大相撲初場所は横綱・白鵬の記念すべき歴代初・幕の内33回目の優勝で幕を下ろしました。白鵬さん、おめでとうございます!!
他にも豪栄道が千秋楽で琴奨菊に勝って、勝ち越しを決め、大関のカド番を脱出したり、遠藤は相変わらずの人気ぶりで絶好調。などなど見所満載の初場所で、全日満員御礼という大フィーバー。2015年は相撲が熱いですね。
一方で野球ではついにイチローさんのチームも決まって、ホッとしました。
錦織さんの全豪オープンでTVも賑わってます。
といった具合に連日、スポーツの話題で僕の頭は持ちきりです。
が、いよいよ2月15日ライブです!!本当に久しぶり。
みなさん、どうぞよろしくです。
詳しくはD:KSMTのサイトで。
P.S.今週のウイスキー
今週というか、月曜日になってしまったので先週ですが。
THE GLENLIVET 18年。
スペイサイドの代表格。スタンダードとでもいうべき、シングルモルトです。過去、12年と25年を飲んだことがありますが、この18年もその素晴らしさを存分に感じることができる逸品。
ウイスキーって何?ってなったらここに戻ればいいって思います。別にそんなふうに今、なっているわけではないですが。ベーシック中のベーシック。なんというか落ち着くわけです。
2015年1月26日月曜日
2015年1月18日日曜日
機材について④ 弦(エレキギター)
大相撲も初場所が始まり、今日は中日(なかび)。
話題が盛りだくさんだった昨年からの今年。たくさんの記録と新しい時代の到来を感じることができる一年になりそうです。
さて、久しぶりに機材の話。今回はエレキギターの弦について。
エレキギターの弦はかれこれ7年くらいこれで固まってます。
ERNIE BALLのSUPER SLINKY
使い始めたきっかけは「安かったから」というところ。特に何も考えてなかったけど、結構プロの方も使用しているようで、何よりもマーシー(真島昌利)が使っているから「これで良いわ!」と3年ほど前に思って、それ以来他の弦を試すことを一切やめてしまいました笑
何と言っても癖のない、そのまんまな音。これに尽きます。楽器屋さんに行けば必ず目にする弦なので馴染みの方も多いでしょう。1弦が9っていうのが、なんだかしっくり来ていいサイズなんだーってしみじみ思います。
何はともあれ「弦はサイズ」と勝手に思ってます。
さてさて、今日はご存知ディズニーさんの「ベイマックス」を観てきて心洗われる気分で只今晩酌中。後輩の話では30年後にはロボットが人間の生活にもっと入って、いろいろやってくれる時代が来るんだとか。30年って結構近い未来だなーと思って、ベイマックスを観て、こんな感じの世界かなーって思った。「ベイマックス一家に一台」みたいな日も近いかも。pepperも一般販売されるし。時代の流れはあっと言う間だね。その日の大相撲の試合結果をロボットに教えられる時代が来るのかね。今週のオリコンチャートとか。それはそれでありだなーと思いながら、その中で人間って何をするんだろうって思って、不思議な気持ちになります。大抵の事はロボットがやってくれて、人間は飯食って、寝て、酒飲んで、歌うたって、風呂入って、用を足して、お喋り相手はロボットで。そんな感じになるのかなー?仕事もロボットの方が出来そうだしなー。そんなことになるくらいなら、坂本慎太郎さんの歌みたいにロボットになってしまった方が良いかもなー。
P.S.今週のウイスキー
響 12年
japanese"おいしい"はここにあると思います。最近は自分の中でも「マッサンブーム」でだいぶニッカ贔屓になっていますが、サントリーさんのこれはやっぱ特別。誰が飲んでもそれこそ旨いでしょう。なんだかよくわからないけれど、心があったまるウイスキーです。体が求めていたものって感もある。今でも響 21年を奈良のバーで飲んだときのあの感動は忘れられない。段々とサントリーさんのウイスキーは値段が上がってますので、僕が30歳になって「響30年」を飲もうというころにはいったいいくらになっていることやら。いや、後4年も先の話だし、もしかしたら逆に値下げになっているかも・・・と甘い期待もしながら。そうです。30歳になったら響30年でお祝いをするんです。「響30年、俺も30年」とね。しかし、響35年には金銭的に手が届きそうにないので、35歳のお祝いは特になしだな笑
