2015年5月10日日曜日

"THE EDINBURGH MALT" GLENKINCHIE 12年

息子にもらった結膜炎で目がピーピー言っている日曜日。
痒いし痛いし目が開きづらいし。三重苦である。

さて、幼子の世話もあり、音楽活動はしばらく休止。
しかし、クラシック音楽を息子に聴かせてあげようといろいろ聴いていると、こちらが勉強になる。クラシックっていいね。お気に入りはバッハ様の「主よ、人の望みの喜びよ」です。息子もバッハ様がお好みのようで、グズっているときでもバッハ様が流れると「ハッ」と目を開けて聴いています。そしてやがていい子で寝ます。すばらしいバッハ様www

話は変わってThe StrokesのボーカルJulian Casablancasさんがソロでは2枚目となるアルバムを昨年秋に出してたんですね!「Tyranny」というアルバムで、Julian Casablancas+The Voidzという形で出してました。びっくりして早速購入。なんだか微笑ましい感じの仕上がりです。The Strokesやソロでの前作とは違って全体的にまとまりがない?って感じで、カオスですw

そういえばスポーツ。ヤクルトが5連敗。まー、そんなこともある。白鵬さんが初日、逸の城に敗北。まー、そんなこともある。

P.S.今週のウイスキー
"THE EDINBURGH MALT" GLENKINCHIE 12年

エジンバラといえばスコットランドの首都。ローランドのシングルモルトであるこのグレンキンチーさんは、エジンバラモルトというだけあって、びっくりするほどの甘さとほどよいスパイシーさを兼ね備えたそんな一本でした。ハチミツを思わせる贅沢な甘み。全体的に「黄色い」ウイスキーです。でもただ甘いだけではなく、後味にうっすら香辛料のようなスパイシーが残る。でもやっぱり最後は甘い。んーーーー、しかし12年ではなく、もっと年をとったものを飲みたいなー。もっと深いんだろうなーと思った面白いウイスキーでした。

では。皆さんも結膜炎にはくれぐれもお気をつけて。

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