2020年11月30日月曜日

The Glen Stag


The Glen Stag
ザ・グレン・スタッグ

ブレンデッド・スコッチ
40%

牡鹿の谷
良質なモルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドし、アメリカンホワイトオーク樽で3年以上熟成させたブレンデッド・スコッチ・ウイスキー。

"Glen Stag"とは「牡鹿の谷」という意味。1,000円前後で購入できるお手頃なブレンデッド・スコッチを探していたところ、このボトルに出会いました。

1,000円という非常にお求めやすい価格の割りに、なかなかしっかりした味わい。悪くないですね。


ハイボールでバッチリ、
満遍なくスコッチ
香り
まろやか、甘い、樽、シュガー、ぶどう

ブドウ糖、少しレーズン、微かなピート感

余韻
ザラメのような甘さ、エタノール、滑らか

ハイボール
さっぱり、爽やか、非常に喉越しが良い

明日からいよいよ12月。2020年も大詰めですね。そろそろウイスキー of the yearの選考も進めないと。いやー、忙しい季節がきた笑




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2020年11月23日月曜日

Wesk Cork Bourbon Cask


Wesk Cork Bourbon Cask
ウエスト・コーク バーボン・カスク

ブレンデッド・アイリッシュ
40%
2003年創業の新しいアイリッシュ
ウエスト・コーク蒸留所に関する武川蒸留酒販売さんによる説明。
ウエスト コーク ディスティラーズはジョン・オコネル、デニス・マッカーシー、ゲアル・マッカーシーの3人によって、アイルランド最大の州であるコーク州のユニオンホールの地で2003年にスタートした新しい蒸溜所。
この蒸溜所ではアイリッシュウイスキーの他、ポチーン、ウォッカ、ジン、そしてリキュールを生産しています。 また、アドバイザーに元スプリングバンク蒸溜所のマスターディスティラー、フランク・マッカーディ氏を迎え、蒸溜、カスクセレクション及びブレンディングにおいて、さらなる品質の向上を計っています。
酒屋さんに行くと、"WEST CORK"の爽やかな白いラベルを数多く見かけます。
こちらがオフィシャルサイト。https://www.westcorkdistillers.com/

ウエスト・コーク蒸留所があるのはアイルランドの南端付近、コーク州のスキバリーン。


なるほど、ウエストコークというのは、「コーク州の西部」ってことか!
大西洋に面した、見るからに温暖な地域っぽいです。こういうところでのんびりしてみたいなー。野鳥まみれで、のんびり出来ない気もしますが笑


滑らかでバランスの取れた
バーボンカスク
オフィシャルサイトでは、「バーボンカスク」について、次のように書かれています。
A delicate blend of grain (75%) and malt (25%) whiskey matured in bourbon casks, with a slight citrus and cracked pepper aroma. A smooth and balanced whiskey, the taste is one of malt, lingering sweetness, citrus, apple and nutmeg. 
バーボン樽で熟成させたグレーン(75%)とモルト(25%)ウイスキーの繊細なブレンドで、微かな柑橘類とクラックされた胡椒の香りがあります。なめらかでバランスの取れたウイスキーで、モルト、余韻の長い甘さ、柑橘類、リンゴ、ナツメグの味わいです。 
TASTE
Malt, slight citrus, cracked pepper.
AROMA
Malt, lingering sweetness, citrus, apple and nutmeg.


キンカン、レモンが
ドロップ・アップで伊予柑に
香り
チャーした樽、モルト、シナモン、キンカン、黒胡椒

舌触りが非常に滑らか、シナモン、胡椒、赤りんご

余韻
爽やかで滑らか、柑橘系でフレッシュ、レモン、少しピリッとゼスティ

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはオイリーでより重厚な印象。モルティというよりもウッディになる。味はりんご感が前に出てきてフルーティ感。ゼスティさがヌタッときてやはりオイリーな感じになる。湿っぽいと言ったらわかりやすいかもしれません。余韻も重い。爽やかさが薄れる。キンカンやレモンというよりも伊予柑食べた後みたいな感じ。





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2020年11月20日金曜日

PROVENANCE Islay Region CAOL ILA Aged 5 Years 2014


PROVENANCE Islay Region 
CAOL ILA Aged 5 Years 2014
プロヴェナンス カリラ5年 2014

シングルモルト(シングルカスク)・スコッチ
ダグラス・レイン社
蒸留 2014年3月
瓶詰 2019年8月
ノンチルフィルタード
ノンカラーリング
46%

Provenance=原点
PROVENANCE SINGLE CASK SINGLE MALTS OFFER AN EXCEPTIONAL TASTE OF THE HUGELY VARIED AND FASCINATING DISTILLING EXPERTISE OF SCOTLAND’S WHISKY REGIONS.