話題が盛りだくさんだった昨年からの今年。たくさんの記録と新しい時代の到来を感じることができる一年になりそうです。
さて、久しぶりに機材の話。今回はエレキギターの弦について。
エレキギターの弦はかれこれ7年くらいこれで固まってます。
ERNIE BALLのSUPER SLINKY
使い始めたきっかけは「安かったから」というところ。特に何も考えてなかったけど、結構プロの方も使用しているようで、何よりもマーシー(真島昌利)が使っているから「これで良いわ!」と3年ほど前に思って、それ以来他の弦を試すことを一切やめてしまいました笑
何と言っても癖のない、そのまんまな音。これに尽きます。楽器屋さんに行けば必ず目にする弦なので馴染みの方も多いでしょう。1弦が9っていうのが、なんだかしっくり来ていいサイズなんだーってしみじみ思います。
何はともあれ「弦はサイズ」と勝手に思ってます。
さてさて、今日はご存知ディズニーさんの「ベイマックス」を観てきて心洗われる気分で只今晩酌中。後輩の話では30年後にはロボットが人間の生活にもっと入って、いろいろやってくれる時代が来るんだとか。30年って結構近い未来だなーと思って、ベイマックスを観て、こんな感じの世界かなーって思った。「ベイマックス一家に一台」みたいな日も近いかも。pepperも一般販売されるし。時代の流れはあっと言う間だね。その日の大相撲の試合結果をロボットに教えられる時代が来るのかね。今週のオリコンチャートとか。それはそれでありだなーと思いながら、その中で人間って何をするんだろうって思って、不思議な気持ちになります。大抵の事はロボットがやってくれて、人間は飯食って、寝て、酒飲んで、歌うたって、風呂入って、用を足して、お喋り相手はロボットで。そんな感じになるのかなー?仕事もロボットの方が出来そうだしなー。そんなことになるくらいなら、坂本慎太郎さんの歌みたいにロボットになってしまった方が良いかもなー。
P.S.今週のウイスキー
響 12年
japanese"おいしい"はここにあると思います。最近は自分の中でも「マッサンブーム」でだいぶニッカ贔屓になっていますが、サントリーさんのこれはやっぱ特別。誰が飲んでもそれこそ旨いでしょう。なんだかよくわからないけれど、心があったまるウイスキーです。体が求めていたものって感もある。今でも響 21年を奈良のバーで飲んだときのあの感動は忘れられない。段々とサントリーさんのウイスキーは値段が上がってますので、僕が30歳になって「響30年」を飲もうというころにはいったいいくらになっていることやら。いや、後4年も先の話だし、もしかしたら逆に値下げになっているかも・・・と甘い期待もしながら。そうです。30歳になったら響30年でお祝いをするんです。「響30年、俺も30年」とね。しかし、響35年には金銭的に手が届きそうにないので、35歳のお祝いは特になしだな笑
2015年1月11日日曜日
2015年の一発目は2月11日(日)横川 Apple Jam
ライブが決まりました!(拍手)
僕もただ酒飲んで野鳥観察してるだけじゃないんですよ笑
ライブの詳細
Taniguchiレコーズ&MIKT主催
NO GENRE LIVE Vo.4
2月15日(日)
LIVECAFE Apple Jam(広島県広島市西区3-5-5)SKビル6F
OPEN 14:40/START 15:00
入場料:1,000円 ワンドリンク要オーダー
act/MIKT,Killers,D:KSMT
2015年初ライブイベント。今年の歌い始めは横川Apple Jam。D:KSMTは今回も一人弾き語りでの出演ですが、とってもRock'n'rollな1日となるでしょう!
