので記録として残しておきます。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年2月7日土曜日

Glendowan


Glendowan
グレンドーワン

スコッチ・ブレンデッド
J&Gグラント社
Alc.40%
輸入:ミリオン商事

とても分かりやすい武川蒸留酒販売さんの説明がこちら。
J&Gグラント社の現在のオーナーであるジョン・グラントの幅広いネットワークを活かして、スコットランド各地から多彩な原酒を調達し、熟練のマスターブレンダーがレシピを作り上げました。今回、伝統的なレシピはそのままに、一新されたラベルデザインで日本市場を皮切りにリリースが再開されました。
レシピの詳細は非公表ですが、20種類前後のモルト/グレーンウイスキーがブレンドされたグレンドーワンは、伝統あるJ&Gグラント社の名に恥じない高品質なブレンデッド・スコッチウイスキーです。

<テイスティングノート>
香り:上品なピートのスモーク感やドライフルーツの優しい甘味を感じる深みのある香り。
味わい:しっかりしたボディで飲み応えがありながら、スムースな口当たり。
フィニッシュ:適度なスモーキーさが余韻に向かって心地よい甘味と調和し、穏やかながらじんわりと長い満足感のある余韻が残ります。

ーJ&Gグラント社ー
1870年にジョンとジョージ・グラントの親子が設立。現在に至るまで家族経営を続け、創業当初からグレンファークラス蒸留所を所有・運営しています。現在のオーナーは、5代目となるジョン・LS・グラント氏です。J&Gグラント社は、ブランドとしてシングルモルトの「グレンファークラス」、ブレンデッドスコッチの「グレンドーワン」をリリースすると共に、シングルモルト/ブレンデッドスコッチの「リズモア」ブランドを有するウィリアム・ランディ社を子会社としています。

グレンファークラス蒸留所でお馴染みのJ&Gグラント社が製造しているブレンデッド。グレンファークラスの原酒が入ってないってことはまずないと思われます。ノンヴィンテージとはいえど、上質でリッチなシェリー感と柔らかいピート感。もともと1980年代にドイツ向けに初めてリリースされたものだそうです。その後2024年に伝統的なレシピのまま、一新されたラベルデザインで日本市場を皮切りにリリースが再開されたのだとか。

しかもこの8年ものが数量限定でリリースされることがつい先日発表されました。これもこれで気になる。3800円という値ごろ感も良いですね。


武川蒸留酒販売さんの説明にも書かれているように、J&Gグラント社は子会社にウィリアム・ランディ社を所有しており、このランディ社が製造しているのが「リズモア」ブランド。リズモア18年を飲んでいた2016年の記事が見つかりましたのでリンク貼っておきます。


この時は坂本慎太郎さんの3rdアルバム「できれば愛を」を聴きながら綴っていたようです。今日は同じく坂本慎太郎さんの先月発売された5thアルバム「ヤッホー」を聴きながら綴っております笑


リズモア18年って結構美味しかった記憶があります。当時の私の感想も高評価ですね。
今月飲んできたポート・シャーロットやストラスミルといったシングルモルトではなく、ブレンデッドを1本と思って購入。18年ものにしてはお手頃な価格だったし。しかし、このリズモアが本当に美味い。香りはピーティーでもありながら干し葡萄っぽい。味わいは干し葡萄の乾いた果実味とライトなピート。甘すぎないべっこう飴みたいな余韻。なんだこれ。ハマる。「おいしいブレンデッド飲む?」とか言われてこれ出されたら、それこそ色んな意味でハマっちゃいそうだ。お気に入りの雷鳥さんやジョニーさん、それにブレンデッドといえば有名なバランタインさんやシーバスリーガルさんみたいな華やかさはない。際立った個性はない。うむ。やっぱり何度か繰り返して口に運んでみて、一番印象に残るのは「べっこう飴」だ。無駄に甘すぎない素朴な甘さ。どこか懐かしい。出張先のバーでこれ出されたらなかなかホテルに戻れそうにない笑
結構ベタ褒めしてますね。気のせいかもしれませんが、方向性としてはグレンドーワンもリズモアに近いのではないかなと思います。比較してみると、ピートはグレンドーワンの方が軽めな印象です。記憶が正しければ笑


穏やかなドライフルーツとピートスモーク、リッチで落ち着いた大人のブレンデッド
香り
ドライフルーツ、柔らかなピートスモーク、シェリー、ナッツ

ふくよかでシルキーな舌触り、ドライプルーン、干し葡萄、ダークチョコレート、バター

余韻
リッチで柔らかいピート香が程よく長い、穏やかでどこか懐かしい、柑橘的な甘みも加わる

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りは少しりんごのような瑞々しい感じが加わる。舌触りが相変わらず柔らかく穏やかな膨らみ。余韻は少しシェリー感が増し樽香も強調される。