プロヴェナンス・シングルカスク・シングルモルトは、スコットランド・ウイスキー地域の非常に多様で魅力的な蒸留の専門的な並外れた味を提供します。
1948年創業のインディペンデント・ボトラーズ、ダグラス・レイン社のプロヴェナンス・シリーズはニューラベルになってからすべてシングルカスクでのボトリングになったそうで。

シングルカスクというのは、字のままですが1つの樽だけのボトリングということです。今回いただいているこのカリラ5年 2014は生産本数323本。1つの樽からだけですから、そういったものでしょう。リフィルのバーボン樽ってのがこれまた良いです。


脳に直接突き刺さる

今回、なぜこのプロヴェナンス・カリラ5年 2014を買おうと思ったかというと、武川蒸留酒販売さんの紹介文に、
「カリラ 5年 2014」は、ピートとスモークが強烈に香るようなアイラモルト。脳に直接突き刺さるような個性が感じられます。
とあったからです。ちょうど、ピートのキツいアイラモルトを探していた時に、こんな素敵なキャッチコピーを見つけてしまったわけで。そりゃ、買わずにはいられませんでした笑



忘れられない経験、
やはりカリラは完璧か…
香り
焦げた肉、ベーコン、炭火、レモン、タン塩、ウッディ

塩味、タン塩、ジャーキー、ピート、スモーキー、後味は甘くスウィーティ、

余韻
喉を焼かれた後、土っぽいピート、バニラ的な甘み

ドロップ・アップ(1滴加水)
ミーティーな部分がより鮮度を持ち、フレッシュな感じ。タン塩からミスジに変わる。ピートがより心地よい。



こんなにミーティで焼肉やステーキが食べたくなるウイスキーってのも珍しい笑
カリラはよく「アイラの入り口」的な扱いをされているのを見かけますが、私が思うにカリラは入り口であり大本命でもあるんです。

アイラの中で一番好きな蒸留所は?って聞かれると難しい質問で、個人的にはブルイックラディとかブナハーブン 、そしてカリラをあげるんですが。その中でもカリラのボトルには所謂「ハズレ」が見当たらないと思うんですよ。これはこの10年ぐらいの間での結論です。

「好き嫌いが分かれない」と言ったらわかりやすいか。なんか悪いようにもとられそうですが、万人受けかつクオリティの高いアイラモルト、それがカリラだと私は思っています。

ということで、一番勧めやすいアイラモルトであることは間違いありません。でもアードベッグもラフロイグも。ラガヴーリンもボウモアも。キルホーマンも好きな、アイラ大好き野郎にとってはやはり難しい質問ですね笑

ポートエレンも復活したしなー・・・・・・

いやー、ウイスキーは尽きないね。最高。

リンクですが、Amazonは2013しか発見できませんでした、すいません。楽天市場は2014です。

2020年11月16日月曜日

C.E.O. Private Reserve Aged 12 Years


C.E.O. Private Reserve 
Aged 12 Years
C.E.O.プライベート・リザーブ12年

カナディアン
フランクリン・ディスティラリーズ・プロダクツ
40%


「最高経営責任者」ではない
C.E.O.とは、"Canadian Extra Old"の意味だそうです。なんだ、最高経営責任者じゃないのか。残念www

メーカーであるFrank-Lin Distillers Products(フランクリン・ディスティラリーズ・プロダクツ)による説明は以下の通り。

The US may be Canada’s biggest customer for Canadian whisky, absorbing 70 percent of its whisky, but many of the country’s best bottles never cross the border. Taking this into account, we had our Canadian distiller create a mash of corn and highly flavorful rye grain and age the resulting distillate in small oak barrels for just over 12 years. The result is a full bodied whisky with an interplay of crispy wood, sweet vanilla, creamy caramel, and hints of sherry and raisin.
アメリカ合衆国は、カナディアンウイスキーの最大の顧客であり、カナディアンウイスキーの70%を消費していますが、カナダ国内で最高のボトルの多くは国境を越えることはありません。これを考慮し、カナダの蒸留所でトウモロコシのマッシュと風味豊かなライ麦芽を作成し、得られた原酒を小さなオーク樽で12年強熟成させました。その結果、サクサクとした木、甘いバニラ、クリーミーなキャラメル、そしてシェリーとレーズンのエッセンスが相互作用するフルボディのウイスキーができあがります。

This is a super smooth and enjoyable whisky, ideal for sipping over ice.
これは非常に滑らかで楽しいウイスキーで、氷の上で飲むのに理想的です。