今年はいろいろやりたいことがあるので、まぁみなさんお楽しみに。
何をやるときも、やりたいこと・やれること・やらなきゃいけないこと。この3つの見極め、バランスが大切です。英語で言えば"WANT , CAN , SHOULD"この3つです。どれに偏ってもダメ。やりたいことばっかりやってても自己満足に過ぎないし、やれることだけやっても殻を破れない。やらなきゃいけないことだけやってもつまらないだけ。そんな3要素をバランスよく見ながら、冷静にしかし情熱的に動いていく1年にしたいです。
話は変わって、最近はまっているクラシック音楽について。
散々、Rock'n'rollって言って生きてきたわけですが、ここに来てクラシック音楽がすごく心揺さぶります。特に好きなのがバッハさん。最近は毎日聴いてます。大抵はYOU TUBEですけど笑
なんというかね。音楽的な赤ちゃん返りとでも言うか。基本の基本に返っている気がする。何より心が落ち着くし、でもなんだかんだで通じるものがあるなーなんて思ってみたりもする。
アコギでクラシックを弾いてみてその旋律の美しさに感動。
何百年経っても色褪せないメロディってほんとにすごい。
まー、なんだかんだいろいろあるわけですが、今日が楽しければすべてOK。僕は今日も大好きなギターを弾いて、ウイスキー飲んで、野鳥観察のプランを立てる。それで全部だ。「足るを知る」とはとても大切な事。満足できない人はどんな状況になっても満足できない。満足してこそ次がある。登りの運河みたいなものなんじゃないかって思うわけで。水が満ちて初めて次に行けるっていう。
きっと自分が思っている何倍も人生って楽しいんじゃないかって。酔っ払いは思うわけです。
P.S.今年のウイスキー始め
僕もただ酒飲んで野鳥観察してるだけじゃないんですよ笑
ライブの詳細
Taniguchiレコーズ&MIKT主催
NO GENRE LIVE Vo.4
2月15日(日)
LIVECAFE Apple Jam(広島県広島市西区3-5-5)SKビル6F
OPEN 14:40/START 15:00
入場料:1,000円 ワンドリンク要オーダー
act/MIKT,Killers,D:KSMT
2015年初ライブイベント。今年の歌い始めは横川Apple Jam。D:KSMTは今回も一人弾き語りでの出演ですが、とってもRock'n'rollな1日となるでしょう!
今年はいろいろやりたいことがあるので、まぁみなさんお楽しみに。
何をやるときも、やりたいこと・やれること・やらなきゃいけないこと。この3つの見極め、バランスが大切です。英語で言えば"WANT , CAN , SHOULD"この3つです。どれに偏ってもダメ。やりたいことばっかりやってても自己満足に過ぎないし、やれることだけやっても殻を破れない。やらなきゃいけないことだけやってもつまらないだけ。そんな3要素をバランスよく見ながら、冷静にしかし情熱的に動いていく1年にしたいです。
話は変わって、最近はまっているクラシック音楽について。
散々、Rock'n'rollって言って生きてきたわけですが、ここに来てクラシック音楽がすごく心揺さぶります。特に好きなのがバッハさん。最近は毎日聴いてます。大抵はYOU TUBEですけど笑
なんというかね。音楽的な赤ちゃん返りとでも言うか。基本の基本に返っている気がする。何より心が落ち着くし、でもなんだかんだで通じるものがあるなーなんて思ってみたりもする。
アコギでクラシックを弾いてみてその旋律の美しさに感動。
何百年経っても色褪せないメロディってほんとにすごい。
まー、なんだかんだいろいろあるわけですが、今日が楽しければすべてOK。僕は今日も大好きなギターを弾いて、ウイスキー飲んで、野鳥観察のプランを立てる。それで全部だ。「足るを知る」とはとても大切な事。満足できない人はどんな状況になっても満足できない。満足してこそ次がある。登りの運河みたいなものなんじゃないかって思うわけで。水が満ちて初めて次に行けるっていう。
きっと自分が思っている何倍も人生って楽しいんじゃないかって。酔っ払いは思うわけです。
P.S.今年のウイスキー始め
毎年、年の始めには良いウイスキーをってことで、今年は「Macallan 18年」
日本ではとても人気のあるマッカランの18年もの。シェリー樽で寝かせた独特の甘みが、18年ものになると深〜い甘みになり、誰が飲んでもうまいということ間違いない逸品。果実味とともに木のぬくもりあふれる香り、喉を抜けていく飲み口、甘い余韻。どれをとっても文句のつけようがない最高のウイスキーでしょう。
では。酔いどれはそろそろ寝ます。
2015年1月3日土曜日
ウイスキー of the year 2014
明けましておめでとうございます。
今年も一年、頑張っていきましょう!
