2020年12月14日月曜日

Isle Of Skye Aged 8 Years


Isle Of Skye Aged 8 Years
アイル・オブ・スカイ8年

ブレンデッド・スコッチ
40%

タリスカー+スペイサイドモルト
スカイ島は、アイランズに分類されるタリスカー蒸留所がある島。このスカイ島は、イアン・マクロードのホームだそうです。このブレンデッド・ウイスキーにはタリスカーとスペイサイドモルトがキーモルトとして使用されているとのこと。

1900年代中盤にイアン・マクロード家によって作り出されたブランド。


scotchwhisky.comでは次のように説明されています。
Isle of Skye is a renowned, historic blend incorporating Speyside and Island malts no doubt around a Talisker core, for many years the only distillery on the Isle of Skye.

The brand is thought to have been created in the 1930s by Ian Macleod, the Skye-born blender whose family owned the Torgorm estate in Inverness-shire. The blender and bottler created Isle of Skye in homage to Clan Macleod, which has long associations with the island dating back to the 14th century.

The brand’s core bottlings are 8- and 12-year-olds, although Isle of Skye is also available in 18-, 21- and, remarkably, 50-year-old expressions. A 5-year-old Elgol edition is sold exclusively in travel retail.

アイル・オブ・スカイは、スペイサイドとアイランドモルトを長年にわたってスカイ島唯一の蒸留所であるタリスカーを中心に組み込んだ有名かつ歴史的なブレンド。

このブランドは、インヴァネス・シャイアのトーゴーン・エステートを家族が所有していたスカイ島生まれのブレンダーであるイアン・マクロードによって1930年代に作成されたと考えられています。ブレンダーとボトラーは、14世紀にまで遡る島と長い関係があるマクラウド氏族に敬意を表してアイラ・オブ・スカイを作成しました。

ブランドのコアボトリングは8年と12年ですが18年、21年、そして驚くべきことに50年も経験することができます。 5年物のエルゴール・エディションは、旅行小売店でのみ販売されています。
スカイ島にあるタリスカー蒸留所は、1830年創立。その100年後にこんなブランドが立ち上がったわけですね。1930年代と言えば、日本でいうところの昭和初期。「戦前」って言った方がわかりやすいかな。そんな時代から存在するブランドなんですね。あらま。


バター飴でフルーティ、
エッジ部分にタリスカーを感じる
香り
フルーティ、柑橘、煙、ピート、樽

バター飴、ミルキー、少しオイリー、胡椒、ソルティ

余韻
煙っぽい、塩っぽさ、滑らか

ということで非常に安定した味わい。12月はほぼ毎日、おもに食前酒扱いで楽しんでいます。仕事終わりの一口目って重要ですよね。そのポジションを間違いなく任せられる味わいです。




どういうわけか、アイル・オブ・スカイ8年が見当たらなかったので、リンクは12年や18年です。申し訳ない。武川蒸留酒販売さんの8年リンクは以下です。


僕はウイスキーでよく使われる"experience"="経験"という言葉が非常に好きです。人はどんな事象に対しても先入観を抱く物だと思います。先入観というのは恐ろしいもので、実際に経験したことが無い物に対して自分の価値観で、勝手な判断を下します。実際を知りもしない状況で。

これは非常に危険なことだと思います。私は実際、ウイスキーを飲むとき、その銘柄に対して様々な先入観を持った上で飲み、ことごとく先入観を打ち壊されてきました。鳥をみる時は尚更で、実際には見たこともない鳥への先入観など、なんの当てにもなりません。

どんな鳥も初対面では先入観をぶっ壊されます。思っていた以上に大きい、思っていたよりも小さい、思っていたよりもすばしっこい、思っていたよりもスマート・・・なんていうのが日常茶飯事です。

何が言いたいかというと、「経験」に勝るものはないということです。マーシーは名曲「コインランドリー」のなかで「想像力 それは愛だ」と綴っています。たしかにそれは間違いないことだと思います。自分が経験できない他人の人生を想像したり、立場を想像したり、というのは愛です。

「相手の立場に立つ」というのはつまるところ「愛」です。しかし、自分が経験したこと以上を想像するのは非常に難しい。それこそ「机上の空論」です。

そういう意味で、私は「経験主義」を徹底していきたいと改めて思う、今日この頃でした。人によっては、それを「無駄」というんでしょうが、結局のところ「無駄」な経験などないと思います。「急がば回れ」という諺があるように、何が正解かはわかりません。それこそ経験ですね。


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