さて、ブログをサボりながら久しぶりに家族旅行を楽しんでまいりました。
一度は行ってみたい、と兼ねてから思っていた憧れの萩。山口県萩市ですね。明治維新等で有名な。
家族をなんとか説得して、一泊二日の旅に出かけた次第です。
家族としての、そして個人的なものも含めたお目当てはこちら。
・温泉宿
・海水浴
・美味しい海鮮料理
・明治維新を中心とした歴史探索
・妖怪探し(萩博物館で開催されている催し)
ということで、最初に立ち寄ったのが萩・明倫館。萩の中心部にある古い校舎です。私の母校である高知追手前高校の校舎も、もともと高知第一中学校ということで歴史のある建物だったとかいうのもあって、古い校舎ってなんか落ち着く笑
いや、完全に歴史の長さでいうとこちらの明倫館の方が全然上なんですがね・・・。
この角度から見た明倫館が非常に気に入りました。なんとも素敵。
豊月さんにて |
お昼は息子のリクエストでお寿司に。
「ひらそ」と表記されている所謂ヒラマサ。写真でいうと、右手前がそれですが美味しすぎた笑
他のウニやアワビ、クルマエビも最高に鮮度が高くて美味しかったですが、「ひらそ」はちょっと病みつきですね。
急激に釣りがしたくなりました笑
お昼ご飯をいただいた後は、菊が浜海水浴場へ。萩市内から車で約3分。萩城跡に隣接するこの約1kmにも及ぶ穏やかな砂浜は、水質が良く海の透明度が高いという理由から、環境省の「快水浴場百選」にも選ばれている場所です。
本当に透明度が高い海水浴場で、非常に遠浅。ロープが張られている場所まで泳いでも、水深はおそらく5mもありません。
以前泳いだ角島に比べると、砂地が非常に広く岩や藻が少ないので、魚種は少なめでシロギスやカワハギの仲間、ヒラメ、メバルの稚魚、ベラ、タイの仲間。岩場に近づくとウニ。といった具合の海洋生物しか確認できませんでしたが、家族で泳ぐには安全で波も穏やかな天然のプールみたいな環境でした。おそらく、湾の中でかつ防波堤の内側ということも影響していると思いますが、日本海であることを忘れるくらい穏やかな海でした。
本当に、家族づれにはもってこいの海ですね。
海の家で食べたかき氷の「ドラキュラ」味と「エイリアン」味は、おそらく一生忘れることがないでしょう笑
海水浴を楽しみ、いよいよ温泉宿へ。
今回は萩本陣さんにお邪魔しました。
鮑の踊り焼き(バター)は別注で。
人生初の鮑踊り焼きでした。美味しすぎて死ぬかと思いました笑
もう一枚の刺身盛り合わせも別注。息子が刺身がもっと欲しいと言って追加注文。どんだけ「ひらそ」食うねん!って感じですね笑
と言った感じで大満足な萩旅行1日目。
・・・2日目へ続きます笑
それでは皆さん、良い夜を。
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