評価 B
値段のことを考えても、かなりお勧めできる一本ですね。8年ものとかめっちゃ楽しみ。間違いなく買うと思います笑 

個人的に敬愛しているザ・フェイマス・グラウス・シリーズに比べると「甘み」とTHE「シェリー感」はやや控えめな印象ですが、「良い仕事してますね」という感じが強いですね。ウイスキーソーダにして醤油ベースの鍋を食べましたが、これまた合う。是非お試しあれ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

グレンドーワン 40度 700ml MKO【ウイスキー 】
価格:2,002円(税込、送料別) (2026/2/7時点)


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年2月1日日曜日

畑:今年最初の畑作業

本日から2月。2026年も1ヶ月が経過したわけです。正月がずいぶん前のように感じられるのは私だけでしょうか?

さて、昨日は今年最初の畑作業へ行ってまいりました。畑は我が家から車で約30分、山の向こうにあるわけですが、一番の近道である峠を越えていく道を選んだところ、峠の反対側は日陰のため結構雪が残っており、また道路もところどころ凍結していたりと、なかなかデンジャラスな運転をしながら畑に向かいました。帰りはもちろん、遠回りですが安全な大通りで帰りました汗

そんなハラハラな畑始業でしたが、畑の植物たちはみなさんお元気でして。


こちらが収穫したほうれん草。植えるのが遅かったためか、あまり成長はしておりませんが美味しくできておりました。洗って生で食べてみたのですが、これがとても甘い!ほうれん草はキシキシするとか言われますが、まったくそんなことはありません。無肥料無農薬だからかな??


ほうれん草は発芽率が非常によく順調だと思ったのですが、大きくならなかったのは植える時期が遅かったのがやはり原因のようです。10月12日に種まきをしたので、次回は9月ごろには種まきをしてみたいと思います。 ・・・ん?その前に春蒔きもありか。。。


収穫したほうれん草が上の写真。全体の3分の2ほどを収穫。残りはまだかなり小さかったりしたので残しておきました。まだ成長するかもしれない、という淡い期待を寄せて笑

ほうれん草といえば、広島名物である「うにホーレン」を作ってみたいな、と企んでおりますが、ウニが高いだろ!と家族に突っ込まれそうなのでチャンスを窺いながらにしたいと思います。


こちらは少しだけ収穫した大根。年越しの大根のお味やいかに?


順調に成長しているグリーンピース。4-5月が収穫予定で、豆ご飯を楽しみにしております。


二条大麦たちも非常に順調でした。見た目は雑草ですが笑 発芽率を疑問に思っておりましたが、久しぶりに見てみるとかなりの確率で発芽していました。これは非常に良かった。

今年は10kgくらいは収穫できれば良いなぁ。


こちらが二条大麦の畑全景。良きかな。


年越しキャベツ。ここに来て巻き始めております。これは、まさか本物の(お店で見るような)キャベツになるかも!?


そして、これは農業とは関係ないですが・・・畑に設置している巣箱の場所変更。

そろそろエナガなどの小鳥が巣作りを始める時期なので急ピッチに。昨年は少し低い位置でしかも斜めにかかっていたので物件としての魅力が低かったのかなぁと、いう反省もあり。

栗の木から柿の木へ変更。高さも十分あって、人の目もあまり気にならないくらいの距離かなと。

今年こそは使ってもらえたら良いなぁ。畑でわざわざ子育てするような物好きな子はなかなかいないかもしれませんが、畑にいつもいるモズでも使ってくれないものかなぁと思いつつ。


横後ろから撮影すると、神社のお社みたいで神々しい笑

それでは皆さん、良い夜を。

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2026年1月31日土曜日

Nectarosity


Nectarosity
ネクタロシティ

スコッチ・ブレンデッド
コンパスボックス社
ノンチルフィルタード
ナチュラルカラー
Alc.46%
輸入:THREE RIVERS

オフィシャルサイトはこちら。

詳しい説明は武川蒸留酒販売さんがわかりやすいです。
数年前までリリースされていたアサイラの後継版、グレーンも使用したブレンデッドウイスキー。
香りはレーズンとバニラ、ボディはソフトでハニー&レーズン、奥からアプリコットやシナモン、フィニッシュはスパイシーで綺麗に続きます。ブレンデッドウイスキーのソフトなボディにテイストはしっかりリッチで見事なブレンド、想像以上にシェリーカスクのニュアンスがあってリッチです。