ウッディでウェット、
後半にかけてドライ
香り
ウッディ、少し青々した感じも、瑞々しさ、シェリー、バター

滑らか、少しシルキー、ウェット、ミルクキャラメル、バニラ

余韻
長い、後半にかけてヒリヒリする、ゼスティというよりヒリヒリ、ウェットがドライに変わる

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはウッディさが抜けて柑橘のニュアンスも感じられる。が、強いのはシェリー。肉料理を食べているときに口にするシェリー酒。味はザラメ感が強まり甘さが増す。ドライな感じも強まり、ヒリヒリが全体的に来る。余韻は少し短くなるがやはり長め。ウェットではなく最初からドライに。



P.S.今日の野鳥
ノスリ Buteo japonicus



先日、とある探鳥会に参加してきました。本命の小鳥には会えませんでしたが、この日は快晴でタカ類が非常にたくさん観察できました。オオタカ、ハイタカ、トビ、ノスリ。中でもノスリが非常に近くで観察でき、息子もテンション上がってました。ノスリは1羽1羽模様が違っていて観ていて面白い。2008年にノスリはヨーロッパノスリB. buteoから独立して別種になったそうで。遺伝子レベルで同種かどうかの選別がなされる昨今。今までの常識がどんどん覆されていくので忙しいです笑


 

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2020年11月12日木曜日

The Story Of Spaniard


The Story Of Spaniard
ストーリ・オブ・スパニアード

スコッチ・ブレンデッドモルト
ノンチルフィルタード

コンパスボックス社
43%

スペインへのソウルフルな
愛が溢れるブレンデッドモルト
武川蒸留酒販売さんによる説明。これが非常にわかりやすいです。
コンパスボックス社のスタンダードシリーズである「シグネチャーレンジ」に新たに加わった「ストーリーオブスパニアード(スペイン人の意)」のご紹介です。この新定番商品はジョン・グレイサー氏が、その昔南スペイン地方を旅した時に初めて飲んだシェリーワインの品質に感動し、そんなシェリーの影響が反映されたスタイルのウイスキーを作ってみたいと長年思っていた構想が実現したものです。

使用しているモルトの48%がシェリー樽、25%がスペイン産の赤ワイン樽で熟成され、まさに彼のスペインへの思いを表しています。公表されているレシピは、アベラワー村にある蒸留所のファ-ストフィルシェリー樽が40%、ティーニニックのスペイン産赤ワイン樽が25%、ディーンストンのリフィルシェリー樽が8%にホッグスヘッド樽が7%、グレンエルギンが5%となっています。
リッチなドライフルーツフレーバーに赤ワイン、チェリー、ライトなカカオ、ボディはリッチでバニラからベリー&チェリー、スパイス、フィニッシュはスパイシーでビターに長く続きます。全体的にリッチだが、ネガティヴなテクスチャーは少なく、シェリー樽と赤ワイン樽が嫌みなくマッチしていて飲み飽きることなく楽しめます。

<テイスティングノート>
ソフトで贅沢なフルフレーバーで、シトラス系のピール、赤ワインにスパイス、フィニッシュは長く、リッチなバニラやパンナコッタと熟したベリー系&チェリー。

Scotch Whisky Maker
ジョニー・ウォーカーのグローバルマーケティングディレクターとして活躍していたジョン・グレイサー氏が"Scoth Whisky Maker"としてコンパスボックス社を立ち上げたのは2000年のこと。比較的手を伸ばしやすい価格帯のウイスキーをリリースしているメーカーだと思います。

おかげさまで私もコンパスボックス社さんのウイスキーには、これまでも度々お世話になってきました。中でも2019年の年明けウイスキーとなったDouble Single(ダブル・シングル)は、パイナップルの味がする非常に美味な逸品でした。同年のウイスキー of the yearの銀賞にもなりました。


シェリー樽の心地良さが存分に
こちらがオフィシャルサイト。

シェリー樽だけでなく、赤ワイン樽を使っていることが味噌だと私は思います。シェリー樽100%を歌ったシングルモルトは多々ありますが、テクスチャーという意味ではなかなか癖の強い代物が多い。比較的、このスパニアードは、強すぎると雑な印象を与えてしまうテクスチャーが非常に細かい。これはシェリー樽ではなく赤ワイン樽によるものなのかなーと思います。

数年前に飲んだNomad(ノマド)というアウトランド・ウイスキーはシェリーが前に出過ぎてテクスチャーがざらざらな印象でしたが、このスパニアードは非常にきめ細かい。シルキーな印象すら受けます。


