2016年3月14日月曜日

ほんわかに。

どうも。禁酒weekを乗り越え、昨日からお酒を愉しんでいるのです。
が、1週間も空くと、ちょっと免疫というか、慣れが薄くなるんですね。
以前よりもまわる感じがする。

昨日は、嫁と共通の友人が4月から広島を離れることになったので、その送別会へ。
焼肉を食べながら、白州と竹鶴ピュアモルトを1杯ずつ飲んで、帰ってから家にあるHighland Park 18年を1杯飲んだわけですが、「もういらないかな・・・」ってなった汗

こんなことって、今までなかったなー。吐くまで飲んだときも、飲んでいる最中にウイスキーが要らないなんて思ってことなかったし。やっぱ1週間空くと違うものですね。

今日は禁酒開け2日目ってことで、非常に美味しいです。万歳!!

話変わってD:KSMTで、先日のcafe&bar Kanayama Baseさんでのライブ音源から、「土佐日記」をYOUTUBEにアップしました。写真はKanayama Baseさんに撮影していただいたものを加工して使わせてもらいました。改めてKanayama Baseさん、パーカッションを演奏してくれたHossuy、そしてライブにお越しいただいた皆さんありがとうございました!これからもどうぞ、よろしくお願いします!!


これからも楽しいことをたくさんやっていきたいですね!一緒に楽しみましょう!!

P.S.今週のウイスキー
White & Mackay ホワイト・アンド・マッカイ 13年


ホワイト&マッカイとは、ブランド創業者ホワイトさんとマッカイさんの名前だそうです。ボトルに描かれている2頭のライオンが印象的。裏に書かれた"YOU CAN'T HURRY LOVE"って言葉も面白い。「あなたは愛を急かすことはできない」とかって意味ですかね。愛を熟成させるためには13年の月日がかかるとかそんなことが書かれているのかな。ちゃんと読んでないし、読んでもあんまりわからないのでここははしょりますが笑

しかし、どうやら通常のウイスキーブランドが「12年」というボトルを出すなか、ホワイト&マッカイは「13年」。この1年の長さにはとても意味ありげな文章が書かれています。ぜひボトルを買って読んでみて。そして読める方はぜひ教えてください笑

ホワイト&マッカイのキーモルトは、ダルモア、フェッターケン、そして僕が1昨年ウイスキー of the yearでも銅賞にあげたトミントール。これらを中心に約35種のモルトがブレンドされているそうです。

香りとしてはピート感とシェリーのイメージが強くきます。きっとダルモアがそれらを印象づけているんじゃないかと。味わいとしてはやっぱダルモアって感じが一番ですが、レモンっぽい柑橘系な味わいも。これはトミントール由来のものか・・・。後味は、レモンというよりもぽんかんっぽい・・・。ちょっとした塩味も舌の上に残る。余韻はあまり長くないって感じですかね。ダルモアのヘビーさがぐっと来たと思ったけど、意外にあっさりと抜けていくって感じ。これはこれで面白い。あと、口の中全体的にスパイシーな感じのぴりりってのが残るなー。これは・・・?やっぱりウイスキーって面白いですね。では。

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