2021年6月8日火曜日

バードウォッチング 三段峡

少し前の話になってしまいますが、特別名勝である三段峡へヤマセミMergaceryle lugubris目当てで行ってきました。

結果から言うと、ヤマセミに会うことはできませんでしたが、なかなか素敵な景色を楽しみながら、県北ならではの野鳥を楽しむことができました。

日が空いてしまったので、詳しいことは忘れている箇所もありますので、サッと紹介していきます。

正面口〜黒淵
まず三段峡の正面口入り口付近でオシドリAix galericulataに出会いました。全部で5羽ほど。そのうち♀は1羽で、他は♂でした。6月だと言うのにまだエクリプスになっておらず、美しいオレンジ。

オシドリ 以下同




対岸の木陰に隠れながらスイスイ泳いでました。しばらくすると、警戒心が解けたのか木陰からも出てきてじっくり観察させてくれました。

カワアイサ♂

オシドリを見ていると、一際白が目立つアヒルのような鳥がいることに気づきました。カメラで覗いてみるとなんとカワアイサMergus merganserの♂。しかも、こちらもまだエクリプスになっていない。通常、カワアイサは冬鳥でオシドリのように繁殖をしているわけでもなさそう。ここで夏を越すつもりなのか???怪我でもしているのかな〜って思って見てましたが、しばらくしてまた見に行ってみると、この場所からはいなくなっており、どうやら飛ぶこともできるように思われ・・・。

アイサ類はこれまで水の上に浮いている様子しか見たことがなかったので、岩の上に留まり脚が見えたのは新鮮で感動的でした。

目の前で、セグロセキレイMotacilla grandisの可愛らしい子が「俺も見ろ!」と言わんばかりにポージングを決めていました。

セグロセキレイ

同上

とまあ、開始からこんな感じだったので物凄く期待が膨らんで入渓したわけですが、三段峡の中ではほとんど鳥に会えず。

黒淵で折り返し、一旦車に。
しかし、どうしても三段峡の名前の由来ともなった "三段の滝"は見たいなーってことで水梨口まで車で向かい、三段の滝まで歩くことに。


水梨口〜三段の滝
水梨口駐車場から、1.7kmほどの道のりで三段の滝にたどり着けます。と、その道中に枯れ草がガサガサーって音を立てたかと思うと、シマヘビに遭遇。いやー、これはビビった。

シマヘビ
会ったのが毒のないシマヘビでよかった。体長が60cmくらいある大きなヘビで、見つけた瞬間に変な声が出ました笑

三段の滝に到着し、その素晴らしい光景に絶句。が、望遠レンズしか持っておらず全体像が撮影できないという失態。これはなかなかやらかしてしまった涙

望遠レンズで、引けるだけ引いた写真。



逆に、2段目の滝をクローズアップ。


いやー、最高にやらかした笑

さて、この三段の滝近くではミソサザイTroglodytes troglodytesがよく鳴いており、一瞬だけ姿を見せてくれましたが、写真に納められず。。。

しかも得体の知れない獣臭を感じて、そそくさと退散しました。
んー、あの匂いはなかなか強烈で忘れられない。本当に近くにクマでもいたんだろうか・・・?まー、ばったり会うことがなかったので良かった。

この一帯はオオルリCyanoptila cyanomelanaの囀りやジュウイチHierococcyx hyperythrusの鳴き声がよく聴こえました。特にジュウイチは前回の吾妻山よりも近くで聴こえ、真上当たりにいるんじゃないかって感じでしたが木々の間から姿を見ることは出来ず。

オオルリ♀
美しい声でオオルリ♂が囀っている下の林でオオルリ♀がひょっこり姿を現してくれました。こういう場合、番なのだろうか?それともまだパートナー探し中だったのか?真相はわかりませんが、嬉しい出会い。思わず「ルリ子!」と訳のわからない言葉を言ってしまいました笑

そんなこんなで三段峡でのバードウォッチングは終了。
結果としては以下の鳥たちを確認できました。(cは声のみ確認)

オシドリ、カワアイサ、キジバト、ジュウイチc、サンショウクイc、モズ、カケスc、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コガラc、ヤマガラ、ヒガラc、シジュウカラc、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロc、ミソサザイ、キビタキc、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ。計25種。


P.S.
安芸太田町へ行くと、必ず立ち寄るお店があります。それは三浦牧場ミートセンター

黒毛和牛を放牧で育てられている牧場で、余計な脂分のないその素晴らしい肉質は、特に赤身好きな我が家で大好評。と言うことで、以前からお世話になっている次第です。


写真は今回初めて購入した「こうねスライス」。聞くところによると「こうね」を焼肉で食べるのは広島くらいだそうで。言われてみれば、実家の高知で食べたことがない。というか見たこともなかった。

そんな「こうね」も三浦牧場さんのは一味も二味も違います。普段食べる「こうね」はそれこを脂がすごくて炭火を一気に起こしてしまう曲者でしたが、こちらは非常に赤身が強く、本当に別の肉ってイメージ。ジューシーな赤身肉ってところでしょうか。「こうね」のイメージが180度くらい変わります。「こうねと言えばとろけるような脂」って方には物足りないかもですが私は好きですね。こう見えてヘルシー思考なので(大嘘)


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