では、ウイスキー of the year 2014の発表をしていきたいと思います。
まず、今年のノミネート。
<スコッチ・シングルモルト>
Ardbeg 10年
Caol ila 12年
Talisker 10年
Glenmorangie 10年
Cardhu 12年
Tomintoul 10年
Clynelish 14年
Scapa 16年
Glen Moray 12年
Glencadam 15年
Old Pulteney 12年
Mac Cleland's
The Balvenie Signature 12年
The Dalmore 12年
Glen Elgin 12年
Mannochmore 12年
Kilchoman ~Machir Bay~
Dalwhinnie 15年
Jura Origin
<スコッチ・ブレンデッド>
Royal Salute 21年
Johnnie Walker Black
Johnnie Walker Green
Johnnie Walker Platinum
Isla Mist 8年
Johnnie Walker Red
Ballantine's 12年
The Naked Grouse
Bushmills 400th Anniversary
The Spice Tree
Glen Turner Double Wood
The Black Grouse
Marry Born
Scottish Leader
Old St.Andrews
<ウェリッシュ>
Penderyn
<アイリッシュ>
JAMESON 12年
<ジャパニーズ>
鷹
余市 12年
あかし Single Malt
Ichiro's Malt Double Distilleries
山崎 12年
THE NIKKA 12年
計42本。まー飲みましたね笑
賞は「ボトル of the year」(金・銀・銅)※自分で買ったウイスキー(上の一覧)から美味しかったもの3品、「グラス of the year」※お店で飲んだもののベスト、「デザイン of the year」※自分で買ったウイスキーのボトルデザインがベストのもの、の全5種。
では早速、「ボトル of the year」
銅賞 「Tomintoul 10年」
スペイサイドのシングルモルト。独特の甘い香り、「レモングラス」と評されてました。没個性的とも言えるかなー、ですがこれぞ王道の味。癖もなく飲みやすい。ウイスキーって苦手って人に勧めたい一本。やまやさんは結構Tomintoulを推しているようで、10年を筆頭に33年ものまで取り揃えてて、今年は上を狙っていきたいと思います。このお酒に感動して「Tomintoul」って名前の歌を作ってしまった2014年。忘れられない一本です。
銀賞 「The Naked Grouse」
スコッチ・ブレンデッド。香り・味・余韻どれをとっても完璧なバランス感覚。ブレンデッドといえば大好きな「Johhnie Walker」シリーズ。今年はグラウスさんシリーズに浮気してしまいそうなほど、結構持っていかれましたね。グラウスとは「雷鳥」のこと。この「The Naked Grouse」は、ボトルに雷鳥のイラストが形どられているのが良い。このグラウスさんシリーズは、The Famous Grouse社さんのブランドですが、ちょっとこれは来たね。うん、我ながら来た。
金賞 「The Balvenie Signature 12年」
スペイサイド・シングルモルト。堂々の金賞です!!1点の迷いもありません。これは最高のウイスキーだ。僕が勝手にブレンデッドを作るなら、これをキーモルトにするでしょう。それっくらいお気に入りになりました。ぜひ飲んで欲しい。伝わるはずです。
http://www.suntory.co.jp/whisky/balvenie/サントリーさんがBalvenieさんについて紹介しているページを発見したので興味がございましたらご覧ください。このウイスキーを飲んだのは8月のこと。ネットでいつものように、翌週のウイスキー探しをしていたときに何の理由もなく、ポンっと買ってしまった一本。まーだいたいがそうですが笑
