久しぶりに鳥見に行ってきました。といっても今回は近所のマイフィールドである廿日市市地御前。
毎年、春秋にシギチの渡りで賑わう場所です。シギチどんなのが来てるかなぁって期待して行ってみました。
キアシシギ 牡蠣棚の下から様子を窺う |
期待とは裏腹にシギチは少数しか確認できず。本格的な渡りはまだこれからなんでしょうか?GWに改めて色々観てみようとは思いますが。
確認できたのは、キアシシギ5羽、イソシギ3羽のみ。キアシシギはこのフィールドの常連。春と秋に最大で20羽程度の群れを観ることも多々あります。が、この日はそう考えると少なかったですね。
1時間ほどの短時間鳥見でしたが、まぁまぁ観れたので満足。旅鳥たちの動向がやや気になりつつ、季節の移り変わりを感じることができた素晴らしい時間でした。
最後に観察種を羅列 ※C=声のみ確認
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、キアシシギ、イソシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、サンショウクイ(C)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
計22種
それでは皆さん、良い夜を。
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