シェリー樽の心地良さが存分に
さてテイスティング。

香り
シェリー、ドライ、赤ワイン、ひだまり、黄色い花、ココア

リッチ、重厚感、シェリー、シトラス、シュガー、シガー、ちょっぴりスパイシー

余韻
シルキー、ドライ(シルキードライとかいう洗濯機のボタンがある気がする...余談ですが)、軽やか、爽やか、ビターチョコレート

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはシェリーっぽさが前に。味はスムーズになりますね。リッチ感や重厚感が少し軽くなってしますが、幹は変わらない。余韻はビターチョコレートにオレンジピールが入ってくる。オレンジピールが個人的に苦手なのでストレートがオススメ笑

最後にグッとオレンジやシトラス系の甘みが来ます。これはドロップ・アップならではかも。多分、一般的にはドロップ・アップの方がオススメな気がします。オレンジピールが好きではない方は是非ストレートで笑






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2020年11月3日火曜日

Heaven Hill


Heaven Hill
ヘブン・ヒル

ケンタッキー・ストレート・バーボン
40%

ファミリー経営のヘブン・ヒル蒸留所
1935年創業。ケンタッキー州でバーボン・ウイスキーを製造する蒸留所。


蒸留所はバーズタウン(Birdstown)にあります。1996年に落雷による大火災で蒸留所を休止し、その後買収したバーンハイム蒸留所(ルイビル)で生産を続けているらしい。世界で2番目に大きなバーボン・ウイスキーの保有者だそうです。1位はジム・ビーム社(現在サントリーの傘下)。

ボトルには次のように説明が書かれています。
Made in Bardstown, Kentucky, the heart of Bourbon Country, Heaven Hill Old Style Bourbon is named for the spring that ran through the distillery grounds.

バーボン地方の中心、ケンタッキー州バーズタウンで作られたヘブン・ヒル オールド・スタイル・バーボンは、蒸留所の敷地を流れる泉にちなんで名付けられました。

This spring originally provided the pure, limestone water used to produce this fine Bourbon.

この泉はもともと、この上質なバーボンの生産に使用される純粋な石灰岩の水を提供していました。

Today, Heaven Hill Old Style Bourbon continues its legacy as a fine Kentucky Bourbon.

今日、ヘブン・ヒル オールド・スタイル・バーボンは、素晴らしいケンタッキーバーボンとしての遺産を引き継いでいます。
Established shortly after prohibition, Heaven Hill Old Style Bourbon is a genuine sour mash whiskey.  
禁酒法の直後に設立されたヘブン・ヒル オールド・スタイル・バーボンは、本物のサワーマッシュウイスキーです。 
It is produced using a time-proven method by 6th and 7th generation Master Distillers, whose craft has been passed on from generation to generation.  
世代から世代へと受け継がれてきた第6世代と第7世代のマスター・ディスティラーズによって、実績のある方法で製造されています。 
Charcoal filtered just prior to bottling, this Bourbon is known for its smooth, yet mild and mellow flavor. 
瓶詰め直前に木炭でろ過されたこのバーボンは、滑らかでありながらマイルドでまろやかな味わいで知られています。
Heaven Hill Old Style Bourbon is unexcelled in quality resulting from unwavering adherence to a time honored formula. 
ヘブン・ヒル オールド・スタイル・バーボンは、古くからの名誉ある製法への揺るぎない遵守の結果として、品質に優れています。 
The finest ingredients, limestone water, master craftsmen and patient aging of thirty-six months creates its distinctive character. 
最高級の食材、石灰石の水、熟練した職人、そして36ヶ月の忍耐強い熟成がその独特の特徴を生み出しています。


バーボンの中のバーボン、
飲みやすさがピカイチ
香り
べっこう飴、炭、澄みきった水

バニリック、コンペイ糖、軽快、少し複雑、ビール

余韻
軽やかで爽やか、スムーズ、舌にとろっと残る滑らかさ

ドロップ・アップ(1滴加水)
香りはよりオーキーに。味はバーボン樽らしさが前に出てきて少し重たい。けども舌の上でスキップしているような感じは依然としてある。余韻は短くなりスムーズさが強調される。少し物足りない感じも。

ということでストレートが吉。事前に飲んでいたハイボールも良かった。ハイボールだと爽やかさが目立って飲みやすく、気づけば何杯も飲んでしまうって感じ。危険www


P.S.今日の野鳥
モズ Lanius bucephalus


広島市佐伯区にて。オシドリがよく来る場所があるとのことでオシドリ探しに行ってきました。オシドリも観れましたが非常に遠く。しかし、雄はすでに繁殖羽に変わっていて綺麗でした。そんな中でも近くに現れてくれたのがこのモズ♀。秋空がよく似合う。非常に美しく可愛らしい子でした。これから秋も深まり来月はいよいよ師走。2020年はいろいろあったので、本当にあっという間ですね。少しばかりの紅葉を楽しみたいと思う今日この頃でした。



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