野鳥週間も終わり、子育てに勤しむ小鳥たちの声が一層賑やかになっている5月。
そんな折、5/18(土)は湯来町の畑でホトトギスを確認。今シーズン初認。頭の上を2回飛んで行ったのですが、ピントが合わず・・・。今度再挑戦ですね。
一方、4月末ごろから、家の近所にある神社でアオバズクの声が聞かれるようになりました。
何週間もの間、連続で鳴き声を確認でき、おそらく営巣している様子。早い日は19時くらいから鳴いています。
と言うことで、もしかしたら姿が見えるかなーとカメラを持って行ってみましたが確認できず。。。
しかし、繁殖してくれた場合、可愛い雛たちと木に並ぶ愛らしい光景が見えるでしょうから、この夏は定期的に観察に行ってみようと思います。
気を取り直して御手洗川河口へ。ちょうど干潮の時間で干潟が出ており、キアシシギが10羽ほど確認できました。
非常に忙しなく歩き回って、カニを食べておりました。
しっかり栄養を蓄えて、そろそろ南に向かって飛んでいくのでしょう。また、秋に会えることを楽しみにしております。
トビ |
そして、電柱の上でやたら叫んでいたトビ。一体何を訴えていたのかは分かりませんが、頻りに鳴いていました。
そういえば、オナガガモも飛んでましたね。冬鳥もまだいるんですねぇ。
そんな感じの短時間だけの鳥見でしたが、大きい鳥も小さい鳥も忙しく動き回って賑やかなシーズン。素晴らしい。今度はもう少し時間をとって、のんびり観察しに行きます。
それでは皆さん、良い夜を。
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