今月は仕事で2年ぶりにアメリカに行ってきましたが、やはりアメリカのハロウィン文化は、長い歴史があり見事。ファミリーで楽しんでいる感じが素敵です。いろんな種類のかぼちゃがスーパーやグロサリーストアに並んで、みてるだけでハロウィンを楽しんでいる気になれる。
さて、今日は音楽の話を。
というのも、実は7月ごろからCDをたくさん買い込みまして。こんなにハイペースで買ったのは高校生以来かも。ってなわけで、そんなCDの話をしてみたいと思います。
COLDPLAY "Kaleidoscope EP"
1.All I Can Think About Is You
2.Miracles(Someone Special)
3.ALIENS
4.Something Just Like This (Tokyo Remix)
5.Hypnotised
上記の5曲が入ったEPです。今年の8月にリリースされました。前情報では、もっと早くリリースされる予定だったはず。結構待ちましたの。4曲目は、ツアーでやってきた東京のライブ音源。思い返せば、この日は確か水曜日だった。土日や祝日なら必ずチケットをゲットして東京まで行ってやろうって思ってましたが、水曜日でど平日やないかい!って嘆いたのを覚えています。なかなかサラリーマンには平日ライブは厳しい。しかも広島からとか。それはそれは。そんな、自分の行けなかったライブ音源が含まれているという、ある意味で思い出深い1枚。
さて、内容の方はというと、これがまた素敵なわけです。個人的にオススメなナンバーが5曲目の「Hypnotised」この曲を聴いたときは鳥肌ものでした。2ndアルバムに入っている「In My Place」って曲が私の琴線に触れ、都度泣かされている曲なんですが、この「Hypnotised」も涙が出てくるメロディー。歌詞はいまだに調べてもないので、意味わからず聴いてますが笑
探してみると和訳してくれている素敵なお方が。
http://studio-webli.com/article/lyrics/166.html
なるほど。そんな意味だったのか。改めてラブですわ。
YOUTUBEにOfficial Videoがあがってますのでぜひチェックしてみてください。
それから4曲目の「Something Just Like This (Tokyo Remix)」は、COLDPLAYの新たな盛り上げ曲として、これまた素敵です。
ということで、久しぶりに真面目な話をしてみました。笑
P.S.ウイスキーについて
Royal Lochnagar Aged 12 Years
ロイヤル・ロッホナガー12年
ヴィクトリア女王、エドワード7世、ジョージ5世の名前がプリントされたボトル。女性的な印象を受ける味わい。軽やかな口当たりで、広がるシェリー香。甘いのかなと思わせてドライ。カラッとする。潔く、短い余韻。なんとも天邪鬼なウイスキーですね。一筋縄では行かない。乾いたザラメ感もまたグッド。ロイヤルを冠しているだけあります。個人的にはロイヤル・ブラックラの方が好きかもと思いましたが。ブラックラさんは、「レーズンっぽさ」が際立っている感じですよね。それに比べてロッホナガーさんは、飲みやすさ・潔さが凄まじい。「一瞬の幸福」ってイメージです。それでは。