しかし、ここまでの出会いはなかなかない。一口で好きになる。飲む。飲む。また飲む。止まらない。が、飲めばもちろんどんどん少なくなっていく。切ない。んー、飲む。の繰り返し。こんなに恋しい一本はまたとないでしょうね。いや、そのうちあるかも笑
しかし、これまで飲んできたウイスキーの中でも一番でしょう。2014年のNo.1だけにとどまらず、ここまでのウイスキー歴5年ほどの間でNo.1です。今年はこのBalvenieさんの違うシリーズにも手を出していきたいと思います。いやー、本当ありがとう。
続きまして、「グラス of the year」=「The Macallan Fain Oak 12年」
バーで飲んだものなので、写真はありません。普段、なかなか外で飲まない超家飲み派なので、あまりこの賞を選ぶためのエントリーがないんですが、広島のとあるバーで飲んだマッカランさんが一番です。マッカランといえば、ご存知シェリー樽につけた独特の上質な甘みが特徴ですが、このファインオークさんはシェリー樽だけでなく、バーボン樽につけたものもブレンドしています。そのため、マッカランらしさは少ないですが、飲みやすく心くすぐるものがあります。次はボトルを買って飲もうと企んでいます。
最後に「デザイン of the year」=「THE NIKKA 12年」
マッサン、観てますか?僕は毎日録画して観ています。そんなマッサンのニッカウイスキーさんから出た新ブランド「THE NIKKA」12年と40年が販売されてますが、40年は到底手が届く代物ではないので、12年を。このデザイン、とってもGOOD。大きなコルク、ボトルのくぼみ、四角な感じ、とってもGOOD。ボトルだけでなく、味も最高です。ウイスキー of the yearの選考でも最後の最後まで頭を悩ませた逸品。これからも日本のウイスキーの発展を望んで止みません。
ウイスキー of the year 2014の発表はこれで終了。最後まで読んでいただきありがとうございました!今年も相変わらずな感じで飲んでは書き、飲んでは書きをやっていくと思いますが、どうぞよろしく!ではでは!!
今年も一年、頑張っていきましょう!
では、ウイスキー of the year 2014の発表をしていきたいと思います。
まず、今年のノミネート。
<スコッチ・シングルモルト>
Ardbeg 10年
Caol ila 12年
Talisker 10年
Glenmorangie 10年
Cardhu 12年
Tomintoul 10年
Clynelish 14年
Scapa 16年
Glen Moray 12年
Glencadam 15年
Old Pulteney 12年
Mac Cleland's
The Balvenie Signature 12年
The Dalmore 12年
Glen Elgin 12年
Mannochmore 12年
Kilchoman ~Machir Bay~
Dalwhinnie 15年
Jura Origin
<スコッチ・ブレンデッド>
Royal Salute 21年
Johnnie Walker Black
Johnnie Walker Green
Johnnie Walker Platinum
Isla Mist 8年
Johnnie Walker Red
Ballantine's 12年
The Naked Grouse
Bushmills 400th Anniversary
The Spice Tree
Glen Turner Double Wood
The Black Grouse
Marry Born
Scottish Leader
Old St.Andrews
<ウェリッシュ>
Penderyn
<アイリッシュ>
JAMESON 12年
<ジャパニーズ>
鷹
余市 12年
あかし Single Malt
Ichiro's Malt Double Distilleries
山崎 12年
THE NIKKA 12年
計42本。まー飲みましたね笑
賞は「ボトル of the year」(金・銀・銅)※自分で買ったウイスキー(上の一覧)から美味しかったもの3品、「グラス of the year」※お店で飲んだもののベスト、「デザイン of the year」※自分で買ったウイスキーのボトルデザインがベストのもの、の全5種。