<モルト使用比率>
キャメロンブリッジ蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 15.1%
キャメロンブリッジ蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 1.2%
キャメロンブリッジ蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 2.4%
キャメロンブリッジ蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 1.1%
ガーバン蒸留所(アメリカンオークホッグスヘッド) - 10.5%
ガーバン蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 5.4%
クライネリッシュ蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 12.1%
バルメナック蒸留所(ファーストフィルバーボンバレル) - 7.1%
クライネリッシュ蒸留所(セカンドフィルヴァージンアメリカンオークバレル) - 10.7%
リンクウッド蒸留所(リフィルシェリーパンチョン) - 11.8%
リンクウッド蒸留所(ファーストフィルパロコルタドシェリーバット) - 22.6%

<テイスティングノート>
活き活きとしてハニー、茹でた洋梨、桃&ライチ、後からジューシーなアプリコットとパイナップルが口中で弾け、トフィー、バニラにバタースコッチソース、フィニッシュでシナモンロールが長く続く。

原文まま。ふむふむ。モルト使用比率とありますが、キャメロンブリッジとガーバンはグレーンですね。つまり35.7%がグレーン原酒で64.3%がモルト原酒ということで間違いなさそうです。この比率は昔々にスコットランドで言われていた黄金比=モルト65:35グレーンを意識したものなんじゃないかなと、ふと思いました。

オフィシャルサイトによる説明は以下の通り。
※翻訳はGoogle翻訳の協力によります。

WHISKY MEETS PATISSERIE
ウイスキーとパティスリーの融合

Behind the most exquisite patisseries are test kitchens of invention. Places buzzing with energy where chefs obsess over every flake of fractured crust, every curl of custard cream.

Part artistry, part alchemy, this is mastery at work. And when their experimentation creates a true harmony of flavour, it has to be shared.

Because generosity drives this endeavour. If nectar is the food of the gods, and joy comes from celebrating with others, then we need a new word for that irresistible urge.

And that word is ‘Nectarosity’.

最高級のパティスリーの裏には、発明のテストキッチンがあります。活気に満ちた場所で、シェフたちは砕いたクラストの一枚一枚、カスタードクリームのカール一つ一つにこだわります。

ある意味芸術的であり、ある意味錬金術的でもある、まさに熟練の技が光ります。そして、彼らの実験が真の味のハーモニーを生み出した時、それは共有されなければなりません。

なぜなら、この努力を駆り立てるのは寛大さだからです。もし蜜が神々の食べ物であり、喜びが共に祝うことから生まれるなら、この抑えきれない衝動を表す新しい言葉が必要です。

そしてその言葉は「ネクタロシティ(蜜源性)」です。

・・・謎が深まった?笑


創業者ジョン・グレイサーが去った新生コンパスボックスの"Core Collection"(コア・コレクション)は、このネクタロシティオーチャード・ハウスをはじめ、他にザ・ピート・モンスタークリムゾン・カスクスアーティスト・ブレンドグラスゴー・ブレンドがあるわけですが、このネクタロシティアーティスト・ブレンドグラスゴー・ブレンドのようなブレンデッドスコッチに該当します。つまりモルトとグレーンが使われているというわけです。

※ちなみにそれぞれのブランドのリンクは過去に私が飲んで綴ってきた記事のものですが、現在はパッケージも変更されており、現行品の参考にはあまりならないと思われます。悪しからず。

武川蒸留酒販売さんの説明に「アサイラの後継版」とあるのでアサイラと比較してみるのは面白いかもです。

アサイラ「モルト原酒はリンクウッドとクラガンモア、グレーンはカンバスを使用し、いずれもバーボン樽熟成」されていたのに対して、ネクタロシティはクライヌリッシュやバルメナックのバーボン樽やアメリカンオーク樽、リンクウッドのシェリー樽をモルト原酒として使用していたり、グレーン原酒もキャメロンブリッジとガーバンのものを使用しています。といった具合にかなり内容が違うものなので、単に後継版というのは難しい気がします。

比べると味わいの輪郭と言いますか、特徴の出方としてはネクタロシティに軍配が上がるかなと。


蜂蜜と焼き菓子、そこにスパイシーが加わって口の中が賑やか
香り
焼いた柑橘、洋梨、桃、ドライアプリコット、焼き菓子、ケーキの固いところ、蜂蜜

柑橘が上に乗ったナッツ系のケーキ、南国のフルーツ、後半にかけてスパイシー

余韻
シナモンパウダーを振りかけたケーキ、ウッド感が穏やかに広がって長い

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはより「焦げ感」が強まり焼き菓子のニュアンスが強調される。口に含むとさらにスウィート。口の中に広がるとろけるような甘み。まさに蜂蜜のニュアンス。余韻はアルコールのアタック感がやや強くなるが、相変わらず甘みと穏やかさに包まれる。


