初の迷作?
前作"First Impressions Of Earth"から5年が経ち、待ちに待った4thアルバムが発売されたのは2011年3月。
01. Machu Picchu
02. Under Cover of Darkness
03. Two Kinds of Happiness
04. You’re So Right
05. Taken For A Fool
06. Games
07. Call Me Back
08. Gratisfaction
09. Metabolism
10. Life Is Simple In The Moonlight
正直なところ、一番聴いてないアルバムだと思います。思うに非常に「実験的」なアルバムだったのかと。1曲目の"Machu Picchu"は個人的に最高ですがね。これまでなかった、まったく違うって印象を強烈に与えていると思います。
2曲目の"Under Cover of Darkness"は先行シングルとしてリリースされた曲。これは言うまでもなく素晴らしくカッコいいですよ。
あとの曲は率直に言ってよくわからなかったです汗
ファルセットを多用した楽曲は、次のアルバム"Comedown Machine"に繋がっているとも思いますが。
しかし、10曲目の"Life Is Simple In The Moonlight"で全てを忘れさせてくれる、最高のロックンロールをかき鳴らしてくれていると思います。この曲を最初聴いたときは鳥肌ものでした。なんでこんなにクールなんだ!って笑
バンドのサウンド的な変革期?というか、やっぱり実験的だったんじゃないかなーって感じですね。
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