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Food Pairing Bar eureka(フードペアリング バー ユリイカ)にて、一杯いただいてきました。
ヒトサラの紹介ページ。
残念なことに、写真を撮り忘れて・・・。
やっと飲めたグレンバーギ18年を撮り忘れるとは涙
今年の9月21日に、日本ではサントリーが発売した「バランタイン シングルモルト グレンバーギー12年」「同 グレンバーギー15年」「同 グレンバーギー18年」「同 ミルトンダフ15年」「同 グレントファーズ15年」というシリーズのもの。
バランタインのシングルモルトシリーズは、2020年にも発売されました。今回は第2弾。
ちなみに、5種類それぞれについては、以下のように説明されています。
●中味について〈グレンバーギー12年〉爽やかな赤りんごやナッツの香り、フルーティな味わい、なめらかな余韻が特長です。〈グレンバーギー15年〉洋梨や赤りんごを思わせる香り、フルーティな味わい、ほのかな甘い余韻が特長です。〈グレンバーギー18年〉熟したりんごや蜂蜜のような香り、甘くフルーティな味わい、まろやかで長い余韻が特長です。〈ミルトンダフ15年〉かすかにシナモンを感じるフローラルな香り、クリーミーな口あたり、長く続く余韻が特長です。〈グレントファーズ15年〉ナッツを思わせる香り、滑らかで繊細な口あたり、ラズベリーやカシスのような味わいが特長です。
これは個人的に思っているだけなんですが、グレンバーギーとミルトンダフ、グレントファーズの3蒸留所の中でグレンバーギーだけが12年、15年、18年と展開されているのは、グレンバーギーこそがバランタイン17年の核なんじゃないかと思うわけです。バランタイン17年といえば「ザ・スコッチ」と言われる、非常にバランス感覚に優れたブレンデッドの傑作。
「ザ・スコッチ」の核がグレンバーギーであり、エイジングによる味わいの違いを楽しむことがバランタインを紐解く鍵になる、と勝手に思っています笑
そして、そのグレンバーギー18年ですが、りんごやシロップといった甘味。まろやかでうっとりするような舌触りと余韻。うん、確信しました。これだよ、これ。
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