評価 B
この味わい深さ、広がり方は流石ですね。正直、個人的な意見としてはコンパスボックスの現在の"Core Collection"(コア・コレクション)の中で一番好きな一本かなと。クリムゾン・カスクスも美味しかったですしザ・ピート・モンスターも捨てがたいところですが、複雑さという点で完成度は抜群な気がします。

フルーティな甘みを強調したオーチャード・ハウスもBARなどで非常に高評価を得ていますが、このネクタロシティは是非飲んでみていただきたい一本ですね。

やはり65:35の黄金比が素晴らしいバランスなのかもしれません。


それでは皆さん、良い夜を。

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2026年1月18日日曜日

初見 オオワシ


本日は初見となるオオワシを見に行ってまいりました。

オオワシ Steller's sea eagle Haliaeetus pelagicusは、ウミワシ属(オジロワシ属)に属する大型のワシで、主に魚食。日本では北海道のオホーツク海沿岸に主に冬鳥として渡来し、他の地域では概ね迷鳥。そんなオオワシが数年続けて飛来しているという場所へ行ってまいりました。

オオワシは人生で一度は会ってみたいと思っていた鳥の一つ。全長は雄88cm、雌102cm、翼長は220~250cm。ハゲワシを除くタカ科の中では日本最大。


真上を飛ぶ様子。

見た瞬間、思わず「出たー!」って言ってしまいましたね。いやぁ、アドレナリンがでまくりました笑


世界に5000羽弱しかいない危急種(絶滅危惧種の一つ)で、日本国の天然記念物にも指定されている。


驚くのは顔に対してやたら大きい嘴。嘴と顔の比率では猛禽類中、断トツ世界一なのではないとかなと。

オオハシチュウハシじゃないと相手にならないのではないかと思うくらいに大きくて目立つ黄色い嘴。

そして足の黄色もよく目立つ。


冬のオホーツク海に行って会いに行こうということを家族に3年間ほどプレゼンしていた矢先に、北海道まで行かなくても出会えるということを聞いて出会に行ってきた次第です。

なんと神々しい姿。畏敬の念すら感じる。


今年で5年目(推定年齢5~6歳)だそうです。毎年来てくれるというのも非常に有難いことです。感謝感謝です。


さて、今回は日本野鳥の会主催の探鳥会も兼ねたイベントに参加させていただいたわけですが、オオワシの他にもいろいろな鳥を観察することができました。その中でも、数少ないちゃんと撮影できた鳥たちをいくつか笑


空飛ぶハイタカ♀。オオワシが樹上でじっとしているのを観察していたところ、上空をスッと飛んでいったハイタカ。素嚢(そのう)が膨らんでいるように見えるので、おそらく食事をした直後だったのだと思われます。


目の前をしょっちゅうちょろちょろしてくれていたエナガ。日本最小級の鳥はやはり可愛らしいですね。同じく最小級のキクイタダキよりも観察しやすくて馴染み深い鳥です。近年では、北海道などに生息している亜種シマエナガが人気になりすぎている感もありますが笑


こちらも目の前をちょろちょろしてくれていたコゲラJapanese Pigmy Woodpeckerという英名そのもので、本当に小さなキツツキですよね。本当にキツツキなのか?って思う時もありますが、急にコンコン木をつつき出すので、キツツキであることは間違いなさそうです笑


そしてこちらはミサゴ。湖の上をよく飛んでおりました。ただハンティングの場は一回も見られず。一説には、ミサゴが捕まえた鯉などをオオワシが横取りすることもあるとかないとかで、関心を持って観察していましたが、そんな光景はついに見ることはできず・・・。


こちらの可愛いお嬢さんはホオジロ。彼らが普通にいてくれることのなんと幸福なことよ。特に冬のバードウォッチングには欠かせない重要な小鳥です。


ということで、今回は目玉かつライファーのオオワシも無事に見れましたし、久しぶりにさまざまな野鳥に出会うことができた素晴らしい鳥見でした。改めて有難うございました!


最後に今日確認した鳥たちを。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、(バン)、オオバン、タシギ、ミサゴ、トビ、オオワシ、ハイタカ、(オオタカ)、ノスリ、カワセミc、コゲラ、モズ、(ハシボソガラス)、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイスc、エナガ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、(ベニマシコ)、ホオジロ、アオジ、(オオジュリン)
計37種(42種)
※c=声のみ確認、()=野鳥の会の鳥合わせで確認=自分では確認できず


という結果でした。個人的にオオタカを確認できなかったのは痛いですね汗

しかし、なんとかお目当てのオオワシを見ることは出来ましたし、とても素敵な機会をいただいたことに感謝感激雨霰です笑

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それでは皆さん、良い夜を。

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