では早速、「ボトル of the year」
銅賞 「Tomintoul 10年」
スペイサイドのシングルモルト。独特の甘い香り、「レモングラス」と評されてました。没個性的とも言えるかなー、ですがこれぞ王道の味。癖もなく飲みやすい。ウイスキーって苦手って人に勧めたい一本。やまやさんは結構Tomintoulを推しているようで、10年を筆頭に33年ものまで取り揃えてて、今年は上を狙っていきたいと思います。このお酒に感動して「Tomintoul」って名前の歌を作ってしまった2014年。忘れられない一本です。
銀賞 「The Naked Grouse」
スコッチ・ブレンデッド。香り・味・余韻どれをとっても完璧なバランス感覚。ブレンデッドといえば大好きな「Johhnie Walker」シリーズ。今年はグラウスさんシリーズに浮気してしまいそうなほど、結構持っていかれましたね。グラウスとは「雷鳥」のこと。この「The Naked Grouse」は、ボトルに雷鳥のイラストが形どられているのが良い。このグラウスさんシリーズは、The Famous Grouse社さんのブランドですが、ちょっとこれは来たね。うん、我ながら来た。
金賞 「The Balvenie Signature 12年」
スペイサイド・シングルモルト。堂々の金賞です!!1点の迷いもありません。これは最高のウイスキーだ。僕が勝手にブレンデッドを作るなら、これをキーモルトにするでしょう。それっくらいお気に入りになりました。ぜひ飲んで欲しい。伝わるはずです。
http://www.suntory.co.jp/whisky/balvenie/サントリーさんがBalvenieさんについて紹介しているページを発見したので興味がございましたらご覧ください。このウイスキーを飲んだのは8月のこと。ネットでいつものように、翌週のウイスキー探しをしていたときに何の理由もなく、ポンっと買ってしまった一本。まーだいたいがそうですが笑
しかし、ここまでの出会いはなかなかない。一口で好きになる。飲む。飲む。また飲む。止まらない。が、飲めばもちろんどんどん少なくなっていく。切ない。んー、飲む。の繰り返し。こんなに恋しい一本はまたとないでしょうね。いや、そのうちあるかも笑
しかし、これまで飲んできたウイスキーの中でも一番でしょう。2014年のNo.1だけにとどまらず、ここまでのウイスキー歴5年ほどの間でNo.1です。今年はこのBalvenieさんの違うシリーズにも手を出していきたいと思います。いやー、本当ありがとう。
続きまして、「グラス of the year」=「The Macallan Fain Oak 12年」
バーで飲んだものなので、写真はありません。普段、なかなか外で飲まない超家飲み派なので、あまりこの賞を選ぶためのエントリーがないんですが、広島のとあるバーで飲んだマッカランさんが一番です。マッカランといえば、ご存知シェリー樽につけた独特の上質な甘みが特徴ですが、このファインオークさんはシェリー樽だけでなく、バーボン樽につけたものもブレンドしています。そのため、マッカランらしさは少ないですが、飲みやすく心くすぐるものがあります。次はボトルを買って飲もうと企んでいます。
最後に「デザイン of the year」=「THE NIKKA 12年」
マッサン、観てますか?僕は毎日録画して観ています。そんなマッサンのニッカウイスキーさんから出た新ブランド「THE NIKKA」12年と40年が販売されてますが、40年は到底手が届く代物ではないので、12年を。このデザイン、とってもGOOD。大きなコルク、ボトルのくぼみ、四角な感じ、とってもGOOD。ボトルだけでなく、味も最高です。ウイスキー of the yearの選考でも最後の最後まで頭を悩ませた逸品。これからも日本のウイスキーの発展を望んで止みません。
ウイスキー of the year 2014の発表はこれで終了。最後まで読んでいただきありがとうございました!今年も相変わらずな感じで飲んでは書き、飲んでは書きをやっていくと思いますが、どうぞよろしく!ではでは!!
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